私的良スレ書庫
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元スレ上条「麻利ってもう温泉に入っても大丈夫か?」麦野「温泉?」
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麦野「唐突に何を言い出すの?」
上条「いや、浜面からメールがきてさ、向こうでそういう話題で盛り上がってるみたいなんだよな」
麦野「温泉・・・ 大浴場ってこと?」
上条「プライベートルームみたいなのも予約できるみたいだからその・・」
麦野「この体を衆目に晒す必要もないってことね」
上条「トイレの不安もあるしなぁ さすがに大浴場はあれだけど沈利さんと麻利がよければってさ」
麦野「お風呂かぁ・・・ 温泉の質にもよるのよね、まだまだ肌が敏感だから不安は残るわね」
上条「施設と病院に問い合わせてみるしかないな」
麦野「そうね」
上条「沈利さんとしては賛成ってことでいいのか?」
麦野「ええ、たまには広いお風呂っていうのも悪くないもの」
上条「いや、浜面からメールがきてさ、向こうでそういう話題で盛り上がってるみたいなんだよな」
麦野「温泉・・・ 大浴場ってこと?」
上条「プライベートルームみたいなのも予約できるみたいだからその・・」
麦野「この体を衆目に晒す必要もないってことね」
上条「トイレの不安もあるしなぁ さすがに大浴場はあれだけど沈利さんと麻利がよければってさ」
麦野「お風呂かぁ・・・ 温泉の質にもよるのよね、まだまだ肌が敏感だから不安は残るわね」
上条「施設と病院に問い合わせてみるしかないな」
麦野「そうね」
上条「沈利さんとしては賛成ってことでいいのか?」
麦野「ええ、たまには広いお風呂っていうのも悪くないもの」
打ち止め「お風呂? ってミサカはミサカはふと聞こえたキーワードに即座に反応してみる」
麦野「あら、地獄耳?」
一方通行「みっともねェことすンじゃねェ」
打ち止め「いやいや、そんな楽しそうなイベントを聞きつけてじっとしてるほうが無理ってミサカはミサカは堂々と胸をはってみる」
上条「言っておくけどまだ確定したわけじゃないぞ?」
打ち止め「えー、ミサカはぜひともまりりんとお風呂に入りたい!!」
一方通行「ったくこのガキィ・・・」
麦野「パパも大変ね」
一方通行「ケッ、だァれがパパだ」
上条「この二人の保護者としてうちに来てればそういう扱いになるのはしょうがないだろ?」
番外個体「まーりりーん」カランカラン
麻利「きゃぁっ!」
麦野「あら、地獄耳?」
一方通行「みっともねェことすンじゃねェ」
打ち止め「いやいや、そんな楽しそうなイベントを聞きつけてじっとしてるほうが無理ってミサカはミサカは堂々と胸をはってみる」
上条「言っておくけどまだ確定したわけじゃないぞ?」
打ち止め「えー、ミサカはぜひともまりりんとお風呂に入りたい!!」
一方通行「ったくこのガキィ・・・」
麦野「パパも大変ね」
一方通行「ケッ、だァれがパパだ」
上条「この二人の保護者としてうちに来てればそういう扱いになるのはしょうがないだろ?」
番外個体「まーりりーん」カランカラン
麻利「きゃぁっ!」
このSS、コンセプトは独孤譚と同じく「本編で不満があったところを潰していこう」でした。ゲームをしていて、意味の繋がら
ないテキスト、突拍子のない展開などなどで、プレーヤーを置いていく事が多かったと思いますが、それを何とか補完し、「本
当はこうだったんじゃないのか」と言う好意的解釈で書いていった物語でした。
結果、全てのイベントを入れて、セリフも原典を殆ど改編せずに構成となると、やはり限度があったなぁ、と。そして致命的な
のが、戦闘なんかはともかくとして、恋愛シーン。……元々苦手なところに、補完しろとなると、もう無理の一言……。
まぁ、愚痴ばかり言っていても始まらないので、少し思い返してみましょう。
まず、伊波飛鳥。
