元スレP「765プロの連中は皆殺しにする」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
101 = 94 :
俺は千早を撃った。
眉間に一発、即死だろう。
そもそも千早という女を俺はあまり好きではなかった。
非常に面倒臭い女だ。
それでいて可愛げというものがない。
少なくとも俺の前では見せなかった。
そんなに歌いたければ、地獄の底で歌っていろ。
小鳥「い、いや…」
P「ああなりなくなければ早くしろ」
小鳥「ううっ…」
小鳥は観念したのか、俺の目の前でパンストとパンツをゆっくりと下ろし始めた。
そして、それらを臑の辺りまで下ろした後、ふるふると震えながら屈み込む。
小鳥「…」
P「いい子だ」
102 :
>>100
居るなら書けよ
104 = 69 :
>>102
戻ってきたらちょうど始まってたしな
今書いてるのが止まったら書くさ
105 = 94 :
小鳥「…」
P「…早くしろ」
小鳥は何も言わずにただ首を振る。
まあ無理もない。
この緊迫した状況だ。
更に他人の目の前でなどとてもじゃないが膀胱も働かないだろう。
P「仕方ない。おい律子」
律子「…何?」
P「手伝ってやれ」
律子「…手伝う?」
P「マッサージだよ。股間のな」
106 = 94 :
律子「何を…」
P「やらないなら俺がやってやるだけだが?」
小鳥「ひっ…」
俺のその言葉に小鳥がビクッとなる。
それを見た律子は意を決したように小鳥へ近づくと、彼女の大事な部分に手を添える。
小鳥「あ…!」
律子「…ごめんなさい」
その謝罪は誰に向けてのものなのか。
静寂が支配するこの空間で、ただ肉を擦る音だけが聞こえてくる。
やがて湿ったのか、水分の混じった音へと変わってきた。
小便か、それとも別のものか。
俺の股間は限界以上に勃起していた。
107 = 94 :
暫くして、小鳥のあそこからは大量の小便が溢れ出た。
まあ小便だけでは無かったのだろうが、そんなことはどうでもいい。
俺は言い知れぬ多幸感に包まれていた。
そして同時に絶望していた。
何が狂ったのか。
俺は何がしたかったのか。
ふと冷静に室内を見回してみる。
地面を転がる死体。
その中で狂ったように笑う少女。
それを絶望的な眼差しで見ている少女。
その中で小便をした女。
それを手伝わされた少女。
これは本当に現実なのか?
108 = 97 :
見てる
109 = 94 :
パァン
俺は銃を撃った。
パァン
俺は銃を撃った。
パァン
俺は銃を撃った。
パァン
俺は銃を撃った。
弾が無くなっても引き金を引いた。
何度も何度も引き金を引いた。
少女たちの悲鳴が聞こえた。
そこらで血飛沫が上がっていた。
俺は何度も何度も引き金を引き続けた。
110 = 9 :
小鳥ってなんだよ音無さんだろ
111 = 94 :
俺は恐かった。
ただ恐かった。
何が?
何が?
何が?
俺はもう何も考えられなくなっていた。
気がついた時、俺は独りだった。
112 = 69 :
>>110
あずささんもあずさという始末だからな
リレーだからしょうがないがPが不安定過ぎる
113 = 94 :
P「ハハッ…」
渇いた笑いだった。
室内は血にまみれ、少女たちの死体が転がっている。
血と小便の臭いが混じり、異様な臭気が辺りに漂っている。
この世の地獄だ。
この地獄を作ったのは誰だ?
俺だ。
俺は殺さなければならない。
この地獄を作った俺を。
俺はこめかみに銃を当て、引き金を引いた。
室内に空回った音が鳴る。
そうか、もう弾はないのか。
俺はふらふらと部屋から出て屋上へと向かった。
114 = 94 :
屋上へ上がる階段は、まるで天への階段だった。
いや、死刑囚が上る最後の13階段か。
いずれにしても下ることはもう無いだろう。
俺は屋上へ出ると、迷わず手すりを超える。
そして両手を広げ、そのまま飛び降りた。
地面へ辿り着くまではスローモーションだった。
その間に様々な思い出が甦ってきた。
響、やよい、貴音、真、美希、伊織、あずささん、春香、雪歩、千早、亜美、真美…
そして律子に音無さん…
俺は、
俺は…!
