元スレモバP「有給を使え?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
1 :
hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1355656895/l50
のリベンジ
前スレの続きから?それとも新しく始める?
2 :
新しくでいいんじゃないですかね
3 :
さっきのは落ちたのか
4 :
最初から頼む
5 = 1 :
それじゃあ最初からで
6 = 1 :
P「あー……もうそろそろまずいですか」
ちひろ「もうそろそろというかとっくにマズイです」
ちひろ「プロデューサーさん、今年に入ってから一回も有給使ってないじゃないですか」
P「まぁそうですけど……俺が休んだら皆が」
ちひろ「少しの間なら大丈夫ですよ。私や他の皆が頑張りますから」
ちひろ「ですからゆっくり休んで、体を休めてください」
P「でもなぁ……休んでも特にやることがないんですよね」
ちひろ「まぁまぁいいですからとっとおやすみとって下さい。プロデューサーさんが体調崩したらどうにもなりませんから」
P「……もしかして心配してくれてるんですか?」
ちひろ「会社がうるさいだけです♪」
P「ですよねー♪」
7 = 1 :
P「という訳でこれから一週間、有給貰う事になった」
P「皆が忙しい時に悪いけど、よろしく頼むな」
「「「……」」」
P「……あれ?もうちょっと皆驚くかと思ったけど……」
凛「驚かないよ。というかプロデューサーが今までお休みとってなかった方が驚き」
杏「そーそー。杏がプロデューサーだったらとっくに首括ってるよ」
智絵里「そ、その例えは……ちょっと……」
P「そうかなぁ。これぐらい働くのが普通だと思ってたんだけど」
凛「普通じゃない。働き過ぎだよ」
莉嘉「まぁ休んでる間は莉嘉達が頑張るからさっ、P君は休んでてよ!」
P「そうか……ありがとうな。皆」
P「お言葉に甘えて休ませて貰うよ」
P「じゃあ連絡はお終い。今日も一日頑張ろう」
「「「はーい」」」
8 = 3 :
さるよけの間隔が分からんが支援
9 = 1 :
まゆ「……うふ」
藍子「? まゆちゃんどうしたの?」
まゆ「いいえぇ。なんにもありませんよぉ……うふふ」
藍子(な、何か嫌な感じがする)
未央「プロデューサーお休みかぁ。……あ!」
卯月「未央ちゃん?」
未央「お休みってことはさ!プロデューサー暇ってことだよね!」
未央「オフの日に遊びに連れってってもらおっかなぁー」
美嘉「それいいねー!あたしもデート誘っちゃおっかな☆」
「いや、それはまずいんじゃ」
「かおるもせんせぇとあそぶー!」
「飲みにいくのもいいかもしれないわね」
わいわい
まゆ「……」ギリッ
藍子「……あっ」
10 = 2 :
しえん
11 = 1 :
――――――
Pの自宅 夜
P「……休みかぁ」
P「といってもホントにやることないんだよな。……どうしよう」
ブルブル
P「ん、メール……>>14から?」
14 :
きらりん!!
15 = 2 :
前回と変わらないじゃないか
16 :
きらリベンジ
17 = 14 :
続きが見たかったにぃ☆だめなら再安価でよろ☆
18 = 1 :
きらりなら前回からの続きでもいい?
19 = 14 :
オナーシャー
20 = 1 :
了解。少々お待ちを
21 = 1 :
簡単なあらすじ三行
Pがきらりにデートに誘われる
車で公園に行く事に
きらり車に酔いPが看病
おわり
22 = 1 :
・・・・・・
きらり「にょわー!☆きらりんふっかーっつ!☆」
きらり「ありゃーしゃーね!Pちゃん!Pちゃんの飲み物のお陰できらりん心もからだもはぴはぴだよ!☆」
P「良かった。もう歩けるか?」
きらり「もっちもち!☆Pちゃんののみものパワーでいつもの3倍歩けちゃう!」
P「よし、じゃあ行くか」
きらり「おっけー☆」
きらり「あ、その……Pちゃん?」
P「うん?」
きらり「ごめんにぇ?Pちゃんに心配かけちゃって……」
きらり「それに、せっかくPちゃんにここまで連れて来て貰ったのに……」
P「いいって。駄目なものは誰だってあるんだからな」
きらり「でも……↓」
P「……きらり。せっかく遊びに来たんだから、楽しく行こう」
P「きらりが元気ないままだったら本当に台無しになっちゃうぞ」
24 :
25 = 1 :
きらり「うにゅ……」
P「俺はいつものきらりらしいきらりが大好きだ」
P「周りを振り回して元気をばらまく女の子のね
P「だから、いつも通り元気出していこう。な?」
きらり「……うん!」
きらり「そうだよねっ☆ありゃーしゃーPちゃん☆」
きらり「きらり、Pちゃんとのデートでいっぱいいっぱいはぴはぴになる!☆」
P「うん。その意気だ」
きらり「いこっ!Pちゃん☆」
P「ああ、行く」ガシ
P「か?」
きらり「いっくぞー☆きらりんぱわー!☆全☆壊☆」
P「って、はし、走らなくてもいいだろおおおお!」
26 :
紫煙
27 :
小早川紗枝ちゃんと前川みくちゃんは出てきますか?
