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元スレ伊織「5時間おしっこを我慢したら付き合ってくれるの?」
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伊織(キンキンに冷えた100%オレンジジュース……透明なグラスは汗をかいて、とてもおいしそう……)
P「ちなみに俺もオレンジジュース、たまにはいいよな……んくっ」
伊織「あ……」
P「……ふー! いやぁ、いいな~喉が潤う!」
伊織「……」
P「あ、いや別に伊織に嫌がらせをしてるわけじゃないぞ? ただ、そこまで無理すべきじゃないっていうか」
P「このまま後2時間? 何も飲まないわけにはいかないだろう?」
伊織「……」
伊織(そりゃ、そうだけど……でも、そうよね)
伊織(今はそれほどおしっこがしたいわけじゃないし……少しくらいなら……)
伊織「……じゃあ、ちょっとだけ」
P「おう、それでこそ伊織だ。氷が解けると不味くなるしな」
伊織「……ゴクリ」
伊織(グラスも冷たい……こんなオレンジジュース、おいしそうだったかしら……)スッ
伊織「……んっ」
P「ちなみに俺もオレンジジュース、たまにはいいよな……んくっ」
伊織「あ……」
P「……ふー! いやぁ、いいな~喉が潤う!」
伊織「……」
P「あ、いや別に伊織に嫌がらせをしてるわけじゃないぞ? ただ、そこまで無理すべきじゃないっていうか」
P「このまま後2時間? 何も飲まないわけにはいかないだろう?」
伊織「……」
伊織(そりゃ、そうだけど……でも、そうよね)
伊織(今はそれほどおしっこがしたいわけじゃないし……少しくらいなら……)
伊織「……じゃあ、ちょっとだけ」
P「おう、それでこそ伊織だ。氷が解けると不味くなるしな」
伊織「……ゴクリ」
伊織(グラスも冷たい……こんなオレンジジュース、おいしそうだったかしら……)スッ
伊織「……んっ」
伊織「……おいしい」
P「うんうん」
伊織「……」
P「どうかしたか?」
伊織「……おかわり」
P「いいのか?」
伊織「……じゃ、じゃあやっぱりいらない」
P「そうか」
伊織「……」
P「さてと、俺は少し出てくる」
伊織「わかったわ」
P「すまんが留守は任せた」
伊織「遅刻したら私の勝ちよ、わかってるわよね?」
P「努力はするさ、というか流石にそこまで遅くはならん」
バタン
P「うんうん」
伊織「……」
P「どうかしたか?」
伊織「……おかわり」
P「いいのか?」
伊織「……じゃ、じゃあやっぱりいらない」
P「そうか」
伊織「……」
P「さてと、俺は少し出てくる」
伊織「わかったわ」
P「すまんが留守は任せた」
伊織「遅刻したら私の勝ちよ、わかってるわよね?」
P「努力はするさ、というか流石にそこまで遅くはならん」
バタン
~3時間半~
伊織「……」ペラッ
伊織「……暇ね」
伊織「あっ……」
伊織(……やっぱり、オレンジジュースのせいかしら)
伊織(急におしっこが……でも、まだ大丈夫……だけど)
伊織(これ……あと、1時間半? それは……)
伊織「……とりあえず深呼吸、よね」
伊織「寝てた方が、よかったりするかもしれないわね……」
伊織(大丈夫……ここまで耐えたんだもの)
伊織(そう、このまま寝ちゃえばいいのよね……)
伊織(……ダメ、尿意が邪魔してとてもじゃないけれど)
伊織「……」ペラッ
伊織「……暇ね」
伊織「あっ……」
