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元スレ京太郎「痴女?」一「死にたいの?」
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ハギヨシルートか?
一ちゃんルートか?
どちらかの選択で大作が生まれそうな気がする
一ちゃんルートか?
どちらかの選択で大作が生まれそうな気がする
ハギヨシ「……行ってしまわれましたね」
透華「やれやれですの」
ハギヨシ「あんなに我を通す国広さん、初めて見ました」
透華「でも、真面目な話大丈夫ですの?」
ハギヨシ「まぁ、こなせると思いますが……しかし……」
透華「どうかしました?」
ハギヨシ「国広さんは、京太郎君のことをあまり良く思っていないと聞きましたが」
透華「その通りですわ」
透華「やれやれですの」
ハギヨシ「あんなに我を通す国広さん、初めて見ました」
透華「でも、真面目な話大丈夫ですの?」
ハギヨシ「まぁ、こなせると思いますが……しかし……」
透華「どうかしました?」
ハギヨシ「国広さんは、京太郎君のことをあまり良く思っていないと聞きましたが」
透華「その通りですわ」
透華「きっと自分の仕事のできるところを見せつけようって思ったからあんなことを」
ハギヨシ「先輩の威厳ってところを、ですか」フフッ
透華「一も案外、子供っぽいところが抜けきれてないみたいですの」
透華「それよりハギヨシ、何か気になることでも?」
ハギヨシ「いえ、何でも御座いません」ペコッ
ハギヨシ(仕事はこなせると思いますが……)
ハギヨシ(まあ、その件に関しては何も心配する必要はありませんね)
ハギヨシ(さてさて、どうなることやら♪)
ハギヨシ「先輩の威厳ってところを、ですか」フフッ
透華「一も案外、子供っぽいところが抜けきれてないみたいですの」
透華「それよりハギヨシ、何か気になることでも?」
ハギヨシ「いえ、何でも御座いません」ペコッ
ハギヨシ(仕事はこなせると思いますが……)
ハギヨシ(まあ、その件に関しては何も心配する必要はありませんね)
ハギヨシ(さてさて、どうなることやら♪)
純「あれ?今日の朝飯は和食か?」
一「まあね、口に合ったかい?」
智紀「美味しい……」
一「食べたいものあったらどんどん言ってよ」
透華「ハギヨシが一週間程家を空けることになりましたの」
純「へー、でも一がここまで料理できるなんて知らなかったぞ」
一「失礼しちゃうなぁ、純君♪」ヘヘン
京太郎「美味い!美味い!」ガツガツ
一「まあね、口に合ったかい?」
智紀「美味しい……」
一「食べたいものあったらどんどん言ってよ」
透華「ハギヨシが一週間程家を空けることになりましたの」
純「へー、でも一がここまで料理できるなんて知らなかったぞ」
一「失礼しちゃうなぁ、純君♪」ヘヘン
京太郎「美味い!美味い!」ガツガツ
純「あれ?今日の朝飯は和食か?」
一「まあね、口に合ったかい?」
智紀「美味しい……」
一「食べたいものあったらどんどん言ってよ」
透華「ハギヨシが一週間程家を空けることになりましたの」
純「へー、でも国広君がここまで料理できるなんて知らなかったぞ」
一「失礼しちゃうなぁ、純君♪」ヘヘン
京太郎「美味い!美味い!」ガツガツ
一「まあね、口に合ったかい?」
智紀「美味しい……」
一「食べたいものあったらどんどん言ってよ」
透華「ハギヨシが一週間程家を空けることになりましたの」
純「へー、でも国広君がここまで料理できるなんて知らなかったぞ」
一「失礼しちゃうなぁ、純君♪」ヘヘン
京太郎「美味い!美味い!」ガツガツ
>>57
呼び名訂正だお
呼び名訂正だお
智紀「お昼は……?」
一「…………へっ?」
純「そっか、ヨッシーは弁当も作ってくれてたよな」
透華「はじ――」
一「もっ、もっ、もちろんじゃないか!楽しみにしててよー!」
純「やったぜー!」
透華(無茶しちゃって……)
一「…………へっ?」
純「そっか、ヨッシーは弁当も作ってくれてたよな」
透華「はじ――」
一「もっ、もっ、もちろんじゃないか!楽しみにしててよー!」