考えてみると、デフォルトの名前をそのまま使うのは、Red&Ravenで発表している中では初めてだったんですよね。結果、
どうも突き抜けたもののない、中庸と言う感じになったかと思います。それでも、ゲーム中の存在感の無さを考えると、この程度が丁度いいのかという気もしますが。
本編でも感情入力が少ない彼ですから、モノローグが多めにしてみました。他人の意見を聞く耳を持っているけれど、生来の
消極性から今ひとつ実行に移せない主役。伽月の突拍子のない行動は、全て飛鳥を守ろうとする使命感からと設定し、
その分、積極的に動かないキャラにしました。
イマイチ、書いていて楽しい主役ではなかったのですが、私自身の「こうなんじゃないのか?」と言うのを代弁させるには、丁度、いいキャラでした。
しかし「主役なんだ」と言う部分で、もっとクローズアップして行けたのではないかとも思うんですが……まぁ、ココはこれからに活かせれば、と。
ないテキスト、突拍子のない展開などなどで、プレーヤーを置いていく事が多かったと思いますが、それを何とか補完し、「本
当はこうだったんじゃないのか」と言う好意的解釈で書いていった物語でした。
結果、全てのイベントを入れて、セリフも原典を殆ど改編せずに構成となると、やはり限度があったなぁ、と。そして致命的な
のが、戦闘なんかはともかくとして、恋愛シーン。……元々苦手なところに、補完しろとなると、もう無理の一言……。
まぁ、愚痴ばかり言っていても始まらないので、少し思い返してみましょう。
まず、伊波飛鳥。
考えてみると、デフォルトの名前をそのまま使うのは、Red&Ravenで発表している中では初めてだったんですよね。結果、
どうも突き抜けたもののない、中庸と言う感じになったかと思います。それでも、ゲーム中の存在感の無さを考えると、この程度が丁度いいのかという気もしますが。
本編でも感情入力が少ない彼ですから、モノローグが多めにしてみました。他人の意見を聞く耳を持っているけれど、生来の
消極性から今ひとつ実行に移せない主役。伽月の突拍子のない行動は、全て飛鳥を守ろうとする使命感からと設定し、
その分、積極的に動かないキャラにしました。
イマイチ、書いていて楽しい主役ではなかったのですが、私自身の「こうなんじゃないのか?」と言うのを代弁させるには、丁度、いいキャラでした。
しかし「主役なんだ」と言う部分で、もっとクローズアップして行けたのではないかとも思うんですが……まぁ、ココはこれからに活かせれば、と。
出産してからもう結構経つと思うんだけどこの二人まだ割り切ってSEXしてないの?
一方通行「ンなこと言ってっとここに黄泉川つれてくンぞ?」
上条「それだけはやめてくれ、そんなことになったら一発で俺の担任にまで話が行っちまう」
麦野「でも、そんなことはしないんでしょ?」
打ち止め「もちろん、この人はこの幸せな壊すなんてこれっぽちも考えてないから」
一方通行「てめェらがおとなしくできねェからここに来てンだろォが」
打ち止め「って言いながらまりりんに会うのをひそかに楽しみにしてたりするのをミサカは知っている」
一方通行「いい加減にしろォ」
打ち止め「えへっ」
番外個体「笑ってるまりりんはかわいいなぁ」カランカラン
麻利「あぁっ!わぁぅっ!」
上条「それだけはやめてくれ、そんなことになったら一発で俺の担任にまで話が行っちまう」
麦野「でも、そんなことはしないんでしょ?」
打ち止め「もちろん、この人はこの幸せな壊すなんてこれっぽちも考えてないから」
一方通行「てめェらがおとなしくできねェからここに来てンだろォが」
打ち止め「って言いながらまりりんに会うのをひそかに楽しみにしてたりするのをミサカは知っている」
一方通行「いい加減にしろォ」
打ち止め「えへっ」
番外個体「笑ってるまりりんはかわいいなぁ」カランカラン
麻利「あぁっ!わぁぅっ!」
打ち止め「それでそれでお風呂はいつ行くの?ってミサカはミサカは瞳を輝かせてみる」
