元スレ末原「安価で強くなります」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
101 = 22 :
美穂子「あの日以来、華菜は体中の毛穴を拡張されて故人になってしまったの……」
美穂子「それだけじゃないわ、宮永さんは拡張した毛穴という毛穴に七筒を詰め込んだわ」
美穂子「華菜は去年のことを最後まで気にしていたのにっ!!うっうぅ……」
美穂子「コーチも後を追うように、大量の七筒を飲み込んで自殺してしまったわ…」
末原「福路さん…」
末原「倒しましょう、宮永咲を」
美穂子「末原さん…」
末原「敵をとるんやっ!!」
102 = 38 :
池田ァ
103 = 80 :
久保りんェ……
104 = 54 :
なんだそのチーピンアレンジwwwww
死体増えてるしwwwww
105 = 22 :
末原「とは言え、相手はあの宮永咲や」
末原「迂闊に動くと、うちらが危ない」
美穂子「では、一体どうすれば…」
末原「私に考えがあります」
末原「>>108を呼びましょう、あの人なら宮永咲に対抗できるかもしれん」
106 :
石戸霞
107 = 60 :
アラフォー
108 = 79 :
すこやん
109 = 80 :
小走先輩
110 = 80 :
アラフォーは出たら試合終了だろ……
111 = 62 :
確かに終了する
112 = 29 :
最終兵器アラフォー
113 = 22 :
末原「小鍛治プロを呼びましょう」
美穂子「…!?」
末原「悔しいですけど、今の私たちじゃ宮永咲にはかないまへん」
美穂子「でも、あの2人が本気で争えば長野が…いえ日本が消滅するかもしれないのよ」
末原「そのことは百も承知です」
末原「でも、可能性はもうそれしかないんです」
末原「このまま放っておいても日本は…、いや世界が終わってまう」
美穂子「そんな…」
末原「実際に大阪はもうだめでしょう」
美穂子「末原さん……」
末原「小鍛治プロの封印を解きにいきましょう」
末原「小鍛治プロは>>118に封印されています」
115 :
実家
116 = 51 :
茨城の実家
117 = 54 :
グンマー地下ダンジョン195階
118 = 80 :
クラブ「愛」
119 = 62 :
こーこちゃんの処女膜
120 = 42 :
実家
121 = 43 :
お墓
122 :
東京ドーム
123 = 29 :
アラフォーが出てきたら急に人が増えたやんけ!
124 = 22 :
末原「小鍛治プロは『クラブ「愛」』に封印されとります 」
末原「今期を逃し、酒とホストに溺れた小鍛治プロはそこで柱に封印されとります」
美穂子「そこに行けば小鍛治プロに会えるのね?」
末原「はい、もう時間がありまへん」
美穂子「そうね、急ぎましょうか」
125 = 80 :
柱の女……ッ!!
126 = 22 :
―――クラブ「愛」
美穂子「ここが『クラブ「愛」』ね」
末原「そうです、気をつけて下さい」
末原「小鍛治プロから漏れる瘴気で、ヘタするとホスト狂いになりかねまへん」
末原「実際ここも誰も近づけへんくなって、小鍛治プロに近づけんとなっとります」
美穂子「そんな、どうすれば…」
末原「この瘴気をくぐり抜けるには>>130を捧げて通りぬけするしかありまへん」
末原「そして小鍛治プロの身体に>>135を打ち込みます」
127 :
宮永ホーン
129 = 127 :
お立ち台
130 :
漫ちゃん
131 = 80 :
イケメン童貞の精液(京太郎はロッカーで脱童貞済み)
132 :
タルタル
133 :
うまい棒
134 = 38 :
池田
135 = 80 :
ヒアルロン酸
136 :
チーピン
137 = 22 :
末原「小鍛治プロは若い女の子に対して、異常な嫉妬があります」
末原「若い女の子を捧げて、注意を逸らす以外方法はないんです」
末原「ごめんな、漫ちゃん…」
漫「……」
美穂子「あなた、その子はっ!!」
美穂子「自分が何をしているかわかっているのっ!!」
末原「仕方ないんや…、もうこれ以外方法はあらへん」
美穂子「見損なったわ、あなたがそんな人だったなんてっ……!!」
末原「降りるなら今や、どうします?」
美穂子「……私は戦うと決めたの、今更それを覆すことはないわ」
末原「分かりました、もうとめまへん」
美穂子(これでいいのよね、上埜さん……)
138 = 130 :
かわいそうな 漫ちゃん…
139 = 80 :
アラフォーにつれられて~♪
140 = 22 :
末原の中で漫との思い出が蘇る
いつも自分を慕っていた可愛い後輩
その寝顔はとても安らかで、これから生け贄にされるとは思えないほど美しかった
上重漫は自ら生け贄となることを望んだ
消して死ぬわけじゃない
ホスト狂いになっても末原恭子という人間を忘れることはないと……
末原「私は漫ちゃんを運びます、福路さんはこれを」
美穂子「これは、ヒアルロン酸?」
末原「それを打ち込むことで小鍛治プロは目覚めます」
末原「ほな、私が漫ちゃんを運んだら、福路さんは全速力でヒアルロン酸を打ち込んでください」
美穂子「わかったわ」
末原「ほな、うおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ」ダッ
美穂子「っ!?」ダッ
141 = 47 :
こかじプロはなんなんだろうね
142 = 22 :
末原「ごめんな…、ごめんな漫ちゃん……」
上重漫の身体に瘴気が集まる、髪を全て剃り落とした末原には目もくれずに
上重漫の身体は、やがて瘴気で見えなくなった
末原「今やっ早くっ!!」
美穂子「はいっ!!」
ブスッ
健夜「ここは……?」
143 = 22 :
健夜「あなた達は一体……」
末原「私は姫松女子の末原恭子です」
美穂子「私は風越高校の福路美穂子です」
健夜「福司さんに、末原さん…」
健夜「ごめんなさい、いったい今はいつなのかしら」
末原「西暦2013年です」
健夜「そんな……、2000年も眠っていたなんて……」
末原「話は後です、それより私たちに協力してください」
健夜「一体、私に何をさせるつもりなの?」
末原「宮永咲を倒して欲しいんです」
健夜「……やっぱり、この次代にも宮永の血族がいるのね」
末原「宮永咲を知ってるんですかっ!?」
健夜「宮永咲さんのことはしらないけれど、私を封印したのは宮永家のものよ」
末原・美穂子「っ!?」
144 = 80 :
あらトゥーサウザンド……
145 = 22 :
健夜「まさか、この時代でも宮永の人間と縁があるなんてね」
美穂子「一体、どういうことですか?」
健夜「話はあとよ」
健夜「宮永咲さんが私の知ってる宮永なら、早くしないと大変なことになる」
末原「待ってください、一体この後どうなるんかだけでも教えて下さい」
健夜「2000年前宮永は>>148の力を使って人々のを操り、地上を支配したわ」
健夜「そして、世界は>>153になってしまったわ」
146 = 38 :
バスガクルデー
147 = 133 :
辛子明太子
148 = 132 :
チョコレ
149 :
はいきょ
150 = 60 :
貧乳地獄
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