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    元スレモバP「ありすのお兄さん……?」朔也「俺は橘、ギャレンだ」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - アイドルマスター + - ダディ + - モバマス + - 仮面ライダー + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    103 = 15 :

    ユッキがバッセンでスタンバイしております

    104 = 2 :

    あっ…(察し)

    105 = 1 :

     ――バッティングセンター

    莉嘉「ここ……?」

    桃華「わたくし、野球をしたことはありませんわね……」

    P「うーん、体ができてないのにいきなりバットにボールを当てるのは難しいような……橘さん?」

    朔也「いいか、よく見ているんだ」

    ありす「兄さん? その位置は危ないんじゃ……」

            バシュンッ!

    P「ぼ、ボールが……!」

        
                  ( 0M0)<3!   ③====================


                     パシッ!
                   ( 0M0)ノシ=========


                   (` 0M0)

    106 = 13 :

    107 = 89 :

    スパイダーアンデッドの影響で身体能力のブースト付いてる睦月ですら
    最初はできなかったくらいなのに…
    (キャッチは結局橘さん以外誰もしてない)

    108 = 1 :

    桃華「」

    莉嘉「」

    ありす「」

    P「」


    朔也「こうやって、書いてある数字を読み取る。基礎訓練のひとつだ」

    ありす「……兄さん」

    朔也「安心しろ、慣れないうちは別にキャッチはしなくても……どうした、ありす?」

    ありす「普通はああいうことはしません。何をさせようとしてるんですか!」

    朔也「……俺はただ、聞かれたから訓練法を……」

    ありす「12歳に何をさせようっていうんですか。兄さんはおかしいです」

    朔也「す、すまん」

    莉嘉「あ、あははー、お兄ちゃんすごいね……」

    桃華「えぇ、本当……」

    109 = 54 :

    いまさらだけど、バッティングセンターのボールにどうして番号があるの?

    110 = 1 :

    朔也「そうか、これは流石に女の子にやらせるべきではなかったかな……」

    P「……」

    朔也「どうしたんだ?」

    P「ちょっと俺も1回試していいですか」

    桃華「Pちゃま!?」

    莉嘉「あ、危ないよPくん!」

    P「あぁいう特訓ってなんだか男の子的にはすごく……いいんだよ」

    朔也「そうか……じゃあ、一回だ」

    P「はい!」

              バシュンッ!


               P                    ⑧====================


               P<8!   ⑧====================


               スカッ
    ⑧======-P-====

    111 = 89 :

    >>109
    あらかじめ自分で用意したボールをピッチャーマシンへ適当に混ぜといたのでは?

    >>ありす「12歳に何をさせようっていうんですか。兄さんはおかしいです」
    >>朔也「そうか、これは流石に女の子にやらせるべきではなかったかな……」

    天音ちゃんとたいしてかわらない歳ですよ橘さん

    112 = 15 :

    穴抜けたwwwww卑怯だwwwwww

    113 = 63 :

    Pにも穴はあるんだよな……

    114 = 1 :

    P「どうですか?」

    朔也「……やるな」

    莉嘉「えぇっ!? あたってる!」

    桃華「Pちゃま……」

    P「目には自信があるんだよ。いろいろとな」ドヤッ

    朔也「会う形によっては、隣に立っていたかもしれないな」

    ありす「……」

    P「どうしたありす?」

    朔也「何かあったのか?」

    ありす「いえ、別に……ただ、勝手に別のボールを混ぜたりして怒られないのかなと」

    朔也「普段は話をつけてあるんだがな……まぁ、大丈夫だ。俺が話をしてこよう」

    P「ちゃんと回収もしないといけませんしね」

     スタスタ…

    ありす「……あの2人が話している間に帰りましょう。怒られかねませんし」

    莉嘉「えぇぇーっ!?」

    115 = 1 :

    ――――

    P「……おはよう、ありす」

    ありす「おはようございます。どうしたんですか?」

    P「昨日、勝手なことをしないでくださいってすごく怒られた」

    ありす「当然です。まったく」

    P「あれ、お兄さんは?」

    ありす「熟睡していたので放ってきました。起きたら来ると思います」

    P「そ、そうか……」

    ありす「……なんですか?」

    P「いや、調子に乗るもんじゃないなぁと」

    ありす「兄さんも、プロデューサーも子供みたいですね」

    P「そうかな?」

    116 :

    ケンジャキ以外はいるんだっけモバマス勢

    117 = 1 :

    ありす「そうです。櫻井さんも城ヶ崎さんもしっかりしているからいいですけれど、ちゃんとしてもらわなきゃ困ります」

    P「気を付けるよ……」

     ガチャッ!