115 = 94 :
「…さん」
P「…」
春香「プロデューサーさん!」
P「…」
ここは…
病院か…?
俺は…
それに…
春香?
響「自分、心配したぞ!プロデューサーが急に倒れたって聞いたからな!」
響…?
やよい「うっうー!無事で良かったぁ」
やよい…?
116 = 97 :
ーーーーーー力が欲しいか?
117 = 98 :
あれだけ撃ってやっと弾切れか Pが使ってた銃はサブマシンガンか何かですか
118 = 94 :
貴音「心配しましたが、もう大丈夫なようですね」
真「早く元気になってよプロデューサー!」
貴音に真…。
それに皆まで。
そうか、あれは夢だったんだな。
俺が見た悪夢。
日々の多忙がそんな悪夢を見せたのだろう。
良かった。
俺は本気で安堵していた。
よし、じゃあ早く元気になって、皆を一人前のアイドルにするために頑張るか!
119 = 73 :
で、出た~夢オチENDwww
120 :
夢落ちとかwwww
だいすきです
122 = 94 :
――本日、未明。
都内にある芸能プロダクション、765プロダクションにて、
所属する少女たちが惨殺される事件が発生しました。
犯人は同プロダクションで働いていた○○と見られ、
現在、警察では行方を捜しています。
なお、現場の近辺には何者かが飛び降りた形跡があり…
END
123 = 94 :
携帯から失礼
ちなみにスレ立てた>>1です
まさかスレ残ってて誰かが引き継ぐとは思わなかったけど
その人も放っちゃったみたいなので元の構想に沿って完結させました
まあその人が戻ってきた時はどうかと思ったけど
元々自分が立てたスレなんで自分で後始末つけた次第です
んじゃ
124 = 73 :
コピペ化するには弱いな
125 :
>>51はどうした
126 = 9 :
勝手に放り出しといて勝手に戻ってきて駄文で無理矢理完結そのあとから>>1でしたとかもうしねとしか
127 :
くぅ~
128 = 69 :
ここから絶望させていいのか?
129 = 9 :
>>89からの続き書いて欲しい
130 = 73 :
やるなら殺しの描写を詳しく
131 = 94 :
やるなら別スレ立てて最初からやってね
132 = 94 :
ま、他人の褌で相撲取ってることには違いないんだけどね
こんな駄文の褌をね
133 = 94 :
それでもよければこのスレで続きをどうぞ
134 :
いつまでもグダグダと未練がましい奴だなあ
女々しい
135 = 94 :
あと伊織を勝手に狂わせるなよ
そこだけは遺憾
構想が一つ消えたわ
136 = 73 :
もう完結宣言したんだからすっこんでろよ
137 = 69 :
スッ
「ほう、何だ」
小鳥がほんの少し、肩より上に手を上げた
「助けて……」
なんとなく、腹が立った
パァン
そんな銃声とともに小鳥が倒れる、と思ったがあいにく弾切れだったようで
空撃ちだったにも関わらず、小鳥はその直後素っ頓狂な声を上げたかと思えばなんと漏らし始めた
あぁ、俺別にそういうの好みじゃないんだよな
あれ、さっきはなんであんなに興奮してたんだっけか、まあいい
ガラクタになった銃を捨て、漏らしながらほぼ白目を向いている小鳥を軽くひと蹴りする
「助けたら、何か起きるのか?」
餌を貪る魚みたいに、パクパクと口を動かすだけで何も返事がない
見ているだけで腹が立つ
こいつは、無惨に殺したい
138 = 94 :
つーかここは俺のスレだ
勝手に続き書いたこと許しただけでもありがたいと思え
やるなら別スレ立てな
原案俺の作品だがな
139 = 94 :
ハイハイ、忠告無視ですか
程度が知れるねえ
スレ立てて最初からやればいいのに
そんな労力すら惜しいってか?
