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元スレスザク「本当に記憶を失っているのかい、ルルーシュ?」
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アッシュフォード学園 屋上
スザク「ルルーシュ」
ルルーシュ「スザク。主役はメインステージにいてくれよ」
スザク「いや、みんな楽しんでいるようだから。……それに話したいことがあってさ」
ルルーシュ「なんだい?」
スザク「僕はね……ナイトオブワンになるつもりだ。ナイトオブワンの特権に好きなエリアを一つもらえるというのがある。……僕はこのエリアを、日本を貰うつもりだ」
スザク「僕は大切な友達と掛け替えの無い女性を失った……。これ以上、誰も失わないためにも力を手に入れる。だからもう、日本人にゼロは必要ないんだ」
ルルーシュ「ふぅん、間接統治か。保護領を目指して?」
スザク「答えはこの人に。―――来週、赴任される新総督だ」
ルルーシュ「ただの学生が総督と?」
スザク「……枢木です。はい、今、目の前に、はい……今、代わります」
ルルーシュ「困るんだけどなぁ、そんな偉い方なんかと―――」
『もしもし、お兄様?』
ルルーシュ「な……ぁ……!?」
スザク「ルルーシュ」
ルルーシュ「スザク。主役はメインステージにいてくれよ」
スザク「いや、みんな楽しんでいるようだから。……それに話したいことがあってさ」
ルルーシュ「なんだい?」
スザク「僕はね……ナイトオブワンになるつもりだ。ナイトオブワンの特権に好きなエリアを一つもらえるというのがある。……僕はこのエリアを、日本を貰うつもりだ」
スザク「僕は大切な友達と掛け替えの無い女性を失った……。これ以上、誰も失わないためにも力を手に入れる。だからもう、日本人にゼロは必要ないんだ」
ルルーシュ「ふぅん、間接統治か。保護領を目指して?」
スザク「答えはこの人に。―――来週、赴任される新総督だ」
ルルーシュ「ただの学生が総督と?」
スザク「……枢木です。はい、今、目の前に、はい……今、代わります」
ルルーシュ「困るんだけどなぁ、そんな偉い方なんかと―――」
『もしもし、お兄様?』
ルルーシュ「な……ぁ……!?」
『お兄様なのでしょう?私です。ナナリーです。総督としてそちらに―――』
ルルーシュ「……」
『あの……聞こえていますか……?ナナリーですっ!』
スザク(本当に記憶が戻っていないのなら、ナナリーのことはわからないはず。さぁ、ルルーシュ。答えを出してもらおう)
ルルーシュ(スザク……!!やってくれたな……!!)
『あの……お兄様ではないのですか……?』
ルルーシュ(駄目だ……ナナリーに嘘はつけない……!俺は……俺は……!!)
スザク「……」
ルルーシュ「……!」
ロロ「……」ジーッ
ルルーシュ(ロロ……!!)
ロロ「……」キュィィン
ルルーシュ「よくやった、ロロ!!!そのままたのむ!!」
ロロ「時間制限を忘れないで」
ルルーシュ「……」
『あの……聞こえていますか……?ナナリーですっ!』
スザク(本当に記憶が戻っていないのなら、ナナリーのことはわからないはず。さぁ、ルルーシュ。答えを出してもらおう)
ルルーシュ(スザク……!!やってくれたな……!!)
『あの……お兄様ではないのですか……?』
ルルーシュ(駄目だ……ナナリーに嘘はつけない……!俺は……俺は……!!)
スザク「……」
ルルーシュ「……!」
ロロ「……」ジーッ
ルルーシュ(ロロ……!!)
