元スレモモ「リトさんっていつ抜いてるんですか?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
151 = 49 :
―――
ナナ「……というわけなんだよ」
メア「それって……」
ナナ「結局リトとモモが何の話してたのかよく分からないし」
ナナ「抜くってなんなんだよ」
メア「ナナちゃん、それって雄としての機能のことなんじゃ」
ナナ「はい?」
メア「だから人間の雄としてごく自然な行為♪」
ナナ「な、なにいってんだよ!? メア」
メア「リト先輩にもそういう欲求はあると思うんだけどなぁ~」
メア「(精神侵入で繋がった時、凄くえっちぃ気分だったし)」
メア「うふふ、なんだかとっても素敵なこと思いついちゃった♪」
ナナ「メア?」
153 = 49 :
あぁ、みすった
メアの「先輩」って呼び方ひらがなだったな
154 = 137 :
ひらがな読みづらいから漢字でいいよ
155 :
いやイメージは大事だし原作準拠でいいだろう
156 = 49 :
―――
放課後
メア「リトせんぱい~♪」
リト「ん?……メア?」
メア「ナナちゃんに聞いたんですけど……せんぱい、なにか我慢していませんか」
リト「は? 我慢?」
メア「ふふ、せんぱい、おうちでえっちぃことしてないらしいじゃないですか」
リト「な、なにを言って」
メア「聞きましたよ~。モモちゃんとそんな話をしてたって」
リト「な……」
メア「わたしがペロペロしてあげましょうか?」
157 = 48 :
素晴らしい
158 :
俺「頼む」
159 = 49 :
リト「う、うわああああああああああ」ダッ
メア「あ、逃げないでくださいよぅ~」ダッ
リト「どうせまた繋がる気なんだろー?」
メア「あはは、そんなことしませんって」
リト「だああああ、とにかくそういうのはなしだって」
メア「えぇー、生物として自然なことでしょ?」
リト「自然でもなんでも、とにかくなしなの!」
メア「ぶーぶー、私、せんぱいのそういうところ興味あるんだけどなぁ」
リト「そ、そういうところって……」
メア「リトせんぱいの出したくてたまらないって顔」
リト「なっ……!?」ダッ
メア「あ、だから逃げないでくださいよ~」
160 = 78 :
誰√なんだろ
161 :
その調子だ
162 :
sexネタは萎えるからできればやめて欲しい
163 = 49 :
図書室
リト「はぁ……」
リト「なんとか逃げ切ったか」
リト「にしても……なんでこんなことになってんだ……」
リト「モモやナナはいったいどんな話してるんだよ……」
リト「そりゃぁ……俺だって……」
ヤミ「なにが俺だってなんですか?」
リト「そりゃ俺だって男だから……ってヤミ!?」
ヤミ「騒がしい人ですね」
リト「あはは……」
ヤミ「わざわざ私に殺されにきたのですか?」
リト「いや、ちょっと逃げてて……」
164 :
いいぞ
165 :
ここにきて…いいぞいいぞ!
166 :
ToloveるSSでここまで長続きするのって珍しいな
がんばれ
167 = 49 :
ヤミ「……」ジトッ
リト「な、なんだよ。その目は」
ヤミ「いえ。どうせまたえっちぃことでもしでかしたんでしょう」
リト「な、違うって! 俺は無実だ」
ヤミ「……」ジトッ
リト「うぅ……」
ヤミ「まぁ、どうでもいいです」
ヤミ「それよりここは図書室です。もう少し静かにすべきです」
リト「あ、すまん。悪かったな、すぐ出て行くよ」
ヤミ「……」
リト「……まったくメアのやつ……」ブツブツ
169 = 49 :
ヤミ「……黒咲メアがなにか?」
リト「い、いや、ちょっと追いかけてきたのがメアだったからさ」
ヤミ「まさかメアが……」
リト「あぁ、違う違う。ヤミが考えてるような物騒な話じゃなく……」
ヤミ「はい、ではなぜ?」
リト「なぜって……それは、その」
ヤミ「……? 結城リト、汗が凄いですよ?」
リト「と、とにかく、もう撒いたから大丈夫だって」
ヤミ「はぁ……」
リト「でも、ありがとな。ヤミ」
ヤミ「なにがですか」
リト「心配してくれたんだろ?」
ヤミ「!!」
ヤミ「……あまり調子に乗らないでください。あなたは私の」
リト「ターゲットなんだろ? それでも一応、感謝くらいは、な」
170 :
リトはこういうところマメだよな
惚れてまうやろー
171 = 74 :
メアちゃんにペロペロされるかするなら、ペロペロしたい!
172 = 49 :
ヤミ「あなたは相変わらず変な人ですね……」
リト「あはは……」
ヤミ「……タイヤキでいいです」ボソッ
リト「はい?」
ヤミ「感謝だというのなら、今度タイヤキでも奢ってください」
リト「あ、あぁ……」
リト「(ま、普段からヤミには美柑がお世話になってるしそれぐらいは……)」
ヤミ「忘れたら殺しますよ?」
リト「ああ、また今度な。それじゃあな」ダッ
ヤミ「……」
リト「? ……なにかあるのか?」
173 = 49 :
ヤミ「いえ、どうせあなたのことだから立ち去る時に足元がふらついて
えっちぃことでもするんじゃないかと警戒してました」
リト「あのなぁ、俺だって好きでそんなことやってるわけじゃ」
ヤミ「ふふっ、冗談です」
リト「(笑った? なんか今日はヤミも機嫌がいいみたいだな)」
リト「っと、それじゃあ迷惑かけたな、っと……あれ」ツルッ
ヤミ「……」
リト「(あ、あれ……? 立ち去ろうとしたらなにか足が滑って……)」
フニョ
リト「(なんだこの柔らかいものは……)」
ヤミ「ゆ、結城リト。やっぱり冗談ではすまなかったみたいですね」
リト「え?」
リト「(こ、これはヤミの……小ぶりな……胸……!!)
ヤミ「やっぱりここで死んでくださいっ!!」
174 = 118 :
警戒を突破するリトさんの運命力
175 :
素晴らしいですな
176 = 49 :
―――
夜
リト「ほんと今日は散々な目にあった……」
リト「……朝から美柑の様子がおかしいし、古手川もどこか変だったし、
メアに追い掛け回されたと思ったら、今度はヤミに追いかけられるし、モモは御門先生からよく分からない言付けを預かってくるし……」
リト「夕食の時にはナナから妙な目で見られてたし……」
リト「いったいなんだったんだ……」
リト「……そういえばメアはナナから、話を聞いたっていってたけど、なんでナナはそんな話を……」
リト「やっぱり昨日のモモの会話聞いてたのか?」
リト「……あああ、もう分かんねえ」
リト「寝よう……」
トントン
リト「(ん、誰だ……)」
177 = 142 :
収束したな
178 :
そういやリトさんって古手川さんとか学校の男子達には校長並みの危険人物として認知されてたっけ
179 = 49 :
誰かあと頼む
183 :
>>179
とっととかけたろう
184 :
舞ってるぞ
ヤミルートデオナシャス!
188 = 184 :
股間が寒いじゃないか
ヤミに暖めてもらいたい…
191 = 65 :
>>188
温めますか?
194 = 112 :
ほ
196 :
>>191
レンジでチ~ン!な~んてなっ!
198 :
頼む>>1来てくれ…っ!
199 = 78 :
ほ
みんなの評価 : ★
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