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元スレ六花「勇太は」
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くみんといいみwikiといい沢庵といい
見守る係は人気出ないな
見守る係は人気出ないな
>>151
は?
は?
>>152
けいおん部行けや
けいおん部行けや
帰り道
森夏「それじゃあね、富樫君、小鳥遊さん」
勇太「また明日な」
六花「また明日」
六花「勇太」
勇太「ん?」
六花「勇太は最近丹生谷と仲がいいように見える」
勇太「そうか?」
六花「そう。私といるときもよく丹生谷の話をするようになった。」
森夏「それじゃあね、富樫君、小鳥遊さん」
勇太「また明日な」
六花「また明日」
六花「勇太」
勇太「ん?」
六花「勇太は最近丹生谷と仲がいいように見える」
勇太「そうか?」
六花「そう。私といるときもよく丹生谷の話をするようになった。」
勇太「そんなことは…。本性を知ったときは驚いたけど、なんだかんだでいい奴だからな。丹生谷は」
勇太「六花もそう思うだろ?」
六花「うん…。確かに丹生谷は良い子。」
勇太「だよな。」
勇太「そういえばさ、今日体育で一色のやつがくみん先輩の…」
六花(勇太は明らかに丹生谷を意識している。ここ最近は特にその様子が顕著に見て取れる。)
六花(そして丹生谷は明らかに……。今日のことだって提案したのは丹生谷だった)
勇太「六花もそう思うだろ?」
六花「うん…。確かに丹生谷は良い子。」
勇太「だよな。」
勇太「そういえばさ、今日体育で一色のやつがくみん先輩の…」
六花(勇太は明らかに丹生谷を意識している。ここ最近は特にその様子が顕著に見て取れる。)
六花(そして丹生谷は明らかに……。今日のことだって提案したのは丹生谷だった)
休み時間
森夏「ねぇ小鳥遊さん、富樫君ってどんな娘がタイプなのかな」
六花「ふぇ?」
森夏「いや、なんとなく、なんとなくなんだけどちょっと気になっちゃて…。深い意味は無いのよ?」
六花「…聞いたことは無い。」
森夏「そっか。でも気になるわねぇ…」
森夏「そうだ小鳥遊さん。一緒に部室で聞いてみない?」
六花「!? ちょ、直接聞かずともこの邪王真眼があればどんなことも容易く見通すことが」
森夏「あらそうなの? なら私一人で聞いちゃおうかなー?」
六花「わ、私も」
森夏「何?」
六花「私も…聞く」
森夏「ふふっ。そう言ってくれてよかったわ。正直に言うと、私一人で聞くのはちょっと恥ずかしかったのよね」
森夏「それじゃ、そういうことで」
六花「了解した」
森夏「ねぇ小鳥遊さん、富樫君ってどんな娘がタイプなのかな」
六花「ふぇ?」
森夏「いや、なんとなく、なんとなくなんだけどちょっと気になっちゃて…。深い意味は無いのよ?」
六花「…聞いたことは無い。」
森夏「そっか。でも気になるわねぇ…」
森夏「そうだ小鳥遊さん。一緒に部室で聞いてみない?」
六花「!? ちょ、直接聞かずともこの邪王真眼があればどんなことも容易く見通すことが」
森夏「あらそうなの? なら私一人で聞いちゃおうかなー?」
六花「わ、私も」
森夏「何?」
六花「私も…聞く」
森夏「ふふっ。そう言ってくれてよかったわ。正直に言うと、私一人で聞くのはちょっと恥ずかしかったのよね」
森夏「それじゃ、そういうことで」
六花「了解した」
森様は勇太がいなくても問題ないが
六花は勇太がいないとヤバそう
六花は勇太がいないとヤバそう
六花(……)
六花(私は…)
勇太「それであいつ先輩の教室から出てきたと思ったら手に先輩の… 六花?聞いてるか?」
六花「勇太」ズイッ