ロロ「……」キュィィン
ルルーシュ「よくやった、ロロ!!!そのままたのむ!!」
ロロ「時間制限を忘れないで」
ルルーシュ「ナナリー!!」
『お兄様!!やっぱりお兄様なのですね!!』
ルルーシュ「ああ、そうだ!!だが、今は他人のふりをしなければならない!!必要なんだ!!」
『そんなの嫌です』
ルルーシュ「我侭を言わないでくれ、ナナリー!!」
『でも……。あ、そうだ。今度、私が考案したエリア11まんじゅうが満を持して発売されることになったんですよ。是非とも買ってくださいね』
ルルーシュ「ああ、買う!!買うとも!!!」
ロロ「……あと、5秒だよ」
ルルーシュ「延長だ!!!」
ロロ「……」キュィィン
ルルーシュ「ナナリー。俺に話を合わせてくれ」
『何故ですか?』
ルルーシュ「お願いだ。必ず、迎えにいくから……」
『お兄様……』
ロロ「はぁ……はぁ……」
『お兄様!!やっぱりお兄様なのですね!!』
ルルーシュ「ああ、そうだ!!だが、今は他人のふりをしなければならない!!必要なんだ!!」
『そんなの嫌です』
ルルーシュ「我侭を言わないでくれ、ナナリー!!」
『でも……。あ、そうだ。今度、私が考案したエリア11まんじゅうが満を持して発売されることになったんですよ。是非とも買ってくださいね』
ルルーシュ「ああ、買う!!買うとも!!!」
ロロ「……あと、5秒だよ」
ルルーシュ「延長だ!!!」
ロロ「……」キュィィン
ルルーシュ「ナナリー。俺に話を合わせてくれ」
『何故ですか?』
ルルーシュ「お願いだ。必ず、迎えにいくから……」
『お兄様……』
ロロ「はぁ……はぁ……」
ルルーシュ「だから、それまで……それまで……!!」
ロロ(あと5秒……がんばれば……)
『お兄様……。実は今度、ナナリー総督の抱き枕カバーも発売されることになりまして』
ルルーシュ「な、なんだって!?」
『どのようなデザインなのかはわかりませんが、何でも18歳未満は買ってはいけないそうです。お兄様はもう大丈夫ですよね?』
ルルーシュ「そんなもの今すぐ発売中止にするべきだ!!!」
ロロ「……兄さん、もうギアスが切れるよ」
ルルーシュ「延長だ!!!空気を読め!!!」
ロロ「……ふっ!!」キュィィィィィン
『どうしてですか?新総督として国民の方々と距離を縮めるいい政策だと思うのですが』
ルルーシュ「縮めすぎだ!!!駄目だ!!そんなもの発売してはならない!!!」
『しかし、もう生産も終了して、あとは予約受付を開始するだけです。もう1万個ほど商品も出来上がっていますし』
ルルーシュ「分かった。俺が全て買い取る。それまで……発売するな!!!愛している!!!ナナリー!!!」
『……!』
ロロ「ひぃ……ふぅ……ふぅ……!」
ロロ(あと5秒……がんばれば……)
『お兄様……。実は今度、ナナリー総督の抱き枕カバーも発売されることになりまして』
ルルーシュ「な、なんだって!?」
『どのようなデザインなのかはわかりませんが、何でも18歳未満は買ってはいけないそうです。お兄様はもう大丈夫ですよね?』
ルルーシュ「そんなもの今すぐ発売中止にするべきだ!!!」
ロロ「……兄さん、もうギアスが切れるよ」
ルルーシュ「延長だ!!!空気を読め!!!」
ロロ「……ふっ!!」キュィィィィィン
『どうしてですか?新総督として国民の方々と距離を縮めるいい政策だと思うのですが』
ルルーシュ「縮めすぎだ!!!駄目だ!!そんなもの発売してはならない!!!」
『しかし、もう生産も終了して、あとは予約受付を開始するだけです。もう1万個ほど商品も出来上がっていますし』
ルルーシュ「分かった。俺が全て買い取る。それまで……発売するな!!!愛している!!!ナナリー!!!」
『……!』
ロロ「ひぃ……ふぅ……ふぅ……!」
『分かりました……そこまで、言うのなら……』
ルルーシュ「分かってくれたか……」
ロロ「はぃ……ひぃ……はぁ……ふっ……ふっ……!!」
ルルーシュ「ナナリー……」
『お兄様……』
ロロ「に、さ……ん……もう……げん、かい……なんだ……ご、めん……」プルプル
ルルーシュ「話を合わしてくれ。いいな?」
『……はい』
ルルーシュ「ロロ。ありがとう。もういいぞ」
ロロ「よかっ―――」ドサッ
スザク「……」
ルルーシュ「―――あの、人違いではないかと。はい、ただの学生ですし」
スザク(ルルーシュ……やはり、記憶が戻っていないのか……?)
