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元スレ勇太「くみん先輩がお漏らししてる……」
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勇太「ゆる、せない……」プルプル
六花「勇太……」
俺は責任を感じていた。
やむを得ない状況だったとは言え、昨日くみん先輩をノーパンで放置したのは俺だ。
ドアの鍵は締めて出たが、犯人がレイプしやすい状況を作ったのは自分に違いない。
ドアの鍵……?
勇太「そうだ!!六花達が部室に来た時、ドアの鍵は締まってなかったのか!?」
丹生谷「締まってたわ。そこが問題なの」
六花「くみんは寝る前にドアの鍵を締めた覚えは無いと言っている」
くみん「うん、みんなが来た時鍵締まってたら面倒だと思って、開けておいたんだけど……」
丹生谷「犯人は先輩をレイプした後に部室の鍵を締めて出て行ったって事ね。そして、部室の鍵を締められるのは鍵を持っている部員だけ」
勇太「まさか……」
丹生谷「そう、つまり犯人はこの部員の可能性が極めて高いって事」
勇太「!?!?」
六花「勇太……」
俺は責任を感じていた。
やむを得ない状況だったとは言え、昨日くみん先輩をノーパンで放置したのは俺だ。
ドアの鍵は締めて出たが、犯人がレイプしやすい状況を作ったのは自分に違いない。
ドアの鍵……?
勇太「そうだ!!六花達が部室に来た時、ドアの鍵は締まってなかったのか!?」
丹生谷「締まってたわ。そこが問題なの」
六花「くみんは寝る前にドアの鍵を締めた覚えは無いと言っている」
くみん「うん、みんなが来た時鍵締まってたら面倒だと思って、開けておいたんだけど……」
丹生谷「犯人は先輩をレイプした後に部室の鍵を締めて出て行ったって事ね。そして、部室の鍵を締められるのは鍵を持っている部員だけ」
勇太「まさか……」
丹生谷「そう、つまり犯人はこの部員の可能性が極めて高いって事」
勇太「!?!?」
勇太「嘘だろ……」
六花「私も信じたくない。でも、状況から見るとそう考えるのは自然」
凸守「で、でもっ!!窓も開いていたデスね!?という事は、犯人がドアの鍵を内側から締めた後に窓から逃げた可能性もあるはずデス!!」
丹生谷「あんたねぇ、ここが何階だと思ってるの?それに窓側はかなり見通しがいい場所だわ。そんな場所から逃げたら絶対誰かに見られるはずよ」
凸守「しかし、能力者なら不可視防壁を敷いて逃走する事も可能デス!!」
六花「凸守、今は能力の話は置いておいて」
凸守「うっ!!」
勇太「……なあ」
丹生谷「なに?」
勇太「一色は、その……どうなんだ?」
状況から考えて、部員が犯人である可能性が極めて高い。
そうなると、友人としては疑うのは気が引けるが、一色が犯人の可能性が一番高いんじゃないだろうか?
あいつはそういう事をする奴じゃないと信じたいが……くみん先輩に恋をしているのも確かだ。
六花「私も信じたくない。でも、状況から見るとそう考えるのは自然」
凸守「で、でもっ!!窓も開いていたデスね!?という事は、犯人がドアの鍵を内側から締めた後に窓から逃げた可能性もあるはずデス!!」
丹生谷「あんたねぇ、ここが何階だと思ってるの?それに窓側はかなり見通しがいい場所だわ。そんな場所から逃げたら絶対誰かに見られるはずよ」
凸守「しかし、能力者なら不可視防壁を敷いて逃走する事も可能デス!!」
六花「凸守、今は能力の話は置いておいて」
凸守「うっ!!」
勇太「……なあ」
丹生谷「なに?」
勇太「一色は、その……どうなんだ?」
状況から考えて、部員が犯人である可能性が極めて高い。
そうなると、友人としては疑うのは気が引けるが、一色が犯人の可能性が一番高いんじゃないだろうか?
