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元スレ渋谷凛「アイドルお嫁体験?」
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P[じゃあ、再生しまーす……」ドキドキ
凛「う、うん……」ドキドキ
ピッ
『~繭~』
・・・・・・・・
凛「う、うん……」ドキドキ
ピッ
『~繭~』
・・・・・・・・
『あなたが悪いんですよぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛?』
『こ、来ないで……!なんで……あなたは、あの時に……!』
『あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛』
『あなたもぉ、繭の一部にしちゃいますね゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛』
『嫌あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!』
P(なんだ、ちょっとビクッとするしーんはあるけど大したことないホラーじゃないか……)
凛「……っ」ギュゥゥゥゥゥゥ
『こ、来ないで……!なんで……あなたは、あの時に……!』
『あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛』
『あなたもぉ、繭の一部にしちゃいますね゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛』
『嫌あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!』
P(なんだ、ちょっとビクッとするしーんはあるけど大したことないホラーじゃないか……)
凛「……っ」ギュゥゥゥゥゥゥ
P「り、凛……?」
凛「……これ、持ってて」ジャラッ
P「持ってて、って……その、これ首輪のリードですよね?」
凛「P……お願い……!私が、どこにもいかないように……!」
P「わ、分かったよ……でもお前、大丈夫か?本当にヤバいんなら……」ジャラッ
凛「だ、大丈夫。Pが、それ握っててくれれば……頑張れる、から」ガチガチ
凛「……これ、持ってて」ジャラッ
P「持ってて、って……その、これ首輪のリードですよね?」
凛「P……お願い……!私が、どこにもいかないように……!」
P「わ、分かったよ……でもお前、大丈夫か?本当にヤバいんなら……」ジャラッ
凛「だ、大丈夫。Pが、それ握っててくれれば……頑張れる、から」ガチガチ
『……あ゛。そぉ゛んな所にも居たんですねぇ゛?』クルッ
凛「ひっ!」ビクッ
P(あ、幽霊がこっち来るパターンだ)
『見いつけたぁ゛……私に酷い事した人ぉ゛』ヒタ…ヒタ…
『逃がしませんよぉ゛……?どこまで逃げたってぇ゛……』ベチャッ
『うふふふふふふ……うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ!』ベチャベチャベチャベチャッ
P(うわぁ、画面が血の手形まみれになった)
凛「ぅ、ぅぅ……!」ギュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ
凛「ひっ!」ビクッ
P(あ、幽霊がこっち来るパターンだ)
『見いつけたぁ゛……私に酷い事した人ぉ゛』ヒタ…ヒタ…
『逃がしませんよぉ゛……?どこまで逃げたってぇ゛……』ベチャッ
『うふふふふふふ……うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ!』ベチャベチャベチャベチャッ
P(うわぁ、画面が血の手形まみれになった)
凛「ぅ、ぅぅ……!」ギュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ
~~END~~
凛「お、終わった……の?」
P「みたいだな。もう再生してもなにも起きないし」
凛「……」ヘナッ
P「凛!大丈夫か!?」ガシッ
凛「……怖かった」ギュッ
P「お、おう、そうか」ドキドキドキドキ
ポン吉「カメェ……」
凛「お、終わった……の?」
P「みたいだな。もう再生してもなにも起きないし」
凛「……」ヘナッ
P「凛!大丈夫か!?」ガシッ
凛「……怖かった」ギュッ
P「お、おう、そうか」ドキドキドキドキ
ポン吉「カメェ……」
凛「ポン吉……ねぇP、そういえば時間、大丈夫かな?」
P「そうだった!今何時だ!?」
ーー21:40です
P「あ、ありがとうございます。カメラさんも大変ですね」
ーーいえ。仕事ですから
凛「時計は……?」
ピッ、ピッ、ピッ、ピッ……
凛「まだダメ、か……」
P「そうだった!今何時だ!?」
ーー21:40です
P「あ、ありがとうございます。カメラさんも大変ですね」
ーーいえ。仕事ですから
凛「時計は……?」
ピッ、ピッ、ピッ、ピッ……
凛「まだダメ、か……」
~~21:50
ポン吉「カメェ……」
凛「……」
P「……どうする、凛」
凛「どうしよう……」
P「ポン吉……誰かに飼ってもらうか?」
ポン吉「カメェ……」
凛「……」
P「……どうする、凛」
凛「どうしよう……」
P「ポン吉……誰かに飼ってもらうか?」
凛「……私も、それがいいと思う」
凛「でも、スッポン飼ってくれる人なんて……スッポンってすごく大きくなるらしいし……その前に食べられちゃうかも……」
ポン吉「カメェ……?」
P(凛……凄くナイーブになってるな)
P(俺、何とか役に立てないかな……そうだ!)
