私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ憧「宥姉あの人のこと好きなんでしょ?」宥「ふぁ!?」

みんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
宥「はぁ……はぁ……」
憧「間一髪だったね、宥姉」アハハ
宥「本当に危なかった……声、かけられて……」
憧「偶然装って正体明かしても良かったと思うよ?」
宥「そ、そんなこと出来ないよぉ……」
憧「ふふ、やっぱり宥姉は宥姉だね」ニコ
憧「ところで、あの二人については何か分かった?」
宥「うん……憧ちゃんの言う通り、菫ちゃんとあの子はそういう関係じゃなかった」
憧「そっか。それが確定しただけでも頑張った甲斐あったじゃん」
宥「うん」ニッコリ
憧(良い笑顔……本当にあの人のこと好きなんだな……)
憧(また時間が出来たら色々訊いてみたいかも……馴れ初めとか、好きになったきっかけとか……)
憧「間一髪だったね、宥姉」アハハ
宥「本当に危なかった……声、かけられて……」
憧「偶然装って正体明かしても良かったと思うよ?」
宥「そ、そんなこと出来ないよぉ……」
憧「ふふ、やっぱり宥姉は宥姉だね」ニコ
憧「ところで、あの二人については何か分かった?」
宥「うん……憧ちゃんの言う通り、菫ちゃんとあの子はそういう関係じゃなかった」
憧「そっか。それが確定しただけでも頑張った甲斐あったじゃん」
宥「うん」ニッコリ
憧(良い笑顔……本当にあの人のこと好きなんだな……)
憧(また時間が出来たら色々訊いてみたいかも……馴れ初めとか、好きになったきっかけとか……)
宥「あ、菫ちゃんたち……外に出て……」
憧「どうしよっか。このまま尾行続ける?」
宥「……ううん。もういい」
宥「知りたい事は知れたから」ニコ
憧「そっか」フフ
宥「今日は本当にありがとうね憧ちゃん。もし憧ちゃんに後押しされてなかったら、今頃……」
憧「いいっていいって。私がおせっかいで勝手にやったことだから」
憧「それにもしバレちゃってなんかあったらどうしよう、って内心ドキドキだったし」アハハ
宥「そうなんだ……」フフ
憧「それはそうと、このあとどうしよっか? 宥姉は何か用事とかあるの?」
宥「ううん、特には無いけど……」
憧「じゃあさ、今から一緒にデートしようよ」ニコ
宥「……えっ?」
憧「どうしよっか。このまま尾行続ける?」
宥「……ううん。もういい」
宥「知りたい事は知れたから」ニコ
憧「そっか」フフ
宥「今日は本当にありがとうね憧ちゃん。もし憧ちゃんに後押しされてなかったら、今頃……」
憧「いいっていいって。私がおせっかいで勝手にやったことだから」
憧「それにもしバレちゃってなんかあったらどうしよう、って内心ドキドキだったし」アハハ
宥「そうなんだ……」フフ
憧「それはそうと、このあとどうしよっか? 宥姉は何か用事とかあるの?」
宥「ううん、特には無いけど……」
憧「じゃあさ、今から一緒にデートしようよ」ニコ
宥「……えっ?」
――――――――――――――――――――――――――――――
淡「お腹減った……」
菫「何も食べて来てないのか?」
淡「もちろん。お出かけするのにご飯食べて行くなんて勿体ないよ」
菫「どういう意味なのかさっぱり分からんのだが……」
淡「出先でお腹いっぱい食べた方が幸せってこと」ニコ
菫「空腹の状態で歩き回るのは辛くないか?」
淡「し、幸せの貯金だよ」
菫「なるほどな」
淡「どこかに良い感じのお店ないかなー」キョロキョロ
淡「喫茶店みたいな雰囲気のお店でオムライス食べたい!」
菫「随分と限定的なんだな……」
淡「お腹減った……」
菫「何も食べて来てないのか?」
淡「もちろん。お出かけするのにご飯食べて行くなんて勿体ないよ」
菫「どういう意味なのかさっぱり分からんのだが……」
淡「出先でお腹いっぱい食べた方が幸せってこと」ニコ
菫「空腹の状態で歩き回るのは辛くないか?」
淡「し、幸せの貯金だよ」
菫「なるほどな」
淡「どこかに良い感じのお店ないかなー」キョロキョロ
淡「喫茶店みたいな雰囲気のお店でオムライス食べたい!」
菫「随分と限定的なんだな……」
>>104