伊織(……やっぱり、オレンジジュースのせいかしら)
伊織(急におしっこが……でも、まだ大丈夫……だけど)
伊織(これ……あと、1時間半? それは……)
伊織「……とりあえず深呼吸、よね」
伊織「寝てた方が、よかったりするかもしれないわね……」
伊織(大丈夫……ここまで耐えたんだもの)
伊織(そう、このまま寝ちゃえばいいのよね……)
伊織(……ダメ、尿意が邪魔してとてもじゃないけれど)
伊織(……暑いせいで喉も渇いてきちゃう)
伊織(でも、汗はかいてないから乾燥してるってことなのかしら……)
伊織(うぅ……トイレに行きたい……)
伊織(……)
伊織「……あっ」
伊織(……今、プロデューサーはいない)
伊織(けど、それって……・)
伊織「……プロデューサー?」
伊織「別に、我慢できないわけじゃないのよ……?」
伊織(卑怯な手で勝とうとか、別にそういうことじゃなくて……)
伊織(……バレなければ)
伊織(でも、汗はかいてないから乾燥してるってことなのかしら……)
伊織(うぅ……トイレに行きたい……)
伊織(……)
伊織「……あっ」
伊織(……今、プロデューサーはいない)
伊織(けど、それって……・)
伊織「……プロデューサー?」
伊織「別に、我慢できないわけじゃないのよ……?」
伊織(卑怯な手で勝とうとか、別にそういうことじゃなくて……)
伊織(……バレなければ)
伊織「んっ……」
伊織(ダメ……トイレのこと考えたら余計に……)
伊織(プロデューサーが出かけてから、だいたい30分くらい)
伊織(万が一間に合ったとして……ダメ、そしたら言い訳できない……)
伊織(でも……トイレに行けば、もう一回くらいオレンジジュースが飲める……)
伊織「……きっと大丈夫」
伊織「30秒あれば、戻ってこれるもの……」
伊織(……大丈夫)
伊織(そうよ、扉を開けておけば足音が聞こえるし)
ガチャッ…
伊織「……暇ねー」
伊織「……誰も、いない?」
伊織(……)ドキドキ
伊織(ダメ……トイレのこと考えたら余計に……)
伊織(プロデューサーが出かけてから、だいたい30分くらい)
伊織(万が一間に合ったとして……ダメ、そしたら言い訳できない……)
伊織(でも……トイレに行けば、もう一回くらいオレンジジュースが飲める……)
伊織「……きっと大丈夫」
伊織「30秒あれば、戻ってこれるもの……」
伊織(……大丈夫)
伊織(そうよ、扉を開けておけば足音が聞こえるし)
ガチャッ…
伊織「……暇ねー」
伊織「……誰も、いない?」
伊織(……)ドキドキ
伊織(……トイレの前まで来たけれど)
伊織(やっぱり……いえ、でも我慢が……)
スッ
伊織(……ドアノブを回すのがこんなに大変だったなんて)
伊織(でもダメ……我慢のせいで、変な汗までかいちゃったもの……)
伊織(きっとそれだけじゃなくて……変な緊張とか……ううん、もういいから早く)
ガッ
伊織「すぅー……」
ガチャ…
ガチッ
伊織「えっ?」ドキッ
P「あ、伊織か? すまん入ってる」
伊織「な、なっ!?」
伊織(ど、どうして!?)
伊織(やっぱり……いえ、でも我慢が……)
スッ
伊織(……ドアノブを回すのがこんなに大変だったなんて)
伊織(でもダメ……我慢のせいで、変な汗までかいちゃったもの……)
伊織(きっとそれだけじゃなくて……変な緊張とか……ううん、もういいから早く)
ガッ
伊織「すぅー……」
ガチャ…
ガチッ
伊織「えっ?」ドキッ
P「あ、伊織か? すまん入ってる」
伊織「な、なっ!?」
伊織(ど、どうして!?)