純「やったぜー!」
透華(無茶しちゃって……)
一「やっ、やっと作った……」ハァハァ
純「おーい、そろそろ出ようぜ」
智紀「いつもならもう学校に向かう時間だけど……」
一「いっ、今行くよ!」
透華「いいんですの?」
一「…………え?」
透華「客人(須賀君)の布団のお片づけとか済ませました?」
一「……ヤバッ!みんな先に行ってて!」ダタタ
純「おーい、そろそろ出ようぜ」
智紀「いつもならもう学校に向かう時間だけど……」
一「いっ、今行くよ!」
透華「いいんですの?」
一「…………え?」
透華「客人(須賀君)の布団のお片づけとか済ませました?」
一「……ヤバッ!みんな先に行ってて!」ダタタ
京太郎「あっ、国広さん」
一「すっ、須賀君!?なんでまだいるの?」
京太郎「いや、国広さんこそ」
一「ボクは仕事してから行くから!君はさっさとみんなと……あれ?」
一「なんで片付いてるの?」
京太郎「え?ダメでしたか?」
一「すっ、須賀君!?なんでまだいるの?」
京太郎「いや、国広さんこそ」
一「ボクは仕事してから行くから!君はさっさとみんなと……あれ?」
一「なんで片付いてるの?」
京太郎「え?ダメでしたか?」
京太郎「それにしても皆さん立派ですよね」
京太郎「自分のベットはちゃんと片付けてから学校に行くんですから」
京太郎「あっ、みなさんのシーツとかは洗濯かけておきましたので」
一「」
京太郎「あれ?不味かったですか?」
京太郎「すみません、部屋の入室は一応透華さんに許可はとったんですけど」
一「……してない」
京太郎「え?」
京太郎「自分のベットはちゃんと片付けてから学校に行くんですから」
京太郎「あっ、みなさんのシーツとかは洗濯かけておきましたので」
一「」
京太郎「あれ?不味かったですか?」
京太郎「すみません、部屋の入室は一応透華さんに許可はとったんですけど」
一「……してない」
京太郎「え?」
一「ボクは許可してないだろ!!」
一「君は客人なんだから余計なことしないでよ!」
京太郎「いや……でも俺も……」
一「君はあくまでもお手伝い!」
一「仕事覚えるまでは黙って見ててよ!」
京太郎「そんな……なんか悪いで――」
一「返事は!!!!」
京太郎「……はい」
一「君は客人なんだから余計なことしないでよ!」
京太郎「いや……でも俺も……」
一「君はあくまでもお手伝い!」
一「仕事覚えるまでは黙って見ててよ!」
京太郎「そんな……なんか悪いで――」
一「返事は!!!!」
京太郎「……はい」
透華「やれやれ、素直にありがとうと言えばいいものを」
一「あっ、透華」
透華「お二人とも、さっさと出ないと遅刻してしまいますわよ」
京太郎「げっ!もうそんな時間でしたか!?」
一「うわわっ!」
透華「さっさと行きますわよ」
一「あっ、透華」
透華「お二人とも、さっさと出ないと遅刻してしまいますわよ」
京太郎「げっ!もうそんな時間でしたか!?」
一「うわわっ!」
透華「さっさと行きますわよ」
一(くっそー、なんなんだよアイツ)
一(あからさまにかっこつけちゃってさ)
透華「――――じめ」
一(いつかギャフンと言わせて――)
透華「はじめ!一!」チョンチョン
一(あからさまにかっこつけちゃってさ)
透華「――――じめ」
一(いつかギャフンと言わせて――)
透華「はじめ!一!」チョンチョン
一「なんだよ透華?」
透華「当てられてますわよ」
担任「…………」ゴゴゴゴゴゴ
一「わわっ!」ガタッ
透華「やれやれですの」
透華「当てられてますわよ」
担任「…………」ゴゴゴゴゴゴ
一「わわっ!」ガタッ
透華「やれやれですの」
一「ぜぇ……ぜぇ……」
部屋の掃除 洗濯物の取込 夕食の準備と片付け
一(学校が終わってからのこれは一人じゃ身がもたな……いや!)
一(ここで折れちゃったらアイツに笑われる!)
一(一週間だ!最後までやりきってみせるぞ!)
京太郎「…………」メモメモ
部屋の掃除 洗濯物の取込 夕食の準備と片付け
一(学校が終わってからのこれは一人じゃ身がもたな……いや!)
一(ここで折れちゃったらアイツに笑われる!)
一(一週間だ!最後までやりきってみせるぞ!)
