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    元スレP「ハッピバースデートゥーミー♪」

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    152 = 21 :

    乙乙

    153 :

    乙乙乙

    154 :


    半分ってことはPだけで1ホール分食べたのかよ

    155 = 1 :

    誕生日おめでとう俺!!おめでとう!!
    全国の2月4日誕生日のすべてのプロデューサーおめでとう!!
    うおおおおおおおおおおお!!アイマス最高や!!!うひょーーーー!!!
    支援ありがとうございました、また別のSSでよろしくお願いします

    159 :

    その、なんだ

    161 = 52 :

    >>155
    ハッピバースデートゥーユー♪

    162 = 144 :


    黒井と高木がかっけぇ

    163 = 58 :

    新たな後書きコピペ誕生か

    166 :

    >>155
    あと2時間もせんうちにピヨちゃんやって来るとかうらやま

    167 :

    真美かわいいよ真美

    168 :

    >>155
    おめでとう

    169 = 138 :

    やよいはかわいいなぁ

    171 :

    追いついたら終わってた…乙

    172 :

    本拠地、765プロダクションで迎えた誕生日
    先発三浦が新潟へ、他のメンバーも姿を見せず独りだった
    事務所に響くPのため息、どこからか聞こえる「一生は独りだな」の声
    泣きながら差し入れをくれたたるき亭の主人が心配する中、昨年の首位打者Pは独り事務所で泣いていた
    ライブで手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるアイドル達・・・
    それを今の765プロで得ることは殆ど不可能と言ってよかった
    「どうすりゃいいんだ・・・」Pは悔し涙を流し続けた
    どれくらい経ったろうか、Pははっと目覚めた
    どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
    「やれやれ、帰ってプロデュースをしなくちゃな」Pは苦笑しながら呟いた
    立ち上がって伸びをした時、Pはふと気付いた

    「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」
    舞台袖から飛び出したPが目にしたのは、ライブビューイングまで埋めつくさんばかりの観客だった
    千切れそうなほどにサイリウムが振られ、地鳴りのようにコールが響いていた
    どういうことか分からずに呆然とするPの背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
    「プロデューサー、ボーっとしてるんじゃないわよ!」声の方に振り返ったPは目を疑った
    「い・・・伊織?」  「ちょっとプロデューサー、しっかりしてよね?」
    「ひ・・・響?」  「なんだP、かってに我那覇さんを沖縄に返しやがって」
    「高木社長・・・」  Pは半分パニックになりながらオーロラビジョンを見上げた
    1番:春香 2番:千早 3番:やよい 4番:美希 5番:亜美 6番:雪歩 7番:響 8番:貴音 9番:伊織 10番:真 11番:真美 12番:あずさ 13番:律子
    暫時、唖然としていたPだったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
    「祝ってもらえる・・・祝ってもらえるんだ!」
    律子から書類を受け取り、営業先へ全力疾走するP、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・

    翌日、事務所で冷たくなっているPが発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った

    173 :

    >>155
    乙乙
    おめっとさん

    174 = 1 :

    いおりんprpr

    175 = 172 :

    コピペ作ってたら終わってた・・・

    >>155
    乙!&おめ

    176 = 44 :

    本拠地、765プロ事務所で迎えた誕生日
    竜宮三浦が地方営業、他も姿を見せず孤独だった
    事務所に響くPのため息、いつの間にか呟く「今年も1人か」の声
    誰も帰ってこない事務所の中、昨年入社のPは一人デスクで泣いていた
    ライブで手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるアイドル・・・
    それを今日の事務所で見ることは殆ど不可能と言ってよかった
    「どうすりゃいいんだ・・・」Pは悔し涙を流し続けた
    どれくらい経ったろうか、Pははっと目覚めた
    どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たい事務机の感覚が現実に引き戻した
    「やれやれ、ケーキを買ってこなくちゃな」Pは苦笑しながら呟いた
    立ち上がって伸びをした時、Pはふと気づいた

    「あれ・・・?料理がある・・・?」
    デスクから飛び出したPが目にしたのは、テーブルを埋め尽くさんばかりのご馳走だった
    こぼれそうなほどに飯が盛られ、子守歌のようにバースデーの歌が響いてきた
    どういうことかわからずに呆然とするPの背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
    「ハニー、誕生日会だよ、早く行くの」声の方に振り返ったPは目を疑った
    「み・・・美希?」 「どうしたのハニー、居眠りでもしてたの?」
    「り・・・律子P?」 「どうしたんですかPさん、勝手に律子さんを引退させて」
    「音無さん・・・」 Pは半分パニックになりながらホワイトボードを見上げた
    プロデューサー、誕生日おめでとう!
    暫時、唖然としていたPだったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
    「祝って貰える・・・祝って貰えるんだ!」
    やよいからグローブを受け取り、給湯室へ全力疾走するP、その目に光る涙は悲しさとは無縁のものだった
    ・・・

    翌日、デスクで冷たくなっているPが発見され、吉村と村田は病院で静かに息を引き取った

    177 = 44 :

    うわ被った
    やっはPSPってクソだわ

    178 = 172 :

    >>177
    www
    やっぱこれ想像するよなwww


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