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    元スレやよい「雪歩さんって、何が好物なんですかー?」

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    タグ : - くそおもしろい + - アイドルマスター + - 焼肉 + - 雪歩 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    雪歩「うえっ!? い、いきなりどうしたの、やよいちゃん……」

    やよい「いや、ちょっと気になっちゃって!」

    雪歩「わ、私の好物は……」

    やよい「はい!」

    雪歩「お、お茶、とか……」

    やよい「それは知ってるかなーって!」

    雪歩「あ、そ……そう?」

    やよい「食べ物では、何が好きなんですかー?」

    雪歩「うっ……」

    2 :

    お茶漬けしか知らないくせに

    3 :

    プロデューサーのおちんぽみるくだろ、知ってんだ俺

    4 :

    たくあんでいいよ、もう

    5 :

    どSやよい

    6 = 1 :

    雪歩「……く」

    やよい「え?」

    雪歩「……にく」

    やよい「え?」

    雪歩「……ゃき……にく」

    やよい「え?」

    雪歩「……焼……肉……」

    やよい「焼肉ですかー!」

    雪歩「や、やよいちゃん! あ、あんまり大きな声で言わないで……」

    やよい「765プロのホームページに書いてあったのは、本当だったんですねー!」

    雪歩「!?」

    7 :

    >>5
    はてしなく天然なだけ

    8 = 5 :

    天然どSやよい///

    9 :

    気づいたら765プロのHPがなくなってた

    10 = 9 :

    961はまだあったな
    http://961pro.jp/

    11 = 1 :

    雪歩「え? な……何? ほ、ホームページ?」

    やよい「えへへー、この前、伊織ちゃん家に泊まったとき、インターネットで見てたんです! 765プロのホームページ!」

    雪歩「えっ……あ、ああ……じゃ、じゃあ、最初から知ってたの? 私が、その……焼肉が、好きだって……」

    やよい「でもー、今まで全然そういう話聞いたことなかったから、『キャラ作りじゃないか?』って、伊織ちゃんが言ってたんです!」

    雪歩「や……焼肉好きなアイドルなんてキャラ付け、わざわざしないよぅ……」

    やよい「えー、そーなんですかあ?」

    雪歩「だ、だって全然アイドルっぽくないし……」

    12 :

    かわいい

    13 :

    雪歩「そ、それに、あのホームページのだって……私が知らないうちに、音無さんが勝手に載せちゃって……」

    やよい「うぇえ!? そーだったんですかー!?」

    雪歩「そうだよぅ……。私がこの事務所に送った履歴書に書いてあった内容を、そのまま……」

    やよい「うぇえ!? り、履歴書に書いてたんですか!?」

    雪歩「そ、そうだよぅ……」

    やよい「履歴書に! 『好物:焼肉』って! 書いてたんですかー!?」

    雪歩「だ、だからそうだよぉ……。ていうかやよいちゃん、声大きいよ……」

    やよい「あっ! ごめんなさーい! 私、びっくりしちゃって!」

    雪歩「うぅう……」

    14 :

    好きでもやし食ってんじゃねーよ

    15 :

    ゆきぽかわいい

    16 :

    肉食系女子

    17 = 13 :

    やよい「でもでもー! それって、すっごく羨ましいかもですー!」

    雪歩「う……羨ましい?」

    やよい「はい! だって、『好物』ってことは、それだけいーっぱい、食べたことがあるってことですよね?」

    雪歩「ま、まあ……家では結構、食べてる、かな……」

    やよい「だから羨ましいかなーって! 私、焼肉なんて、片手で足りる回数くらいしか、食べたことないですもん!」

    雪歩「! や、やよいちゃん……!」

    やよい「あ、でも! 私、焼肉はあんまり食べたことないですけど……その代わりに、大好きなもやしを、毎日いーっぱい食べてるから、すっごく幸せなんです!」

    雪歩「やよいちゃん……」

    やよい「だから雪歩さんも、好きな焼肉をたくさん食べられて、きっとすーっごく幸せなんですよね!」

    雪歩「…………」

    やよい「? 雪歩さん? どうしたんですかー?」

    18 :

    天然Sな高槻さん可愛い……!

    19 = 12 :

    泣けてくる

    20 :

    新手の嫌がらせかwww

    21 = 13 :

    雪歩「……やよいちゃん」

    やよい「はい?」

    雪歩「―――焼肉、食べに行こう」

    やよい「ヴぇえ!? い、今からですかー!?」

    雪歩「うん」

    やよい「あ、でも……私、あんまりお金持ってないかなーって……。今月のお給料も、ほとんどお家に入れちゃって……」

    雪歩「私が! 奢るよ!!」ドン!

    やよい「ヴぇえ!? そ、そんなの悪いですよー! っていうか雪歩さん、顔が近……」

    雪歩「焼肉の夢は! 終わらない!!」ドドン!

    やよい「ゆ、雪歩さん! 瞳孔が開いてますー! ちょ、ちょっと怖いかなーって!」

    雪歩「あ、ご、ごめんね……。焼肉の事となると、つい我を忘れてしまって……」シュン

    やよい「あ、わ、私の方こそごめんなさい! 怖いとか言っちゃって……」

    22 :

    うっうー

    24 :

    やよゆき…
    ここが天国か…

    25 :

    この二人はやばいぞおおおおおおはすはすはすはすは

    26 :

    このやよい中村じゃね?

    27 :

    奉行か

    28 = 13 :

    雪歩「まあそれはともかく、行こうよ焼肉! ねっねっいいでしょお!?」ズズイ

    やよい「わっ! あ、でもお金……」

    雪歩「私が! 奢るから!!」ドドドン!