ジャー
P「いやいやすまん……って、あれ? そういえば、伊織?」
伊織「えっ!? い、いえ違うの! って違う、それよりアンタいつ帰ってきたのよ!」
P「え? あ、いや帰ってきたのは良いんだがちょうど事務所についたとこで腹が痛くなって今の今まで籠ってたってわけだ」
伊織「け、結構前から……って、こと?」
P「まあ格闘してて伊織のことすっかり忘れてたけどな」
伊織「……」
P「そういえば伊織は? トイレに用があるんじゃないのか?」
伊織「ち、違うわ! その……ト、トイレットペーパーが欲しくなって!」
P「ティッシュでいいじゃないか」
伊織「ペーパーの方がいいのよ! そんなことはどうでもいいのよバカ!」
P「なんだ、かえって来て早々……」
P(と言うのは当然演技で、仕事自体は10分ほどで終わり、その後はトイレで待機)
P(まさか、とは思ったがそりゃ俺がいなきゃ、そういうことも考えるだろうな、と。見事に的中)
P「いやいやすまん……って、あれ? そういえば、伊織?」
伊織「えっ!? い、いえ違うの! って違う、それよりアンタいつ帰ってきたのよ!」
P「え? あ、いや帰ってきたのは良いんだがちょうど事務所についたとこで腹が痛くなって今の今まで籠ってたってわけだ」
伊織「け、結構前から……って、こと?」
P「まあ格闘してて伊織のことすっかり忘れてたけどな」
伊織「……」
P「そういえば伊織は? トイレに用があるんじゃないのか?」
伊織「ち、違うわ! その……ト、トイレットペーパーが欲しくなって!」
P「ティッシュでいいじゃないか」
伊織「ペーパーの方がいいのよ! そんなことはどうでもいいのよバカ!」
P「なんだ、かえって来て早々……」
P(と言うのは当然演技で、仕事自体は10分ほどで終わり、その後はトイレで待機)
P(まさか、とは思ったがそりゃ俺がいなきゃ、そういうことも考えるだろうな、と。見事に的中)
~4時間~
伊織「……」モジモジ
伊織(うぅ……さっきの一件で余計……)
伊織(とてもじゃないけれど……飲み物なんて飲めないけど)
伊織(こんな状況でも喉が渇くのね……)
P(お、伊織の様子がついに、やはりそうかトイレを我慢していたか、これでほぼ確定だろう)
P(顔も微かにしわが寄って、足もプルプルして……なんだろうか、この不思議な気持ちは)
P(そういうことなら止めたんだが、流石に4時間だろう? むしろ今止める方が失礼だろうしな)
P(だが、俺はそこで終わる男ではない! ここからが本番さ、伊織!)
P「あ、伊織今暇だろう?」
伊織「へっ……?」
P「仕事までもう1時間だし、我慢ついでに打ち合わせでもどうかと」
伊織「い、今は……ちょっと……」
P「いや確かに収録までの時間自体はまだあるけど、ある程度話をしておいた方がいいと思うんだ」
伊織「……」モジモジ
伊織(うぅ……さっきの一件で余計……)
伊織(とてもじゃないけれど……飲み物なんて飲めないけど)
伊織(こんな状況でも喉が渇くのね……)
P(お、伊織の様子がついに、やはりそうかトイレを我慢していたか、これでほぼ確定だろう)
P(顔も微かにしわが寄って、足もプルプルして……なんだろうか、この不思議な気持ちは)
P(そういうことなら止めたんだが、流石に4時間だろう? むしろ今止める方が失礼だろうしな)
P(だが、俺はそこで終わる男ではない! ここからが本番さ、伊織!)
P「あ、伊織今暇だろう?」
伊織「へっ……?」
P「仕事までもう1時間だし、我慢ついでに打ち合わせでもどうかと」
伊織「い、今は……ちょっと……」
P「いや確かに収録までの時間自体はまだあるけど、ある程度話をしておいた方がいいと思うんだ」
伊織「……」
P「伊織だから心配はないと思うが、一応な、いいか?」
伊織「んっ……そういう、ことなら……」
P「よかった、助かる」
P「それでここの流れなんだけど」
伊織「そうね……」
伊織(ダメ……まるで話が頭に入ってこない……)
伊織(下手に頷くだけでも……こぼれちゃいそうで……んっ)
P「いいか、伊織?」
伊織「え、えぇ……」
P「それで相談なのが、ここをどうするかだ」
伊織「任せるわよ……」
P「いやいや、と言うのもさ、実はアドリブでもいいんじゃないかって」
伊織「そう、ね……」
P「伊織だから心配はないと思うが、一応な、いいか?」
伊織「んっ……そういう、ことなら……」
