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元スレ晴絵「ハルエニッキとカップリング」
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玄「…………」ムシャムシャ..
玄(穏乃ちゃんも憧ちゃんも違うテーブルに行っちゃったし……みんな散らばっちゃったな……)
玄(こういう時、どうしたらいいんだろう?誰か、お話出来る人……)
?「すいません…」
玄「は、はいっ!?」
咲「こんにちは。私、宮永 咲っていいます」ニコッ
玄「あっ、ここ、こんにちは!わ、私は…」ペコリ!
咲「知っています。松実さんですよね」
玄「え?はい……」
咲「……松実さん…」
玄「はい」
咲「…姉妹愛って素晴らしいですよね!」
玄「え?」
咲「私、穏玄派なんです!妹な穏乃ちゃんと、姉の松実さんの組み合わせが大好きで!」
玄「ぅええっ!?どうしてそれを……」
玄(穏乃ちゃんも憧ちゃんも違うテーブルに行っちゃったし……みんな散らばっちゃったな……)
玄(こういう時、どうしたらいいんだろう?誰か、お話出来る人……)
?「すいません…」
玄「は、はいっ!?」
咲「こんにちは。私、宮永 咲っていいます」ニコッ
玄「あっ、ここ、こんにちは!わ、私は…」ペコリ!
咲「知っています。松実さんですよね」
玄「え?はい……」
咲「……松実さん…」
玄「はい」
咲「…姉妹愛って素晴らしいですよね!」
玄「え?」
咲「私、穏玄派なんです!妹な穏乃ちゃんと、姉の松実さんの組み合わせが大好きで!」
玄「ぅええっ!?どうしてそれを……」
咲「大丈夫です!それ以上は……言わなくてもわかります」
玄「へ……?」
咲「インハイで私のお姉ちゃんと試合して、気付いたんでしょう?お姉ちゃんが私を想っている事……」
玄「??」
咲「お姉ちゃんは、私と結婚する為に……私との愛の為に、あえて冷たくしていた……」
咲「東京へ行ったのも…ずっと同じ家に住んでいる状態ではメリハリや刺激が無いから」
玄「???」
咲「お姉ちゃんの行動の中には常に私への愛がある。それを感じたから、姉妹愛の良さに目覚めた………」
咲「……でも松実さんは、実の姉に対しては家族愛以外は持てなかった……だから大好きな穏乃ちゃんに妹化してもらった」
玄「????」
咲「うん、それは英断かもしれない……実の姉と愛し合うのはとても素晴らしいけど、なかなか難しい…」
咲「私みたいに、両想いになれる確率は低い……それでもなお求めるというのも素敵だけど…私は松実さんのやり方でいいと思います」
玄「は、はぁ……ありが…とう?」
玄「へ……?」
咲「インハイで私のお姉ちゃんと試合して、気付いたんでしょう?お姉ちゃんが私を想っている事……」
玄「??」
咲「お姉ちゃんは、私と結婚する為に……私との愛の為に、あえて冷たくしていた……」
咲「東京へ行ったのも…ずっと同じ家に住んでいる状態ではメリハリや刺激が無いから」
玄「???」
咲「お姉ちゃんの行動の中には常に私への愛がある。それを感じたから、姉妹愛の良さに目覚めた………」
咲「……でも松実さんは、実の姉に対しては家族愛以外は持てなかった……だから大好きな穏乃ちゃんに妹化してもらった」
玄「????」
咲「うん、それは英断かもしれない……実の姉と愛し合うのはとても素晴らしいけど、なかなか難しい…」
咲「私みたいに、両想いになれる確率は低い……それでもなお求めるというのも素敵だけど…私は松実さんのやり方でいいと思います」
玄「は、はぁ……ありが…とう?」
咲「たまには、穏乃ちゃんが姉パターンとか、いいかもしれないですね」
玄「あ……それは確かに………天真爛漫なおねーちゃんって感じで……いいかも」
咲「ええ。姉妹愛は深いんです……」クク..
