私的良スレ書庫
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元スレモバP「担当アイドルとうまく意思疎通できない……」
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蘭子(……プロデューサーが、私のことを考えて、ちゃんと答えてくれて)
記者『それじゃあ、蘭子さんの夢は?』
蘭子『それは……』
P『当然トップアイドルです! そりゃあ、少し変わっているかもしれませんが。やっぱり蘭子はきちんとかわいらしい女の子ですから!』
記者『ちょ、ちょっとプロデューサーさん。神崎さんは答えてませんけど……』
P『あ、すみません……つ、つい熱くなって……』
蘭子『クッ……ふふっ。その通り。我が意を組むとは流石は下僕よ!』
蘭子(嬉しかったんです。きちんと、かわいらしいって言ってくれて……)
蘭子(……とっても嬉しくって、だからこれからも頑張りますって言いたかったのに。忘れちゃうプロデューサーなんて)
P「蘭子、ほら。俺も至らないところだらけだけど、がんばって理解できるようになるから……」
蘭子「……ならば、並べるように励め。……我が友よ」
P「お、おう!」
蘭子(じゃあ、ちゃんと一緒にいてくださいね。……プロデューサー)
記者『それじゃあ、蘭子さんの夢は?』
蘭子『それは……』
P『当然トップアイドルです! そりゃあ、少し変わっているかもしれませんが。やっぱり蘭子はきちんとかわいらしい女の子ですから!』
記者『ちょ、ちょっとプロデューサーさん。神崎さんは答えてませんけど……』
P『あ、すみません……つ、つい熱くなって……』
蘭子『クッ……ふふっ。その通り。我が意を組むとは流石は下僕よ!』
蘭子(嬉しかったんです。きちんと、かわいらしいって言ってくれて……)
蘭子(……とっても嬉しくって、だからこれからも頑張りますって言いたかったのに。忘れちゃうプロデューサーなんて)
P「蘭子、ほら。俺も至らないところだらけだけど、がんばって理解できるようになるから……」
蘭子「……ならば、並べるように励め。……我が友よ」
P「お、おう!」
蘭子(じゃあ、ちゃんと一緒にいてくださいね。……プロデューサー)
――――
――
P(なんだかよくわからないうちに、蘭子との意思疎通ができるようになった)
P(なんとなくだけど、聞きながら意味が頭に流れ込んでくるような……これがバウリンガルってやつか?)
P(あのインタビューで意味を理解しようと必死だったおかげかもしれないな……)
P「……とはいえ」
幸子「おはようございます! おや? どうしたんですか? 悩み事でもあるんですか?」
P「あぁ、おはよう幸子」
幸子「ふふん! 流石はボクですね! 5分前どころか20分前には到着ですよ!」ドヤッ
P(まだ解決には遠いよなぁ……)
――
P(なんだかよくわからないうちに、蘭子との意思疎通ができるようになった)
P(なんとなくだけど、聞きながら意味が頭に流れ込んでくるような……これがバウリンガルってやつか?)
P(あのインタビューで意味を理解しようと必死だったおかげかもしれないな……)
P「……とはいえ」
幸子「おはようございます! おや? どうしたんですか? 悩み事でもあるんですか?」
P「あぁ、おはよう幸子」
幸子「ふふん! 流石はボクですね! 5分前どころか20分前には到着ですよ!」ドヤッ
P(まだ解決には遠いよなぁ……)
幸子は意思疎通というよりはその言葉の裏に隠された真意を汲み取るって所か
純粋なコミュ力と気遣いLvが必要な感じ
純粋なコミュ力と気遣いLvが必要な感じ
幸子「それで、プロデューサーさんはいったいどうしたんですか?」
P「いや、少し悩みがあってな」
幸子「へぇ、大変ですね」
P「ちょっとだけ進展したような気もするんだが……まだ根本的な解決にはいたってなくてだな……」
幸子「ふぅん……なかなか苦労してるみたいですね! まったく、仕事場にまでそれを持ちこんじゃうなんて」
幸子「プロデューサーさんはダメダメですね!」ドヤァッ!