阿知賀のツートップか
阿知賀のツートップか
淡「スミレもただ歩いてるだけじゃなくてちゃんと探してね?」
淡「考え事するのは家に帰ってから」ニコ
菫「っ……」ドキ
菫(昔から妙に勘が働くというか、鋭いというか……)
淡「カレーとかもアリかな……いや、でもやっぱりとろとろのオムライスを……」
菫(しかし、淡の言う通りなのかもしれないな……)
菫(さっきの女性のことは確かに気になるが、考えてもしょうがないんだから……)
淡(ん? あれって……)
憧「~♪」
宥「……」フフ
淡「アコだ!!」
菫「!?」ビク
淡「考え事するのは家に帰ってから」ニコ
菫「っ……」ドキ
菫(昔から妙に勘が働くというか、鋭いというか……)
淡「カレーとかもアリかな……いや、でもやっぱりとろとろのオムライスを……」
菫(しかし、淡の言う通りなのかもしれないな……)
菫(さっきの女性のことは確かに気になるが、考えてもしょうがないんだから……)
淡(ん? あれって……)
憧「~♪」
宥「……」フフ
淡「アコだ!!」
菫「!?」ビク
菫「きゅ、急に大声出すな!?」
淡「ごめんなさい……」アハハ
淡「でもあの服屋さんに知り合いがいて……!」
菫「知り合い?」チラ
淡「うっわー、すっごい偶然……さっきの間違い電話のおかげかなぁ……」
菫「……」
淡「私声かけてくるね! せっかくなら一緒にご飯食べて……」
菫「待て」ガシ
淡「え?」
菫「……ま、待て」
淡「ごめんなさい……」アハハ
淡「でもあの服屋さんに知り合いがいて……!」
菫「知り合い?」チラ
淡「うっわー、すっごい偶然……さっきの間違い電話のおかげかなぁ……」
菫「……」
淡「私声かけてくるね! せっかくなら一緒にご飯食べて……」
菫「待て」ガシ
淡「え?」
菫「……ま、待て」
淡「どうしたのスミレ?」
菫(あの場に宥がいるのはいい……)
菫(いや、正直驚き過ぎて手が震えているが、こういう偶然もあるだろう……ただ)
菫(隣にいるあの女は誰だ……?)
憧「宥姉これとか絶対似合いそう」スッ
宥「こういう薄いのはちょっと……」
菫(宥と一体どういう関係で……)
淡「スミレ大丈夫? すっごい顔青くなってるよ? おーい」
菫(あの場に宥がいるのはいい……)
菫(いや、正直驚き過ぎて手が震えているが、こういう偶然もあるだろう……ただ)
菫(隣にいるあの女は誰だ……?)
憧「宥姉これとか絶対似合いそう」スッ
宥「こういう薄いのはちょっと……」
菫(宥と一体どういう関係で……)
淡「スミレ大丈夫? すっごい顔青くなってるよ? おーい」
菫「あ、淡。一つ訊いてもいいか?」
淡「なに?」
菫「あのツインテールの少女はお前の知り合いか?」
淡「うん、そうだよ。クラスは別だけど」
菫「その……なんだ。恋人がいるとかって話は聞いていないか?」
淡「なになに? もしかしてスミレ、アコに一目惚れしちゃって……」ニヤ
菫「断じて無い」
淡「ですよねー。じゃあなんでそんなこと訊くの?」
菫「そ、それは……」
淡「?」
淡「なに?」
菫「あのツインテールの少女はお前の知り合いか?」
淡「うん、そうだよ。クラスは別だけど」
菫「その……なんだ。恋人がいるとかって話は聞いていないか?」
淡「なになに? もしかしてスミレ、アコに一目惚れしちゃって……」ニヤ
菫「断じて無い」
淡「ですよねー。じゃあなんでそんなこと訊くの?」
菫「そ、それは……」
淡「?」
菫「……分かった。質問を変えよう。あの少女の隣にいる女性のことは知ってるか?」
淡「うーん……知らないなぁ。スミレの知り合いか何か?」
菫「まあ、そんなところだが……」
淡「分かった! スミレあの人のこと好きなんだ!」
菫「は、はぁ!? なに言ってるんだお前!?」
淡「って図星なんだ……」アハハ
菫「ち、違う! 断じてそんなことはっ」
淡「あ、お店から出て来た」
菫「!?」
菫「こっちに来い! 隠れるぞ!」グイ
淡「きゃあ!? ってなんで隠れる必要あるの!?」
淡「うーん……知らないなぁ。スミレの知り合いか何か?」
菫「まあ、そんなところだが……」
淡「分かった! スミレあの人のこと好きなんだ!」
菫「は、はぁ!? なに言ってるんだお前!?」
淡「って図星なんだ……」アハハ