上条「来週末だってさ」
番外個体「え、来週何かやるの?」カランカラン
上条「みんなであっちの学区にできた総合温泉施設に行かないか?っていう話が持ち上がったところだ」
打ち止め「はいはいはい!!ぜひとも参加させてください!!」
番外個体「ミサカも!!まりりんとお風呂いきたい!!」
麦野「まだ確定じゃないわよ?」
打ち止め「大丈夫大丈夫、きっとうまく行くってミサカはミサカはおおはしゃぎ!」
一方通行「ちったァ遠慮ってもンを覚えられねェのかこいつらは」
上条「来週末だってさ」
番外個体「え、来週何かやるの?」カランカラン
上条「みんなであっちの学区にできた総合温泉施設に行かないか?っていう話が持ち上がったところだ」
打ち止め「はいはいはい!!ぜひとも参加させてください!!」
番外個体「ミサカも!!まりりんとお風呂いきたい!!」
麦野「まだ確定じゃないわよ?」
打ち止め「大丈夫大丈夫、きっとうまく行くってミサカはミサカはおおはしゃぎ!」
一方通行「ちったァ遠慮ってもンを覚えられねェのかこいつらは」
上条「二人が参加ってことは当然一方通行も参加するわけで」
麦野「えーっとあいつらが全部で5人だから全員で10人?」
上条「ちょっとした団体になっちまうな」
麦野「そもそもその温泉ってのはどのくらい離れてるの?」
上条「車で30分くらいだってさ」
麦野「いつもの病院より少し遠いくらいか」
上条「そのくらいなら大丈夫じゃないか?」
打ち止め「まりりんちゃん車きらいなの?」
麦野「嫌いってわけじゃないけど終始そわそわしてるわね」
上条「多分珍しいんだろうな」
麦野「えーっとあいつらが全部で5人だから全員で10人?」
上条「ちょっとした団体になっちまうな」
麦野「そもそもその温泉ってのはどのくらい離れてるの?」
上条「車で30分くらいだってさ」
麦野「いつもの病院より少し遠いくらいか」
上条「そのくらいなら大丈夫じゃないか?」
打ち止め「まりりんちゃん車きらいなの?」
麦野「嫌いってわけじゃないけど終始そわそわしてるわね」
上条「多分珍しいんだろうな」
番外個体「だいじょうぶー、ミサカがまりりんといっしょにいるからー」カランカラン
麻利「きゃっ!きゃいぃっ!」
麦野「一緒に車に乗るつもりかしら?」
上条「そうみたいだな」
打ち止め「その時はもちろんミサカもいっしょに!」
一方通行「ざけンな、てめェら二人は俺とタクシーで現地まで移動だ これが守れねェならてめェらの小遣い抜きだ」
番外個体「うわぁ・・・ひどぉ・・・」
打ち止め「なんというひどいパワハラ」
一方通行「当たり前のことだろォが ほどほどにしやがれ」
麻利「きゃっ!きゃいぃっ!」
麦野「一緒に車に乗るつもりかしら?」
上条「そうみたいだな」
打ち止め「その時はもちろんミサカもいっしょに!」
一方通行「ざけンな、てめェら二人は俺とタクシーで現地まで移動だ これが守れねェならてめェらの小遣い抜きだ」
番外個体「うわぁ・・・ひどぉ・・・」
打ち止め「なんというひどいパワハラ」
一方通行「当たり前のことだろォが ほどほどにしやがれ」
某国 某所
「くっくっく、どうやら情報どおりのようですね」ニタァ
「何でわざわざ明かり消してロウソク一本なの?」
「このほうが雰囲気が出るんだってさ」
「何だそれ」
「こほん、こうして集まってもらったのはご存知のとおりあの男のことです」
「あー、うん、知ってる知ってる」
「むしろそれ以外に何があるのかと」
「あの男、こともあろうに既に娘がいるという話ではないですか、ならば我々がやるべきことはひとつですよね?」
「あーはいはい、我々とかじゃなくて一人でやってほしいんだけど」
「そうそう」
「正直巻き込まないでほしい」
「くっくっく、どうやら情報どおりのようですね」ニタァ
「何でわざわざ明かり消してロウソク一本なの?」
「このほうが雰囲気が出るんだってさ」
「何だそれ」
「こほん、こうして集まってもらったのはご存知のとおりあの男のことです」