    やよい「ひぃっ!? わ、わかりましたー! わかりましたから、それやめてくださいー!」

    雪歩「わかってくれたなら、いいのよ」ニコッ

    やよい「うぅ……夢に出ちゃいそうかも……」

    雪歩「あ! そうだ! どうせなら、もう一人くらい誘っちゃおっか? 焼肉って、人数多い方が楽しいし!」

    やよい「あ! それもそうですねー!」

    雪歩「じゃあ、プロデューサーさんか音無さんか律子さんかあずささんか四条さんが来たら、声掛けてみるね!」

    やよい「……? な、なんでその人選なんですか?」

    雪歩「えっ、いやまあ……別に深い意味は無いけど! 別に深い意味は無いけど!」

    やよい「…………。(何で二回言ったんだろう……)」

    31 = 13 :

    ガチャッ

    律子「あーつかれたー……」

    やよい「あ、律子さn」

    雪歩「律子さん! 今から私とやよいちゃんで焼肉行くんですけど、もしよかったら律子さんも一緒に行きませんか!?」ズズズイッ

    律子「うわぁ!? い、いきなり何なの雪歩!? ていうか、え? 焼肉? 今から?」

    雪歩「はい!」ランラン

    律子「ま……まあ、今日はもう上がるつもりだったから、別にいいけど……」

    雪歩「本当ですか!?」グォォォォッ

    律子「ちょ、ちょっと落ち着きなさいよ雪歩! 瞳孔開いてるわよ」

    雪歩「あ、ご、ごめんなさい……。焼肉の事となると、つい我を忘れてしまって……」シュン

    やよい(デジャブかなーって)

    32 :

    奢ってもらう気かちゃっかりゆきぽ

    33 = 16 :

    >>32
    だから年上ばかりの人選だったのか

    34 = 13 :

    律子「……まあ、最近は皆忙しくなって、なかなかこういう機会も無かったものね。折角だから、今日は私の奢りでパーッとやりましょうか」

    雪歩「えぇえ!? り、律子さんの奢りなんて……そ、そんなの、悪いですよぅ……」

    律子「なーに言ってるの。これでも一応先輩なんだから、たまには先輩に甘えなさい」

    雪歩「で、でもでもぉ……ねぇ? やよいちゃん?」

    やよい「え、あ……そ、そうですね……」

    律子「もう、どうせ三人くらいなら大した額にはならないんだから、細かいこと考えなくていいの! 今日は思いっきり楽しんで、それでまた、明日からお仕事頑張ってくれたら、それでいいから。ね?」

    雪歩「ま、まあ……律子さんがそこまで言ってくれるのなら……ねぇ? やよいちゃん?」

    やよい「え、あ……そ、そうですね……」

    律子「よし! そうと決まれば早く行きましょう。もうお腹ペコペコだわ」

    雪歩「わ~い! ありがとうございますぅ! 律子さん!」

    やよい「…………」

    35 = 12 :

    汚い!!

    36 = 15 :

    計画通り・・・にやり

    37 :

    まさかのセコ歩だったか

    38 :

    雪歩って焼肉好き設定あったんだな

    39 :

    おごってもらうなら伊織でも良さそう

    40 :

    >>38
    MAだったかでも焼肉食ってたな

    41 = 24 :

    >>38
    ゲームのコミュでもあるし生すかSPでも焼肉食べてた

    42 = 13 :

    ~焼肉店~

    雪歩「プロデューサーさん! 焼肉ですよ! 焼肉!」

    律子「……いや、プロデューサーはいないしそれ春香だし」

    雪歩「律子さんもプロデューサーさんじゃないですかー! やだー!」

    律子「ああ、いや、まあ……うん、そうね……」

    やよい「……今日の雪歩さん、なんかちょっと怖いかなーって……」

    雪歩「そんなことより! 早く注文しましょうよ、注文!」

    律子「あ、それもそうね。じゃあやよい、そこのボタン押してくれる?」

    やよい「はーい! ぽちっとな」

    ピンポーン

    店員「お待たせいたしました。ご注文をどうぞ」

    雪歩「えっと、まず国産霜降り風うす切、国産牛特選カルビ、和牛上ロース、和牛上カルビ、黒毛牛上ハラミを各三人前ずつ。それと塩上タン、ネギ上タン、豚トロ、地鶏を各二人前ずつ。あとキムチ、ナムルと焼野菜盛り合わせお願いします!」

    店員「畏まりました」

    律子「」

    43 :

    雪歩もやよいも腹黒なのにやり方に違いがある
    持ち味を活かすとはこういうことだな

    44 = 26 :

    いいね

    45 = 13 :

    やよい「ゆ、雪歩さん、それちょっと頼み過ぎじゃ……?」

    雪歩「えー。そんなことないよー」

    律子「…………。(ま、まあカードで払えばいいか……)」

    雪歩「あああああ!!」ガタッ

    やよい・律子「!?」ビクッ

    やよい「な、何ですか雪歩さん……?」

    律子「び、びっくりするじゃないの……」

    46 = 13 :

    雪歩「す、すみません! でも緊急事態なんです! やよいちゃん! ボタンを!」

    やよい「うぇえっ!? で、でも今注文したとこ……」

    雪歩「早く!」

    やよい「は、はいっ!」

    ピンポーン

    店員「お待たせいたしました」

    雪歩「ごはん三つ下さい!」

    やよい・律子「がくっ」

    店員「畏まりました」

    47 = 27 :

    焼肉はごはん無いと死ぬ

    48 :

    ごはんは重要だよね
    うん

    49 :

    焼肉で黒井社長を泣かせた時の人?

    50 :

    好物は男の人だよねゆきぽ


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