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    元スレまどか「ほむらちゃんが普通の子になっちゃった」

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    タグ : - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    くぅ~疲れましたw これにて完結です!
    実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
    本当は話のネタなかったのですが←
    ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
    以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ
    まどか「みんな、見てくれてありがとう
    ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
    さやか「いやーありがと!
    私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
    マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
    京子「見てくれありがとな!
    正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
    ほむら「・・・ありがと」ファサ
    では、
    まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」

    まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
    改めまして、ありがとうございました!」
    本当の本当に終わり

    102 = 4 :

    タツヤに寄生してなきゃいいが

    103 = 1 :

    学校の通学路

    さやか「それじゃ、今日の帰りショッピングモール寄って行こうよ。
    ちょっと見たい店があってさぁ」

    まどか「いいよ。さやかちゃん! ほむらちゃんも来る?」

    ほむら「私は……」

    ビュウウウウウ!

    まどか「わっ! 突風! スカートが!」

    さやか「もーう、エッチな風!」

    ほむら「幸い、周りに人はいないから、見られてなかったと思うわ」

    まどか(? 少し前までなら、こんなチャンスを逃さずに目に焼き付けようと
    わたしのが見える角度に回り込んでいたのに……。

    ま、まるで興味を示していない!?)

    104 = 41 :

    寄生された

    105 = 1 :

    学校の屋上

    まどか「……」

    さやか「どうしたの? まどか? 何か暗い顔して」

    まどか「ほむらちゃんがおかしいの!」

    さやか「えっ」

    まどか「前は毎日のように、私のお風呂を覗きに来ていたのに、ここの所来ないんだよ!」

    さやか「……」

    まどか「下着だって、三日に1回は盗みに来ていたのに、最近はなくならないし!」

    さやか「……」

    まどか「二人きりの時にも、前は私のスカートの中に頭突っ込んで、クンカクンカして
    私の下半身に絡みついてきたのに、最近は何もしてこないんだよ!
    こんなの絶対おかしいよ!」

    106 = 40 :

    なんと

    107 = 41 :

    たしかにおかしいな

    108 :

    これは重症だな






    もちろんほむらが

    109 = 1 :

    さやか「えっとね。マドカサン?」

    まどか「何?」

    さやか「それは、おかしいんじゃなくて、普通というのではナイデショウカ」

    まどか「……普通」

    さやか「というか、おかしくなったんじゃなく、まともになったんでしょう。それは。
    良かったじゃない。今まで迷惑していたんでしょう?」

    まどか「そうだけど、そのはずなんだけど。
    ……なにか物足りないというか」

    さやか「変なまどか!
    でも、そういうことは本人に確認してみればいいじゃない。
    それが一番すっきりすると思うよ?」

    まどか「そうか、そうだね!」

    111 = 33 :

    まどまど

    112 = 1 :

    まどか(よし、まず二人きりになろう!)

    まどか「ほむらちゃん。あの、授業でわからないところがあって、もし良かったら教えてくれないかな」

    ほむら「? 私でよければかまわないわ」

    まどか「そう、それじゃ図書室行こうか」

    113 = 4 :

    しえん

    114 = 1 :

    まどか「この問題なんだけど……」

    ほむら「ああ、それなら……」
    ……

    まどか「あー、ところで、私、あの高いところにある学術書の本が気になってきちゃったな。
    参考になるかもしれないし、ちょっと見てみるよ。
    踏み台に乗らないと届かないから、スカートの中とか見えちゃうかもしれないなー」(チラッ)

    ほむら「? 行ってきたら? 他に人はいないし」

    まどか「うん! 下着見えちゃうかもしれないけど、覗きこんだりしたらいやだよ?」

    ほむら「別にのぞかないけど」

    まどか「よいしょっと」(チラッ)

    ほむら「……」

    まどか(……本当に一顧だにしない)(ガーン)

    115 = 2 :

    じゃあ俺が代わりに

    116 = 4 :

    これはショックでかいで

    117 :

    俺が代わりに見たい

    118 = 1 :

    まどか(こうなったら、もっと直接的に!)

    まどか「ほむらちゃん! こっち見て」

    ほむら「何?」

    まどか「えい!」←スカートをたくし上げてる

    ほむら「……」

    まどか「えへへ、大サービスだよ!
    勉強教えてくれたお礼。ほら、好きなだけ見ていいんだよ?」

    ほむら「いや、別に興味ないから」

    まどか「」

    119 :

    まどっちが鬱になってしまうぞ…

    120 = 1 :

    翌日

    まどか「ほ、ほむらちゃん! 体育の授業終わった後の片付けするように先生に言われてたんだけど手伝ってくれる?」

    ほむら「かまわないけれど」

    ……

    ほむら「この体育倉庫の中に、ボールとネットをしまっておけばいいのね」

    まどか「うん、そう!」

    ほむら「これで最後ね」

    まどか「うん」(ガチャリ)

    ほむら「まどか? 何で扉を閉めるの?」

    121 = 40 :

    そのサービス買った!