「あー、うん、知ってる知ってる」
「むしろそれ以外に何があるのかと」
「あの男、こともあろうに既に娘がいるという話ではないですか、ならば我々がやるべきことはひとつですよね?」
「あーはいはい、我々とかじゃなくて一人でやってほしいんだけど」
「そうそう」
「正直巻き込まないでほしい」
「ええいなんというヤる気の無さ!それでも魔術師か!?」
「魔術師は関係無いと思う」
「うん」
「あの男をこちらの味方につける絶好の機会だというのがわからないっていうんですか!?」
「ろくなことにならないからやめておいたほうがいいと思う」
「そうそう」
「情けない、あの男の妻になる人は学園都市のレベル5の一人だというのに・・」
「それってかなり手ごわいってことでしょ?」
「君子危うきに近寄らずというやつで」
「君たちはわからないのかね?幻想殺しと学園都市の最高の超能力者、おまけに二人の血を引く子をわれらの仲間にすることがどれほどのことであるかを」
「それは仲間になってくれれば大きいけどそのために何をするつもり?」
「やつらから入手したアレを使う」
「どう考えても人の幸せぶち壊す結果にしかならないと思うんだけど」
「魔術師は関係無いと思う」
「うん」
「あの男をこちらの味方につける絶好の機会だというのがわからないっていうんですか!?」
「ろくなことにならないからやめておいたほうがいいと思う」
「そうそう」
「情けない、あの男の妻になる人は学園都市のレベル5の一人だというのに・・」
「それってかなり手ごわいってことでしょ?」
「君子危うきに近寄らずというやつで」
「君たちはわからないのかね?幻想殺しと学園都市の最高の超能力者、おまけに二人の血を引く子をわれらの仲間にすることがどれほどのことであるかを」
「それは仲間になってくれれば大きいけどそのために何をするつもり?」
「やつらから入手したアレを使う」
「どう考えても人の幸せぶち壊す結果にしかならないと思うんだけど」
「なあに、それはほんの一瞬のこと、すぐに一夫多妻のすばらしさに目覚めるというものです」
「私なんでこんなやつと一緒にいるんだろ」
「同感」
「既成事実を作った後きちんと説得をすれば必ずうまくいきます」
「どう説得するつもり?」
「日本にも正室と側室という伝統的なシステムがあります。日本男児ならきっと夢見ているにちがいありませんからね」
「どうしよう、とばっちり受ける前にどこかに逃げておいたほうがいいのかな?」
「私らが何するってわけでもないしほっといていいんじゃない?」
「うん、どの道一人でやるつもりみたいだし」
「そこで今日はみんなでどういう格好をすればあの男がムラムラするのかについて話し合いたいと思います」
「私なんでこんなやつと一緒にいるんだろ」
「同感」
「既成事実を作った後きちんと説得をすれば必ずうまくいきます」
「どう説得するつもり?」
「日本にも正室と側室という伝統的なシステムがあります。日本男児ならきっと夢見ているにちがいありませんからね」
「どうしよう、とばっちり受ける前にどこかに逃げておいたほうがいいのかな?」
「私らが何するってわけでもないしほっといていいんじゃない?」
「うん、どの道一人でやるつもりみたいだし」
「そこで今日はみんなでどういう格好をすればあの男がムラムラするのかについて話し合いたいと思います」
「・・・・」
「あの男が手篭めにした女性は年上のお姉さんタイプということ、一説によると女王様気質もあるのではないかとも言われています」
「あーうん、それじゃあボンテージと鞭でいいんじゃないかなー」
「生ぬるい!!」ドンッ
「うわっ!」
「こらっ!ロウソクが倒れたら火事になるだろうが!!少しは考えろ!!」
「ライバルが年上のお姉さんということなら同じことをしても負ける可能性のほうが大きいということがわからないのかね!?」
「正直どうでもいいです」
「帰りたい」
