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    元スレモバP「都市伝説」

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    151 = 146 :

    152 = 146 :

    風呂代行はよ

    洋子さん早苗さん楓さん向かわせればいいのか

    154 :

     

    156 = 135 :

    ベッドの下に




    ザザ…ザザ…

    ハハハハハーコレデアノシマトハオサラバダー


    オイ…ショクリョウハ?ウルセエ!オレダッテハラヘッテンダ!


    ナンダコノハコ…アケテ…ウアアアアア!!!ウテウテ!!!ファック!!!


    ツイタ…シマダ…ヤット……?コノオト…アアアアアアマタヤツラガアアアア


    ブツン

    END




    P「…………うわあ」

    小梅「……・…あは」

    157 :

    シマガドンパチ、ニギヤカニナッテカラダ

    158 = 135 :

    P「本当ホラー映画ってハッピーエンドにならんよなあ」

    小梅「そ、そういう物…だよ」

    P「話自体は結構面白いのもあるのに、たまにはそういうオチでも良くないか?」

    小梅「…救いの無い、の、き、嫌い?」

    P「まあそりゃなあ(この類のは何度見ても慣れん)」

    P「小梅、お前はどうなのさ」

    小梅「た、楽しいよ…凄く…う、うふふ…」
    クスクス

    P「…そう(相変わらずコレ関係の小梅は良くわからん)」

    159 = 135 :

    以前怖い話を聞けなかったお詫びがてら

    今日は小梅を連れ自宅でホラービデオの上映会である


    P「(正直断りたかったけど以前のお詫びに加え)」

    小梅『い、嫌なの…?』

    P「ってお前に頼まれたら断れる奴なんてこの世界の何処にもいねえよなあ?」

    小梅「?」

    P「(かわいい)」

    160 :

    やったー小梅ちゃんだ!

    161 = 138 :

    刺怨

    162 = 135 :

    P「じゃ、満足しただろうしそろそろ上映会は終わりという事で」

    小梅「え…?も、もう終わり?まだいっぱいあるのに…」

    P「これ以上は俺のSAN値が無くなりそうんですけどそれは」

    P「っていうかその量だとそもそも今日中に終わらないししょうがないって」

    小梅「え?」

    P「…えっ?その今更って目はもしかして」

    小梅「きょ、今日は…朝まで付き合ってくれるんじゃ無い、の?」

    P「いや小梅…そりゃ無理だ、アイドルを自宅に泊める事になるだろ?そもそも親御さんがうんと言うわけ」

    小梅「お、お母さんには…もう許可貰って、る、今日はプロデューサーさんに、お、お世話になるって」

    P「」

    163 = 143 :

    言葉が足りてない小梅ちゃんかわいい

    164 = 135 :

    P「(やけに荷物が多いと思ったらそういう事か)

    小梅「お、お泊りの用意も…ばっちり」
    ゴソゴソ

    P「わーこの間の冬山の服だー」

    小梅「プ、プロデューサーさん、喜んでくれるかなって」

    P「うんすっごいうれしいよ、これで帰り道お前を凍えさせる心配も無い」

    小梅「………………」
    ジー

    P「そ、そんな目で見たって駄目だからな!俺はプロデューサーだからそんな誘惑には負けないよ!」

    165 :

    なぜ断るのか

    166 = 140 :

    小梅ちんは小動物かわいい

    167 :

    pi・pi・pi!

    ゆかり「いま、あなたの家の前にいます」

    pi・pi・pi!

    智絵里「いま、お風呂場にいます」

    pi・pi・pi!

    「いま、キッチンにいます」

    pi・pi・pi!