玄「な、なるほど……」
咲「それと…これは私からの忠告なのですが」
玄「?はい」
咲「松実さんの場合は、姉妹愛の素晴らしさを感じられる疑似姉妹体験です。…そう、あくまで体験ですので、いつかは疑似姉妹をやめる時が来るでしょう」
玄「………」
咲「でも、それでいいんです。松実さんには宥さんというお姉さんがいます。恋人との疑似姉妹にのめり込むあまり、お姉さんを悲しませないよう、気を付けてくださいね」
玄「あ……うん!私、おねーちゃんも大好きだから!」
玄「あ……それは確かに………天真爛漫なおねーちゃんって感じで……いいかも」
咲「ええ。姉妹愛は深いんです……」クク..
玄「な、なるほど……」
咲「それと…これは私からの忠告なのですが」
玄「?はい」
咲「松実さんの場合は、姉妹愛の素晴らしさを感じられる疑似姉妹体験です。…そう、あくまで体験ですので、いつかは疑似姉妹をやめる時が来るでしょう」
玄「………」
咲「でも、それでいいんです。松実さんには宥さんというお姉さんがいます。恋人との疑似姉妹にのめり込むあまり、お姉さんを悲しませないよう、気を付けてくださいね」
玄「あ……うん!私、おねーちゃんも大好きだから!」
咲「ふふ……私が言うまでもなかったですよね。偉そうな事を言ってごめんなさい」ペッコリン
玄「いえ……とても参考になりましたから」
咲「そうですか?それなら嬉しいです」アハハ
玄「あははは」
和「………なんですかあれ……楽しそうにお喋りして……」ギュウゥゥ..(エトペンを強く抱きしめる)
優希「の、のどちゃん!やめるじょ!エトペンが砂時計みたいな形になってるじぇ!!」
和「え?ああっ!エトペン、ごめんなさい!」サスリサスリ..
玄「いえ……とても参考になりましたから」
咲「そうですか?それなら嬉しいです」アハハ
玄「あははは」
和「………なんですかあれ……楽しそうにお喋りして……」ギュウゥゥ..(エトペンを強く抱きしめる)
優希「の、のどちゃん!やめるじょ!エトペンが砂時計みたいな形になってるじぇ!!」
和「え?ああっ!エトペン、ごめんなさい!」サスリサスリ..
玄(宮永さん……麻雀打ってるところしか見た事なかったし、怖い人かなって思ってたけど優しい……)ホッ
絹恵「松実さ~ん」
玄「?」
咲「……愛宕さん?」
絹恵「あ、宮永さんも……こんにちは!」
玄・咲「こんにちは」
絹恵「いや~、姉妹愛ってメッチャええなぁ、て思いません?」
玄「え?あ、うん……」
咲「思うよ!愛宕さんも……」
絹恵「その通りです!」
咲「あ……もしかしてお姉さん?」
絹恵「え?いえ、私はお姉ちゃんを尊敬してますし大好きですけど、ガチまではいってへん感じですわ」
絹恵「松実さ~ん」
玄「?」
咲「……愛宕さん?」
絹恵「あ、宮永さんも……こんにちは!」
玄・咲「こんにちは」
絹恵「いや~、姉妹愛ってメッチャええなぁ、て思いません?」
玄「え?あ、うん……」
咲「思うよ!愛宕さんも……」
絹恵「その通りです!」
咲「あ……もしかしてお姉さん?」
絹恵「え?いえ、私はお姉ちゃんを尊敬してますし大好きですけど、ガチまではいってへん感じですわ」
咲「なるほど~。うん、でもそれもいいですね」
絹恵「宮永さんはガチですか?」
咲「うん。両想い」
絹恵「はぁ~……凄いわぁ……せやけど、自分はガチやのに、私らみたいな感じのも認めてくれはるんですか?」
咲「もちろんですよ。尊敬も姉妹愛の一種ですし、愛は恋愛だけじゃありませんから。私は全ての姉妹愛を素晴らしいと思ってますから」
絹恵「………そこまで考えてはるんや……宮永さん凄いわぁ………あの………頑張ってくださいね!」
咲「うん!」
絹恵「松実さん!」
玄「あ、はい」
絹恵「穏乃ちゃんとの疑似姉妹……メッチャ良かったです!溺愛具合が最高でした!」
絹恵「宮永さんはガチですか?」
咲「うん。両想い」
絹恵「はぁ~……凄いわぁ……せやけど、自分はガチやのに、私らみたいな感じのも認めてくれはるんですか?」
咲「もちろんですよ。尊敬も姉妹愛の一種ですし、愛は恋愛だけじゃありませんから。私は全ての姉妹愛を素晴らしいと思ってますから」
絹恵「………そこまで考えてはるんや……宮永さん凄いわぁ………あの………頑張ってくださいね!」
咲「うん!」
絹恵「松実さん!」
玄「あ、はい」
絹恵「穏乃ちゃんとの疑似姉妹……メッチャ良かったです!溺愛具合が最高でした!」
玄「…ありがとうございます」
玄(だから……なんで知ってるんだろう?)
