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    元スレ幼女「じょうだんだろ」

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    101 :

    「じょうだんだろ」

    102 = 94 :

    おい



    おい

    103 :

    おいおいまってくれよ

    105 = 104 :

    ああ、性別転換のことか

    106 :

    おちるぞ

    107 :

    朝まで保守たのんだ

    108 :

    無理難題を仰る

    109 :

    朝まで頑張ってくれ、俺は寝る

    110 = 74 :

    なんでまだあるんだ

    111 = 77 :

    112 = 104 :

    >>110
    幼女「はやくかいてくれよたのむから」

    113 :

    がんばれ

    114 :

    115 = 74 :

    会長「兄くん……ちょっとこっちへに来てくれないか」

    ショタ「ベルのまねですか? おれはワトソンくんではありませんよ」テクテク

    会長「ふふっ。えいっ!つかまーえた!」ダキッ

    ショタ「うわっ!なにするんですか!かいちょう!」

    会長「君が可愛いのがいけないんだよ、兄くん。
        本音を言うと、小さな男の子になってくれればそれが一番良かったのだが」

    ショタ(やばいこの人、目がマジだ)

    会長「ああ!本当に可愛いなぁ君は!
       理想の少年像を体現したような姿を前にして、抱きしめずにいられる者がこの世にいようか?」

    ショタ「あの……くるしいです」

    会長「わたしは幸せだよ兄くん!君を変身させたのが神か悪魔か知らないが、最大限の感謝を送りたいね」



    会長

    116 = 104 :

    やったぁ

    117 = 74 :

    ショタ(怖い怖すぎる、ここに長いするわけにはいかないな)

    ショタ「はなしてくださいっ!」 バッ

    会長「あっ!」

    ショタ「よさんのきぼうをきいてきます!」

    会長「待ってくれ!」

    バタンッ

    会長「……」

    会長「ハッ!」

    会長「なんということをしてしまったんだ、私は……」

    118 = 104 :

    いい加減幼女に戻したまえ

    119 = 74 :

    ――廊下

    幼女「はぁ……。あのひとにあんないちめんがあるとは……」

    幼女「こーちょーといい、このがっこうにもこまったものだ。
        これからもおもわぬふくへいがあらわれないともかぎらん」

    幼女「それはそうと、きょうはたいいくがあってよかったな。たいそうふくにきがえることができた」

    幼女「さて、きょうはぶんかぶをまわろうか」

    120 :

    この校長ToLOVEるのあいつだろ?

    122 = 104 :

    ああ、なるほどネタギレだな、>>1は間違いなく投げ出す

    123 = 74 :

    ――軽音部室

    モヒカン「てめぇ!俺のテレキャスDisってんのか!」

    逆モヒカン「あぁ!元はといえばお前が俺のPRSにイチャモンつけたんじゃねぇか」

    二人「あァ!?」

    「おいお前ら、いい加減にしろよ!練習がすすまねぇだろうが!」

    部長「これも楽器愛の成せることだ、いいじゃないか」

    「部長からもなんとか言ってくださいよ」

    部長「仕方ないな……。おーい二人とも!」

    二人「なんスか!」

    部長「このままではラチが明かない。いっそ誰かに二人の主張を判定してもらおうじゃないか」

    モヒカン「……でも部長は生粋のレスポール信者だし、友はドラマーじゃないですか」

    部長「こういうのはどうかな。次にあのドアから入ってきた人に判断を委ねるというのは」

    逆モヒカン「……わかりました」

    124 :

    逆モヒカンってなんすか

    125 = 92 :

    真ん中だけ剃ってるんじゃね

    126 = 74 :

    幼女「こんちわー」

    ガタッ

    「おう、兄じゃないか。何の用だ?」

    幼女「せいとかいのしごとでよさんのきぼうちょうさにな。ところで、このくうきはなんだ」

    「あー、ちょっとな……」

    モヒカン「あんた!ちょっと話を聞いてくれ!」

    逆モヒカン「PRSとテレキャス、どっちがいいギターだと思う!?」

    幼女「あ?おとこならフライングVだろうが。どっちもダメだ」

    二人「……」

    「ある意味……」

    部長「公平な裁定かな」

    127 = 74 :

    幼女「あなたがぶちょうさんですか?らいねんどよさんのことなんですが」

    部長「君が兄くん?女の子になったとは聞いてたが、なんで体操服なんだい?」

    幼女「いろいろありまして……。で、よさんのきぼうをおきかせねがえますか」

    部長「うちは機材費に関しては部員から徴収しているから。
       ……生徒会から出してもらいたいのは学祭のときの機材レンタル費だけかな」

    幼女「りょうかいです。またなにかあればごれんらくください」

    部長「お疲れさま」

    幼女「しつれいしましたー」

    128 = 74 :

    ――被服部室

    幼女「こんにちはー」

    「あれ、兄? どうしたの?」

    幼女「せいとかいのしごとで」

    「そっか、じゃあいま部長を呼んで……

    キャー!!!!

    幼女(!)ビクッ

    部員A「きゃーかわいい!あなたが噂の兄くんね!」

    部員B「せっかくそんなに可愛いのに、なんで体操服なの?
        あ、もちろんそれでも十分かわいいけど」

    部員C「でもちょうど良かった!ね、女さん」

    「う、うんそうだね」

    幼女「どういうことだ?」

    部長「あなたのために服を作っていたの」

    幼女「え?」

    129 = 74 :

    「あはは……ゴメンね、兄。皆に君のことを話したら、なにか一着プレゼントしましょうってきかなくて」

    幼女「……」

    部員B「これなんだけど」

    幼女「なぜにエプロンドレス?」

    部員A「子供用の型紙がそれしかなくてねー」

    部員C「そうそう、恥じらう兄くんが見たいとか、決してそんな理由じゃないよー」

    部員B(こら、余計なこと言わないの!)