P「凛、俺一人知ってるぞ。確実に飼ってくれる人」
凛「ホント!?」
P「ああ。任せてくれ」
凛「P……!」
凛「でも、スッポン飼ってくれる人なんて……スッポンってすごく大きくなるらしいし……その前に食べられちゃうかも……」
ポン吉「カメェ……?」
P(凛……凄くナイーブになってるな)
P(俺、何とか役に立てないかな……そうだ!)
P「凛、俺一人知ってるぞ。確実に飼ってくれる人」
凛「ホント!?」
P「ああ。任せてくれ」
凛「P……!」
~~22:20
\ピンポーン/
P「来た!」
ガチャッ
響「はいさーい!」
凛「こ、こんばんは!」
\ピンポーン/
P「来た!」
ガチャッ
響「はいさーい!」
凛「こ、こんばんは!」
P「ごめんな響、こんな夜遅くに」
響「暇してたから丁度いいさー!んで、ポン吉ってのはどこ?」
凛「こ、この子です」
ポン吉「カメェ……」
響「お前がポン吉かー!かわいいな!」
P「響、ホントに飼ってくれるのか?」
響「今更一匹二匹増えても変わらないし、自分は大歓迎だぞ!」
響「暇してたから丁度いいさー!んで、ポン吉ってのはどこ?」
凛「こ、この子です」
ポン吉「カメェ……」
響「お前がポン吉かー!かわいいな!」
P「響、ホントに飼ってくれるのか?」
響「今更一匹二匹増えても変わらないし、自分は大歓迎だぞ!」
凛(ポン吉を抵抗なく触ってるし……ポン吉もなついてる)
凛(この人なら……)
凛「響さん……ポン吉を……お願い、できますか」
響「ん、任せて!自分は完璧だからなっ!んで、ポン吉の代わりにこのサーターアンダギーをあげればいいんだよね?」
凛「そう、です……」
響「なら交渉成立。ポン吉の世話は自分がちゃんとするから安心していいさー!」
凛(この人なら……)
凛「響さん……ポン吉を……お願い、できますか」
響「ん、任せて!自分は完璧だからなっ!んで、ポン吉の代わりにこのサーターアンダギーをあげればいいんだよね?」
凛「そう、です……」
響「なら交渉成立。ポン吉の世話は自分がちゃんとするから安心していいさー!」
P「凛。ポン吉をケージの中に……」
凛「うん……」
ポン吉「カメェ……」
凛「……」
P「……凛、またすぐ会えるから」
凛「……うん」
凛「うん……」
ポン吉「カメェ……」
凛「……」
P「……凛、またすぐ会えるから」
凛「……うん」
ポン吉「……」
凛「……ポン吉。また会えるからね。これは、さよならじゃないからね?」
凛「だから、また私と会う時まで、元気で、いてね……」ソッ
ポン吉「カメェ……」
凛「響さん。お願いします」
響「……ん。それじゃあ、自分はこれで帰るぞ」
P「ああ。ありがとな、響」
響「なんくるないさー。じゃあね、二人とも」
凛「……ポン吉。また会えるからね。これは、さよならじゃないからね?」
凛「だから、また私と会う時まで、元気で、いてね……」ソッ
ポン吉「カメェ……」
凛「響さん。お願いします」
響「……ん。それじゃあ、自分はこれで帰るぞ」
P「ああ。ありがとな、響」
響「なんくるないさー。じゃあね、二人とも」
バタン
凛「……」
凛「……ッ」ポロリ
P「よく、ポン吉の前で泣かなかったな」ギュッ
凛「だって、まだ、一日だけなのに、一日しか、ポン吉と過ごしてないのに、泣いてたら、ポン吉、この女、意味わかんないって、困っちゃうし」グシグシ
P「偉いぞ。……偉いぞ、凛」ナデナデ