絹恵「うちの場合はお姉ちゃんが背ぇ小さいんで、見上げられるのが可愛すぎで………穏乃ちゃんの上目遣いでキュンとくるんとか、メッチャわかるんです!」
玄「見上げられるのいいですよね!?あのっ、他にどんなキュンがありますか!?」
絹恵「そやなぁ………あ!こないだお姉ちゃんとクイズ番組を一緒に観てた時の事なんやけど…」
玄「はい!」
絹恵「お姉ちゃんが自信満々で答えた後、うんちくまで言うてたのに、その答えが間違ってた時の言い訳とか……」
玄「あああ……」
絹恵「少し顔赤ぁなりながら『あ、そっちの意味やったか…』とか言うて誤魔化してプライドを守ろうとしてるお姉ちゃんがもう……ヤバいくらい可愛いんです~!」
玄(わかる……もしそれが穏乃ちゃんだったら……)
玄(だから……なんで知ってるんだろう?)
絹恵「うちの場合はお姉ちゃんが背ぇ小さいんで、見上げられるのが可愛すぎで………穏乃ちゃんの上目遣いでキュンとくるんとか、メッチャわかるんです!」
玄「見上げられるのいいですよね!?あのっ、他にどんなキュンがありますか!?」
絹恵「そやなぁ………あ!こないだお姉ちゃんとクイズ番組を一緒に観てた時の事なんやけど…」
玄「はい!」
絹恵「お姉ちゃんが自信満々で答えた後、うんちくまで言うてたのに、その答えが間違ってた時の言い訳とか……」
玄「あああ……」
絹恵「少し顔赤ぁなりながら『あ、そっちの意味やったか…』とか言うて誤魔化してプライドを守ろうとしてるお姉ちゃんがもう……ヤバいくらい可愛いんです~!」
玄(わかる……もしそれが穏乃ちゃんだったら……)
~~~~~~~~~~~~~~~
<玄の部屋>
玄「あれ?穏乃ちゃん、間違っちゃったね」
穏乃「これは……ああ!勘違いしてた。しまった~、ちゃんと問題を読めばよかった」
玄「ええ~?ちゃんと問題を読んでたから、あんなに自信満々だったんでしょ?」
穏乃「っ……そんな事ないもん!玄お姉ちゃんなんて、いつも答え出てから『やっぱり~』とか言うくせに!後出しだよ!」
玄「そうだね。でも後出しのおかげで、穏乃ちゃんみたいに恥ずかしい思いをしなくてすんだよ。よかったぁ」
穏乃「!もう………玄お姉ちゃんうるさい!そんな口………こうしちゃうもん!…………んっ……」チュ
玄「んんっ!?」
穏乃「………///」レロ..チュ..
玄「………/////」
<玄の部屋>
玄「あれ?穏乃ちゃん、間違っちゃったね」
穏乃「これは……ああ!勘違いしてた。しまった~、ちゃんと問題を読めばよかった」
玄「ええ~?ちゃんと問題を読んでたから、あんなに自信満々だったんでしょ?」
穏乃「っ……そんな事ないもん!玄お姉ちゃんなんて、いつも答え出てから『やっぱり~』とか言うくせに!後出しだよ!」
玄「そうだね。でも後出しのおかげで、穏乃ちゃんみたいに恥ずかしい思いをしなくてすんだよ。よかったぁ」
穏乃「!もう………玄お姉ちゃんうるさい!そんな口………こうしちゃうもん!…………んっ……」チュ
玄「んんっ!?」
穏乃「………///」レロ..チュ..