「ちっ、これだから女を捨てたやつらは・・・」
「おい、そろそろいい加減にしようか」
「さすがに今のは聞き捨てならないわ」
「あの男が手篭めにした女性は年上のお姉さんタイプということ、一説によると女王様気質もあるのではないかとも言われています」
「あーうん、それじゃあボンテージと鞭でいいんじゃないかなー」
「生ぬるい!!」ドンッ
「うわっ!」
「こらっ!ロウソクが倒れたら火事になるだろうが!!少しは考えろ!!」
「ライバルが年上のお姉さんということなら同じことをしても負ける可能性のほうが大きいということがわからないのかね!?」
「正直どうでもいいです」
「帰りたい」
「ちっ、これだから女を捨てたやつらは・・・」
「おい、そろそろいい加減にしようか」
「さすがに今のは聞き捨てならないわ」
「ここはせくしぃ路線を捨てて逆をいくのが覇道というもの つまり白スク水にニーソ、髪型も幼い感じでいくのが一番だと思わないかね?」
「そこまで決めてるんならわざわざ私ら集まる必要なかったんじゃないの?」
「何事も形が大事なのですよ それに私に見落としがあったら大魚を逃すことになりかねません」
「顔が変形するまで説教パンチくらってこい」
「え?いやさすがにそういうプレイっていうのはちょっとしんどいんですけどまああの男が望むならそれも少しは有りかもしれませんね」
「いっそ学園都市に骨を埋めてくればいいのに」
「だめだ、もう私たちにはどうすることもできない」
「そこまで決めてるんならわざわざ私ら集まる必要なかったんじゃないの?」
「何事も形が大事なのですよ それに私に見落としがあったら大魚を逃すことになりかねません」
「顔が変形するまで説教パンチくらってこい」
「え?いやさすがにそういうプレイっていうのはちょっとしんどいんですけどまああの男が望むならそれも少しは有りかもしれませんね」
「いっそ学園都市に骨を埋めてくればいいのに」
「だめだ、もう私たちにはどうすることもできない」
「何であんなのに協力しちゃったんだろうね?」
「鼻の下伸ばした男をおちょくるのが楽しかったばっかりに・・・」
「お酒入ってたとはいえあんなにちょろいとねぇ?」
「そうだ、思い出すんだ、男を手玉にとる優越感を!」
「でもそれとこれとは別」
「うん」
「と、いうわけで一人でがんばってね」
「言われるまでもないわ! 目指せ第二夫人!目指せ第二子! 見よ!!東方は赤く燃えているぅっ!!」
「がんばれー」
「期待してるー」
「鼻の下伸ばした男をおちょくるのが楽しかったばっかりに・・・」
「お酒入ってたとはいえあんなにちょろいとねぇ?」
「そうだ、思い出すんだ、男を手玉にとる優越感を!」
「でもそれとこれとは別」
「うん」
「と、いうわけで一人でがんばってね」
「言われるまでもないわ! 目指せ第二夫人!目指せ第二子! 見よ!!東方は赤く燃えているぅっ!!」
「がんばれー」
「期待してるー」
打ち止め「あーあ、もう帰らないとだめかぁ」
番外個体「もっとまりりんといたいのにぃ」
一方通行「今生の別れじゃねェンだからけじめをつけやがれ」
上条「遊んでもらってぐっすり寝ちまってるな」
麦野「ほんと、いい寝顔してるわ」
麻利「くー・・・・」
一方通行「毎度邪魔してわりィな」
麦野「いろんな人と接することはいい経験になるもの、私は気にしてないわ」
上条「麻利も楽しそうにしてたし二人のためにも悪いことじゃないんじゃないか?」
一方通行「人様ン家で無遠慮にはしゃぐことが何になるってンだ」
麦野「はしゃぐってこと結構大事なことなのよ?本音の感情が出せるから」
一方通行「チッ」
上条「お前も次は麻利と遊んでみたらどうだ?二人の楽しさがわかるかもしれねえぞ?」
一方通行「ざけンな、俺の柄じゃねェ」
番外個体「もっとまりりんといたいのにぃ」
一方通行「今生の別れじゃねェンだからけじめをつけやがれ」
上条「遊んでもらってぐっすり寝ちまってるな」
麦野「ほんと、いい寝顔してるわ」