勇太「な、なんだ?」
六花「大事な……大事な話がある。ちゃんと、聞いてほしい」
六花(私は…)
勇太「それであいつ先輩の教室から出てきたと思ったら手に先輩の… 六花?聞いてるか?」
六花「勇太」ズイッ
勇太「な、なんだ?」
六花「大事な……大事な話がある。ちゃんと、聞いてほしい」
森夏の部屋
森夏「富樫君は胸の大きい娘が好き、かあ。真っ赤になった富樫君、可愛かったな」
森夏「ふふっ。そういえば、日ごろからなんとなく胸に視線を感じることが多かったわね」
森夏(富樫君のことが好きだってわかってから、意識することが多くなったなあ。)
森夏「富樫君…『好き』」
森夏(っ!やばっ!こ、言葉にした途端急に////)カァァ
森夏「……一人でのた打ち回ってなにやってんのかしら」
森夏「そういえば小鳥遊さんも富樫君のことが好きなのよね」
森夏「本人に聞いたことはないけど、あれはどう見てもそうでしょうね」
六花「小鳥遊さん可愛いから、手強いわねきっと」
森夏(…富樫君のこと考えてたら声が聞きたくなって来たわ。携帯、携帯っと)
森夏「富樫君は胸の大きい娘が好き、かあ。真っ赤になった富樫君、可愛かったな」
森夏「ふふっ。そういえば、日ごろからなんとなく胸に視線を感じることが多かったわね」
森夏(富樫君のことが好きだってわかってから、意識することが多くなったなあ。)
森夏「富樫君…『好き』」
森夏(っ!やばっ!こ、言葉にした途端急に////)カァァ
森夏「……一人でのた打ち回ってなにやってんのかしら」
森夏「そういえば小鳥遊さんも富樫君のことが好きなのよね」
森夏「本人に聞いたことはないけど、あれはどう見てもそうでしょうね」
六花「小鳥遊さん可愛いから、手強いわねきっと」
森夏(…富樫君のこと考えてたら声が聞きたくなって来たわ。携帯、携帯っと)
>>171
さらっと自演すんなw
さらっと自演すんなw
森夏の部屋
森夏「富樫君は胸の大きい娘が好き、かあ。真っ赤になった富樫君、可愛かったな」
森夏「ふふっ。そういえば、日ごろからなんとなく胸に視線を感じることが多かったわね」
森夏(富樫君のことが好きだってわかってから、意識することが多くなったなあ。)
森夏「富樫君…『好き』」
森夏(っ!やばっ!こ、言葉にした途端急に////)カァァ
森夏「……一人でのた打ち回ってなにやってんのかしら」
森夏「そういえば小鳥遊さんも富樫君のことが好きなのよね」
森夏「本人に聞いたことはないけど、あれはどう見てもそうでしょうね」
森夏「小鳥遊さん可愛いから、手強いわねきっと」
森夏(…富樫君のこと考えてたら声が聞きたくなって来たわ。携帯、携帯っと)
森夏「富樫君は胸の大きい娘が好き、かあ。真っ赤になった富樫君、可愛かったな」
森夏「ふふっ。そういえば、日ごろからなんとなく胸に視線を感じることが多かったわね」
森夏(富樫君のことが好きだってわかってから、意識することが多くなったなあ。)
森夏「富樫君…『好き』」
森夏(っ!やばっ!こ、言葉にした途端急に////)カァァ
森夏「……一人でのた打ち回ってなにやってんのかしら」
森夏「そういえば小鳥遊さんも富樫君のことが好きなのよね」
森夏「本人に聞いたことはないけど、あれはどう見てもそうでしょうね」
森夏「小鳥遊さん可愛いから、手強いわねきっと」
森夏(…富樫君のこと考えてたら声が聞きたくなって来たわ。携帯、携帯っと)
森夏(……用もないのにいきなり電話するのっておかしいわよね? ならメールで…ってなに書けばいいのよ)
森夏(声が聞きたかったからー…って恋人でもないのに。)
森夏(……あたしってこんなに悩むタイプだったかしら?そうよ、ズバッとかけちゃえばいいのよ!)