ロロ「うぅ……ぅ……」
スザク(でも、どうしてだろう。僕はまだ完全に信じることができないよ、ルルーシュ)
ルルーシュ「分かってくれたか……」
ロロ「はぃ……ひぃ……はぁ……ふっ……ふっ……!!」
ルルーシュ「ナナリー……」
『お兄様……』
ロロ「に、さ……ん……もう……げん、かい……なんだ……ご、めん……」プルプル
ルルーシュ「話を合わしてくれ。いいな?」
『……はい』
ルルーシュ「ロロ。ありがとう。もういいぞ」
ロロ「よかっ―――」ドサッ
スザク「……」
ルルーシュ「―――あの、人違いではないかと。はい、ただの学生ですし」
スザク(ルルーシュ……やはり、記憶が戻っていないのか……?)
ロロ「うぅ……ぅ……」
スザク(でも、どうしてだろう。僕はまだ完全に信じることができないよ、ルルーシュ)
>>20
スザクだめ!雑巾が死んじゃうよ!
スザクだめ!雑巾が死んじゃうよ!
ルルーシュ「いえ、皇女殿下とお話できて光栄です」
『あの、電話を戻してもらえますか……』
ルルーシュ「イエス、ユアハイネス」
『……っ』
ルルーシュ「ほら、スザク」
スザク「ああ……。―――ごめん、ナナリー。誤解させる形になっちゃって」
『いえ、雰囲気が似ていたので驚いてしまって……』
スザク「なら、あのことは話せないね」
ルルーシュ「……あのこと?」
スザク「ああ。総督の兄に報告しようって決めていたんだ」
ルルーシュ「何を?」
スザク「……婚約だよ」
ルルーシュ「誰のだ?」
スザク「総督のに決まっているじゃないか」
ルルーシュ「な……ぁ……!?」
『あの、電話を戻してもらえますか……』
ルルーシュ「イエス、ユアハイネス」
『……っ』
ルルーシュ「ほら、スザク」
スザク「ああ……。―――ごめん、ナナリー。誤解させる形になっちゃって」
『いえ、雰囲気が似ていたので驚いてしまって……』
スザク「なら、あのことは話せないね」
ルルーシュ「……あのこと?」
スザク「ああ。総督の兄に報告しようって決めていたんだ」
ルルーシュ「何を?」
スザク「……婚約だよ」
ルルーシュ「誰のだ?」
スザク「総督のに決まっているじゃないか」
ルルーシュ「な……ぁ……!?」
スザク(本当に記憶が戻っていないのなら、ナナリーの婚約に対してなんとも思わないはず。さぁ、答えを見せてもらうよ、ルルーシュ)
ルルーシュ(ナナリーが婚約……婚約だと……?どこの馬の骨ともしらぬ奴と……!!!)
スザク「ルルーシュ、どうかしたのか?顔色が真っ青だけど」
ルルーシュ「いや……なんでもない……なんでもな……」
スザク(怪しい……。ルルーシュ、やはり君は……)
ルルーシュ「そうか。めでたいな。そんな話を聞いてしまったからには総督に是非とも祝いの言葉を捧げたい」
スザク「ただの学生が?」
ルルーシュ「エリア11に住む身として当然だろ?」
スザク「脂汗がすごいけど」
ルルーシュ「今夜は蒸し暑いな」
スザク「そうかな?」
ルルーシュ「とにかく、もう一度総督と話をさせてくれないか?」
スザク「……構わないよ」
ルルーシュ(ロロ……!!)キッ
ロロ(うん……わかってる……わかってるよ……兄さん……)
ルルーシュ(ナナリーが婚約……婚約だと……?どこの馬の骨ともしらぬ奴と……!!!)