麻利「くー・・・・」
一方通行「毎度邪魔してわりィな」
麦野「いろんな人と接することはいい経験になるもの、私は気にしてないわ」
上条「麻利も楽しそうにしてたし二人のためにも悪いことじゃないんじゃないか?」
一方通行「人様ン家で無遠慮にはしゃぐことが何になるってンだ」
麦野「はしゃぐってこと結構大事なことなのよ?本音の感情が出せるから」
一方通行「チッ」
上条「お前も次は麻利と遊んでみたらどうだ?二人の楽しさがわかるかもしれねえぞ?」
一方通行「ざけンな、俺の柄じゃねェ」
麻利「くー・・・・」
麦野「それにしても賑やかな子たちね」
上条「俺たちとは成長の過程がまったくちがうからな」
麦野「あの大きな子が顔ほころばせてるところなんて外見からは想像もつかないものね」
上条「すっごく楽しそうにしてるからなぁ」
麦野「今まで身内だけだったからあの二人やあいつらと接することは麻利にとっても悪いことではないわね」
上条「たま~に神裂や天草式の連中も麻利の顔見にくるくらいだしな」
麦野「本当、愛されてて親としてもうれしいわ」
麦野「それにしても賑やかな子たちね」
上条「俺たちとは成長の過程がまったくちがうからな」
麦野「あの大きな子が顔ほころばせてるところなんて外見からは想像もつかないものね」
上条「すっごく楽しそうにしてるからなぁ」
麦野「今まで身内だけだったからあの二人やあいつらと接することは麻利にとっても悪いことではないわね」
上条「たま~に神裂や天草式の連中も麻利の顔見にくるくらいだしな」
麦野「本当、愛されてて親としてもうれしいわ」
>>41
あれも速報移るだろうが
あれも速報移るだろうが
麦野「天草式といえば何かお返しとか考えておいたほうがいい?」
上条「出産祝いと婚約祝い、その他もろもろで手作りの梅干とか結構世話になっちまってるしなぁ」
麦野「あのすっぱいのには世話になったわ」
上条「でも俺たちから何かするとまた神裂のやつが気を使うだろうし・・・」
麦野「おじぎマシーンと化すのが思い浮かぶわ」
上条「やるならもう少し落ち着いてからでいいんじゃないか?」
麦野「そうね、この間のやつからもまだ一月も経ってないものね」
上条「色々あったけどあれからかなり賑やかになっちまってるからなぁ」
麻利「くー・・・・」
麦野「毎日が楽しいのはいいことよ」
上条「そうだな、これからもずっと楽しくやっていけるといいよな」
上条「出産祝いと婚約祝い、その他もろもろで手作りの梅干とか結構世話になっちまってるしなぁ」
麦野「あのすっぱいのには世話になったわ」
上条「でも俺たちから何かするとまた神裂のやつが気を使うだろうし・・・」
麦野「おじぎマシーンと化すのが思い浮かぶわ」
上条「やるならもう少し落ち着いてからでいいんじゃないか?」
麦野「そうね、この間のやつからもまだ一月も経ってないものね」
上条「色々あったけどあれからかなり賑やかになっちまってるからなぁ」
麻利「くー・・・・」
麦野「毎日が楽しいのはいいことよ」
上条「そうだな、これからもずっと楽しくやっていけるといいよな」
麻利「くー・・・・」
上条「なあ」
麦野「何?」
上条「疲れたまってないか?」
麦野「まさか、あの子たちが相手してくれてるから十分休めてるわよ」
上条「ならいいけどさ、疲れたらちゃんと言ってくれよ?」
麦野「わかってるわよ」
上条「家事なら俺がいつでも代わってやるからな」
麦野「はいはい、心配性なパパですね~」
麻利「くー・・・・」
上条「なあ」
麦野「何?」
上条「疲れたまってないか?」
麦野「まさか、あの子たちが相手してくれてるから十分休めてるわよ」
上条「ならいいけどさ、疲れたらちゃんと言ってくれよ?」
麦野「わかってるわよ」
上条「家事なら俺がいつでも代わってやるからな」
麦野「はいはい、心配性なパパですね~」
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