玄「………/////」
穏乃「………ぷぁ…………妹だって……たまには反撃しちゃうんだから……」
玄「…………」
穏乃「い、いい?もうこの話は終わりだからね!」
玄「………ううん、これからだよ」
穏乃「え?」
玄「っ!」ガバッ!(穏乃を抱きしめて押し倒す)
穏乃「きゃっ!……玄、お姉ちゃん?」
玄「……………さて問題です」チュ
穏乃「ぁっ………何を……」
玄「私は…玄お姉ちゃんは妹をどうしたいと思ってるでしょう?」
穏乃「え……?」
玄「……………」
玄「…………」
穏乃「い、いい?もうこの話は終わりだからね!」
玄「………ううん、これからだよ」
穏乃「え?」
玄「っ!」ガバッ!(穏乃を抱きしめて押し倒す)
穏乃「きゃっ!……玄、お姉ちゃん?」
玄「……………さて問題です」チュ
穏乃「ぁっ………何を……」
玄「私は…玄お姉ちゃんは妹をどうしたいと思ってるでしょう?」
穏乃「え……?」
玄「……………」
穏乃「それは……」
玄「……………」
穏乃「………だ………抱きしめたい………///」
玄「…………ブブー!惜しい」
穏乃「え?」
玄「答えは…………朝まで愛し続けたい………でした」
穏乃「っ/////」カァァ..
玄「不正解の罰は……玄お姉ちゃんの事しか考えられなくなるまで愛し続ける……にするね」
穏乃「くろ……おねぇちゃん………私……」
玄「愛してるよ……穏乃ちゃん……」
~~~~~~~~~~~~~~~
玄「……………」
穏乃「………だ………抱きしめたい………///」
玄「…………ブブー!惜しい」
穏乃「え?」
玄「答えは…………朝まで愛し続けたい………でした」
穏乃「っ/////」カァァ..
玄「不正解の罰は……玄お姉ちゃんの事しか考えられなくなるまで愛し続ける……にするね」
穏乃「くろ……おねぇちゃん………私……」
玄「愛してるよ……穏乃ちゃん……」
~~~~~~~~~~~~~~~
玄「……………」ダラー
絹恵「松実さん、ヨダレ垂れてる……ちょうど落下位置にあるリッツに思いっきりかかってますよ?」
玄「はっ!ご、ごめんなさい!責任持って食べます」ムシャシャ!
玄(完全に妄想の世界に行ってたよー!)
咲「ふふ……気持ちはわかります」
玄「むしゃむしゃ……ごくっ……宮永さん………」
咲「あのお姉ちゃんが私の前で股を開いて……とか、お姉ちゃんでありながら私のモノに舌を伸ばして……とか、そんな想像もアリですからね」
玄「うっ……//」
咲「愛宕さんはしません?」
絹恵「……ちょ、ちょっと……だけ……///」
絹恵「松実さん、ヨダレ垂れてる……ちょうど落下位置にあるリッツに思いっきりかかってますよ?」
玄「はっ!ご、ごめんなさい!責任持って食べます」ムシャシャ!
玄(完全に妄想の世界に行ってたよー!)
