元スレモバP「安価で本格ドッキリ企画?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
1 :
立ったらかくます
2 :
そう
3 = 1 :
P「ドッキリ企画ですか?」
ちひろ「はい!うちのアイドル達に様々な本格ドッキリを仕掛けていきたいと思います!」
ちひろ「具体的な内容はですね」
1、安価で仕掛け人、ターゲットを数人指定
2、アイドルに仕掛けるドッキリの説明(ドッキリ内容はこちらが決める)
3、ターゲット一人一人にドッキリを仕掛ける
ちひろ「…という流れになっています」
P「おおっと、ちひろさんそれはアイドル達に害の無いドッキリなんでしょうね?」
ちひろ「はい!それはもちろん!あまりきっつい物はやりませんよ!もちろん、ゾンビとかは出るときは出ますが」
P「HAHAHAそれなら安心だ」
P「…っとここまで台本ですね」
ちひろ「では、早速やって行きましょうか!」
4 = 1 :
P「では、アイドル達に数々の本格ドッキリを仕掛けていきたいと思います」
ちひろ「いえーい!」パフパフ
P「では、仕掛け人>>5 で >>6 >>7 にドッキリを仕掛けていきましょう!」
5 :
輝子
6 :
だりーな
7 :
ありす
8 = 1 :
P「仕掛け人は輝子!まかせたぞ!」
輝子「フフ…がんばる…」
ちひろ「では、ドッキリの内容を説明しますね!」
ちひろ「まずこちらをご覧ください!」
P「これは…SRのときの棺桶ですか?」
輝子「これでどうするの…?」
9 = 1 :
ちひろ「この棺桶は少し改造してありまして…」
ちひろ「冷蔵庫の様に上の方がこうパカっっと開くようになっておりまーす」
ちひろ「そのパカッと開いた中からゾンビメイクした輝子ちゃんがデロンと出てきて驚かす…といった内容です」
輝子「フフ…結構単純だね…で、でもそんなんで驚くのかな…?」
ちひろ「おっと、まだシチュエーションの説明をしてませんでしたね…」
ちひろ「まあ、いろいろあってTV局のエレベーターに閉じ込められた状態でデロンと出てきてもらうことになります」
P「まあ、説明はここら辺にしてここらでドッキリ行ってみましょうか」
輝子「お、おー!」
10 = 1 :
・・・・・・TV局・・・・・・
李衣菜「うっひょー!収録だ―!」
李衣菜「たしかスタジオは7階だったから…エレベーター使っていこうかな」ピンポーン
李衣菜「さて7階…七階…」
業者「あ!ちょっとエレベーター止まってくださーい!」ガラガラ
李衣菜「へ?あ!はい!」ヒラクボタンポチー
李衣菜「ってうわ!なんですかその棺桶!」
業者「済まないねー!なんかホラー特集とかで使うとか… あ、あと花束運んでこなきゃだからごめんちょっと待っててねー」
李衣菜「あ、はい!わかりました」ボタンポチポチ
11 = 1 :
・・・・・・ドッキリスタジオ・・・・・・・
P「はい、順調に舞台が整ってますねー」
ちひろ「まさかドッキリしかかられてるとは思いもしないでしょうね!」
P「この後はどんな流れなんですか?」
ちひろ「エレベータに仕掛けがしてあり、開くボタンを押してるにもかかわらずドアが閉まり」
ちひろ「そして、上へ行く途中でエレベーターが停止します」
P「棺桶と密室ななるわけですね!」
12 = 1 :
・・・・・・・TV局・・・・・・
李衣菜「この棺桶何に使うんだろ…」ジロジロ
李衣菜「変な祟りとかないよね…?」
業者「よいしょよいしょ…」ガラガラ
李衣菜「あ!業者さん来た!」
ピロピロピロリーン!
李衣菜「へ?何の音?」
ウィーン…
李衣菜「え?え?エレベータ閉まっちゃう!」ボタンポチポチ!
業者「あ!ちょっと!待って!待って!!待っ」ピシャン
14 = 1 :
李衣菜「ええ…勝手にドアが閉まったよ…?」 2F▲
李衣菜「変な音がしてたし時間切れなのかな?」 3F▲
李衣菜「なんか悪いことしちゃったな…」 4F▲
李衣菜「…」 5F▲
…ヴヴ…バチン!