P「……でも、まぁ進展があっただけいいだろ?」
幸子「それもそうですけれどね。まったく、1人じゃ限界もあるでしょう? カワイイボクと違ってプロデューサーさんは不器用なんですから」
P「いや、少し悩みがあってな」
幸子「へぇ、大変ですね」
P「ちょっとだけ進展したような気もするんだが……まだ根本的な解決にはいたってなくてだな……」
幸子「ふぅん……なかなか苦労してるみたいですね! まったく、仕事場にまでそれを持ちこんじゃうなんて」
幸子「プロデューサーさんはダメダメですね!」ドヤァッ!
P「……でも、まぁ進展があっただけいいだろ?」
幸子「それもそうですけれどね。まったく、1人じゃ限界もあるでしょう? カワイイボクと違ってプロデューサーさんは不器用なんですから」
>>107
もうちょっと頑張れよw
もうちょっと頑張れよw
P「んー、これは割と個人の問題のような……」
幸子「へぇ、このボクに関係ないっていうんですか?」
P「そ、そういうわけじゃないが」
幸子「本当にプロデューサーさんは仕方のない人ですね! 1人でなんでもできるだなんて、まったく」
P「……頼る、たよるかぁ……」
幸子「そうです。身近な相手に言うことで楽になることだってあるでしょう?」
P「考えてみるよ。ありがとうな、幸子」
幸子「いえいえ。ボクはカワイイだけじゃなくて優しいですから!」ドヤッ!
P(まぁ、幸子本人に『お前とどう接していいかわからない』なんていうわけにはいかないけれど……蘭子に聞いてもらうか……?)
幸子「へぇ、このボクに関係ないっていうんですか?」
P「そ、そういうわけじゃないが」
幸子「本当にプロデューサーさんは仕方のない人ですね! 1人でなんでもできるだなんて、まったく」
P「……頼る、たよるかぁ……」
幸子「そうです。身近な相手に言うことで楽になることだってあるでしょう?」
P「考えてみるよ。ありがとうな、幸子」
幸子「いえいえ。ボクはカワイイだけじゃなくて優しいですから!」ドヤッ!
P(まぁ、幸子本人に『お前とどう接していいかわからない』なんていうわけにはいかないけれど……蘭子に聞いてもらうか……?)
前回も今回も保守してくれた人thx
規制解除されてうかれて立てた後悔はしてない
またなんか書く。そんときはまたヨロデス
それでは~
一旦CMいきまーす(風呂落ち)
規制解除されてうかれて立てた後悔はしてない
またなんか書く。そんときはまたヨロデス
それでは~
一旦CMいきまーす(風呂落ち)
ガッチャーン☆
きらり「おいーっす☆ きらりんとーちゃく!」
P「お。おはよう、きらり」
きらり「おっすおっす! Pちゃん元気してぅー?」
P「あ、あぁ……なんとか……」
幸子「おはようございます、諸星さん。今日は大丈夫だったみたいですね?」
きらり「うん! そーなのー! あのねあのね、ぴぴぴーっていうからおめめパチってしてね! そしたらそしたらちゃんと朝だったのー!」
幸子「それはよかったですね! ボクがちゃんと止まらないように祈ったおかげでしょうか」
きらり「わー! 幸子ちゃんありがとー☆ 今日もハピハピー!」ギュッ
幸子「だ、だから抱き着かないでください! もうっ!」
P(きらり……俺よりも身長が高くて、この言動。どうしても苦手意識が出ちゃうんだよな……)
きらり「おいーっす☆ きらりんとーちゃく!」
P「お。おはよう、きらり」
きらり「おっすおっす! Pちゃん元気してぅー?」
P「あ、あぁ……なんとか……」
幸子「おはようございます、諸星さん。今日は大丈夫だったみたいですね?」
きらり「うん! そーなのー! あのねあのね、ぴぴぴーっていうからおめめパチってしてね! そしたらそしたらちゃんと朝だったのー!」
幸子「それはよかったですね! ボクがちゃんと止まらないように祈ったおかげでしょうか」
きらり「わー! 幸子ちゃんありがとー☆ 今日もハピハピー!」ギュッ
幸子「だ、だから抱き着かないでください! もうっ!」
P(きらり……俺よりも身長が高くて、この言動。どうしても苦手意識が出ちゃうんだよな……)