咲「ふふ……気持ちはわかります」
玄「むしゃむしゃ……ごくっ……宮永さん………」
咲「あのお姉ちゃんが私の前で股を開いて……とか、お姉ちゃんでありながら私のモノに舌を伸ばして……とか、そんな想像もアリですからね」
玄「うっ……//」
咲「愛宕さんはしません?」
絹恵「……ちょ、ちょっと……だけ……///」
咲「照れなくてもいいじゃないですか。妹なら誰でもしてる事ですから」ニコッ
絹恵「そ、そうなん?………よかった、私だけやないんや」ボソッ
咲「松実さん……その調子で、頑張ってくださいね」
玄「あ、はい。ありがとうございます」ニコリ
和「ぐぐぐぐぐ………」ギュィィィ!(エトペンを強く抱きしめる)
優希「の、のどちゃん!やめるじょ!エトペンがしめ縄みたいになってるじぇぇ!!」
和「え?ああっ!エトペーン!ごめんなさい!!」サスリサスリ
優希「あの……私が持つじょ」
和「いえ……大丈夫です」
優希「で、でも………エトペンの限界が近付いてる気がするじょ……」
絹恵「そ、そうなん?………よかった、私だけやないんや」ボソッ
咲「松実さん……その調子で、頑張ってくださいね」
玄「あ、はい。ありがとうございます」ニコリ
和「ぐぐぐぐぐ………」ギュィィィ!(エトペンを強く抱きしめる)
優希「の、のどちゃん!やめるじょ!エトペンがしめ縄みたいになってるじぇぇ!!」
和「え?ああっ!エトペーン!ごめんなさい!!」サスリサスリ
優希「あの……私が持つじょ」
和「いえ……大丈夫です」
優希「で、でも………エトペンの限界が近付いてる気がするじょ……」
和「……また私がエトペンを傷付けると?」
優希「そ、そうは言ってないじょ……」
和「………ゆーき」
優希「っ!な、なんだじょ」
和「前々から気になっていたのですが……ゆーきは………誰派なんですか?」
優希「え?」
和「ゆーきも記事を読んだでしょう?……誰派か答えてください」
優希「う、うん………私は………」
優希(京太郎…………)
優希「………穏乃ちゃんは男の人と付き合うのも………」
ほぼ全員「奈良に男はいない!!!!!!!!!!!!!!」
優希「ひぃっ!!?ごめんなさい!!」
優希「そ、そうは言ってないじょ……」
和「………ゆーき」
優希「っ!な、なんだじょ」
和「前々から気になっていたのですが……ゆーきは………誰派なんですか?」
優希「え?」
和「ゆーきも記事を読んだでしょう?……誰派か答えてください」
優希「う、うん………私は………」
優希(京太郎…………)
優希「………穏乃ちゃんは男の人と付き合うのも………」
ほぼ全員「奈良に男はいない!!!!!!!!!!!!!!」
優希「ひぃっ!!?ごめんなさい!!」
透華・美穂子「………はぁはぁ……」
透華「……はっ、わたくしとした事が、つい大声を出してしまいましたわ……しかも、向こうのテーブルでの話に割り込んで……」
美穂子「わ、私も……はしたない……//」
透華「………ちなみに……福路さんは……誰派でしょうか?」
美穂子「私は………穏和派です」
透華「あら?それはどうしてですの?ここ最近の更新では原村 和には一切触れておりませんのに」
美穂子「……半ば思い出と化した人との再会……それに惹かれたからです」
透華「ほう…」
美穂子「決別ではないけれど、1度離れ離れになった人………テレビ越しに再会した時の穏乃ちゃんの感情は恋愛とは全く違うものだったのかもしれません…でも…」
美穂子「再び会う為に麻雀部を復活させて全国を目指そうと決意する……その想いが原動力となり、全国出場を果たしました」
美穂子「そして念願叶い、再会……その時の喜びと、胸の高鳴りで気付くんです……ああ、彼女の事が好きだったんだと…」
美穂子(上埜さん………)ハァァ..
透華「なるほど……」
透華「……はっ、わたくしとした事が、つい大声を出してしまいましたわ……しかも、向こうのテーブルでの話に割り込んで……」
美穂子「わ、私も……はしたない……//」
透華「………ちなみに……福路さんは……誰派でしょうか?」
美穂子「私は………穏和派です」
透華「あら?それはどうしてですの?ここ最近の更新では原村 和には一切触れておりませんのに」
美穂子「……半ば思い出と化した人との再会……それに惹かれたからです」
透華「ほう…」
美穂子「決別ではないけれど、1度離れ離れになった人………テレビ越しに再会した時の穏乃ちゃんの感情は恋愛とは全く違うものだったのかもしれません…でも…」
美穂子「再び会う為に麻雀部を復活させて全国を目指そうと決意する……その想いが原動力となり、全国出場を果たしました」
美穂子「そして念願叶い、再会……その時の喜びと、胸の高鳴りで気付くんです……ああ、彼女の事が好きだったんだと…」
美穂子(上埜さん………)ハァァ..