142 = 69 :
とは言ったものの、武器という武器はもうない
一つあるが、これは取っておきたいし何かないかと当たりを見回す
ほう、それはいい
が……問題があるな
セットするのに時間がかかるため、残りの三人が逃げ出しかねないということだ
非日常で緊迫した状況下におかれると、人間はどう動くかわからない
それは慣れというものが大きく関わってくる
いくらこのような惨劇を目の当たりにしたところで、事実発狂もせずにただじっと待っているということが異常で
精神が安定すれば、どんな行動をしてくるかわからない
つまりは、新たな刺激を用意しなければならない、となると
「よし、それじゃあこれを持て」
懐からとりだす両手でちょうど包み込めるくらいの綺麗な黒い箱、これは
「爆弾だ」
143 = 94 :
だから…
人のネタやぞ?
別のスレ立ててやってくれ
マジで
頼むから
144 :
で、でた~www人の立てたSSスレ乗っ取り奴~
145 = 69 :
小鳥はもう半狂乱状態なのか、よだれをたらしながら爆弾という言葉に反応し、奇声を発している
残り三人は声を上げ驚くやつと、一瞬目を開くも絶望の色は隠せず俯いたままのやつ、じっと一点を見つめ顔の筋肉一つさえ動かさないやつ
これだけの反応があれば問題はないだろう
このやりとりもすべて、俺の直感だ
もう今更、何を論理的に考え行動できるだろうか
だが、異常な興奮状態によって脳が活発に動いているおかげでこうした対処ができるが
いつ幻覚を見るかもわからないほど、俺は狂気に満ちていた
「爆弾が爆発すれば事務所もろとも吹き飛ぶ、もちろんスイッチ一つで」
「だが今からチャンスをやる」
ただ直感に従い、これからどうなるかは予想もつかない
だが俺の本能は、ただ目の前のこいつを殺すこと
本来ならもう、銃の弾薬が切れた時点で自爆する決意だったが今は違う
ぎりぎりまで殺しを楽しんでやる、それしか頭になかった
146 = 54 :
糞スレって言われたら不貞寝して
引き継いだ人間が伸ばしたら人のネタってファビョったり
147 = 69 :
「どう殺すか、意見を聞く」
「現実的で俺が楽しそうだと思ったら、少しは長生きできる」
「退屈に感じたら、ドカンだ」
4人、もとい3人はそれぞれ困ったような表情を浮かべた
この状況で、果たして少しの長生きはメリットなのだろうか、と
「まず春香」
「……首を、絞めて」
「さっきやったから没だ、次千早」
「……」
「じゃあいい、次律子」
「あ、えっと、さ、さっきの刀で!」
「それもさっきやっただろ? ……もうダメだな」
そう言って爆弾のスイッチを押すフリをしても3人とも反応がない
ついにうまくいかなくなったか、苛立って小鳥の腹を思い切り蹴飛ばす
148 = 69 :
「あぐぁ……え、えへへ……」
銃のショックからまだ立ち直っていない、なんて弱い
銃があれば既に撃ち殺しているところだ
あぁ、本当に腹が立つ
もう、いいか こうなるとどうでもよくなってくる
爆弾のスイッチを取り出し、とそのとき
「は、ハサミで!!」
「……千早」
「ハサミで……とか、ホッチキスで……」
「……なかなか、あとは?」
「ひもで、しばって……あ、うぁ……」
「合格だ」
何もしなければ最初に殺される、そう感じた恐怖からか無理矢理意見をひねり出した、が
それは仇となる なぜなら口にすれば、自らも罪を背負うことになる
149 :
このスレ香ばしいのが多過ぎ
150 = 69 :
見ているだけなら、いくらでも格好はつく
が、直接言ったことを間接的に実行されれば罪の意識に苛まれるだろう
こんな状況下だ、その影響をもしまともに受けたとしたら
「あ、う、うぁ……や、いや……」
自分自身で自らを押しつぶしてしまいかねない
もちろんこんなことを意識的に意図して詰問したわけではない
なんとなく、そうすれば苦しむんじゃないかと思っただけ、それだけ
そうか、ハサミか
「それじゃ、千早の言う通りハサミでな」
「いや……やめて……私……」
「あ、あはは……」
千早はなぜか、なぜか俺を止めようとする、いや自分を止めようとしてるのか、わからない
事務所にあったものを適当に見ておもいついたことだろう、全く最高だよお前は
まだあはあは笑ってる事務員にぴったりの、千早からの贈り物だ
みんなの評価 : ○
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