スザク「ルルーシュ、どうかしたのか?顔色が真っ青だけど」
ルルーシュ「いや……なんでもない……なんでもな……」
スザク(怪しい……。ルルーシュ、やはり君は……)
ルルーシュ「そうか。めでたいな。そんな話を聞いてしまったからには総督に是非とも祝いの言葉を捧げたい」
スザク「ただの学生が?」
ルルーシュ「エリア11に住む身として当然だろ?」
スザク「脂汗がすごいけど」
ルルーシュ「今夜は蒸し暑いな」
スザク「そうかな?」
ルルーシュ「とにかく、もう一度総督と話をさせてくれないか?」
スザク「……構わないよ」
ルルーシュ(ロロ……!!)キッ
ロロ(うん……わかってる……わかってるよ……兄さん……)
>>25
でも中には一番好きなのがシャーリーで2番がロロって人もいるよ?
でも中には一番好きなのがシャーリーで2番がロロって人もいるよ?
ロロ「んっ!!」キュィィィン
ルルーシュ「そのまま頼む」
ロロ「制限……時間を……忘れないで……ね……」
ルルーシュ「分かっている」
ロロ「……ふぅー……ふぅー……」
ルルーシュ「ナナリー!!」
『はい!?』
ルルーシュ「婚約とはなんのことだ……」
『婚約……?』
ルルーシュ「誰かと結婚するのか?!そうか!!政略結婚だな!!!そんなもの俺がぶち壊してやるからな!!!待っていろ!!!」
『あ、ありがとうございます』
ロロ「にい……さん……もう……」
ルルーシュ「愛しているぞ、ロロ」
ロロ「ふぅっ!!!」キュィィィン
ルルーシュ(耐えろ、ロロ。俺がナナリーの結婚相手を聞き出すまでな……)
ルルーシュ「そのまま頼む」
ロロ「制限……時間を……忘れないで……ね……」
ルルーシュ「分かっている」
ロロ「……ふぅー……ふぅー……」
ルルーシュ「ナナリー!!」
『はい!?』
ルルーシュ「婚約とはなんのことだ……」
『婚約……?』
ルルーシュ「誰かと結婚するのか?!そうか!!政略結婚だな!!!そんなもの俺がぶち壊してやるからな!!!待っていろ!!!」
『あ、ありがとうございます』
ロロ「にい……さん……もう……」
ルルーシュ「愛しているぞ、ロロ」
ロロ「ふぅっ!!!」キュィィィン
ルルーシュ(耐えろ、ロロ。俺がナナリーの結婚相手を聞き出すまでな……)
ルルーシュ「それで、誰と結婚するんだ?」
『えーと……誰でしょうか……?』
ルルーシュ「知らないのか?」
『ええ。初めて聞きました。でも、そうですね。私には偶像以上の役割はないでしょうから、政略結婚が私の知らないところで進んでいても不思議はないですね』
ルルーシュ「なら、どこで式があるのかも知らないわけだな」
『日時すら、知りません』
ルルーシュ「……」
ルルーシュ(スザク……。まさか、俺の動揺を誘うための嘘だというのか……?貴様はそこまでして俺を……!!)
ルルーシュ(だが、しかし、万が一ということもある……!!ええい!!スザク!!貴様はどうしていつもいつも、俺を苦しめる!!!)
ロロ「んぐ……ぐっ……ごほっ……ごほっ……!!」
ルルーシュ「ロロ。まだ、いけるな?」
ロロ「も、もち……ろ……ん……」
ルルーシュ「ナナリー。相手や日程が分からないと壊しようがない。なんとかして調べられないか?」
『分かりました。調べてみますね』
ルルーシュ「頼む」
『えーと……誰でしょうか……?』
ルルーシュ「知らないのか?」
『ええ。初めて聞きました。でも、そうですね。私には偶像以上の役割はないでしょうから、政略結婚が私の知らないところで進んでいても不思議はないですね』
ルルーシュ「なら、どこで式があるのかも知らないわけだな」
『日時すら、知りません』
ルルーシュ「……」
ルルーシュ(スザク……。まさか、俺の動揺を誘うための嘘だというのか……?貴様はそこまでして俺を……!!)
