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    元スレ淡「キョータロー喉乾いた!」京太郎「はいはい」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 京太郎 + - + - 大星淡 + - 安価 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    反応しちゃうけど、百合スレ保守しないのはむしろ節操あるんじゃなかろうか

    52 :

    ノンケ多くて草生える

    53 :

    書いてもいい?

    54 = 50 :

    どうぞお願いします

    55 = 53 :

    京太郎「へいへいっと」

    バタン

    京太郎「んーと、とりあえず近くの業務スーパーでいいか」

    スタスタ...

    ―――――――――――――――――――

    ウィーン

    「いらっしゃいませー!」

    京太郎「必要なものはっと……」ガサゴソ

    京太郎「えー、茶葉に月餅にティッシュ箱……それに32ワットの蛍光灯一本にミノーがひとつ……ってなんじゃこりゃ」

    京太郎「ミノーってのがよくわからんから、先輩にメールで確認するとして……」ポチポチ

    京太郎「よし……他は何とかありそうだな」

    京太郎「さて、探しますか」

    56 :

    ウィーンなにやってんだよ

    57 :

    京太郎SSは最後まで書く気がある奴だけやってほしいわ

    58 :

    遅筆かいな

    59 = 53 :

    京太郎「……よし、何とか揃ったな」

    京太郎「あとは宮永先輩のお菓子に、淡に頼まれてたジュースか」

    京太郎「先輩はいつも棒系のチョコばっか食べてるからな。今回もそれでいいか」キョロキョロ

    京太郎「うーんと、ポッ○ーの苺チョコ味か……これだな」ポイッ

    京太郎「あとは俺用にマ○ブルチョコも買ってと……」ポイッ

    京太郎「淡は……そうだな」

    京太郎「お、これなんかいいじゃん! ホットケーキの飲み物だって!」

    京太郎「お子様のあいつにはぴったりだな……よし」ポイッ

    京太郎「さーて、精算精算っと」

    ―――――――――――――――――――

    京太郎「あっ、そうだメール」カチャ

    京太郎「ふむふむ……わからないから買ってこなくていい、と」

    京太郎「了解でっす。すぐに帰ります……っと」ポチポチ

    京太郎「よし、んじゃちゃちゃっと戻るか」

    スタスタ...

    60 = 53 :

    ガチャ

    京太郎「戻りましたー」

    「きょうたろーおかえりー! 私の飲み物はっ!?」

    京太郎「まぁそう急くな。どうどう」

    京太郎「まずは頼まれてたものを先輩方に確認してもらってからな?」

    「ぶー」

    京太郎「先輩、これメモに書いてあったやつひと通り買ってきました」

    京太郎「あ、でもミノーってやつが分からなかったんでそれは入ってません」

    「ああ、照から聞いたよ。たぶんそれは亦野が書いたんだろうな」

    京太郎「亦野先輩が……?」

    「ミノーってのは釣りに使うルアーの名前だそうだ。さっき調べた」

    京太郎「そんなのがなんで買い出しのメモに……?」

    「きっとあいつ自身が買い出しに行く予定で、自分の欲しいものも一緒に買ってこようと思っていたんだろう」

    京太郎「あぁ、それでメモに……亦野先輩も案外うっかりですね」

    61 :

    文句しか言わん奴らだな

    62 = 53 :

    「……そんなのはいいから早くお菓子」

    京太郎「あ、あぁ! すみません……」ガサゴソ

    京太郎「茶葉に月餅……これは渋谷先輩ですね」

    尭深「あ、ありがとう……」

    京太郎「いえいえ……って、うわぁ! いたんですか!?」

    尭深「うん……驚かせちゃった……?」

    京太郎「い、いえ……大丈夫ですよ」アハハ

    京太郎(物静かすぎて、たまに存在を見失うことがあるんだよなー……渋谷先輩って)

    京太郎(顔はすげーかわいいけど)ムヘァ

    「きょうたろー、なに変な顔してんの?」

    京太郎「え、あ、いや! してないしてない!」フルフルッ

    「してたよー! こんな感じでむへぁ……って」

    京太郎「こら、マネしない」コツン

    64 :

    期待しちゃうよー

    65 = 53 :

    「痛ったー! ……こんにゃろう、やったなー!」ポカポカ

    京太郎「おい、こらやめろって……!」

    「……ごほんっ!」

    京太郎「あっ……」

    「……き、きょうたろーが悪いんだからねっ!」

    京太郎「お前なぁ……」

    「いいから、淡はそこで黙って座っていろ」

    「はーい……」ブスッ

    「須賀は残りを手短に報告しろ」

    京太郎「あ、はい! えーっとですね……」

    「……さっききょうたろー変な顔してたよね? ね、テルー?」

    「お菓子……お菓子早く……」ギュルル

    「もう、聞いてないしっ」

    66 = 56 :

