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元スレ淡「キョータロー喉乾いた!」京太郎「はいはい」

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みんなの評価 : ★★★
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601 = 558 :

菫さん√期待なのよー

602 :



あと期待

603 = 538 :

604 :

乙しえ

606 :

立て逃げスレだと思ってたのに
まさか書き手が来ててさらに完結してるとは驚いた
乙です

607 = 561 :

菫さんが自分を好きって言うのが見たいです

608 :

これ照好きだったら凄い修羅場だよね

609 = 561 :

616 = 537 :

じゃあ菫ルートでいきます

617 = 561 :

>>615
お前最高

618 = 548 :

おい!!!咲に救いはないのか!!!!
この際淫ピでもいいからなんとかしてやってくれ!!!!!

619 :

>>615
よくやった

620 = 582 :

>>615
お前イケメンだな

621 = 583 :

やったーすみすみだー

623 = 537 :

「ズバリいうぞ。お前……私のことが好きだろう?」

京太郎「……へ?」

「……///」カァア

「な、なんでもないっ! 忘れてくれ!」←少し上ずった声

京太郎「いや、あの……」

「わ、私は用事を思い出した! 先に失礼させてもらうぞ!」ダダッ

京太郎「ちょ、先輩!?」

ビューン!

京太郎「はええ……まるでアーチェリーの矢のようだ」

京太郎「っていうか、相談は……」

京太郎「ん、まぁあとは自分で考えろってことなんだろうな……うん」

京太郎「誰が好きなのか、か……」

624 = 542 :

>>615
ナイス!!

625 = 540 :

無理せずゆっくり書いた方がええよ?
セーブ済みやから落ちてもいいしな

626 = 561 :

かわええええええええ

627 = 537 :

>>625
明日休みなんで大丈夫
とりあえず菫さんだけは書きぬくつもり

628 :

なぜ言ったwww

629 :

朝まで頼む

630 = 537 :

...スタスタッ

「……っ///」

(わ、私としたことが……思わず心にもないことを口走ってしまった……!)

『私のことが好きなんだろう……?』ドヤァ

「ああ、恥ずかしいっ! 忘れたい忘れたい!」グシャグシャ

「……あっ!」

ズテンッ!

「いてて……」

「……っ!」キョロキョロ

(ふぅ……誰にも見られてはいない、か)

...ストン

(はぁ……なにやってるんだろうな、私は)

631 = 561 :

阿知賀編でもフラガラックの菫さんは安定してドジっ子だな

632 = 544 :

乙女ですね

633 :

急激に印象の変わる行動を……

634 = 537 :

(須賀があんな相談を持ちかけてきたとき、正直私は断ろうかと思っていた)

(だって私もあいつを……)

「……っ///」

「ば、ばかだよほんと……! なんでよりにもよってあいつなんかを!」

「……っ」

(……でも、仕方ないよな。自分の気持ちに嘘はつけない……)

(私が須賀京太郎を好きになってしまったという事実は……少なくとも私にはもう、どうしようもないんだ……)

??「あれ、弘世先輩じゃないですか!」

「……っ!」ドキッ

(こ、この声は……!?)

京太郎「どうしたんすか、こんなところで?」

「す、須賀……」

635 = 561 :

636 = 537 :

「お、お前こそどうしたんだ?」

京太郎「俺は買い出しですよ。また照さんにお菓子頼まれちゃって」

「そうか……あのあと部室に戻ったんだな」

京太郎「ええ、そうです」

「……っ、すまなかった。勝手にお前をほっぽり出して……」

京太郎「いいですって。弘世先輩からは十分アドバイスがもらえましたし、とても助かりました」

「そ、そうか……?」

京太郎「そうですよ。俺、自分の本当の気持ちってやつ、ちゃんと見定めます」

京太郎「それで、好きな人ができたときには、その人のことが好きだってちゃんと胸を張って言える男になるつもりっす!」

「そうか……」

(少しでも役に立てたんなら……よかったよ)

638 = 561 :

>>637
はい

639 = 537 :

京太郎「先輩の方は、もう用事済んだんですか?」

「用事? あぁ……」

(そういえばそんなこと言って出てきたんだっけか……)

「まぁな。すぐに済むようなものだったし」

京太郎「じゃあ一緒に買い出し行きませんか?」

「……私とか?」

京太郎「ええ、もしよければですけど。弘世先輩と二人で話す機会って滅多にありませんし」

「……」

(そうだな、ここは素直に誘いに乗ろうか……)

「わかった。一緒に行こう」

京太郎「はい!」

641 = 537 :

...スタスタ

(須賀と二人きりか……)

「……っ///」

京太郎「……あっ、先輩」

「わわっ、なななんだ!?」

京太郎「膝のところ、少し破れかかってますよ。どうしたんですか?」

「あぁ、これか……」

(たぶん、さっき転んだときだな……)

(でも、転んだなんて言うのは情けないし……ここは……)

「さ、さっき木の幹に引っかけてな……うかつだったよ、はは」

京太郎「木の幹ですか……林の中にでも入ったんですか?」

「ん、まぁそんなところだ」

京太郎「しかしけっこうひどいですね……直しましょうか?」

642 = 587 :

素敵滅法!

643 = 561 :

ハギヨシ「お呼びでしょうか」

644 = 602 :

京太郎は万能やし

645 = 585 :

誰かわしの心の傷口も一緒に縫い直してんかぁ

646 = 537 :

「直すって……お前がか?」

京太郎「ええ、道具さえあればすぐに直せると思いますよ」

「そ、そうか。それなら……」

(……いや待て。これじゃまるで、私ができないから須賀に頼んでいるみたいじゃないか! いやたしかにできないが……)

(いずれにしろ、そんなのは私のプライドが許さん……!)

「こ、これくらい自分でできる! 私をバカにするな」

京太郎「そうですか? じゃあ、いいですけど」

「……う、うむ」

(……はぁ、なんで私はいつもこう強がってしまうのだろう)

(素直に頼めばいいのに、そうできない……)

(こういうとき、照や淡が羨ましく思うよ……)

647 = 585 :

照京も見たくなってまいりました

648 = 537 :

―――――――――――――――――――

ウィーン

「いらっしゃいませー!」

京太郎「んじゃ、ちゃちゃっと買いましょうか」

「そうだな」

スタスタ...

京太郎「照さんはこれっと」ポイッ

(お、このチョコレートおいしそうだな)

京太郎「淡のやつも、なんか買ってかないとうるさいだろうしな。これでいいか」ポイッ

(カントリー○ーム味か……すごく甘ったるそうだが、これはこれで興味あるな……)

649 = 537 :

京太郎「弘世先輩はなにか食べたいものあります?」

「え、あっ、いや……」

京太郎「あぁ、それですか? おいしいですよね!」

京太郎「んじゃそれも買いましょう」スッ

「いや待て。要らんといってるだろう!」

京太郎「でも、さっきすごく欲しそうにじーっと……」

「み、見てない!」

京太郎「うーん……ほんとですか?」

「ほ、ほんとだほんと……!」

京太郎「じゃあいいですけど……」スッ

650 = 615 :

かわいい


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