菫「ち、違う! 断じてそんなことはっ」
淡「あ、お店から出て来た」
菫「!?」
菫「こっちに来い! 隠れるぞ!」グイ
淡「きゃあ!? ってなんで隠れる必要あるの!?」
―――――――――――――――――――――――――――――――――
憧「良い買い物しちゃったなー♪」
宥「ふふ、良かったね憧ちゃん」ニコ
憧「宥姉もあの服買えば良かったのに。すっごく似合ってたよ?」
宥「あそこまで薄いのはちょっと……」
憧「服選びにも苦労するんだから、宥姉も難儀だよねぇ」
宥「夏用の服とかは買わなくて済むから、そういう意味ではお得だよ?」
憧「それはそうかも……」
菫(一体何の話をしてるんだ……どうしてそんなにも良い雰囲気で……)コソコソ
淡「ねえスミレー。もうこんなことやめようよー」
淡「私お腹空いた……」グウ
菫「何か食べるなり勝手にすればいいだろ。帰りたいなら帰れ」
淡「うわぁ。今の発言はちょっと信じられないかも……」
憧「良い買い物しちゃったなー♪」
宥「ふふ、良かったね憧ちゃん」ニコ
憧「宥姉もあの服買えば良かったのに。すっごく似合ってたよ?」
宥「あそこまで薄いのはちょっと……」
憧「服選びにも苦労するんだから、宥姉も難儀だよねぇ」
宥「夏用の服とかは買わなくて済むから、そういう意味ではお得だよ?」
憧「それはそうかも……」
菫(一体何の話をしてるんだ……どうしてそんなにも良い雰囲気で……)コソコソ
淡「ねえスミレー。もうこんなことやめようよー」
淡「私お腹空いた……」グウ
菫「何か食べるなり勝手にすればいいだろ。帰りたいなら帰れ」
淡「うわぁ。今の発言はちょっと信じられないかも……」
菫「当初の用事は済んでいるんだ。別にいいだろ」
淡「本当に今はあの人のことしか頭に入ってないんだね……」ハァ
淡「もし私がスミレのこと好きだったら泣く自信あるよ?」
菫「付き合いの長いお前にだからこそ本音を出しているんだ」
淡「それにしたってさっきのは酷いと思うなー」
淡「一緒に甘いもの買いに行こうって話もしてたのに……」ムス
菫「はぁ……悪かったよ。後で昼飯奢ってやるから機嫌を直せ」
淡「本当に!? 約束だよ!?」
菫「何なら照へのお菓子代も私が出してやる。その代わり」
菫「あの少女について知っている事を全て教えろ」
淡「了解! えっとね、あの子は新子憧って言って、家は神社やってて……」
淡「本当に今はあの人のことしか頭に入ってないんだね……」ハァ
淡「もし私がスミレのこと好きだったら泣く自信あるよ?」
菫「付き合いの長いお前にだからこそ本音を出しているんだ」
淡「それにしたってさっきのは酷いと思うなー」
淡「一緒に甘いもの買いに行こうって話もしてたのに……」ムス
菫「はぁ……悪かったよ。後で昼飯奢ってやるから機嫌を直せ」
淡「本当に!? 約束だよ!?」
菫「何なら照へのお菓子代も私が出してやる。その代わり」
菫「あの少女について知っている事を全て教えろ」
淡「了解! えっとね、あの子は新子憧って言って、家は神社やってて……」
憧「ねえ宥姉」
宥「?」
憧「手繋いでいい?」ニコ
宥「え……?」
憧「まあ勝手に繋ぐんだけどね」ギュ
菫「!」
淡「部活は確か演劇部とか言ってたような……」ウーン
宥「きゅ、急にどうしたの憧ちゃん……?」
憧「いや、ちょっと手が冷たくてさ。宥姉にあったかさを分けてもらおうと思って」
宥「憧ちゃんは手袋とかしないの?」
憧「うん。ちょっと苦手で」アハハ
宥「?」
憧「手繋いでいい?」ニコ
宥「え……?」
憧「まあ勝手に繋ぐんだけどね」ギュ
菫「!」
淡「部活は確か演劇部とか言ってたような……」ウーン
宥「きゅ、急にどうしたの憧ちゃん……?」
憧「いや、ちょっと手が冷たくてさ。宥姉にあったかさを分けてもらおうと思って」
宥「憧ちゃんは手袋とかしないの?」
憧「うん。ちょっと苦手で」アハハ
憧「にしてもやっぱ宥姉はあったかいなぁ……この寒さなら腕に抱きついたりしたいかも」フフ
宥「さ、流石に街中だから……ね?」
憧「そんなこと言わずにあったかくなろうよ。私と宥姉の仲じゃんっ」ギュ
宥「ひゃっ」
憧「あー、本当にあったかい……この感じ久しぶりかも……」
宥「ま、周りの人が見てるから……その……」アワワ