28 = 1 :
P「ちかれた……」
きらり「もー、Pちゃんもう疲れたの?デートはまだまだこれからだにぃ!」
P「う、運動してないから辛いんだよ……ふぅ」
きらり「にゃははっ☆ね、ね、Pちゃんどこから行く?」
P「そうだなぁ……行くと決めたけどどう回るかは決めてないんだよな……」
P「きらりは何処行きたい?並木道とか、ボートに乗れる池とかあるけど」
きらり「ボート!?きらりんPちゃんとボート乗りたい!」
P「ボートか?今乗れるかな……」
P「とりあえず行ってみるか」
きらり「おー☆」
29 :
また立ったのか
今度は落ちないようにしないと
30 = 1 :
池 船着き場
P「すいません、今ボート乗れますか?」
「ええ。乗れますよ」
「お客さん運が良いですよ。今日で今年の分はおしまいでしたから」
P「本当ですか?やったな、きらり」
きらり「にょわー!これはきっと運命だにぃ☆」
P「ああ、本当な」
P「いくらですか?」
「お代は結構ですよ。多分お客さん達が最後でしょうし、サービスです」
きらり「ほんと!?やったねPちゃん!☆」
P「ありがとうございます。ほら、きらりも」
きらり「ありゃーしゃー☆おじいちゃんっ」
31 = 14 :
保守感覚がわからないにぃ
32 = 29 :
季節は現実と同じなんか
33 = 24 :
深夜だし30分弱ぐらいは持つと思う
34 = 1 :
P「こら、おじいちゃんなんて……」
「いいんですよ。お若い方はそれくらい元気が一番です」
「制限時間はありませんから、ゆっくり楽しんで来てください」
「最も……今は寒いですから、長くは難しいかもしれませんが」
P「いえ。お心遣いありがとうございます」
P「それじゃあ行くか。きらり」
きらり「おっけー!Pちゃん☆」
きらり「いってきますにぃ!おじいちゃんっ☆」
「ほほ。行ってらっしゃい」
P「……すいません」
「いえいえ。彼氏さんも大変ですね」
P「え、彼氏?」
きらり「彼氏なんて……きゃー!!☆おじーちゃん恥ずかしー☆」ガン
「おおお」ぐらぐら
P「き、きらり、小屋を叩くなっ」
36 = 24 :
おじーちゃんが召されたのかと思った
37 = 14 :
ボク身長190あるからきらりんとお付き合いできますよね
38 = 1 :
池の上
P「全く……」
きらり「うぇへへへっ、ごめんねPちゃん☆」
P「良い人だったから良かったものの……もう少し気をつけてな」
きらり「はーい☆」
P(解ってないんだろうな……きらりは)
きらり「ね、ね、PちゃんPちゃん!池の真ん中いこー!」
P「……ああ。行くか」
こぎこぎ
きらり「じー」じー
P「ん、どうした?」
きらり「にゅふふふっ☆うーんとね」
きらり「こうしてるとホントに彼氏と彼女に見えるかなぁって思ってたの」
39 = 1 :
P「うーん……見えないだろ」
きらり「えー!なーんでぇ!」
P「だって俺ときらり、大分年はなれてるだろ?」
P「傍から見たら兄妹か、親戚に見えるんじゃないか」
きらり「でもでも!さっきのおじーちゃんはきらりの事Pちゃんの彼女って言ってくれたよ!」
P「あの人は俺達の話し聞いてたからな。それでじゃないか?」
きらり「でもでも……むー」
きらり「Pちゃんつまんなーい!」ぶー
P「え、な、なんで?」
きらり「そこはぁ嘘でも彼女って言うもんだにぃ!」
きらり「Pちゃんは女の子のふわふわはーとを解ってなーい!」
P「そ、そっか……ごめんな。きらり」
きらり「ふーん☆」
40 = 29 :
姉弟の間違いじゃないですかね?