透華「なるほど……」
美穂子「龍門渕さんはどなたが?」
透華「ええーと……」
透華(……これほどまでに真剣な方を相手に嘘をつくのは失礼ですわね)
美穂子「?」
透華「……わたくしは、穏宥派ですの」
美穂子「あら。それも素晴らしいです。……でも、どうして思い詰めた顔でおっしゃたのですか?」
透華「………実は、周りの人間には穏和派であると言っておりまして……」
美穂子「え?それは………何故かを聞いても……?」
透華「ええ。お話します。福路さんほど真面目にカップリングを考えてらっしゃる方に適当な事は申せませんので」
美穂子「あ、いえ……//」
透華「わたくし…ある人とお付き合いをしておりまして……」
美穂子(国広さんかしら?うん、きっとそうね)
透華「ええーと……」
透華(……これほどまでに真剣な方を相手に嘘をつくのは失礼ですわね)
美穂子「?」
透華「……わたくしは、穏宥派ですの」
美穂子「あら。それも素晴らしいです。……でも、どうして思い詰めた顔でおっしゃたのですか?」
透華「………実は、周りの人間には穏和派であると言っておりまして……」
美穂子「え?それは………何故かを聞いても……?」
透華「ええ。お話します。福路さんほど真面目にカップリングを考えてらっしゃる方に適当な事は申せませんので」
美穂子「あ、いえ……//」
透華「わたくし…ある人とお付き合いをしておりまして……」
美穂子(国広さんかしら?うん、きっとそうね)
透華「その子は穏宥派と言いました。わたくしも同じだと内心喜んでいたのですが…その子に誰派か尋ねられた際…」
美穂子「?」
透華「………穏和派であると……言ってしまったのです」
美穂子「あら……」
透華「……その場では、『そうなんだ』と笑っておりましたが、おそらく今でも気にしているでしょう」
美穂子「……どうして……その様な事を?」
透華「…………」
美穂子「………」
透華「わたくし………原村 和を意識しておりまして」
美穂子「?」
透華「もちろん恋愛感情ではありません。しかし、その子にとっては心配らしいのです。わたくしの気持ちが原村 和に向くのではないかと」
美穂子「……わかります」
美穂子「?」
透華「………穏和派であると……言ってしまったのです」
美穂子「あら……」
透華「……その場では、『そうなんだ』と笑っておりましたが、おそらく今でも気にしているでしょう」
美穂子「……どうして……その様な事を?」
透華「…………」
美穂子「………」
透華「わたくし………原村 和を意識しておりまして」
美穂子「?」
透華「もちろん恋愛感情ではありません。しかし、その子にとっては心配らしいのです。わたくしの気持ちが原村 和に向くのではないかと」
美穂子「……わかります」
透華「……わたくしが原村 和を気にするたび、ヤキモチを焼き、不安そうな顔をする……その不安がピークになる直前っ!!」
美穂子「っ!」ビクン!
透華「わたくしがその子を求めると……と~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」
透華「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」
透華「~~~~~っても!嬉しそうな顔をして……『とーかぁ、とーかぁ』と私を呼ぶのです!ああああああ愛らしすぎますわっ!!!」
美穂子「あらあら」ウフフ
透華「その可愛さを知って以来……あえて原村 和に気のある素振りをして…」
透華「『透華……もうボクの事は好きじゃないの…?』という風に、一に少し悲しい顔をさせた後、一を愛する…というパターンにドハマりしてるのです!」
美穂子(あら?国広さんだとバラしてもいいのね……というより、そんな事すら忘れるほど熱が入っているみたい……よほど好きなのね)フフッ
透華「わかっております!わたくしが酷い事をしていると……ですが……あの一の顔が………忘れられないほど愛しい………」ハァア
透華「今回で最後にしようと毎回思いつつも………あぁ……はじめぇ……ごめんなさい………わたくしはまた………あなたに意地悪をしてしまいます……」
美穂子「それも……愛情表現……なんですね」
透華「ええ!わたくしが愛するのは一のみですわっ!」
美穂子(羨ましい………私も上埜さんとこのような関係になれたら………///)
美穂子「っ!」ビクン!