憧「ふふ、こうやってると私たちでもカップルに見えたりするのかな?」
憧「宥姉はどう思う?」ギュ
宥「あ、憧ちゃ……」カァ
宥「さ、流石に街中だから……ね?」
憧「そんなこと言わずにあったかくなろうよ。私と宥姉の仲じゃんっ」ギュ
宥「ひゃっ」
憧「あー、本当にあったかい……この感じ久しぶりかも……」
宥「ま、周りの人が見てるから……その……」アワワ
憧「ふふ、こうやってると私たちでもカップルに見えたりするのかな?」
憧「宥姉はどう思う?」ギュ
宥「あ、憧ちゃ……」カァ
淡「くらいかなぁ」
淡「あと、好きな人はいるっぽいんだけど全然話してくれなくて……」
淡「って聞いてるのスミレ? さっきからどこ睨んで……」チラ
淡「……おお」
菫「……」ゴゴゴゴ
淡「あんなにもひっついて、あの二人ラブラブだねー」
淡「あ、もしかしてアコの好きな人ってー」ニヤ
菫「淡」
淡「?」
菫「あのツインテールを宥から引き剥がしてこい」ギロ
淡「スミレ、落ち着いて」
淡「あと、好きな人はいるっぽいんだけど全然話してくれなくて……」
淡「って聞いてるのスミレ? さっきからどこ睨んで……」チラ
淡「……おお」
菫「……」ゴゴゴゴ
淡「あんなにもひっついて、あの二人ラブラブだねー」
淡「あ、もしかしてアコの好きな人ってー」ニヤ
菫「淡」
淡「?」
菫「あのツインテールを宥から引き剥がしてこい」ギロ
淡「スミレ、落ち着いて」
>>130
おしえちくりー
おしえちくりー
淡「あとあれはツインテールじゃなくてツーサイドアップだよ?」
菫「そんなことはどうでもいい!」
菫「なんなんだあの女は!? ここは街中だぞ!?」
菫「大勢の人間がいるにも関わらずあんなにもベタベタして……非常識極まりない!」
菫「そもそもアイツと宥はどういう関係で……」イライラ
淡(スミレってここまで分かり易くヤキモチ妬くんだ……ちょっと、いやかなり意外かも)
菫「クソっ……あのアホ共が相手だったら……」ブツブツ
淡(そんなにもあの人のことが好きで……)ジー
菫「そんなことはどうでもいい!」
菫「なんなんだあの女は!? ここは街中だぞ!?」
菫「大勢の人間がいるにも関わらずあんなにもベタベタして……非常識極まりない!」
菫「そもそもアイツと宥はどういう関係で……」イライラ
淡(スミレってここまで分かり易くヤキモチ妬くんだ……ちょっと、いやかなり意外かも)
菫「クソっ……あのアホ共が相手だったら……」ブツブツ
淡(そんなにもあの人のことが好きで……)ジー
憧「あ、そういえば。宥姉お昼食べた?」
宥「ううん、まだだけど……?」
憧「じゃあさじゃあさ、あのお店入ってみない? 私お腹空いちゃって」エヘヘ
宥「あのお店……」ジー
憧「洋食とか食べれそうな感じだし、何より雰囲気良さそうだから入ってみたいなー、って。どう?」
宥「うん、すごく良いと思う……。ちょうど歩き疲れてきたところだったし、入って休憩しよっか」ニコ
憧「ふふ、決定だね。あたしの予想ではあの看板に載ってるオムライスが狙い目で……」
宥「ううん、まだだけど……?」
憧「じゃあさじゃあさ、あのお店入ってみない? 私お腹空いちゃって」エヘヘ
宥「あのお店……」ジー
憧「洋食とか食べれそうな感じだし、何より雰囲気良さそうだから入ってみたいなー、って。どう?」
宥「うん、すごく良いと思う……。ちょうど歩き疲れてきたところだったし、入って休憩しよっか」ニコ
憧「ふふ、決定だね。あたしの予想ではあの看板に載ってるオムライスが狙い目で……」
>>137
照「清澄にも麻雀部はあるのか・・・」【咲-saki-】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1343752471/
同一校設定は途中から
照「清澄にも麻雀部はあるのか・・・」【咲-saki-】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1343752471/
同一校設定は途中から
菫(あの洋食店に入って行くのか……)
菫(どうする。私たちも入るか? しかし、中の様子が分からない以上見つかる危険性が……)
淡「……」グゥゥ