京太郎「…………」メモメモ
三日後
一「みんなぁ~今晩はイタリアンだよぉ~」フラフラ
純「はっ、一か?お前?」
智紀「随分やつれた……」
透華「無理をしないで休みなさい、ハギヨシを呼び戻しますから」
一「大丈夫だよぉ~」フラフラ
一「みんなぁ~今晩はイタリアンだよぉ~」フラフラ
純「はっ、一か?お前?」
智紀「随分やつれた……」
透華「無理をしないで休みなさい、ハギヨシを呼び戻しますから」
一「大丈夫だよぉ~」フラフラ
純「でっ、でもよぉ……」
一「一週間ぐらい余裕だよぉ~じっちゃんの名に懸けてぇ~」フラフラ
智紀「これは重症……」
透華「なら須賀君にお手伝いしてもらっ――」
一「それは死んでもごめんだから!」クワッ
透華「ひぃっ!」ビクッ
智紀「そういえば彼は……?」
純「なんか部屋にこもってたぜ、ノートに色々と書いてたけど」
京太郎「…………よしっ!」
一「一週間ぐらい余裕だよぉ~じっちゃんの名に懸けてぇ~」フラフラ
智紀「これは重症……」
透華「なら須賀君にお手伝いしてもらっ――」
一「それは死んでもごめんだから!」クワッ
透華「ひぃっ!」ビクッ
智紀「そういえば彼は……?」
純「なんか部屋にこもってたぜ、ノートに色々と書いてたけど」
京太郎「…………よしっ!」
翌朝
ジリリリリリリリ
一「」スゥスゥ
ジリャリャリャリャリャ
一「う~ん」スゥ
ギャワワワワワ
一「んあ~」ブン
バギャ!ボクゥ!ベコォ!
ジリリリリリリリ
一「」スゥスゥ
ジリャリャリャリャリャ
一「う~ん」スゥ
ギャワワワワワ
一「んあ~」ブン
バギャ!ボクゥ!ベコォ!
一「」スヤスヤ
一「」スヤスヤ
一「」スゥスゥ
一「」スゥ
一「んっ」パチッ
一「ん~何時だろぉ?」
一「」スヤスヤ
一「」スゥスゥ
一「」スゥ
一「んっ」パチッ
一「ん~何時だろぉ?」
一「なんだよぉ~」クシクシ
一「時計三つとも壊れてるじゃないかぁ~」
一「ふぁぁああ~あ」
一「もう一眠りしよっかな……」ポフッ
一「…………」
一「……」
一「寝過ごした!」ガバッ!
一「時計三つとも壊れてるじゃないかぁ~」
一「ふぁぁああ~あ」
一「もう一眠りしよっかな……」ポフッ
一「…………」
一「……」
一「寝過ごした!」ガバッ!
一「みんなゴメン!」
一「寝過ごしちゃって……へ?」
純「よぉ、遅かったじゃなねーか」
智紀「ご飯が冷めてしまいます……」
一「なんで?一体誰が……?」
透華「見れば分かるでしょうに」チラッ
京太郎「あ、おはようございます!国広さん」
一「寝過ごしちゃって……へ?」
純「よぉ、遅かったじゃなねーか」
智紀「ご飯が冷めてしまいます……」
一「なんで?一体誰が……?」
透華「見れば分かるでしょうに」チラッ
京太郎「あ、おはようございます!国広さん」
純「須賀の料理も中々じゃん」
京太郎「以前ハギヨシさんが教えてくれたので」エヘヘ
智紀「謙遜の必要はない……」
京太郎「ありがとうございます」
純「これなら国広君がゴーサイン出すのも納得だぜ」
一「…………え?ボク?」
京太郎「以前ハギヨシさんが教えてくれたので」エヘヘ
智紀「謙遜の必要はない……」
京太郎「ありがとうございます」
純「これなら国広君がゴーサイン出すのも納得だぜ」
一「…………え?ボク?」
透華(須賀さんに感謝しなさい)
透華(貴女から仕事を教えてもらったことのテストという話になっています)
透華(自分から言い出したことで、と私たちにお願いしてましたわ)
透華(まぁ、私だけには事情を話してくれましたけど)
一(…………)
透華(とりあえず今日は彼に任せてしっかり休みなさい)
一(そんな――)
透華(命令、ですわ)
一(……分かったよ)
透華(貴女から仕事を教えてもらったことのテストという話になっています)
透華(自分から言い出したことで、と私たちにお願いしてましたわ)
透華(まぁ、私だけには事情を話してくれましたけど)
一(…………)
透華(とりあえず今日は彼に任せてしっかり休みなさい)
一(そんな――)
透華(命令、ですわ)
一(……分かったよ)
一「……はぁ、かっこ悪いよなボク」
一「あんなに大見得きっといてこのザマって」
一「…………」
一「ううっ、自己嫌悪でかえって眠れない」
コンコンコン!
一「あんなに大見得きっといてこのザマって」
一「…………」
一「ううっ、自己嫌悪でかえって眠れない」
コンコンコン!
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