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元スレ京介「桐乃が太っちまった…」
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――――
なんつうかホッとしたけど、あいつの腹の子供が俺の子だったなんてな。
嬉しいような、驚いたような……やっぱ、嬉しいかな。
俺が父親になるのか。実感ねえな。
つうか、初体験の記憶が寝ぼけててないとか……哀しすぎる。
………絶対に今度は起きてる時にしてやるからな。
よし、あいつと腹の子を守るためにその覚悟を親父たちに伝えに行くとしよう。
なんつうかホッとしたけど、あいつの腹の子供が俺の子だったなんてな。
嬉しいような、驚いたような……やっぱ、嬉しいかな。
俺が父親になるのか。実感ねえな。
つうか、初体験の記憶が寝ぼけててないとか……哀しすぎる。
………絶対に今度は起きてる時にしてやるからな。
よし、あいつと腹の子を守るためにその覚悟を親父たちに伝えに行くとしよう。
>>102
ありえないだろwww
ありえないだろwww
>>106
しかも精子死んでるんじゃね?
しかも精子死んでるんじゃね?
―――高坂家リビング
ガチャ
大介「京介か」
京介「親父、桐乃と話してきたぜ」
大介「そうか…」
京介「お袋は?」
大介「母さんなら夕飯の買い物だ。……で、どうだった」
京介「桐乃のお腹の子は、親父もよく知ってる奴の子だったよ」
大介「なに…!?教えろ、どこの馬の骨だ!?」
お、おっかねえ……!やばいぞ……下手したら、俺殺されるんじゃねぇか!?
一瞬ひるんだ俺だったが、桐乃のために親父を説得してみせる。
ガチャ
大介「京介か」
京介「親父、桐乃と話してきたぜ」
大介「そうか…」
京介「お袋は?」
大介「母さんなら夕飯の買い物だ。……で、どうだった」
京介「桐乃のお腹の子は、親父もよく知ってる奴の子だったよ」
大介「なに…!?教えろ、どこの馬の骨だ!?」
お、おっかねえ……!やばいぞ……下手したら、俺殺されるんじゃねぇか!?
一瞬ひるんだ俺だったが、桐乃のために親父を説得してみせる。
京介「親父……落ち着いて聞いてくれ」
大介「いいだろう」
京介「えっと、桐乃を妊娠させたのは………俺なんだ」
大介「………すまん京介よく聞こえなかった……もう一度言ってくれるか?」
京介「桐乃の子の父親は、俺なんだよ」
大介「………京介、貴様」
京介「俺は!桐乃と俺たちの子を守ってみせる!!」
大介「……言いたいことはそれだけか?」
京介「ああ」
大介「………」
京介「……親父」
大介「いいだろう」
京介「えっと、桐乃を妊娠させたのは………俺なんだ」
大介「………すまん京介よく聞こえなかった……もう一度言ってくれるか?」
京介「桐乃の子の父親は、俺なんだよ」
大介「………京介、貴様」
京介「俺は!桐乃と俺たちの子を守ってみせる!!」
大介「……言いたいことはそれだけか?」
京介「ああ」
大介「………」
京介「……親父」
お腹が大きすぎるってくだりに入るまでは
便秘をこじらせただけだと本気で信じてた
便秘をこじらせただけだと本気で信じてた
大介「俺はおまえに桐乃を任せると言ったな」
京介「おう」
大介「……どうしてこうなった?」
京介「………俺が、桐乃を愛してるからだ」
大介「………」
大介「………はぁ…」
京介「すまん親父……でも俺は、」
大介「もういい……」
京介「……わりぃ」
大介「桐乃はもう腹の子を降ろすことはできん」
大介「………こうなってしまった以上、おまえが責任を取れ。一生をかけてな」
京介「おう」
大介「……どうしてこうなった?」
京介「………俺が、桐乃を愛してるからだ」
大介「………」
大介「………はぁ…」
京介「すまん親父……でも俺は、」
大介「もういい……」
京介「……わりぃ」
大介「桐乃はもう腹の子を降ろすことはできん」
大介「………こうなってしまった以上、おまえが責任を取れ。一生をかけてな」
奇形児生まれても愛せるんかね
俺は親でもないしなる予定もないからわかんねえや
俺は親でもないしなる予定もないからわかんねえや
京介「ああ……かならず桐乃を幸せにする」
大介「……信じるぞ」
京介「任せてくれ………でも、親父いいのか?」
大介「なにがだ?」
京介「正直言うとさ、俺……殺されるんじゃないかなーと思ってたんだよね」
大介「そうしてほしいのか?」