P「よかった、助かる」
P「それでここの流れなんだけど」
伊織「そうね……」
伊織(ダメ……まるで話が頭に入ってこない……)
伊織(下手に頷くだけでも……こぼれちゃいそうで……んっ)
P「いいか、伊織?」
伊織「え、えぇ……」
P「それで相談なのが、ここをどうするかだ」
伊織「任せるわよ……」
P「いやいや、と言うのもさ、実はアドリブでもいいんじゃないかって」
伊織「そう、ね……」
P「伊織、大丈夫か? 顔色が悪いけど」
伊織「大丈夫に決まってるじゃない……いいから、続けなさいよっ……」
P「そうか。それで、アドリブと言ったものの流石に厳しいかなと思って今ある程度決めようかと」
P「ま、伊織が大丈夫ならいいんだけどさ」
伊織「大丈夫よ……」
伊織(いいから……早く……)
P「ま、そんなもんだな」
伊織「えぇ……」
P「ありがとな」
伊織「いえ、いいのよ」
P「よし、俺は雑務でもこなしてるかな」
伊織「……」
伊織「大丈夫に決まってるじゃない……いいから、続けなさいよっ……」
P「そうか。それで、アドリブと言ったものの流石に厳しいかなと思って今ある程度決めようかと」
P「ま、伊織が大丈夫ならいいんだけどさ」
伊織「大丈夫よ……」
伊織(いいから……早く……)
P「ま、そんなもんだな」
伊織「えぇ……」
P「ありがとな」
伊織「いえ、いいのよ」
P「よし、俺は雑務でもこなしてるかな」
伊織「……」
~4時間半~
伊織「あっ……んん……」
伊織(ダ、ダメ……)
伊織(……我慢しすぎると、体に悪いとか、聞いたことがある)
伊織(頭が少し、ぼーっとして……息をすると揺れて、それだけで漏れちゃいそう……)
伊織(息を吸うと、おなかの下のあたりが閉まるように痛い……)
伊織(……今から、トイレに行っても、間に合うか)
伊織(でも、ここまで来たらもう少し……)
P(さてと、そろそろ大詰めだな……)
P(これを乗り越えられたら、お前の勝ちでいいぞ、伊織)
P「……伊織?」
伊織「……」
P「大丈夫か、本当に顔色悪いぞ?」
伊織「……だい……じょぶ」
伊織「あっ……んん……」
伊織(ダ、ダメ……)
伊織(……我慢しすぎると、体に悪いとか、聞いたことがある)
伊織(頭が少し、ぼーっとして……息をすると揺れて、それだけで漏れちゃいそう……)
伊織(息を吸うと、おなかの下のあたりが閉まるように痛い……)
伊織(……今から、トイレに行っても、間に合うか)
伊織(でも、ここまで来たらもう少し……)
P(さてと、そろそろ大詰めだな……)
P(これを乗り越えられたら、お前の勝ちでいいぞ、伊織)
P「……伊織?」
伊織「……」
P「大丈夫か、本当に顔色悪いぞ?」
伊織「……だい……じょぶ」
P「いや、流石にまずいだろ、トイレ我慢しすぎたんじゃないのか?」
伊織「大丈夫、だから……」
伊織(話かけないで……)
P「話かけても返すのが辛いか……そこまで」
伊織(そう……もう少し、もう少しだから……話しかけないで……)
P「……わかった、俺の負けでいい」
伊織「……え?」
P「お前と付き合うよ、だからもうやめにしよう」
伊織「……いいの?」
P「あぁ、お前の気持ち伝わったよ」
伊織「……よか、った」
P「そんなことより、早くトイレに!」
伊織「だ、大丈夫……だから……」
伊織(……私、勝ったのね)
伊織「大丈夫、だから……」
伊織(話かけないで……)
P「話かけても返すのが辛いか……そこまで」
伊織(そう……もう少し、もう少しだから……話しかけないで……)
P「……わかった、俺の負けでいい」
伊織「……え?」
P「お前と付き合うよ、だからもうやめにしよう」
伊織「……いいの?」
P「あぁ、お前の気持ち伝わったよ」
伊織「……よか、った」
P「そんなことより、早くトイレに!」
伊織「だ、大丈夫……だから……」
伊織(……私、勝ったのね)
伊織「トイレに……」
伊織(……でも本当、そろそろ限界)
伊織(でも、きっと大丈夫……すぐ、そこだもの)
伊織(今まで、5時間耐えてきたんだから……きっと)
スッ
伊織「……え?」
P「まかせろ、俺が連れてってやる」
伊織「……ぁ」
伊織(……嬉しい、お姫様だっこなんて)
伊織(でもそんなふうに急に動かしたらダメ……ダメよ……)
ジワァ…
P「……ん?」
チョロ…
伊織「……ぁっ……あぁ……」
伊織(……でも本当、そろそろ限界)