あいつはそういう事をする奴じゃないと信じたいが……くみん先輩に恋をしているのも確かだ。
よく見たら>>31で発射してた
丹生谷「一色ね……私も最初にアイツを疑ったわ」
勇太「じゃあ一色も呼ばないと!!」
丹生谷「最初に言ったでしょ。一色には事前に話を聞いておいたって」
六花「一色誠は昨日教室から直に軽音部の先輩に連れて行かれた。それは私と丹生谷が目撃者であるから間違いない。そしてそのまま軽音部の活動に参加したと軽音部の先輩に聞いている」
丹生谷「聞いたのは私なんだけどね…」
六花「とっとにかく!!一色にはアリバイがある!!」
勇太「そうか…」
俺は安堵した。一色が恋心で暴走する奴じゃなくて良かった。
疑ったりして悪かったな。
だが、そうなると……
勇太「ていう事は……丹生谷・六花・凸守の中に犯人がいる……??」
丹生谷「アンタも容疑者でしょ」
六花「わ、私は勇太はそんな事をしないと思う……」
丹生谷「じゃあ、私や中防ならするっていうの?」
六花「そ、それは……」
勇太「じゃあ一色も呼ばないと!!」
丹生谷「最初に言ったでしょ。一色には事前に話を聞いておいたって」
六花「一色誠は昨日教室から直に軽音部の先輩に連れて行かれた。それは私と丹生谷が目撃者であるから間違いない。そしてそのまま軽音部の活動に参加したと軽音部の先輩に聞いている」
丹生谷「聞いたのは私なんだけどね…」
六花「とっとにかく!!一色にはアリバイがある!!」
勇太「そうか…」
俺は安堵した。一色が恋心で暴走する奴じゃなくて良かった。
疑ったりして悪かったな。
だが、そうなると……
勇太「ていう事は……丹生谷・六花・凸守の中に犯人がいる……??」
丹生谷「アンタも容疑者でしょ」
六花「わ、私は勇太はそんな事をしないと思う……」
丹生谷「じゃあ、私や中防ならするっていうの?」
六花「そ、それは……」
そもそも精液が残ってのに丹生谷や凸森が候補に入るってコトは……
状況を整理しよう。
くみん先輩が昨日レイプされた。
失われたパンツ(俺が回収)、残された精液(俺のもの)、股間から出ていた血液が証拠だ。
犯人はこの部の誰かである可能性が高い。
それはドアに鍵がかけられていたことと、窓からの侵入は人目につきやすい事から導き出される結論だ。
今の所一色はアリバイがあり、容疑者は六花・丹生谷・凸守(とあと俺)に絞られている。
六花「結社の人間を疑うのは心が痛い。けど、一番痛いのはくみんの心」
丹生谷「そうね。それにこの中にレイパーがいるかもしれないとなると、今後部活動は続けられないわ」
勇太「そうだな…犯人を捜すしかない」
丹生谷「もちろん部外者の可能性がゼロじゃないわ。みんなの無実が証明されれば、後は警察なり教師に任せればいい」
凸守「今は我々の無実、すなわちアリバイを証明すればいいという事デスね」
勇太「アリバイ、か……」
丹生谷「って事で続けるわよ。次は私と小鳥遊さんの番ね」
六花「先ほど言ったように、私と丹生谷は昨日掃除当番だった。よってお互いのアリバイを証明しあえる」
くみん先輩が昨日レイプされた。
失われたパンツ(俺が回収)、残された精液(俺のもの)、股間から出ていた血液が証拠だ。
犯人はこの部の誰かである可能性が高い。
それはドアに鍵がかけられていたことと、窓からの侵入は人目につきやすい事から導き出される結論だ。
今の所一色はアリバイがあり、容疑者は六花・丹生谷・凸守(とあと俺)に絞られている。
六花「結社の人間を疑うのは心が痛い。けど、一番痛いのはくみんの心」
丹生谷「そうね。それにこの中にレイパーがいるかもしれないとなると、今後部活動は続けられないわ」
勇太「そうだな…犯人を捜すしかない」
丹生谷「もちろん部外者の可能性がゼロじゃないわ。みんなの無実が証明されれば、後は警察なり教師に任せればいい」
凸守「今は我々の無実、すなわちアリバイを証明すればいいという事デスね」
勇太「アリバイ、か……」
丹生谷「って事で続けるわよ。次は私と小鳥遊さんの番ね」
六花「先ほど言ったように、私と丹生谷は昨日掃除当番だった。よってお互いのアリバイを証明しあえる」
勇太「そうか、そういえば昨日はお前ら掃除当番だったな」
丹生谷「そう。富樫君も知ってるようにね」