京介「い、いやいや!そうじゃねえって!!ただ、やけにあっさりしてるなと……」
親父のことだからもっと修羅場が待ってると覚悟してきたんだが………
………ちょっと拍子抜けしたって感じだ。
大介「……信じるぞ」
京介「任せてくれ………でも、親父いいのか?」
大介「なにがだ?」
京介「正直言うとさ、俺……殺されるんじゃないかなーと思ってたんだよね」
大介「そうしてほしいのか?」
京介「い、いやいや!そうじゃねえって!!ただ、やけにあっさりしてるなと……」
親父のことだからもっと修羅場が待ってると覚悟してきたんだが………
………ちょっと拍子抜けしたって感じだ。
>>118
たしか0.0何パーセントしか変わらなかったはず
たしか0.0何パーセントしか変わらなかったはず
キリノの相手の男をかばって俺の子だと言ってると思ってる可能性があるけど特に関係ないか
大介「……おまえをどうにかして解決する問題ではあるまい」
大介「それに、父親となるおまえが居なくなっては桐乃が困るだろう」
京介「………そうだよな。桐乃も、産まれてくる子も絶対に俺が守ってみせる」
大介「口ではなんとでも言える。行動で結果を示してみせろ」
京介「……わかった」
大介「母さんには俺から話しておく……おまえはこれからできるだけ桐乃の側にいてやれ」
京介「親父……」
大介「早く行け」
京介「おう…!」
大介「それに、父親となるおまえが居なくなっては桐乃が困るだろう」
京介「………そうだよな。桐乃も、産まれてくる子も絶対に俺が守ってみせる」
大介「口ではなんとでも言える。行動で結果を示してみせろ」
京介「……わかった」
大介「母さんには俺から話しておく……おまえはこれからできるだけ桐乃の側にいてやれ」
京介「親父……」
大介「早く行け」
京介「おう…!」
通常十万人に一人のところ千人に一人くらいになるとかそのくらいのリスクだっけか
>>124
応援してるw
応援してるw
――――
こうして、親父との話し合いは意外にもあっけなく決着がついた。
腕の一本くらいは覚悟してたんだけど………
あれから親父がお袋に話をしてくれて、お袋も折れたようだ。
お袋からは強烈なビンタを一発喰らったけど、結局は応援してくれるってことらしい。
それにしても何か忘れてるような気が………あ。
………あやせのことをすっかり忘れてた。
このことを報告したら俺、死ぬかもしれない………。
こうして、親父との話し合いは意外にもあっけなく決着がついた。
腕の一本くらいは覚悟してたんだけど………
あれから親父がお袋に話をしてくれて、お袋も折れたようだ。
お袋からは強烈なビンタを一発喰らったけど、結局は応援してくれるってことらしい。
それにしても何か忘れてるような気が………あ。
………あやせのことをすっかり忘れてた。
このことを報告したら俺、死ぬかもしれない………。
―――公園
京介「――――ということで、あいつの腹の原因は俺だったわけだ」
あや「………」
京介「あや、せ…さん?聞こえてましたか……?」
あや「……ふふふ、桐乃に手を出したんですね?」
京介「いやっ!これには海より深い事情がありまして!!」
あや「お兄さん……覚悟はできていますか?」
京介「ま、待て!早まるんじゃないっ!その鞄から出そうとしている銀色のモノをしまえ……!」
あや「お断りします!」
京介「――――ということで、あいつの腹の原因は俺だったわけだ」
あや「………」
京介「あや、せ…さん?聞こえてましたか……?」
あや「……ふふふ、桐乃に手を出したんですね?」
京介「いやっ!これには海より深い事情がありまして!!」
あや「お兄さん……覚悟はできていますか?」
京介「ま、待て!早まるんじゃないっ!その鞄から出そうとしている銀色のモノをしまえ……!」
あや「お断りします!」
>>128
おいやめろ
おいやめろ
京介「お、落ち着け!俺を殺せば桐乃が一人で子供を育てなきゃいけなくなるぞ!いいのか!?」
あや「わたしが一緒に育てますから安心してください」
京介「俺が死んだら桐乃が哀しむぞ!?」
あや「……くっ、この卑怯者…!」
京介「たしかに俺は取り返しのつかないことをしてしまったのかもしれん………でもな、俺は桐乃を愛してるんだ」
あや「………知ってます」
京介「だから、俺がちゃんと桐乃を幸せにできるか見ててくれないか?」
あや「………」
京介「桐乃を哀しませることがあればその時には切腹でも何でもしてやる。……だからさ、あやせ信じてくれないか?」