きらりはゴールデンレトリバーとかだと思えば苦手じゃなくなるよ
ガチャッ……
蘭子「ククク……煩わしい太陽ね(おはようございます!)」
P「お。おはよう、蘭子」
幸子「おや、全員そろいましたね! おはようございます、神崎さん」
きらり「にょっわー! 蘭子ちゃんおはゆー☆」
蘭子「輝きたる進撃者よ。そのまばゆさは曇ることも知らぬ……(きらりさんは今日も元気ですね!)」
きらり「うぇへへへー、きらりんパワー☆まっくすで今日もやったるにぃ!」
蘭子「その星屑の欠片、我らの中にもまた目覚めよう!(じゃあ、私も元気を分けてもらって……頑張ります!)」
幸子「ふふん、ボクらのことを見た人たちもきっと元気になるでしょうね!」
P(……蘭子は思ったよりも普通の話題で話してたんだな……)
蘭子「ククク……煩わしい太陽ね(おはようございます!)」
P「お。おはよう、蘭子」
幸子「おや、全員そろいましたね! おはようございます、神崎さん」
きらり「にょっわー! 蘭子ちゃんおはゆー☆」
蘭子「輝きたる進撃者よ。そのまばゆさは曇ることも知らぬ……(きらりさんは今日も元気ですね!)」
きらり「うぇへへへー、きらりんパワー☆まっくすで今日もやったるにぃ!」
蘭子「その星屑の欠片、我らの中にもまた目覚めよう!(じゃあ、私も元気を分けてもらって……頑張ります!)」
幸子「ふふん、ボクらのことを見た人たちもきっと元気になるでしょうね!」
P(……蘭子は思ったよりも普通の話題で話してたんだな……)
>>124
きらり「日本語でおk」
きらり「日本語でおk」
ハピ粉を吸いながら魔術書を片手に自身満々の表情で書けばできるだろ
幸子「それでプロデューサーさん、今日の予定は?」
P「えーっと、まずはCDのサイン会」
幸子「やれやれ、なかなか骨が折れそうですね! ボクたちも人気者ですし」
蘭子「血が滾るわ……(頑張ります!)」
きらり「にゅふふー、きらりのことすきすきっていってくれゆ人たちと会えるんだよね? うれすぃー☆」
P「そう、そのあとは……きらり。ソロで収録があるんだ」
きらり「にょにょにょっ!? きらりひとりで!?」
P「あぁ。どうしても画として欲しいと言われてな……」
きらり「むむむー、やったるにぃ!」
P「お、おう。がんばってくれ」
幸子「む、ボクには無いんですか?」
P「向こうからは目立つ子を1人っていう指示が出ててな……蘭子はソロは厳しいだろうし」
蘭子「致し方なし。輝ける星は、星座を紡ぐがごとく……(そうですね、私は少し。でも、きらりさんなら大丈夫だと思います……)」
P「えーっと、まずはCDのサイン会」
幸子「やれやれ、なかなか骨が折れそうですね! ボクたちも人気者ですし」
蘭子「血が滾るわ……(頑張ります!)」
きらり「にゅふふー、きらりのことすきすきっていってくれゆ人たちと会えるんだよね? うれすぃー☆」
P「そう、そのあとは……きらり。ソロで収録があるんだ」
きらり「にょにょにょっ!? きらりひとりで!?」
P「あぁ。どうしても画として欲しいと言われてな……」
きらり「むむむー、やったるにぃ!」
P「お、おう。がんばってくれ」
幸子「む、ボクには無いんですか?」
P「向こうからは目立つ子を1人っていう指示が出ててな……蘭子はソロは厳しいだろうし」
蘭子「致し方なし。輝ける星は、星座を紡ぐがごとく……(そうですね、私は少し。でも、きらりさんなら大丈夫だと思います……)」
幸子「まるでボクが目立たないみたいじゃないですか!」
P「あ、いや。すまない、そういう意味じゃないんだが……」
幸子「……ふーんだ、いいですよ。今日はちょうど習い事があるから早く帰りたかったですし!」
きらり「にょ……幸子ちゃん……」
幸子「まぁ、諸星さんもボクほどじゃないですがカワイイですし! ちゃんとボクたちのことも宣伝してくださいね?」
きらり「う、うん! がんばるにぃ!」
蘭子「ふふっ、その輝きが万里を照らすだろう(きらりさんだから、きっとうまくいきますよ)」
