元スレモバP「安価で輝子と戯れる」輝子「?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
102 = 15 :
まだはやい
104 = 5 :
ヨネさんまだ座ってろ
105 = 2 :
ふと思ったのだけど諸星きらりって本名なのだろうか
106 = 1 :
P「誰だった?」
輝子「礼子さん」
P「マジか。……嘘じゃないよね?」
輝子「ホントだって。だって、ほら」
礼子「今晩は、P君。今日は私と飲む約束だったわよね?」
P「だ、大丈夫ですって。覚えてましたよ」
礼子「その割には、こんな小さい子達を家に上げているようだけれど?」
P「もう遅い時間ですから、帰らせる積りでしたってば!――それに、ちゃんとワインとか一通り揃えてありますし!」
礼子「……まあ、普段頑張って貰っている事だし、今日の所はそれに免じて許してあげるわ」
P「あ、有難うございます……。ほら莉嘉、輝子!帰った帰った!今日はお開きだぞ!」
莉嘉「むぅ~!P君!この埋め合わせはちゃんとしてもらうからねっ!」
輝子「フヒ、邪魔者はサヨナラ、ですよ……フヒヒ」
P「……ふう。礼子さん、これで満足ですか?」
礼子「ええ、そうね。これでゆっくり飲み明かせるわ」
P「せめてもの罪滅ぼしです。とことんお付き合いさせて貰いますよ」
107 = 1 :
莉嘉「うーん、お姉ちゃんに心配かけちゃうし、あたしはさっさと帰るよ。輝子ちゃんはどうするの?」
輝子「わ、私も……帰ろうかな」
莉嘉「じゃあ、また明日ね!」
輝子「うん、また明日……フヒヒ」
輝子(そうは言ったものの……気になるなぁ)
輝子(寒いけど、ちょっとだけ待ってみようかな……)
109 :
なんだこのドミナントP……。
CuPではないのか?
110 = 1 :
礼子「ところで、何であの二人が居たのかしら?」
P「偶々ですよ。本当にただの偶然です」
礼子「偶然、ね」
P「安価は絶対なので、しょうがないでしょう?」
礼子「ああ、それならしょうがないわね」
P「そういう事ですよ。……ささ、まだまだ酒は一杯あるんです。じゃんじゃん飲みましょう?」
礼子「ふふ、そうね」
P「乾杯」
礼子「乾杯♪」チンッ
輝子「さ、寒いなー。フヒヒ」
輝子「フヒヒ、ブナノシラユキタケの気持ちになるですよー」
輝子「クシュン!……うぅ」
輝子「寒い、なぁ……」
111 = 99 :
やめなさい、おいやめろ
112 = 78 :
年上安価はbad直行ってはっきりわかんだね
113 = 5 :
忠犬キノ公
114 = 25 :
今、リアルで戦争中だよ、その口調の子……
115 = 1 :
~ン時間後~
礼子「御馳走様。今日はとっても楽しかったわ」
P「いえいえ。また今度、機会を作って飲み明かしましょう」
礼子「それじゃあ、また明日ね」
P「ええ。……ああそうだ、下まで送っていきますよ」
礼子「エスコートもばっちりって訳ね。それじゃ、お願いするわ」
P「マンションのエントランスまでですけどね。転んだら危ないでしょう?」
礼子「そこまで酔ってないわよ。……けど、取り敢えずはご厚意に甘えさせてもらうわ」
P「じゃあ、行きましょうか」
117 = 5 :
輝子……
118 = 1 :
>>116
序盤飛ばし過ぎたから自粛してるお
前回もそうだけど、ネタ自体はAC全シリーズから持ってきてるつもり
120 = 1 :
礼子「ここまでで良いわ。……じゃあね」
P「ええ。さよなら」
スタスタスタ……
P「ふう、流石に飲み過ぎたか……」
???「―――ノコ」
P「……うん?なんか声がするぞ」
???「―――――ロ―――サー……」
P「こっちの草叢の方から……って、輝子!?何やってるんだこんな所で!」
輝子「あ、ぷ、ぷろでゅー、さ……?ふひひ、しばれるね、ここ……」
P「何言って……!こんなに冷たくなるまで、何だってこんな所に……!」
輝子「じゃ、邪魔したくなかった、から……」
P「……くそっ!俺はどうすれば……」
>>125
1、病院に連れて行く
2、P宅に連れて行く
3、自由安価
121 :
3 近くにあったいかがわしいホテルに連れ込む
127 = 1 :
P「一番近いのは俺の部屋だし、取り敢えずそこでどうにかしないと……!」
~P宅~
P「取り敢えず輝子を布団に寝かせて、その間に風呂を沸かさないと……」
P「暖房も入れておこう。かかりは少し悪いけど、無いよりはましだろうし」
P「すまない、輝子……」
129 = 78 :
ほ
130 = 1 :
P「……っと、風呂が沸いたみたいだな。――輝子、動けそうか?」
輝子「む、無理っぽい……クシュン!」
P「年頃の女の子相手にする事じゃないけど、俺が入れてやるしかないか……」オヒメサマダッコ
輝子「ご、ごめんね……?迷惑、掛けて」
P「いや、気付かなかった俺に責任があるよ。……誤って済む事じゃないけど、本当に済まなかった」
輝子「い。良いってば……」
P「服ぐらいは脱げるか?」
輝子「脱ぎたいのはやまやまだけど、寒過ぎて身体が動かない、かなー?」
P「そうか。……俺が脱がせることになるけど、構わないか?」
輝子「は、恥ずかしいけどしょうがない……」
132 = 78 :
衰弱してるじゃないですかー!