ルルーシュ(だが、しかし、万が一ということもある……!!ええい!!スザク!!貴様はどうしていつもいつも、俺を苦しめる!!!)
ロロ「んぐ……ぐっ……ごほっ……ごほっ……!!」
ルルーシュ「ロロ。まだ、いけるな?」
ロロ「も、もち……ろ……ん……」
ルルーシュ「ナナリー。相手や日程が分からないと壊しようがない。なんとかして調べられないか?」
『分かりました。調べてみますね』
ルルーシュ「頼む」
それよりもスザクの携帯料金が跳ね上がってるぞ
一応王族直通回線だし普通の携帯からだと頭おかしい料金がかかるはず
一応王族直通回線だし普通の携帯からだと頭おかしい料金がかかるはず
ロロ「……かはっ……ごほっ……!!」
ルルーシュ「ロロ、辛いか?」
ロロ「す、すこし……だけ……」
ルルーシュ「そうか。だが、俺はもっと辛いんだ。分かってくれ」
ロロ「……ごほっ……!!」
ロロ(あ、血吐いちゃった。隠さないと、兄さんが心配しちゃう……)
ルルーシュ「……」
ロロ「に、にいさん……まだかな……?」
『お兄様、ごめんなさい』
ルルーシュ「どうした?」
『誰に聞いていいのか、分かりません。でも、スザクさんなら知っているかもしれません。電話を戻してもらえますか?』
ルルーシュ「そうか。確かにそれが最も手短だな」
『今、近くに誰もいなくて……。ナナリー総督抱き枕を考案した人とはすぐに連絡がつくんですけど』
ルルーシュ「そいつは後回しだ。ナナリー、今、スザクに代わる」
『お願いします』
ルルーシュ「ロロ、辛いか?」
ロロ「す、すこし……だけ……」
ルルーシュ「そうか。だが、俺はもっと辛いんだ。分かってくれ」
ロロ「……ごほっ……!!」
ロロ(あ、血吐いちゃった。隠さないと、兄さんが心配しちゃう……)
ルルーシュ「……」
ロロ「に、にいさん……まだかな……?」
『お兄様、ごめんなさい』
ルルーシュ「どうした?」
『誰に聞いていいのか、分かりません。でも、スザクさんなら知っているかもしれません。電話を戻してもらえますか?』
ルルーシュ「そうか。確かにそれが最も手短だな」
『今、近くに誰もいなくて……。ナナリー総督抱き枕を考案した人とはすぐに連絡がつくんですけど』
ルルーシュ「そいつは後回しだ。ナナリー、今、スザクに代わる」
『お願いします』
ルルーシュ「ロロ、もういいぞ」
ロロ「や……った―――」ドサッ
ルルーシュ「総督、婚約おめでとうございます」
スザク(あれ……?顔色が戻っている……。僕の目の錯覚か。いけない。こんなにも簡単に思い込んでは……)
ルルーシュ「え?なんですって?婚約のことを知らない?」
スザク「……!」
ルルーシュ「そうですか……。分かりました、今代わります。スザク、総督から話があるそうだ」
スザク「そ、そうか」
ルルーシュ(今度は貴様が狼狽する番だ、スザク)
スザク「ナナリー?」
『婚約っていつどこで誰となんでしょうか?』
スザク「……ナナリー、何を言っているんだい?きちんと説明したじゃないか。さては、寝てたね?」
『ね、寝てなんて……。でも、少し、お話が長かったので……その……すこし……だけウトウトと……』
スザク「駄目じゃないか、ナナリー。もう総督になるんだから、いつまでも学生気分でいては駄目だ。まぁ、ユフィもしばらくはそうだったけどね」
『ごめんなさい……。それであの、私は誰と結婚をするのですか?』
ロロ「や……った―――」ドサッ
ルルーシュ「総督、婚約おめでとうございます」
スザク(あれ……?顔色が戻っている……。僕の目の錯覚か。いけない。こんなにも簡単に思い込んでは……)
ルルーシュ「え?なんですって?婚約のことを知らない?」
スザク「……!」
ルルーシュ「そうですか……。分かりました、今代わります。スザク、総督から話があるそうだ」
スザク「そ、そうか」
ルルーシュ(今度は貴様が狼狽する番だ、スザク)
スザク「ナナリー?」
『婚約っていつどこで誰となんでしょうか?』
スザク「……ナナリー、何を言っているんだい?きちんと説明したじゃないか。さては、寝てたね?」
『ね、寝てなんて……。でも、少し、お話が長かったので……その……すこし……だけウトウトと……』
スザク「駄目じゃないか、ナナリー。もう総督になるんだから、いつまでも学生気分でいては駄目だ。まぁ、ユフィもしばらくはそうだったけどね」
『ごめんなさい……。それであの、私は誰と結婚をするのですか?』
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ
ルルーシュ「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
スザク「いやーありがと!