    まゆ「いつもあなたの傍にいます」

    PI PI PI 

    ゆかり智絵里響子まゆ「いま、あなたのお布団の中にいます」
    P「なんだ天国じゃないか」ヌクヌク

    168 = 146 :

    >>167
    下手なホラーよりよっぽど怖い上に危険である

    169 :

    四天王はお互いに傷付けたりしないのか

    170 = 135 :

    小梅「……………グスッ」

    P「OK解った、好きなだけ泊まれ」

    小梅「…っ、あ、ありがとうございます」

    P「(まあ…小梅ならセーフだよな、うん明日は休みだしこっそり送り返そう)」

    小梅「………あは、じゃあ続き…観よ?」
    ゴソゴソ

    P「(とはいえ朝までホラー映画はキツい)」

    小梅「次は…この、人形の…」

    P「(…どうにかしてソレだけは阻止しないと)」

    171 :

    好きなだけ泊まっちゃうやん

    172 = 135 :

    P「こ、小梅!」

    小梅「…はい?」

    P「やっぱり映画は駄目だ!」

    小梅「…え、ええ?」

    P「俺の家に泊まるってのはそういう事、ただでさえお前は不健康なんだから」

    P「徹夜何て論外!今日くらいは健康的にすごしてもらうぞ!」

    小梅「むむ…で、でも」

    P「(押しが弱いか…後ひとつ)それに…えーっと…ああ…そ、そうだ!」

    P「せっかく小梅と一緒なんだから映画とかじゃなくてさ、ご飯作ったりとか風呂入ったりとか寝たりとか」

    小梅「!?」

    P「そういう…小梅と色々したいかな俺」

    小梅「………あ……え…」

    173 = 143 :

    風呂入ったり寝たり

    174 :

    色々(意味深)

    175 = 140 :

    早苗さーん!

    176 = 135 :

    P「……………」

    P「(あれ?なんだか凄い事言ってるような)」

    小梅「…そ、その…………プ、プ、プロデューサーさん……」

    P「すまん、今のは言葉のあやだ、ちょっと口が滑ってだな」

    小梅「わ、わかり…ました」

    小梅「映画…た、楽しみだったけど………」

    小梅「プロデューサーさん…が、わ、私の事…そ、そんなに……あ、う…」

    P「(顔真っ赤…こっちが恥ずかしくなってきた)」

    小梅「だ、駄目、ば、爆発………う、うん!…ど、どうしても…って言うなら…」

    小梅「その…い、いい、です…」

    P「そんな無理してくれなくても」

    小梅「ううん…わ、私の事…気にかけてくれ、る…知りたいって、思ってくれる…の」

    小梅「…う、嬉しいです…無理じゃ、あ、ありません」

    177 = 144 :

    今このスレを含めて3つぐらい同時に出動してる早苗さんに慰労手当をだすべき

    179 :

    手錠はいいから拳銃持たせとくべき

    180 = 169 :

    プロデューサーが銃に対する耐性つけたらどうするんだよ

    181 = 135 :

    P「(何だこの天使)」

    P「あ、うん、あ、ありがとうな」

    小梅「あ、いえ、そ、その…」

    P「………………」

    小梅「……………」

    P「(この空気…いいね)」

    小梅「……っ……ぁ……うう」
    チラチラ

    P「(そして気まずさの余りにあちこち視線を走らす小梅可愛い)」

    182 = 135 :

    小梅「…………→」

    小梅「…………←」

    小梅「…………↑」

    小梅「…………↓」





    ???「…………」

    小梅「…………え」

    183 :

    ところで早苗さんって新潟県警だったんだな
    まさか地元とは思わんかった

    184 = 135 :

    P「ん?」

    小梅「プロデューサー、さん」

    P「おうよ、今なら何だって相手してやるぞ!」

    小梅「……………」
    グイッ!

    P「っ!え、えええええ?!そんな展開速すぎるって!」

    小梅「こ、こっち!」

    P「小梅…まだ俺心の準備が…あれ?」
    グイグイ

    185 :

    視線の動きに吹いた

    186 = 135 :

    外まで連れ出されました


    P「…?どうしたんだ本当、コンビニでも行くのか?」

    小梅「…い、居たんです」

    P「居たって…何が?」

    小梅「プロデューサーさんの…べ、ベッドの下に」

    P「んん?また例の子か?あ、いやそれなら逃げる必要は無いし…」

    小梅「違います…あ、あの子じゃなくて…刃物を持った…」

    P「なっ!?(都市伝説のアレかっ!)お、大男…?」



    小梅「まゆさん、が」

    P「」







    「何処に行くんですかぁ?」

    187 = 165 :

    ひぃぃっ

    188 :

    のおおおおお!