    お菓子ほしさに右腕スクリューしてるぞ

    67 :

    続けるなら支援しよう

    68 :

    あわあわ>>>~越えられない壁~>>>>てるてる≧菫>>渋谷>>>>>>>なんか後一人、名前覚えてない

    こんな感じ

    69 = 53 :

    「よし、報告ありがとう。代金はあとで部費から出す」

    京太郎「わかりました」

    「終わった……? 京ちゃん、早くお菓子を」

    京太郎「あ、ええ! ちょっと待っててください……」ガサゴソ

    京太郎「宮永先輩にはこの、苺チョコポッ○ーを買ってきました」スッ

    「うわ、これ新発売の……ありがと、京ちゃん」ビリリ

    京太郎「いえいえ」

    京太郎(ってさっそく破ってるし)

    「んぐんぐ……」ニコニコ

    京太郎(宮永先輩、いつもはあまり感情を表に出さないけど、お菓子食べてる時だけは無防備なんだよなぁ……)

    「いいなぁ……きょうたろー、私のは!?」

    京太郎「え、いやお前はお菓子頼んでねーだろ」

    「えー! なにそれー! 気が利かないやつぅ!」

    京太郎「気が利かねーって……お前にはちゃんと飲み物買ってきてやったよ! ほら!」スッ」

    「うわぁ、なにこれ! ホットケーキだって! 見て、テルー!」

    70 = 61 :

    支援せざるにはいられないな!

    72 = 53 :

    京太郎(ふぅ……まったく、単純なやつ)

    「おいしそう……私もほしかった」ジー

    京太郎「ん……って、えっ!? なんすかその目は?」

    「……私もほしかった」ジー

    京太郎「ぅう……い、いやでも、あるのは一つだけですし……」

    「こらー、きょうたろー! テルーがほしいって言ってるんだから買ってこーい!」

    京太郎「なんでお前に命令されるんだよ! ってか、お前がちょっと分けてやればいいじゃん!」

    「いやだよー! これは私のものっ!」

    「ホットケーキ……」ショボーン

    京太郎「ぅぐ……」

    京太郎「ああ、いいですよ買ってきますぅ!」

    「ほんと、京ちゃん……?」

    「さすがきょうたろー! よっ、男前!」

    京太郎「ったく、宮永先輩も人使い荒いですよね……」ブツブツ

    73 = 53 :

    ネタ用意してなかったんで、何かあれば
    >>75

    74 = 56 :

    魔王降臨

    75 = 61 :

    咲さん登場

    76 :

    >>74

    77 :

    そらSEXよ

    78 = 53 :

    了解です

    79 = 67 :

    間違ってなんかスゴく酸っぱい飲み物を買ってくる

    80 = 61 :

    (出来れば京太郎大好きじゃなくお姉ちゃん大好きの)咲さん登場(おなしゃす)

    82 = 53 :

    「んじゃー、私も行くー!」

    京太郎「って、お前も行くのかよ! なんで!?」

    「だって、テルーはお菓子ばっか食べてるし、スミレはちょーぼ書いてて相手してくれないし、ヒマなんだもーん!」

    京太郎「んじゃお前行ってきて。お金やるから」

    「なっ、そんなのダメー! なんでそうなるわけー!」

    京太郎「だってお前ヒマなんだろ? それに本来は一年であるお前だって買い出し要因なんだからなー?」

    「なにいってんのっ!? 私レギュラー! きょうたろーはレギュラーじゃないじゃん!」

    「それにこういうのは男子が率先してやることでしょー!?」

    京太郎「っだよその暴論は……ちょっと麻雀がうまいからってよぉ」

    「ちょっとじゃないし! きょうたろーの百倍だし!」

    京太郎「ああ、もうわかったよ! 勝手についてこい!」

    「やたー! 勝手についてくー♪」ダキッ

    京太郎「ちょ、こら離れろって!」

    83 :

    京淡だーやったー!
    保守スレかよ…
    あれ?続いてる!やったー!