きらり「蘭子ちゃん……うんっ! にょっわー! それじゃーサイン会やっちゃう? やっちゃうー?」
蘭子「うむ、参ろうぞ!(はい、いきましょう!)」
P「……うん。話がまとまったみたいだしいこうか!」
P「あ、いや。すまない、そういう意味じゃないんだが……」
幸子「……ふーんだ、いいですよ。今日はちょうど習い事があるから早く帰りたかったですし!」
きらり「にょ……幸子ちゃん……」
幸子「まぁ、諸星さんもボクほどじゃないですがカワイイですし! ちゃんとボクたちのことも宣伝してくださいね?」
きらり「う、うん! がんばるにぃ!」
蘭子「ふふっ、その輝きが万里を照らすだろう(きらりさんだから、きっとうまくいきますよ)」
きらり「蘭子ちゃん……うんっ! にょっわー! それじゃーサイン会やっちゃう? やっちゃうー?」
蘭子「うむ、参ろうぞ!(はい、いきましょう!)」
P「……うん。話がまとまったみたいだしいこうか!」
きらり「きらりたちのこと、好きでいてくれてありがとー☆」
幸子「ボクらのサインがもらえるだなんて、本当に幸せ者ですね!」
蘭子「フッ……私が紡ぐからには扱いには気を付けることね(えっと、大切にしてもらえると嬉しいです!)」
P(サインを求める人たちの列……)
P(アイドルとして、やっと大きく羽ばたき始めたところだな。あぁ、よかった)
P(アイドルへの苦手意識もなくさないと、ここから先は厳しいだろうなぁ……)
P(ただがむしゃらに、アイドルたちに頑張ってもらうだけじゃ、ダメだ)
きらり「……にょ」
P「ん?」
きらり「……」チョイチョイ
P(なんだ? 何かあったのか?)
幸子「ボクらのサインがもらえるだなんて、本当に幸せ者ですね!」
蘭子「フッ……私が紡ぐからには扱いには気を付けることね(えっと、大切にしてもらえると嬉しいです!)」
P(サインを求める人たちの列……)
P(アイドルとして、やっと大きく羽ばたき始めたところだな。あぁ、よかった)
P(アイドルへの苦手意識もなくさないと、ここから先は厳しいだろうなぁ……)
P(ただがむしゃらに、アイドルたちに頑張ってもらうだけじゃ、ダメだ)
きらり「……にょ」
P「ん?」
きらり「……」チョイチョイ
P(なんだ? 何かあったのか?)
きらりは言動が少々アレだけどいい子だよな
というかこの三人みんなそうか
というかこの三人みんなそうか
P「どうした、きらり?」
きらり「あのね、Pちゃん……幸子ちゃん、たぶんおトイレいきたいと思うにぃ?」
P「え? ……幸子が?」チラッ
ファン「いつも見てます!」
幸子「ふふん、そうですか。まぁボクはカワイイですからね! ちゃんとこれからも見逃さないでいるといいですよ」
P(そういう風には見えないが……)
きらり「いかせてあげてほしいにぃ……」
P(しかし、今並んでいるファンの人たちを待たせることになるわけで……)
P(それに幸子はプライドが高いし、行きたくもないのにトイレに行けなんて言われたら拗ねるかも……)
P(……いや。俺は何を考えてるんだ)
P(その時は俺がそれを受け止めればいいんだ。たぶん、きらりなりに理由があって言ってるはずだ)
P(だから……)
P「おーい、幸子。少しいいか?」
幸子「え?」
きらり「あのね、Pちゃん……幸子ちゃん、たぶんおトイレいきたいと思うにぃ?」
P「え? ……幸子が?」チラッ
ファン「いつも見てます!」
幸子「ふふん、そうですか。まぁボクはカワイイですからね! ちゃんとこれからも見逃さないでいるといいですよ」
P(そういう風には見えないが……)
きらり「いかせてあげてほしいにぃ……」
P(しかし、今並んでいるファンの人たちを待たせることになるわけで……)
P(それに幸子はプライドが高いし、行きたくもないのにトイレに行けなんて言われたら拗ねるかも……)
P(……いや。俺は何を考えてるんだ)
P(その時は俺がそれを受け止めればいいんだ。たぶん、きらりなりに理由があって言ってるはずだ)
P(だから……)
P「おーい、幸子。少しいいか?」
幸子「え?」
悪い子なんていません!