    莉嘉「Pくんおっはよー☆ ありすちゃんも、おはよっ!」

    ありす「あぁ、おはようございます」

    莉嘉「……あっ!」

    ありす「な、なんですか?」

    莉嘉「今普通に返事してくれた! やっりぃ~♪ えっへへ~☆」

    ありす「……兄さんが遅刻なんてするから悪いんです」

    莉嘉「でも、呼んでもいいよね? ありすちゃん!」

    ありす「……お好きにどうぞ」

    莉嘉「だって! ねぇねぇ聞いた! Pくん!」

    ありす「名前で呼ぶの、禁止しますよ?」

    莉嘉「あぅっ、ごめんね?」

    118 = 15 :

    ちらっと探してみた

    相川始……相川千夏
    橘朔也………橘ありす
    上城……×(中の人苗字で北条なら『北条加蓮』が繋がるが……)

    栗原天音……栗原ネネ

    119 = 1 :

    ありす「まぁ、別に……いちいち咎めなくてもいいと思っただけですから」

    P「ありす……」

    莉嘉「ありすちゃん、えらーい!」

    ありす「……なんだかむず痒いですけれど」

     ガチャッ…

    桃華「ふふっ、にぎやかですわね?」

    莉嘉「あ、桃華ちゃんおっはよー!」

    ありす「おはようございます」

    桃華「えぇ、おはようございます。本日はお兄様は?」

    ありす「少し遅刻するんじゃないでしょうか……研修中みたいなものなのに、至らない兄ですけれど」

    桃華「ふふっ、そうですか。かしこまりましたわ」

    120 = 10 :

    仙崎は居るけどな

    121 = 63 :

    >>118
    上条春菜「……」

    122 = 1 :

    P「さて、本日の業務だ!」

    莉嘉「よーし、がんばろーっ!」

    P「まずはバラエティの収録だな。うまくすれば名が一気に売れるぞ」

    桃華「動物とのふれあいですの? 楽しみですわ……」

    ありす「あまり、大きな動物は……」

    莉嘉「んんー? ありすちゃん怖いの?」

    ありす「そういうわけではありません。怖くなんてありませんから」

                                    スタスタ
                      ヤハリソウイウコトカ>(0M0 ))))))

    ありす「に、兄さん!?」

    朔也「あぁ、危うく遅刻だったな」

    莉嘉(いつの間に入ったんだろ……?)

    124 = 63 :

    クール組にはライダーの苗字持ちが多いね
    如月千早と木場もいるし

    125 = 116 :

    始は肇ちゃんもいるな

    126 = 26 :

    早苗さんこのスレにロリコンが!

    127 = 1 :

    P「それで、やはりって?」

    朔也「何、ありすは……」

    ありす「兄さん」

    朔也「……」

    ありす「……ハンバーグ作ってあげませんよ」

    朔也「すまない、なんでもないんだ」

    P「あぁ、はい……わかりました……」

    莉嘉(あれでいいのかなー?)

    桃華(うふふっ、きょうだいの仲がいいというのは素晴らしいことでしてよ?)

    128 = 2 :

    橘さん尻に敷かれてんなぁ

    129 :

    そういや前に千早が弦太郎の妹になってるスレがあったな

    130 = 89 :

    速水奏には学校の校長をしている兄がいると

    131 = 13 :

    >>129
    ほぼすべてのスイッチ使ってたり凄かったな

    132 = 1 :

    ――――

    ――


    莉嘉「すごーい! キリンさんの舌って長いんだねー!」

    桃華「うふふっ、象さんって本当にたくましいんですのね。ごつごつとしていて、乗り心地も……なんだか不思議でしたわ」

    ありす「……ポニーって、ああ見えて力もあるんですね。馬力という言葉があるだけあります」

    莉嘉「ありすちゃん、ぺろぺろってされてびっくりしてたよね?」

    ありす「忘れてください」

    桃華「よろしいではありませんか。スタッフの方々も……」

    ありす「……あのカメラ、どうにか止めてもらえないでしょうか。無かったことに……」

    P「まぁまぁ、いいじゃないか……」

    ありす「……あれ? 兄さんはどうしたんですか?」

    P「ウサギに襲われてるよ」

    ありす「えぇ……?」

    (;0M0)<ウワァァァァァァ!
    ※参考サイズ

    133 = 63 :

    地獄兄弟弟オルフェノクか

    134 = 1 :

    ――――
    ――

    記者「今回は子役たちで構成された映画ということで……どうでしたか?」

    桃華「わたくしたちだけで、考え、作る。とてもやりがいのあるお仕事でしたわ」

    莉嘉「あのね、だけど……すっごーく楽しい映画になったと思うから、見てよねっ☆」

    ありす「えぇ、スタッフの方々ともたくさん話し合ったりして――」

     ガチャーンッ!