菫(外で待っているのが無難か……出来る事ならなんとか接近して、会話などを盗み聞きしたいが……)
淡「……」グゥゥ
菫「……腹の音で語りかけて来るな」
淡「お腹空いた」
菫「はぁ……」
菫(どうする。私たちも入るか? しかし、中の様子が分からない以上見つかる危険性が……)
淡「……」グゥゥ
菫(外で待っているのが無難か……出来る事ならなんとか接近して、会話などを盗み聞きしたいが……)
淡「……」グゥゥ
菫「……腹の音で語りかけて来るな」
淡「お腹空いた」
菫「はぁ……」
淡「もう我慢出来ない」
菫「分かったよ……何か適当に買って来るからちょっと待っ」
淡「あのお店のオムライス食べたい」
菫「……な、何言ってるんだお前?」
淡「あの看板見て。もう見るからに美味しそうで……」テクテク…
菫「ま、待て!! あの二人が中に居るんだぞ!?」
淡「すごく良い匂い……お店の雰囲気も良い感じだし……」テクテク…
菫「おいコラ!?」
菫「分かったよ……何か適当に買って来るからちょっと待っ」
淡「あのお店のオムライス食べたい」
菫「……な、何言ってるんだお前?」
淡「あの看板見て。もう見るからに美味しそうで……」テクテク…
菫「ま、待て!! あの二人が中に居るんだぞ!?」
淡「すごく良い匂い……お店の雰囲気も良い感じだし……」テクテク…
菫「おいコラ!?」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
憧「休日にこういうお店でランチって洒落てるよねー」
宥「ふふ、そうだね。私はあんまり家から出ないから、外で何か食べること自体久しぶりかも……」
憧「宥姉は相変わらずインドアだね。まあ、体質的にしょうがないかもだけど」
宥「今日みたいに寒い日じゃなかったらほどほどには出歩くんだよ?」
憧「それって冬は外に出ないってことだよね」アハハ
宥「う……」
憧「花の高校生なんだから、恋人の一人でも作ってショッピングとか楽しまないと損だよ?」
宥「恋人……」
憧「ねえねえ、さっきの人の話訊かせてよ」ズイ
宥「さ、さっきの人……?」
憧「もう、とぼけちゃって。誰のことなのか分かってるくせに」クス
憧「休日にこういうお店でランチって洒落てるよねー」
宥「ふふ、そうだね。私はあんまり家から出ないから、外で何か食べること自体久しぶりかも……」
憧「宥姉は相変わらずインドアだね。まあ、体質的にしょうがないかもだけど」
宥「今日みたいに寒い日じゃなかったらほどほどには出歩くんだよ?」
憧「それって冬は外に出ないってことだよね」アハハ
宥「う……」
憧「花の高校生なんだから、恋人の一人でも作ってショッピングとか楽しまないと損だよ?」
宥「恋人……」
憧「ねえねえ、さっきの人の話訊かせてよ」ズイ
宥「さ、さっきの人……?」
憧「もう、とぼけちゃって。誰のことなのか分かってるくせに」クス
ただひたすらにキモイな
お前のオナニーみせつけんな
文才なさすぎキモスギ
お前のオナニーみせつけんな
文才なさすぎキモスギ
類似してるかもしれないスレッド
- 末原「咲がむっちゃ好きやねん!!」咲「えっ!?」 (276) - [53%] - 2013/1/27 22:45 ★
- 兄「恥を偲んで頼みたいことがあります!」妹「え、なに?」 (433) - [50%] - 2013/7/10 15:00 ★
- 妹「兄さんって男の人が好きなんですか?」兄「」 (1001) - [49%] - 2011/8/24 20:15 ★★
- 涼「冬馬さんってかっこいいですね……」 冬馬「へっ!?」 (302) - [49%] - 2012/9/26 5:00 ★
- 比企谷「お前俺のこと好きなんじゃね」小町「うん」 (207) - [49%] - 2013/10/4 12:45 ★
- ダル「牧瀬氏、オカリンのこと好きっしょ?」紅莉栖「ふぇ!?」 (447) - [48%] - 2011/9/3 5:46 ★★★×5
- 玄「彼女とか、いらっしゃらないんですか?」照「えっ」 (134) - [48%] - 2012/12/27 14:15 ○
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について