    恋愛スカウターの奴は続きよみたかったな

    84 :

    いずれにせよ魔王降臨

    85 :

    尭深(ナチュラルにハブられてる…)

    86 = 53 :

    バタン

    「……はぁ、やっとうるさいのがいなくなったよ」

    「……私は好きだけど。あの二人が騒いでるの」ポリポリ

    「ふーん、お前は物好きだな」

    「物好き……? そうかも」

    「でも、菫だって今うれしそうにしてる」

    「なっ……嬉しそうにしてるって、私が?」

    「……」コクッ

    「そ、そんなことないぞ! ただ……」

    「……ただ?」

    「いや、須賀もちゃんと馴染んでくれたようで何よりだったな……と」

    「……」

    「ほら、あいつがうちの高校に転入してきて麻雀部に入ることになったとき」

    「正直不安だったんだ……あまり実力もない上に、数少ない男子部員だったからな」

    87 = 84 :

    「あまり」というより「あまりにも」なレベル

    90 = 53 :

    「けど心配無用だったみたいだ。お前も、それに淡や渋谷も、あいつに気兼ねなく接してくれた」

    「まぁ淡についてはあまり気にしていなかったというか、予想通りというか……」

    「……ふふ、たしかに」

    「いずれにせよ、お礼を言いたい。感謝してるよ、二人……あぁ、それに亦野もだな」

    「……ぷっくく」プルプル

    「お、おい! なんだその笑いは! 人がせっかく……!」

    「……っ、ご、ごめん……でも、どうして菫が感謝してるの……?」プルプル

    「そ、それは……! その……わ、我が麻雀部の部長としてだな!」

    「……菫も、京ちゃんのこと心配してくれてたんだね」

    「そ、そりゃあな……?」

    「……っぷ……お、お母さんみたい……」プクク

    「お、お母さん!? 私が!? あいつの!?」ガタッ

    「さっきも言ったが私は部長として……って、ちょっとこら待て逃げるな照!」

    尭深「……」ズズー

    尭深(先輩たちも、十分騒がしいです……)

    92 = 53 :

    ―――――――――――――――――――

    「それで、どこにいくのー?」

    京太郎「ん? 業務スーパーだけど」

    「ぎょーむすーぱー? そんなんあったっけ?」

    京太郎「ったく、お前ここ地元だろ? 転校してきた俺の方が詳しいってどういうことだよ」

    「だってここらへん、通学路しか通んないんだもん!」

    京太郎「へいへい、そうですか」

    京太郎「業務スーパーはなぁ、ここを真っ直ぐ行って信号を左に曲がったすぐのとこにあるんだ」

    京太郎「よく叩き込んどけよ? そのちんちくりんな脳みそにな」ヘヘン

    「なんか一言余計なんですけどっ!」ゲシッ

    京太郎「いてっ!」

    「まったくもう……ふんっ!」プイッ

    京太郎「たた……な、なんも蹴るこたぁないだろ」

    「きょうたろーはデリカシーなさすぎ! もっと女の子にやさしくできないのっ?」

    94 = 61 :

    支援せざふ

    95 = 53 :

    京太郎「優しくしてるよ……お前以外にはな」

    「なっ! 私にも優しくしろー!」ポカポカ

    京太郎「いてっ、痛いってこら……!」

    「んもうっ!」グイッ

    京太郎「お、おわっ! な、なにすんだよ!」

    「男子ならこうやって女の子をリードするくらいしなきゃダメでしょー?」

    京太郎「そ、そりゃ付き合ってる男女の場合だろうが! 腕組みなんて普通やらねーよ!」

    「なにそれー! じゃ、きょうたろーは私のこと好きじゃないわけ?」

    京太郎「なんでそうなる! 俺は、お前の彼氏でもなければ恋人でもないって言ってんの!」

    「ひっどーい! 京太郎は私のことなんか眼中にないんだー! うえーん!」

    京太郎「ウソ泣きすんなウソ泣き」

    「むっ……と・に・か・く!」

    「今日は、私とデートってことでエスコートしてもらうから!」

    京太郎「買い出しがデートかよ!」

    97 = 50 :

    魔王が嫉妬して淡ちゃんが消し飛ぶの?

    98 = 96 :

    咲さんを安易なお邪魔キャラにしてはいけない

    99 = 53 :

    「いいからいいから、ほら行くよっ!」

    京太郎「おい、こら引っ張んなって!」

    京太郎(はぁ、俺の初デートが……ってなに俺も乗り気になってんだよ! こんなのデートのうちに入んないだろ!)

    「ふんふん♪」

    京太郎「……」

    京太郎(……入んないよな?)

    ―――――――――――――――――――

    京太郎「よし、早めに戻るか」

    「ええー! ちょっと寄り道してこーよ!」

    京太郎「いやマズいだろ。宮永先輩だって待たせてるんだし」

    「むぅ……じゃあいいよ」ブスッ

    京太郎「……」

    京太郎(こいつ……ほんと子供みたいにワガママだよなぁ)

    100 :

    なお迷子スキルで勝手にフェードアウトする模様


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