きらりは口調で騙される蘭子と通ずるものがある、色々溢れ出しているが
その実ものすごい直線的な表現且つ素直な感情を出している
きらりは口調で騙される蘭子と通ずるものがある、色々溢れ出しているが
その実ものすごい直線的な表現且つ素直な感情を出している
きらりはアイプロでずっきゅんされてしまった
しかしこの3人だと少なくとも表面上は普通に会話できる幸子が実は最難関かもしれない
しかしこの3人だと少なくとも表面上は普通に会話できる幸子が実は最難関かもしれない
幸子「まったく、なんですか? いったんボクのファンの人へのサインを中断させるだなんて」
P「いや、その……幸子。大丈夫か?」
幸子「何がです?」
P「……トイレ、いってきた方がいいんじゃないか?」
幸子「なっ……」
P「あー、いや、その……」
幸子「何を考えてるんですか、まったく! デリカシーがないんですね!」
P「ご、ごめんなさい」
幸子「わ、わざわざ呼び出してまでだなんて……もう……」
P「すまん、勝手に勘違いしたな……」
幸子「……いえ。でも、助かりました。すこしお茶を飲みすぎちゃったみたいで」
P「そ、そうか。行ってこい」
幸子「でも、流石にさっきのはひどいですよ! もう……それじゃあ、ちょっと急いで済ませてきます」
P(……プロデューサーなのに気づけないなんてな。きらりには感謝しないと……)
P「いや、その……幸子。大丈夫か?」
幸子「何がです?」
P「……トイレ、いってきた方がいいんじゃないか?」
幸子「なっ……」
P「あー、いや、その……」
幸子「何を考えてるんですか、まったく! デリカシーがないんですね!」
P「ご、ごめんなさい」
幸子「わ、わざわざ呼び出してまでだなんて……もう……」
P「すまん、勝手に勘違いしたな……」
幸子「……いえ。でも、助かりました。すこしお茶を飲みすぎちゃったみたいで」
P「そ、そうか。行ってこい」
幸子「でも、流石にさっきのはひどいですよ! もう……それじゃあ、ちょっと急いで済ませてきます」
P(……プロデューサーなのに気づけないなんてな。きらりには感謝しないと……)
蘭子ちゃんって台詞翻訳すると基本的に敬語なんだよな
ホンマええ子やで
ホンマええ子やで
ファン「……幸子ちゃん、どうしたんだろう?」
きらり「幸子ちゃんはー、だーいじなお話をしてるからちょっーと待ってほしいにぃー?」
ファン「へ? は、はい!」
きらり「うぇへへ、後ろの人たちもごめんねー? なんだか、いいおしらせもあるかもしれないにぃ?」
蘭子「悠久なる時の調べを奏でよう(少し待っててくださいね!)」
幸子「す、すみません。お待たせしました」
蘭子「しばしの時の戯れよ(いえいえ、お帰りなさい)」
幸子「えーっと……その……」
きらり「幸子ちゃん、今度の写真集のお話どうだったー?」
幸子「え? あ、そうそう! 実は今度ですね、ボクのソロの写真集が出るんです!」
\オォォォォ…!/
幸子「ふふん、とびっきりかわいく撮るための相談でした。ちゃんと、買ってくださいね?」
\ワァァー!/
きらり「……ばっちし☆」
きらり「幸子ちゃんはー、だーいじなお話をしてるからちょっーと待ってほしいにぃー?」
ファン「へ? は、はい!」
きらり「うぇへへ、後ろの人たちもごめんねー? なんだか、いいおしらせもあるかもしれないにぃ?」
蘭子「悠久なる時の調べを奏でよう(少し待っててくださいね!)」
幸子「す、すみません。お待たせしました」
蘭子「しばしの時の戯れよ(いえいえ、お帰りなさい)」
幸子「えーっと……その……」
きらり「幸子ちゃん、今度の写真集のお話どうだったー?」
幸子「え? あ、そうそう! 実は今度ですね、ボクのソロの写真集が出るんです!」
\オォォォォ…!/
幸子「ふふん、とびっきりかわいく撮るための相談でした。ちゃんと、買ってくださいね?」
\ワァァー!/
きらり「……ばっちし☆」
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