    (……僕には彼女たちを止めることはできなかったよ、兄)

    部長「というわけで、貰ってくれるかしら?」

    幼女「……ええ、ではありがたく」

    部長「もちろん、ここで着替えていってくれるわよね?」

    部員s「「「ここでそうびしていくかい?」」」

    幼女「え」

    130 :

    しえん

    131 = 74 :

    (五分後)

    「おおぉ……」

    部員A「似合ってるわ!兄くん!」

    部員B「『似合ってる』なんてありふれたコトバじゃ表現しきれないかも」

    部員C「そう!それはまるで……」

    部員s「「「殺人的なまでに!」」」

    幼女「……」

    幼女(いや、決して嫌なわけじゃないんだ。このドレスの出来は素晴らしい)

    幼女(でも、男として大事ななにかを失いつつあるような……)

    「うん、でも本当に似合ってるよ、兄。ウチのメイドさんになったら?」

    幼女「かんべんしてくれ」

    部長「この際だから、今日は一日それを着ていなさいな」

    幼女「はい……おおせのままに」

    133 = 74 :

    幼女「さてぶちょうさん、きょうはよさんのおはなしをしにきたんですが」

    部長「ああ、そうだったわね。ウチはそうね……ミシンのメンテナンスと修繕費用をお願いしようかしら」

    幼女「わかりました。ではしつれいさせて……」

    部員A「兄くん!」

    幼女「はい?」

    部員B「今日は!」

    部員C「ずっと!」

    部員s「「「メイドさんでいてね!」」」

    「誘拐されないよう気をつけてね、男…」

    134 :

    見てるよ

    135 :

    ずっと

    137 = 74 :

    案外人いるもんだなー

    ――廊下

    幼女(周りの目が痛い……)

    不良(女)「ん?」

    幼女(しかし脱ぐわけにもいかないし)

    不良「おい」

    幼女(さすがに帰り道はブレザーでも許してくれるよな)

    不良「おい!」

    幼女(あ、でもそうすると生徒会室戻んないとな。会長、正気に返ってるといいんだが)

    不良「おいこら!」ガシッ

    幼女「ん?あ、ごめん。ちょっとかんがえごとを」

    不良「兄てめぇ、子供になってもアタシを小馬鹿にしてんのかい」

    幼女「べつにバカにしているわけでは」

    不良「ウソを言いな!事あるごとに私に突っかかってきやがって」

    138 = 74 :

    さるってビビった

    139 = 135 :

    私怨

    140 = 74 :

    幼女「せいとかいはふうきいいんもかねてるんだ、いはんしゃをみつけたらちゅういするぎむがある」

    不良「はん!そんなの建前に決まってる」

    幼女「いわばよごれしごとだ。こっちだって、ちゅういせずにすむならそうしている」

    不良「じゃあそうしてみるんだな!」

    幼女「それはできないそうだんだな。きみがかわりにやってくれるのならはなしはべつだが」

    不良「冗談! ……つーかなんだお前、その格好は」

    幼女「ひふくぶにしてやられた」

    不良「してやられた?つまり、被服部の連中は、アンタに一泡吹かせる手立てを持ってるってことか」

    幼女「そう、なるかな」

    不良「ほほう? ……じゃあアタシはちょっと用事ができたから」

    幼女「そうか。はりをてにささないようきをつけてな」

    不良「そんなに不器用じゃねーよ!じゃあな!」

    タタタ

    幼女「あ、おいろうかははしるな!」

    幼女(アイツ……まさか本当に被服部に入部するつもりか)

    141 = 92 :

    いつも思うけどどこが不良なんだよ!

    142 = 108 :

    143 :

    1ですがまたさるったので一旦諦めます

    144 :

    クソ猿め……
    深夜だから人いねえしなあ

    145 = 104 :

    「僕は何の為にいるのさ」

    幼女「突然、何?」

    「僕は人間から嫌われてるのさ…でもこれでも生きてるんだ」

    幼女「辛いの?」

    「そうさ、毎日が辛い」

    幼女「なら旅立てばいいじゃない」

    「そうか…そうだ!旅立とう」

    幼女「私も手伝ってあげる」

    146 = 104 :

    ヒュウウゥゥゥオオオオオオオォォォォォォ

    「…」

    幼女「こんなところで倒れてしまうの?」

    「僕は寒さに弱いんだ」

    幼女「まだ度の途中じゃない」

    「そうだな…そうだね、でももう体が動かないんだ」

    幼女「そう、それじゃもう駄目かもね」

    「…死ぬ前に教えてくれないか?」

    幼女「いいわよ」

    「君は…」

    147 = 104 :

    カランッカランッ

    「ほう、それでその猿はどうなったんだい?」

    幼女「笑って死んだ」グイッ

    「なるほど、それでこれからどうする?」

    幼女「どうって?」

    「探してるんだろう?自分が消える方法を」

    幼女「まぁね、時間はいくらでもあるからゆっくり探すわ」

    「そうかい、面白い話ありがとう、また会おう」

    幼女「またね」

    148 :

    150 = 104 :

    摩天楼 屋上

    幼女「冗談だろ」

    幼女B「何のことだか分かんねぇな」

    幼女C「てめーが裏切らなきゃ何にも問題無かったんだがよぉ!」

    幼女「裏切ってなんかない!」

    幼女B「黙れ、お前さえ居なければ>>1は帰って来るんだよ!!」

    幼女C「支援」


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