    122 = 4 :

    期待

    123 = 1 :

    まどか「ほむらちゃん、私ね。ほむらちゃんにいろいろしてもらってきたからお礼がしたいの」

    ほむら「?」

    まどか「だから、私の事、好きにしていいんだよ?」

    ほむら(ま、まどかが私の目の前でブルマをずりおろして……)

    まどか「ほら……来て」

    ほむら(体操着を脱いで、マットの上で挑発的に足を広げて……)

    ほむら「えーと、まどか。そういうのはご両親が見たら大変悲しむんじゃないかしら。
    正直言って今のあなた、変態よ」

    まどか「えっ」

    ほむら「そもそも、女の子の私にそんなことされても困るわ」

    まどか「」

    124 = 40 :

    あちゃーまどかさんついにやっちゃったかー

    125 :

    これはほむらさん

    127 = 1 :

    ほむら「大体、私をまどかに執着する変態扱いする風潮ってどうかと思うの」

    まどか「えっ」

    ほむら「別に公式じゃないでしょう」

    まどか「いや、でも! 
    劇場版のOPじゃ、私にほっぺたすりすりーってやってたじゃない!?
    それにこの間までほむらちゃん、私にいつもつきまとって! あれは……」

    ほむら「確かにそういう時期もあったわね。
    でも、あれは、思春期の女子特有のテンションが上がった時のスキンシップみたいなものだったのではないかしら。
    美樹さやかだってあなたにじゃれついたりしているでしょう?」

    まどか「……」

    129 = 1 :

    ほむら「誤解しないでね。
    もちろんあなたは私が命を懸けてでも助けたかった大事な友達よ。
    でも別に性的な欲求を抱くほどに執着しているわけではないの。
    今になってみると何で、あなたに必要以上につきまとっていたのか、自分でもわからないわ」

    まどか「もう…………もういいよ! (ダッ)」

    バタン!

    ほむら(行っちゃった……傷つけてしまったかしら)

    ほむら(とりあえず、ちゃんと話し合って、正しい女子中学生の友人同士の付き合いというものについて諭すべきかもしれないわね
    このタイミングを逃すとこのまま、気まずくなって口も聞かなくなるかもしれないし)

    ほむら「よし! 時間停止して追いかけましょう!」

    ……

    ほむら「あら?」

    130 = 4 :

    頬擦り仕掛けたのはまどかやん

    131 = 4 :

    >>128
    ほむらちゃんに性欲がなくなっちゃったってやつ?

    132 = 1 :

    数日後

    マミ「暁美さん? 急にどうしたの。大事な話があるから集まってほしいってことだったけど」

    杏子「なにかあったのか?」

    ほむら「ええ、その前に……どうしてまどかもいるの? 声をかけたのは美樹さやかまでだと思ったけど」

    さやか「あ、それは」

    まどか「私が居たらいけなかったかな…… 
    ほむらちゃんが大事な話があるっていうから、何かあったのかと思って私、心配だったの……。
    もう、ほむらちゃんにとって、私は迷惑な存在なんだね(グスッ)」

    ほむら「いや、別にまどかが居たらいけないというわけじゃないの。
    魔法少女がらみの話だったから。
    …………実は、私の時間停止の魔法が弱体化しているみたいなの」

    133 :

    劇場版の発売は9月だっけ?

    134 = 4 :

    弱体化もなにもワルプル越えたら使えないし

    135 = 1 :

    さやか「弱体化?」

    ほむら「ええ。この間まどかと、その、ちょっとした言い争いをして、
    走って行ったまどかを追いかけるために時間停止をしようとしたら……
    いつもなら数分単位で止められる私の魔法が、ものの数秒で切れてしまったの」

    杏子「他の魔法は使えるのか? 身体能力を強化したりする基本的なやつは」

    ほむら「そっちの方は問題ないの。治癒魔法とか簡単な物質操作とかは普通に使えるのに。
    ……時間停止だけが」

    マミ「暁美さんの基本戦術は、時間停止を軸にしているものねえ。確かに死活問題だわ。
    キュウべえ。どういうことなのかわかる?」

    QB「うーん。ほむらの「時間停止魔法」は、さやかの「治癒魔法」杏子の「幻覚魔法」と同じ、
    本人の願いごとに直結して生まれた能力なんだよね?
    それが弱体化しているってことは……」

    137 = 1 :

    ほむら「私の願いごと、つまり、時間を戻して、まどかを助けたいという願いから生まれた能力が弱体化しているということは」

    まどか「もしかして、ほむらちゃんが最近私から距離を置くようになったことと関係しているの?」

    マミ「……距離を置くように? どういうこと?」

    まどか「実は……」

    ……
    マミ「なるほど。元々、鹿目さんを救うことを動機としていた願いから生まれた魔法だったけど、
    暁美さんは最近鹿目さんに執着しなくなった。そのために能力が弱くなってきた、ということなのね」

    杏子(そっか。あたしが気持ちの問題で、幻覚魔法を使えなくなったようなもんか)