森夏(話し始めさえすればなんとかなるわよね。そうと決まれば「デイナバヨッテマサリモー♪」って小鳥遊さんから?)ピッ
森夏「も、もしもし?」
森夏(声が聞きたかったからー…って恋人でもないのに。)
森夏(……あたしってこんなに悩むタイプだったかしら?そうよ、ズバッとかけちゃえばいいのよ!)
森夏(話し始めさえすればなんとかなるわよね。そうと決まれば「デイナバヨッテマサリモー♪」って小鳥遊さんから?)ピッ
森夏「も、もしもし?」
六花『丹生谷?今大丈夫?』
森夏「ええ。小鳥遊さんから掛けてくるなんて珍しいわね。」
六花『大事な話がある。』
六花『何も言わずに聞いてほしい。丹生谷には必ず報告しなければいけないこと』
森夏「? なにかしら?」
六花『……勇太に告白した』
森夏「………へ?」
森夏「ええ。小鳥遊さんから掛けてくるなんて珍しいわね。」
六花『大事な話がある。』
六花『何も言わずに聞いてほしい。丹生谷には必ず報告しなければいけないこと』
森夏「? なにかしら?」
六花『……勇太に告白した』
森夏「………へ?」
森夏「えっ、ちょっ、それはどういう?え?告白!?」
六花『そう、告白。好きだと伝えて、恋人の契約を結んで欲しいと言った』
森夏「小鳥遊さんが?富樫君に?」
六花「そう。」
六花『そう、告白。好きだと伝えて、恋人の契約を結んで欲しいと言った』
森夏「小鳥遊さんが?富樫君に?」
六花「そう。」
回想
勇太(…こんな真剣な表情の六花は珍しいな)
勇太「わかった。聞く。」
六花「……」
六花「…勇太。私は、ゆうたのことが好き」
勇太「!」
勇太「……それはもちろん男として、ってことだよな」
六花「そう。ゆうたは優しくて、いつもそばにいてくれて」
六花「ゆうたと一緒にいると、ドキドキして、色んなことが楽しくて」
勇太(…こんな真剣な表情の六花は珍しいな)
勇太「わかった。聞く。」
六花「……」
六花「…勇太。私は、ゆうたのことが好き」
勇太「!」
勇太「……それはもちろん男として、ってことだよな」
六花「そう。ゆうたは優しくて、いつもそばにいてくれて」
六花「ゆうたと一緒にいると、ドキドキして、色んなことが楽しくて」
六花「だから、ゆうた」
六花「今より、もっとゆうたに近い場所にいたい。」
六花「私と、恋人の契約を結んで欲しい。」
勇太「……」
六花「……」
六花「今より、もっとゆうたに近い場所にいたい。」
六花「私と、恋人の契約を結んで欲しい。」
勇太「……」
六花「……」
やばいモリサマに行きそう
モリサマに行くぐらいなら第三の選択肢にしてくれ 六花が可哀想
モリサマに行くぐらいなら第三の選択肢にしてくれ 六花が可哀想
>>196
しょうがないから俺が代わりに寝といてやるよ
しょうがないから俺が代わりに寝といてやるよ
勇太「……ごめん」
六花「……」
勇太「六花のことは大事だ。危なっかしくて、ほっとけなくて、中二病な六花を大事に思ってる」
勇太「でも、それは友達としてであって、女の子としてじゃないんだ」
勇太「だから、恋人になることはできない」
六花「…」
六花「…わかった」
勇太「ごめん」
六花「いい。勇太が謝ることじゃない。なんとなくわかってたから」
六花「でも、勇太」
六花「……」
勇太「六花のことは大事だ。危なっかしくて、ほっとけなくて、中二病な六花を大事に思ってる」
勇太「でも、それは友達としてであって、女の子としてじゃないんだ」
勇太「だから、恋人になることはできない」
六花「…」
六花「…わかった」
勇太「ごめん」
六花「いい。勇太が謝ることじゃない。なんとなくわかってたから」
六花「でも、勇太」
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