透華「わたくしがその子を求めると……と~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」
透華「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」
透華「~~~~~っても!嬉しそうな顔をして……『とーかぁ、とーかぁ』と私を呼ぶのです!ああああああ愛らしすぎますわっ!!!」
美穂子「あらあら」ウフフ
透華「その可愛さを知って以来……あえて原村 和に気のある素振りをして…」
透華「『透華……もうボクの事は好きじゃないの…?』という風に、一に少し悲しい顔をさせた後、一を愛する…というパターンにドハマりしてるのです!」
美穂子(あら?国広さんだとバラしてもいいのね……というより、そんな事すら忘れるほど熱が入っているみたい……よほど好きなのね)フフッ
透華「わかっております!わたくしが酷い事をしていると……ですが……あの一の顔が………忘れられないほど愛しい………」ハァア
透華「今回で最後にしようと毎回思いつつも………あぁ……はじめぇ……ごめんなさい………わたくしはまた………あなたに意地悪をしてしまいます……」
美穂子「それも……愛情表現……なんですね」
透華「ええ!わたくしが愛するのは一のみですわっ!」
美穂子(羨ましい………私も上埜さんとこのような関係になれたら………///)
信じて送り出した露出癖メイドがアンテナお嬢の放置プレイにドハマリしてアヘ顔ピースビデオレターを送ってくるなんて
久「…………」
まこ「どうしたんじゃ?ボーっとして。他のテーブルに行って会話に加わらんでもええんか?」
久「ん?ええ……こうして見ているだけでも楽しいし」
まこ「そか」
久「………………」
久(麻雀部に……残っていてくれたまこ………)
久(いつだって私のそばにいてくれて………まこがいなかったら、全国なんて夢、とっくに諦めてた……)
久(今年、全国行きが決まって……改めてお礼を言おうと思いつつも、タイミングを逃しちゃったけど……)
久(いつでも私はあなたに感謝してるのよ?……まこ……)
久(だからかしら?…またみんなと麻雀がしたいという想いを胸に、阿知賀こども麻雀クラブという思い出の場所を守り続けていた松実さん…)
久(その想いに、1番最初に応えてくれた高鴨さん……)
久(立場や状況は違うんだけど、この2人にはなんか…自分を重ね合わせちゃうのよね……)
まこ「どうしたんじゃ?ボーっとして。他のテーブルに行って会話に加わらんでもええんか?」
久「ん?ええ……こうして見ているだけでも楽しいし」
まこ「そか」
久「………………」
久(麻雀部に……残っていてくれたまこ………)
久(いつだって私のそばにいてくれて………まこがいなかったら、全国なんて夢、とっくに諦めてた……)
久(今年、全国行きが決まって……改めてお礼を言おうと思いつつも、タイミングを逃しちゃったけど……)
久(いつでも私はあなたに感謝してるのよ?……まこ……)
久(だからかしら?…またみんなと麻雀がしたいという想いを胸に、阿知賀こども麻雀クラブという思い出の場所を守り続けていた松実さん…)
久(その想いに、1番最初に応えてくれた高鴨さん……)
久(立場や状況は違うんだけど、この2人にはなんか…自分を重ね合わせちゃうのよね……)
そうだよな、抱き枕カバーもクロシズなんだからりつべはクロシズ推しにすべきなんだよね
久「……ちなみに…………まこは誰派?」
まこ「……………」ジー
久「………な、何よ」
まこ「……………」スタスタ(久に近付き、顔を覗き込む)
久「ち、近いから」
まこ「……………あんたと同じじゃ」
久「っ!?////」カァァ..
まこ「………」
久「な、なっ………それって……」
まこ「………なんて、な」
久「へ?」
まこ「……………」ジー
久「………な、何よ」
まこ「……………」スタスタ(久に近付き、顔を覗き込む)
久「ち、近いから」
まこ「……………あんたと同じじゃ」
久「っ!?////」カァァ..
まこ「………」
久「な、なっ………それって……」
まこ「………なんて、な」
久「へ?」
確かにクロチャーと部長って結構境遇的に似てるよな
でも部長になれなかったクロチャー…
でも部長になれなかったクロチャー…
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