41 = 1 :
P「あ、ほ、ほら、池の真ん中着いたぞ、きらりっ」
きらり「Pちゃん」
P「な、なんだ?」
きらり「きらりん、そんな事じゃ誤魔化されないにぃ」
P「う……」
P「……じゃあどうしたら許してくれる?」
きらり「じゃあにぃ!」ばっ
P「うおっ(顔近いな……)」
きらり「Pちゃんにね……うえへへっ」
P「な、なんだ……?」
きらり「膝枕させてほしーな☆」
P「え?……膝まくら?」
きらり「うんっ☆」
42 = 14 :
俺もされたいな・・・
43 = 1 :
P「ここで、俺がきらりに膝枕される……のか?」
きらり「そうだよっ☆はやくはやくぅっ」
P「きらりが良いならおれは良いけど……いいのか?これじゃきらりが」
きらり「いーのいーの☆きらりんね?Pちゃんにね?膝枕するのが夢だったのんだぁ☆」
P「俺に?どうしてまた?」
きらり「それはぁ……もー!☆それを言わせるなんてPちゃん、きらりんはっずかしー!!☆」
バシィイイイ!
P「ほぐッッッッ!!」
きらり「で、でもPちゃんがどうしってもっていうならぁきらりん特別におしえちゃーう!それはね」
P「わか、わかったから。き……きらり、膝枕いくらでもしていいから……」
きらり「早くなんてぇっ、もー☆Pちゃんのえっちぃ!」
バシィイイイ!
P「おグぅうッッッ!!」
44 :
あ、死んだ
45 = 14 :
ギャグアニメなら骨が全部砕けた映像がでる
46 = 29 :
短い人生だった…
47 = 1 :
・・・・・・
きらり「きもちい?Pちゃん」ニコニコ
P「……ああ」グッタリ
きらり「ね、ね、Pちゃん」
P「……うん?」
きらり「あたま、なでなでしてい?」
P「別にいいけど……………優しくな?」
きらり「おっけー。きらりんに任せて☆」
きらり「……」そろ~
P(きらりの手……ああ……さっきの殴打が蘇る……)
きらり「えいっ☆」
P「……」ビクッ
きらり「なでなでー」
P「……」
P(……案外普通だ)
48 = 1 :
きらり「どお?Pちゃん」
P「ああ。拍子ぬ……気持ちいいよ」
きらり「そお?やったぁ☆」
きらり「なでなで~なでなで~」
P(ちょっと強くなってきてる)
きらり「ふふっPちゃんかわいー」
P「可愛いって……年上の男に使う言葉じゃないぞ」
きらり「だってぇそう思っちゃうんだもん☆」
きらり「Pちゃんにこうしていられるって思ったら、きらりんのはーと、きゅんきゅいくるんだぁ☆」
P「ああ……そーですか」
きらり「んー☆そーなの!」
P「……」
きらり「ふっふっふ~☆ふふふっふふ~☆」
P(……まぁきらりが満足してるんだから良いか)
50 = 1 :
P「……きらり、寒くないか?」
きらり「んーん。おひさまもさんさん暖かいし、Pちゃんが傍にいるからぜーんぜんだよ☆」
P「そっか。……なら、良いんだけど」
P「ふあ……」
きらり「むー、Pちゃんねむねむ?」
P「ん……ちょっとな」
きらり「ならね、Pちゃんねむねむしていーよ。きらりんが見ててあげぅー」
P「でもそれじゃあきらり、辛くないか?」
きらり「ぜーんぜんつらくないにぃ!だからPちゃんどーぞ☆」
P「でもなぁ……」
きらり「ね、Pちゃん」
P「うん?」
きらり「きらりんね?Pちゃんにお返ししたいんだぁ」
P「……お返し?」
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