    QB「願い事から生まれた魔法は、本人の思いの強さとつながっているところがあるからね。
    でも問題は、何でほむらが急に、まどかに対する興味をなくしたのかってことだけど……」

    138 = 4 :

    単に1ヶ月分の砂が落ちきっただけじゃないの

    139 = 1 :

    さやか「あ! もしかして、この間、あたしとマミさんにとりついた使い魔!」

    マミ「え、あの性的な欲求を増幅するっていう? でも暁美さんは何ともなかったって……。
    はっ、もしかして!」

    杏子「! そうか! 元々、ほむらは変態だったから、一周してまともになったってことか!」

    マミ「電力の使いすぎでブレーカーが落ちるようなものかしらね」

    ほむら「え? それじゃあ自覚なかったけど私にはあの使い魔が寄生しているってこと?」

    QB「調べれば、はっきりするよ。マミ!」

    マミ「わかったわ。それじゃ、暁美さん、魔力探知であなたの体を調べてみるわね」

    140 :

    窓紛ssは確実に荒れるな

    141 = 1 :

    ……
    ほむら「どうなの?」

    マミ「……確かに暁美さんの頭から、微弱だけれど、あの魔女の魔力の反応がするわね」

    ほむら「ちっとも気が付かなかったわ。……自分の魔力に紛れてしまって、自分では気づきにくい状態だったのね」

    QB「原因がわかれば、あとは簡単だよ! マミでも杏子にでも、使い魔を除去してもらえばいい」

    さやか「ちょっと待って。使い魔を除去したらほむらは前の変態ストーカーに戻ってしまうんじゃ……。
    そしたら、まどかはまたほむらに付きまとわれるようになっちゃうよ?
    まどかの意向も聞いた方が……」

    ほむら(何かさっきから私に対する暴言が飛び交っているような……)

    142 = 4 :

    使い魔に寄生されてその内完全に乗っ取られたらどうするつもりなのさやかは

    143 = 1 :

    さやか「まどか、どうなの?」

    マミ「鹿目さん……」

    まどか「私は……
    私としては、ほむらちゃんにお風呂覗かれたりするのは迷惑だったから、できればこのままが良いですけど……。

    でも、仕方がないですよね! だって見滝原を守る魔法少女は多いに越したことないですし!
    このまま、ほむらちゃんが戦えなくなったら魔女退治だって厳しいものになるだろうし!
    いやあ! 本当に残念です! ほむらちゃんが元通りになるなんて!」

    さやか(なんだか、言葉とは裏腹に喜んでいるような)

    144 = 4 :

    さるよけ

    145 = 1 :

    マミ「鹿目さん、ありがとう。配慮してくれてうれしいわ
    ……それじゃあ、早速私が暁美さんの頭に魔力を送り込んでみるわ」

    ほむら「ええっ!? 大丈夫なの? 出力間違えて、私の頭が吹き飛んだりしない?
    私、あなたと違って首がら上がなくなるのに慣れてないのよ?」

    マミ「何わけのわからないこと言っているのよ!?
    そんなもん、私だって慣れてないわよ!

    それじゃあ、美樹さん! 佐倉さん! 暁美さんを抑えて!」

    杏子「おう!」
    さやか「はーい、それじゃ、暴れないでね」

    ほむら「ちょ、ちょっと!?」

    マミ「痛くしませんからねー♪ じっとしていて♪ ふ・ふ・ふ」

    ほむら「あなた、まさか、前にスタンガンあてたこと根に持っているんじゃあ……
    うわあああああ!」

    146 = 4 :

    しえん

    147 = 1 :

    ほむら「……う、うーん」

    杏子「大丈夫か、おーい」

    さやか「一応あたしが治癒魔法もかけたから、後遺症とかはないはずだけど」

    ほむら「と、とりあえずは大丈夫みたい。意識も記憶もはっきりしているわ。
    それじゃあ、時間停止魔法を使ってみるわね」カチッ
    ……

    ほむら「……298、299、300。解除」

    マミ「どうだったの? 私たちにはよく分からなかったけど」

    ほむら「とりあえず、5分間は止められたわ。どうやら、私の魔法は元通りになったみたいね」

    杏子「そうか! 良かったな!」

    148 = 4 :

    さるよけ

    149 = 60 :

    時間停止魔法って制限あったっけ?
    盾の砂時計を横にするだけで特に無かったと思ったけど

    150 = 1 :

    まどか「待って。もう一つ、確認しないと」

    さやか「何を?」

    まどか「ほむらちゃん!」

    ほむら「何?」

    まどか「……ほら、見て?」(パサリ)←スカートをたくし上げてる

    ほむら「! ま、まどかあああああ!」(ダキッ)

    ドカバキ!

    まどか「よかった。正常みたいだね」

    ほむら「……な、何も、回し蹴り、いれることないじゃない」

    まどか「いきなり抱きついてくるから、ついびっくりして。てへへ」

    マミ(……本当にこれでよかったのかしら)


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