    190 :

    これは怖い

    191 :

    やはりただでは終わらなかったな…

    192 = 135 :

    まゆ「うふふふふ…」


    P「は、ははははは」

    P「(映画ばかり見てたせいかな、刃物を持って笑う少女と対峙してるのに…現実味が無い)

    小梅「え、映画…みたい、だね」

    P「そうか奇遇だな俺もそう思ってたところだ」

    P「(でもこれは現実、どうにかしてまゆを止めないと)」

    まゆ「プロデューサーさん?」

    P「おおおお、おう!どうした!ははっ!そんな物もってまゆこそどうしたのさははは」

    まゆ「うふ…そんなに慌てないで下さいよぉ」

    P「そ、そんな事無いっててて」

    まゆ「声が詰まってますよ?…そう、小梅ちゃんみたいに…ねぇ?」

    小梅「あ…あ」

    P「」

    193 = 135 :

    まゆ「小梅ちゃんがプロデューサーさんの家にお泊りって聞いて…ショックでした」

    P「(小梅…他のアイドルにも話してたのかよ、他の奴にも誤解解かないといかんな)」

    まゆ「本当に…ぃ!」

    P「(…ここを乗り切れたらの話だが)」

    P「落ち着けまゆ、確かにそれは事実だ、だがそれはビデオの上映会であってだな」

    まゆ「そうですねぇ、まゆもそう聞きましたし信じてました」

    まゆ「プロデューサーさんが私以外にそんな事するはずないですもんね」

    P「お前に手を出した覚えは無いぞ」

    まゆ「でもちょっとだけ、本当にちょっとだけですよぉ?確かめてみたくて」


    まゆ「お家で見張ることにしたんです」

    194 = 135 :

    P「その理屈はおかしい、後お前どうやって俺の家に入ってって聞いてはくれないよねうん」

    まゆ「何も無ければそれで良かったんです」

    まゆ「なのにぃ」

    カチッ キュルルルル


    P「(テープレコーダーまで…)」

    『せっかく小梅と一緒なんだから映画とかじゃなくてさ』

    『ご飯作ったりとか風呂入ったりとか寝たりとか』

    『そういう…小梅と色々したいかな俺』

    P「わあ」

    小梅「あ…や、止めて…うう」

    まゆ「……………ギリッ」

    195 = 165 :

    わあ

    196 :

    早苗さんはよ

    197 = 135 :

    まゆ「ご両親に許可まで頂いた…?」
    キラン

    P「ああ、逃れられない」

    まゆ「うふ…うふふふふ…まゆが、いるのに…プロデューサーさんたらぁ…」
    カツ…カツ…

    小梅「あ、あは…ほ、本当に映画…みた、い」

    P「まだ笑えるお前に乾杯、さて、それじゃ映画みたいに」

    まゆ「お仕置きが必要みたいですねぇ♪」
    シャキン

    P「逃げるんだよおおおおお!!!!!」
    ヒョイ  ダダダダダダダダ

    小梅「あ、あわわ…!?」

    まゆ「あはははははっはははははははっはははっははははははっは!!!!」
    タタタタタタタタタ

    198 = 148 :

    アカン
    現役アイドルご乱心で週刊誌にすっぱ抜かれてしまう

    199 = 191 :

    その策が出るということは、このPは戦い自体を放棄したわけでは無いな。

    200 = 135 :

    ………
    ……



    まゆ「どうして逃げるんですかプロデューサーさん??何処ですかぁ?まゆはここですよぉ?
    …あは、何処に逃げたって無駄なんだからぁ愛の力でまゆはプロデューサーさんと繋がってますし逃れられるはずもありません
    おしおきにご褒美にうふ、うふふふううふ楽しみですねぇ絶っ対見つけてあげますよぉ?」

    P「あははははは…た、楽しいなあ、ヘヘヘヘ…」

    小梅「う、うん…凄い、ね」

    P「なんだあ?余裕だなあ小梅…サイコホラー映画っぽい逃走劇がてきて楽しいってかヒャハハハ

    小梅「…ち、違う」

    P「ああん?小梅さぁん?じゃ一体何が楽しくて笑えるんだこの状況で…泣きたいぞ俺は」

    小梅「………ち、痴情の、縺れ」

    P「え?」



    小梅「れ、恋愛映画…の…と、と、逃避行する……主役とヒロイン…か、かな…えへへ」


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