李衣菜「へ!?電気が消えた!?」 6F停止中
李衣菜「…7階ボタン押して見て…」ボタンポチポチ
ゾンビ輝子「 」デロン!
李衣菜「え!?きゃああああああああああ!!!」
15 = 1 :
李衣菜「なんなの!なんなの!開いて開いて!!」ボタンバシバシバシバシ!
輝子「 」デローン
李衣菜「開いて開いて開いて!!!!」ボタンバシバシバシバシ!!!
輝子「……ア”-…」ヒョコッ
李衣菜「ひ、いやあああああああああああ!!!」バシバシバシバシ!
輝子「ヒャハハハハハハア!!」グワッ!
李衣菜「やあああああああああああああああああああ!!!」ガンガンガンガン!!グググ…グイッ
輝子「あ…」
李衣菜「うわああああああああああん!!!」ガシャッダダダッ!
16 :
さすがだりーな、こわいものだらけだぜ
17 = 1 :
・・・・・・ドッキリスタジオ・・・・・・
P「ブフッ!…見ました?ww」
ちひろ「凄いですねwwエレベーターのドアって無理やりこじ開けられるものなんですねww」
P「まあ、6階に止まってるから不可能ではないですねwwwでは、ネタバラシしてきますね!」
18 :
何が起こったんだ!?
19 :
・・・・・・
P「おーい李衣菜ー」
李衣菜「Pさああああああん!」ダダダ!ガシッ
P「うお!どうしたんだ?李衣菜」
李衣菜「エレベーターで!お、お化けが!うわああああああああん!」ガシッ
P「お化け!?そのお化けってのは…」
P「こいつの事か?」
輝子「フフ…どうも」
李衣菜「ひい!?へ!?輝子ちゃん?」
P「はいあっち(カメラ)向いてー笑顔でだぞーはい笑顔ー笑顔を絶やすとゾンビが毎週枕元に立つぞー」
李衣菜「え?え?」
P輝子「ドッキリカメラ大成功!」
李衣菜「うえ?ええ?」
20 = 19 :
・・・・・・
李衣菜「酷いですよ…こんなのロックじゃないです…」
P「済まなかったな…怖かったな?」
李衣菜「べ、べっつにー!全然怖くなんてありませんでしたけど―!?」
李衣菜「っていうかー全然怖く無かったですし―!終始私ロックでしたし!」
P「…ほいVTR」スッ
李衣菜『なんなの!なんなの!開いて開いて!!』ボタンバシバシバシバシ!
李衣菜『開いて開いて開いて!!!!』ボタンバシバシバシバシ!!!
李衣菜『ひ、いやあああああああああああ!!!』バシバシバシバシ!
P「フッ…wwwブフッwww」
李衣菜「うわあああん!Pさんのバカー!」ダダダ
21 = 19 :
・・・・・・
P「…さて、ひとしきり笑った所で次行きましょうか!ブフッww」
ちひろ「私が言うのもなんですけどPさん悪魔ですね!」
P「褒め言葉ですね!」
ちひろ「同感です!」
輝子「…こ、この人たちこの世に放ってて良いのかな…?」
23 :
いいよいいよ
24 = 19 :
P「では、次はありす行ってみましょうか!」
・・・・・・TV局・・・・・・
ありす「おはようございます」
ありす「スタジオは七階ですね…」ウィーン
ありす「えへへ…お仕事上手く行ったらPさん褒めてくれるかな…」ポチ
業者「おーい!エレベーターちょっと待ってくれー」ガラガラ
ありす「あ、はい」ポチ
業者「とりあえずここに棺桶置いてと、あ、お嬢チャン他に持ってくるもんあるから開けといてくれるか?」
ありす「はい、構いませんよ時間はまだあるので」
業者「ありがとなー」
26 :
ちょろいありすちゃん期待
27 :
ドッキリもの読みたかったから期待
28 :
ありす「…棺桶って何に使うんだろ」
ありす「なにかの小道具ですかね?」
ありす「まあ、別に、なんでもいいですけど」
ありす「お化けなんて非科学的なもの存在するわけありませんしね」
ピロピロピローン!