僕のかわいさは二十分に伝わったかな?」
ロロ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいな・・・」
ナナリー「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
扇「・・・ありがと」ファサ
では、
ルルーシュ、スザク、ロロ、ナナリー、扇、俺「皆さんありがとうございました!」
終
ルルーシュ、スザク、ロロ、ナナリー、扇「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当にブリタニア
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ
ルルーシュ「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
スザク「いやーありがと!
僕のかわいさは二十分に伝わったかな?」
ロロ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいな・・・」
ナナリー「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
扇「・・・ありがと」ファサ
では、
ルルーシュ、スザク、ロロ、ナナリー、扇、俺「皆さんありがとうございました!」
終
ルルーシュ、スザク、ロロ、ナナリー、扇「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当にブリタニア
スザク「……僕とだよ」
『え……』
ルルーシュ「なん、だと……!!!」
スザク「……どうした、ルルーシュ?僕と総督の結婚に何か問題でもあるのか?」
ルルーシュ「……ま、まて……お前の身分では……」
スザク「できるんだよ。ナイトオブラウンズの特権で皇族との婚姻が許可されているからね」
ルルーシュ「そんなバカな!!!!」
スザク「どうしてそんなに狼狽えているんだ?ここは素直に感謝してほしいところなんだけど……」
ルルーシュ「だが、しかし、いくらなんでも裏切り者のお前とナナリーとは釣り合いが―――」
スザク「え?今、なんて言ったんだ、ルルーシュ?僕を裏切り者とか総督を呼び捨てとか、とても馴れ馴れしいね」
ルルーシュ「……!!」
スザク(ルルーシュ!!やはり、君は記憶が戻っているんだね!!)
ルルーシュ(くっ……!!スザク!!やってくれるな!!!!)
『もしもーし』
ロロ「ぐ……にいさんが……あぶない……ぼくが……ぼくがなんとか……しなく、ちゃ……」
『え……』
ルルーシュ「なん、だと……!!!」
スザク「……どうした、ルルーシュ?僕と総督の結婚に何か問題でもあるのか?」
ルルーシュ「……ま、まて……お前の身分では……」
スザク「できるんだよ。ナイトオブラウンズの特権で皇族との婚姻が許可されているからね」
ルルーシュ「そんなバカな!!!!」
スザク「どうしてそんなに狼狽えているんだ?ここは素直に感謝してほしいところなんだけど……」
ルルーシュ「だが、しかし、いくらなんでも裏切り者のお前とナナリーとは釣り合いが―――」
スザク「え?今、なんて言ったんだ、ルルーシュ?僕を裏切り者とか総督を呼び捨てとか、とても馴れ馴れしいね」
ルルーシュ「……!!」
スザク(ルルーシュ!!やはり、君は記憶が戻っているんだね!!)
ルルーシュ(くっ……!!スザク!!やってくれるな!!!!)
『もしもーし』
ロロ「ぐ……にいさんが……あぶない……ぼくが……ぼくがなんとか……しなく、ちゃ……」
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