あや「……いいでしょう。ずっと監視してますから」
京介「おう」
あや「お兄さん……桐乃のこと、お願いしますね」
京介「ああ、任せろ」
あや「ふふ……頼りにしてますよ」
あや「わたしが一緒に育てますから安心してください」
京介「俺が死んだら桐乃が哀しむぞ!?」
あや「……くっ、この卑怯者…!」
京介「たしかに俺は取り返しのつかないことをしてしまったのかもしれん………でもな、俺は桐乃を愛してるんだ」
あや「………知ってます」
京介「だから、俺がちゃんと桐乃を幸せにできるか見ててくれないか?」
あや「………」
京介「桐乃を哀しませることがあればその時には切腹でも何でもしてやる。……だからさ、あやせ信じてくれないか?」
あや「……いいでしょう。ずっと監視してますから」
京介「おう」
あや「お兄さん……桐乃のこと、お願いしますね」
京介「ああ、任せろ」
あや「ふふ……頼りにしてますよ」
あやせたんマジで監視してそう…
特にきりりんと京介の性生活を…
特にきりりんと京介の性生活を…
>>136
俺暮らしてるけど…
俺暮らしてるけど…
――――
文字通り命がけであやせを説得することに成功し、俺はホッと胸をなでおろすのだった。
危うく桐乃をシングルマザーにしてしまうところだったぜ………
これからも大変なことが起こるだろうけど、桐乃と二人なら乗り越えていけると俺は確信している。
あやせと親父たちも力になってくれるってんだから尚更だ。
俺たち兄妹の未来にはきっと明るい物語が続いているはずだ。
そして、数年の歳月が流れた――――
文字通り命がけであやせを説得することに成功し、俺はホッと胸をなでおろすのだった。
危うく桐乃をシングルマザーにしてしまうところだったぜ………
これからも大変なことが起こるだろうけど、桐乃と二人なら乗り越えていけると俺は確信している。
あやせと親父たちも力になってくれるってんだから尚更だ。
俺たち兄妹の未来にはきっと明るい物語が続いているはずだ。
そして、数年の歳月が流れた――――
―――寝室
京介「………寝たか?」
桐乃「うん……寝たみたい」
涼介「……すぅ、すぅ」
京介「お疲れさん、桐乃」
桐乃「ふぅ……子供を育てるのって大変だね」
京介「はは、そりゃ…な」
桐乃「でも可愛いよね?」
京介「ああ……おまえに似て自慢の息子だぜ」
桐乃「ええ~?どう見てもあんたに似てんじゃん?」
京介「いーや、絶対おまえに似てるね。よく言うだろ?息子は母親に似るってさ」
京介「………寝たか?」
桐乃「うん……寝たみたい」
涼介「……すぅ、すぅ」
京介「お疲れさん、桐乃」
桐乃「ふぅ……子供を育てるのって大変だね」
京介「はは、そりゃ…な」
桐乃「でも可愛いよね?」
京介「ああ……おまえに似て自慢の息子だぜ」
桐乃「ええ~?どう見てもあんたに似てんじゃん?」
京介「いーや、絶対おまえに似てるね。よく言うだろ?息子は母親に似るってさ」
桐乃「あたしは絶対に京介似だと思うケド……」
京介「そうかぁ?」
桐乃「うん!にひひ……可愛いよねぇ」
京介「………まあ、桐乃のほうが可愛いけどな」
桐乃「ば、ばかじゃん!?……ったく、これだからシスコンは…」
京介「へっ…シスコンで悪かったな」
桐乃「あんた開き直ってきてるよね?」
京介「おう、シスコンであることをむしろ誇らしく思ってるぜ?」
桐乃「……バカなんだから」
京介「ハハッ………えっと、涼介も寝たしさ……そろそろいいか?」
桐乃「……だめ」
京介「な、なんで!?」
桐乃「あのね……できたみたい」
京介「そうかぁ?」
桐乃「うん!にひひ……可愛いよねぇ」
京介「………まあ、桐乃のほうが可愛いけどな」
桐乃「ば、ばかじゃん!?……ったく、これだからシスコンは…」
京介「へっ…シスコンで悪かったな」
桐乃「あんた開き直ってきてるよね?」
京介「おう、シスコンであることをむしろ誇らしく思ってるぜ?」
桐乃「……バカなんだから」
京介「ハハッ………えっと、涼介も寝たしさ……そろそろいいか?」
桐乃「……だめ」
京介「な、なんで!?」
桐乃「あのね……できたみたい」
正直くっそきめぇwwwwww
人の作ったキャラを妊娠させて何が面白いんだよwwwwww
人の作ったキャラを妊娠させて何が面白いんだよwwwwww
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