ーー外
響「ポン吉ぃ。お前、いい飼い主に出会えたんだな」
響「あんな飼い主、中々いないぞー?」
ポン吉「カメェ……」
響「ま、こっちでも楽しくやるさー。また会った時、あの子が泣かなくて済むようにね」
凛「……」
凛「……ッ」ポロリ
P「よく、ポン吉の前で泣かなかったな」ギュッ
凛「だって、まだ、一日だけなのに、一日しか、ポン吉と過ごしてないのに、泣いてたら、ポン吉、この女、意味わかんないって、困っちゃうし」グシグシ
P「偉いぞ。……偉いぞ、凛」ナデナデ
ーー外
響「ポン吉ぃ。お前、いい飼い主に出会えたんだな」
響「あんな飼い主、中々いないぞー?」
ポン吉「カメェ……」
響「ま、こっちでも楽しくやるさー。また会った時、あの子が泣かなくて済むようにね」
~~22:30
凛「これで……終わるんだよね」
P「ああ。全部使い切った」
凛「時計……」
P「ああ、あったな。見てみるか」
ピッ、ピッ、ピッ、ピッ……
凛「……え?」
P「……どういう事だ?」
凛「く、首輪!?」
ーーいいえ。首輪は使い切りました
凛「これで……終わるんだよね」
P「ああ。全部使い切った」
凛「時計……」
P「ああ、あったな。見てみるか」
ピッ、ピッ、ピッ、ピッ……
凛「……え?」
P「……どういう事だ?」
凛「く、首輪!?」
ーーいいえ。首輪は使い切りました
P「なら!」
ーーただ、まだ使えてないもの、ありますよね?
凛「使えて……ないもの?」
凛(そんなの……あるわけないのに……)
ピッ、ピッ、ピッ、ピッ……
ーーただ、まだ使えてないもの、ありますよね?
凛「使えて……ないもの?」
凛(そんなの……あるわけないのに……)
ピッ、ピッ、ピッ、ピッ……
~~23:30
P「里芋の皮!?」
ーー違います
凛「うなぎの骨!?」
ーー違います
P「凛、ホントに覚えがないのか?」
凛「全然分かんない……ど、どうしよう!?」
ーー後、30分です
P「里芋の皮!?」
ーー違います
凛「うなぎの骨!?」
ーー違います
P「凛、ホントに覚えがないのか?」
凛「全然分かんない……ど、どうしよう!?」
ーー後、30分です
凛「そんな事分かってる!」
凛「分かってるけど……!」
P「本気でヤバイな……クソッ」
凛(このままじゃ……Pがお仕置きされちゃう……)
凛(何か……何か使ってないもの……!)ガサガサ
P「あるはずだ……差し入れられたんなら、この家のどこかに……!」ガサガサ
凛「……待って。P、今なんて言った?」
凛「分かってるけど……!」
P「本気でヤバイな……クソッ」
凛(このままじゃ……Pがお仕置きされちゃう……)
凛(何か……何か使ってないもの……!)ガサガサ
P「あるはずだ……差し入れられたんなら、この家のどこかに……!」ガサガサ
凛「……待って。P、今なんて言った?」
P「え?あるはずだ、って」
凛「その後!」
P「差し入れられたんなら、この家のどこかに……?」
凛「……P、車出して!」
P「ええ!?」
凛「早く!分かった!まだ使ってないもの!」
ピッ、ピッ、ピッ、ピッ……
凛「その後!」
P「差し入れられたんなら、この家のどこかに……?」
凛「……P、車出して!」
P「ええ!?」
凛「早く!分かった!まだ使ってないもの!」
ピッ、ピッ、ピッ、ピッ……
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