六花「具体的に言うと、昨日帰りのホームルームが終わったのが15:00頃。その後15:15くらいまで掃除を行い、そして15:20に部室に到着。そこで現場を目撃した」
丹生谷「ホームルームが終わった時間と掃除の時間はクラスメイトにでも聞けば証明出来るわ。そして現場に到着した時間も正しいわね?」
くみん「うん、もりさまちゃんに起こされたのは15:20過ぎだったよ~」
六花「2~3分程度の誤差はあるかもしれないが、そんな時間ではご……襲うのは不可能」
勇太「ああ、確かにそうだろう」
勇太(俺自身も、昨日くみん先輩のお漏らしを堪能するだけで10~15分はかかった。くみん先輩を前にしてそんな短期決戦を仕掛ける馬鹿はいないだろう)
丹生谷「っていう事で、私と小鳥遊さんはアリバイが成立する。よって犯人にはなりえないって事ね」
勇太「ああ、証明ありがとう」
凸守「グヌヌ……マスターの事は最初から信じていましたが、ニセモリサマーも無実だとは……」
六花「と、なると残りは……」
丹生谷「後の容疑者は中防と富樫君よ」
勇太「!?」
丹生谷「そう。富樫君も知ってるようにね」
六花「具体的に言うと、昨日帰りのホームルームが終わったのが15:00頃。その後15:15くらいまで掃除を行い、そして15:20に部室に到着。そこで現場を目撃した」
丹生谷「ホームルームが終わった時間と掃除の時間はクラスメイトにでも聞けば証明出来るわ。そして現場に到着した時間も正しいわね?」
くみん「うん、もりさまちゃんに起こされたのは15:20過ぎだったよ~」
六花「2~3分程度の誤差はあるかもしれないが、そんな時間ではご……襲うのは不可能」
勇太「ああ、確かにそうだろう」
勇太(俺自身も、昨日くみん先輩のお漏らしを堪能するだけで10~15分はかかった。くみん先輩を前にしてそんな短期決戦を仕掛ける馬鹿はいないだろう)
丹生谷「っていう事で、私と小鳥遊さんはアリバイが成立する。よって犯人にはなりえないって事ね」
勇太「ああ、証明ありがとう」
凸守「グヌヌ……マスターの事は最初から信じていましたが、ニセモリサマーも無実だとは……」
六花「と、なると残りは……」
丹生谷「後の容疑者は中防と富樫君よ」
勇太「!?」
丹生谷「で、どうなのお二人さんは?」
六花「アリバイがあるなら早く証明して欲しい……」
くみん「うん、二人を疑うわけじゃないけど……」
凸守「アリバイ……」
勇太「……」
勇太(これまでの推理には全て合理性がある)
勇太(そして一色・丹生谷・六花のアリバイも第三者の裏付けもあり完璧だ)
勇太(と、なると……)
凸守「うぅ~……」
丹生谷「どうなの?アリバイはあるの??」
勇太「……凸守」
凸守「なんデスか?」
勇太「凸守……お前ッ!!!!!!」
六花「アリバイがあるなら早く証明して欲しい……」
くみん「うん、二人を疑うわけじゃないけど……」
凸守「アリバイ……」
勇太「……」
勇太(これまでの推理には全て合理性がある)
勇太(そして一色・丹生谷・六花のアリバイも第三者の裏付けもあり完璧だ)
勇太(と、なると……)
凸守「うぅ~……」
丹生谷「どうなの?アリバイはあるの??」
勇太「……凸守」
凸守「なんデスか?」
勇太「凸守……お前ッ!!!!!!」
勇太「はぁ、はぁ……」
六花「勇太!!落ち着いて!!」
勇太「でも……!!」
丹生谷「言ったでしょ!部外者が犯人の可能性もゼロではないって!!」
勇太「うっ……」
六花「勇太が自分が無実なのを知っているなら、それを証明してほしい」
丹生谷「そうよ、まずは自分のアリバイを立証してみせて」
勇太「あ、ああ……すまない、カッとなって」
凸守「い、いえ……気持ちは私も分かるデス」
六花「じゃあ勇太。昨日の放課後の事を話して」
六花「勇太!!落ち着いて!!」
勇太「でも……!!」
丹生谷「言ったでしょ!部外者が犯人の可能性もゼロではないって!!」
勇太「うっ……」
六花「勇太が自分が無実なのを知っているなら、それを証明してほしい」
丹生谷「そうよ、まずは自分のアリバイを立証してみせて」
勇太「あ、ああ……すまない、カッとなって」
凸守「い、いえ……気持ちは私も分かるデス」
六花「じゃあ勇太。昨日の放課後の事を話して」
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