133 = 82 :
なんて裏山な展開なんだ
134 = 2 :
裏山けしからん
135 = 1 :
P「……じゃあ、脱がせるぞ」
輝子「……ん」
P(輝子の背中、小さいな……)
P(こんな子を、気付かなかったとはいえ外にほっぽり出すなんて、何をしてるんだ俺は……)
P「ほら、脱げたぞ。――湯船まで運ぶか?」
輝子「う、うん。……お願い」
P「よっ……と。こういう時ばかりは、鍛えておいてよかったと思うよ」
チャポン
輝子「そ、そう。――ね、は、恥ずかし……から」
P「お、おお済まん。すぐに出てくよ」ガラガラピシャッ
137 :
ガラガラピシャッ
↓
ガラッ
の流れにワロタ
139 = 1 :
輝子「……ねえ、P。Pは私の事、どう思ってる?」
P「うん?――そうだな、トップになる素質がある、立派なアイドルだと思ってるぞ」
輝子「そ、それだけ?」
P「あとは、俺の大事な親友だ」
輝子「――としては?」
P「?」
輝子「女としては、どうなの?Pは私の事……どう、思ってる?」
P「」
輝子「た、確かに私はスタイル悪いし、性格も明るくないし、人と話すのだって、苦手だけど……」
P「ち、ちょっと待て輝子。お前は自分が何を言っているか分かっているのか?」
P(おかしい。輝子はこんなキャラじゃ無かったはず……いつからおかしくなったんだ?)
輝子「わ、分かってるよ。――自分の言ってる事の、意味くらい……」
P「な、なら……。なら分かるんじゃないのか?今のお前はいつもの輝子らしくないぞ?」
輝子「……私、き、気付いちゃったんだ。あんまり、気付きたくは無かったんだけどね。……怖いし、今のままが、居心地良いから……」
141 :
そろそろやばいキノコでヒャッハータイムじゃないの?
今のままだとただの甘いキノコだよ
142 = 2 :
うっぴょー!
星ちゃんきゃわわー!
143 = 5 :
メイプルキノコというお菓子もあるし大丈夫だ
144 = 1 :
P「な、何に気付いたって言うんだ……」
輝子「きっかけは、この前まゆさんとサシで話をした時。……それから、ともだちと遊びに行ったり、話したりしてるうちに、分かって来たんだ」
P「……?」
輝子「Pと、他の友達とは、何かが決定的に違うんだ、って事」
P「違う?俺と、他の友達が……?」
輝子「Pと話したり、Pに褒めて貰ったりすると、胸のあたりがぽかぽかして、幸せになるんだ。……他の友達に同じ事されても、そうは、ならないんだよ?」
P「……」
輝子「どういうこと、なのかなって、もやもやしてたんだけど……」
輝子「今日、Pが彼女作るって言った時に、はっきり分かったんだ」
P「まさか……」
輝子「私ね、ぴ、Pが、好き……だったんだ。と、友達としてじゃなくって、もっと深い意味で」
P「……」
145 = 1 :
輝子「だ、だから、ね?返事を聞かせて欲しいかなーって、思うんだよね。このままじゃ、すっきりしないし……」
P「お、俺は……」
>>150
1、俺も好きだ
2、ごめん。そういう対象としては見れない
3、自由安価
150 = 87 :
3.抱きしめる
みんなの評価 : ☆
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