ありす「?」
ウィーン…
ありす「へ?あっ」
業者「ああ!ちょっと待って待っ」ガシャーン
29 :
エレベーターの扉こじ開けるとかロックだなwwwww
30 :
ありすちゃん泣いちゃうんちゃうか
31 :
おもらしですよ
32 :
おもらしと聞いて飛んできました
33 :
ありす「…勝手に閉まってしまいました…」 2F▲
ありす「…私のせいなんでしょうか?」 3F▲
ありす「…ボタンは押し間違えてないはずですし…」4F▲
ありす「…いったいどうして閉まったんでしょうか?」5F▲
ヴヴ…バチン!
ありす「…へ?停電?」 6F停止中
ありす「とりあえず…非常通話ボタンを押して…」
ゾンビ輝子「 」デロン!
ありす「 」
34 = 33 :
ありす「あ…あ…」ヘナヘナヘタン
ゾンビ輝子「 」デローン
ありす「腰…抜け…」
ありす「ひ、開くボタン」グイグイ
ありす「と、届かな…」グイグイ
輝子「 」ピクッ
ありす「ひ…だれかたすけて…」ヘナヘナ
ありす「た、たすけてぇ…ぷろでゅーさー」ブルブル
35 :
これは漏らしますわぁ
36 :
しーしーですねしーしー
37 :
おまえらおしっこ好きだな
38 = 33 :
輝子「…ア”-」ヒョコ
ありす「ひ、いや!たすけておとうさん!」ガタガタ
ありす「う、うわああああん!」
ウィーン…
ありす「ひ、開いた!逃げ…」ズリズリ
ありす「腰が抜けて逃げれな…」ズリズリ
輝子「ア”ア”ア”ア”」グワッ
ありす「ひ、あ、ああ、いやああ、あ」チョロ…
39 :
あっ
40 :
怖い存在を聖水で撃退ですね
41 :
ヤッホイ
42 :
このきの子、ノリノリである
43 :
ありすちゃんはお漏らしが似合い過ぎです
44 = 33 :
P「はい!ドッキリ大成功!」
ありす「ふぇ?え?」
P「カメラに向かってハイ!ポーズ!3、2、1 Q!」カシャッ!
ありす「…」ポカーン
ありす「 」パクパク
P「そして輝子ォ!」バン!
輝子「フヒ!?や、やりすぎた…かな?P?」
P「変にゴートゥーヘールとか言ってありすにドッキリだと気づかせなかった所!」
輝子「は、はい…」
P「非常にファインプレーだ…」bグッ
輝子「ほ、褒められた…?」
45 :
グッ!
46 = 33 :
P「さて、今回ののVTR!スタート!」
ありす『お化けなんて非科学的なもの存在するわけありませんしね』
ありす『あ…あ…』ヘナヘナヘタン
ありす『ひ、開くボタン』グイグイ
ありす『と、届かな…』グイグイ
ありす『ひ…だれかたすけて…』ヘナヘナ
P「非常に良いヘタレっぷリですね!」
ありす「これはどういう事ですか…?」プルプル
P「見ての通りドッキリカメラだ、うん」
ありす「ふ、ふざけないでください!わたしすごく怖かったですし!それに、ちょっと…」
P「ん?ちょっと?なに?」
ありす「ちょっと…」
P「?」
ありす「な、なんでもありません…」
47 = 43 :
お漏らしなしとかふざけてんの?
48 = 33 :
お漏らしは珠美ちゃんの特許だと思います!
49 = 33 :
P「…ありすはお花を詰みに行ってしまわれた」
P「ちょっと…ねえ…まさか…」
ちひろ「ま、まあ、これで、ドッキリは一区切りですね!」
P「そうですね」
P「というか結構えげつなかった気もしますが…ヤバイのはやらないのでは?」
ちひろ「まあ、輝子ちゃんが仕掛け人になったからですね、棺桶使いたくなっちゃって…」
P「まあ、次のドッキリは双方笑顔で終われるようなドッキリにしましょう!」
ちひろ「そうですね。では、」
1、同じドッキリを続ける(安価はターゲットのみ)
2、別のドッキリ(仕掛け人とターゲット入れ替え)
3、ドッキリを終了する
>>54
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