    朔也「みんな! スシがある! ウニもだ!」

    記者「へ?」

    桃華「……あらあら」

    ありす「……兄さん?」

    (;0M0)<……

    ありす「……」

    莉嘉(あれは相当怒ってるよぉ……)

    ――

    ――――

    135 = 10 :

    天野さんそんなにウニが好きなのか

    136 = 15 :

    取材中に乗り込んで叫ぶぐらいだもんな<スシ、ウニ

    137 = 63 :

    出演者とかならまだしも、スタッフがこれをやってはいかんでしょ

    138 :

    橘さんなのか天野さんなのか……どっちも同じでいいか

    139 = 89 :

    身内だからギリギリ……アウトか

    140 = 1 :

    ――――
    ――

    ありす「……というわけで、今回の散歩はここまでです。次回のナビゲーターの方は」

    莉嘉「アタシだよっ☆ えっへっへ~それじゃあ、まったねー!」

    監督「はい、オッケーでーす!」

    ありす「ふぅ……あれ? 兄さんとプロデューサーは?」

    莉嘉「んーと……あっ」

    朔也「……」ゴソゴソ

    P「……」ゴソゴソ

    莉嘉「何やってるの? Pくん」

    朔也「四葉のクローバー探しだ」ゴソゴソ

    莉嘉「へぇー……じゃあアタシもやるー」ゴソゴソ


    監督「……これは次回使えるな、俺も探そう」

    ありす「!?」

    ――
    ――――

    141 = 15 :

    ほんとなんでクローバー探しに全員巻き込んだのかとwww

    142 = 116 :

    ちえりんとクローバー探す橘さんをどっかで見た

    143 = 1 :

    ――――

    ――

    ありす「まったく、最近の兄さんときたら……」

    莉嘉「ありすちゃん、お兄さんのこと大好きだねっ♪」

    ありす「そういうのじゃありません。撮影の邪魔になったりとか、取材の邪魔になったりだとか……」

    桃華「ですが、どこか憎めないというか……そこから、また大きなお話もいただいたりもしましたし」

    ありす「……甘いですよ、2人とも」

    桃華「そういうありすさん自身が一番甘いのでは? ……実は、家で」

    ありす「なっ、なにを言ってるんですか!」

    桃華「あら、本当にそうですの?」

    ありす「っ……もうっ!」

    桃華「うふふ、失礼しました」

    莉嘉「アタシもお姉ちゃんのこと大好きだし、わかるけどなー?」

    144 :

    剣×アイマスか
    去年の夏頃には千早の名字ネタでフォーゼ×アイマスもあったな

    145 = 1 :

    P「おーい、お待たせ」

    桃華「あら、お帰りなさいませ」

    莉嘉「もーっ、Pくんおそーい!」

    P「近くの自販機のジュースが売切れてて……ほら、ありすも」

    ありす「ありがとうございます……兄さんは?」

    P「ん? なんだか緊急の連絡があったとかで……」

    ありす「そうですか……また、忙しくなるのかな……」

    莉嘉「大丈夫だよ、おうちにはちゃんと帰ってきてくれるって約束でしょ?」

    ありす「そうですけれど……」

    P「ありすも素直になったなぁ……」

    ありす「なんですかその言い方は。心外です」

    P「あぁ、ごめん。だけどよく笑うようになってさ……本当に可愛いと思うぞ?」

    ありす「……そうですか。ありがとうございます」

    桃華「ふふっ……あら?」

    幼女「ふぇぇぇ……」

    146 = 2 :

    「ふぇぇぇ……」

    149 = 1 :

    桃華「どうしたのですか?」

    幼女「ふぇぇぇぇ……」

    P「ひょっとして迷子か? キミ、お名前は?」

    幼女「……ぐすん、ぐすん」

    莉嘉「なんだかPくん怪しいヒトみたーい!」

    P「ひ、ひどいな! 俺だって傷つくぞ?」

    ありす「あの、あなた……」

    幼女「……」ニタァ…

    ありす「っ……!?」ゾクッ

    150 = 2 :

    助けてダディー!


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