伊織(でも、きっと大丈夫……すぐ、そこだもの)
伊織(今まで、5時間耐えてきたんだから……きっと)
スッ
伊織「……え?」
P「まかせろ、俺が連れてってやる」
伊織「……ぁ」
伊織(……嬉しい、お姫様だっこなんて)
伊織(でもそんなふうに急に動かしたらダメ……ダメよ……)
ジワァ…
P「……ん?」
チョロ…
伊織「……ぁっ……あぁ……」
P「な、何だ……」
伊織(体がどんどんあったかくなっていくわ)
伊織(なんででしょうね、あぁ……漏らしちゃったのね、私)
ポタッ…
P「う、うわっ! い、伊織!?」
伊織(もう、仕方ないなんて思うんだけれど……どんどん頭の方は冷めて)
伊織(……恥ずかしさが、戻ってくる)
伊織「あっ……ん、い、いやぁ……」
伊織(今どんな顔してるのか、お姫様だっこされてるのに……最低よね、漏らしたまま)
ポタタタ…
P「ま、待ってくれ伊織! 今トイレに!」ダダッ
伊織「いやっ……見ないで……んっ、あっ、あぁ……」
伊織(それでもね、止められないの)
……ショワァ
伊織(あぁ……気持ちいい……)
――
伊織(体がどんどんあったかくなっていくわ)
伊織(なんででしょうね、あぁ……漏らしちゃったのね、私)
ポタッ…
P「う、うわっ! い、伊織!?」
伊織(もう、仕方ないなんて思うんだけれど……どんどん頭の方は冷めて)
伊織(……恥ずかしさが、戻ってくる)
伊織「あっ……ん、い、いやぁ……」
伊織(今どんな顔してるのか、お姫様だっこされてるのに……最低よね、漏らしたまま)
ポタタタ…
P「ま、待ってくれ伊織! 今トイレに!」ダダッ
伊織「いやっ……見ないで……んっ、あっ、あぁ……」
伊織(それでもね、止められないの)
……ショワァ
伊織(あぁ……気持ちいい……)
――
P「……すみませんでした」
伊織「……バカ」
P「……まさかそこまでこう、限界が来てたとは」
伊織「……バカバカ」
P「……でも、温かかった」
伊織「なっ!何言ってんのよこの変態!!ド変態!!」
P「いおりんのオレンジ……」
伊織「それ以上行ったら警察に通報するわ」
P「すみませんでした……」
伊織「はぁ……もう……」
P「……でも、本当はあれで我慢できなかったらダメー!って言う予定だった、というか」
伊織「……」
P「あ、い、いえ違うんです!本当にその……漏らすとは」
伊織「私だって漏らしたくて漏らしたわけじゃ……」
P「わ、悪かったってば伊織! すまん! この通り!」
伊織「……バカ」
P「……まさかそこまでこう、限界が来てたとは」
伊織「……バカバカ」
P「……でも、温かかった」
伊織「なっ!何言ってんのよこの変態!!ド変態!!」
P「いおりんのオレンジ……」
伊織「それ以上行ったら警察に通報するわ」
P「すみませんでした……」
伊織「はぁ……もう……」
P「……でも、本当はあれで我慢できなかったらダメー!って言う予定だった、というか」
伊織「……」
P「あ、い、いえ違うんです!本当にその……漏らすとは」
伊織「私だって漏らしたくて漏らしたわけじゃ……」
P「わ、悪かったってば伊織! すまん! この通り!」
伊織「……それで、本当は単純な我慢だった、ってわけ?」
P「本当になんとお詫びしたらよいか……」
P(なんで俺こんな怒られてんだ……? いや、でもなんか……悪いことしたことにはしたというか……)
伊織「……そう」
P「い、伊織……さん?」
伊織「……まあ、そういうことならしょうがないわ」
P「お、おぉ……」
伊織「次からは、気をつけなさいよ?」
P「は、はい!」
伊織「……なんてことで済むと思ったかこの変態!!アンタなんてトイレを我慢したままライオンとヒョウの群れに囲まれればいいのよ!!」
P「そ、それはいろんな意味で勘弁してください!!!」
伊織「……あんなところ見られて、もう私」
P「……あの、それで」
伊織「……何」
P「……約束、の話なんですが」
P「本当になんとお詫びしたらよいか……」
P(なんで俺こんな怒られてんだ……? いや、でもなんか……悪いことしたことにはしたというか……)
伊織「……そう」
P「い、伊織……さん?」
伊織「……まあ、そういうことならしょうがないわ」
P「お、おぉ……」
伊織「次からは、気をつけなさいよ?」
P「は、はい!」
伊織「……なんてことで済むと思ったかこの変態!!アンタなんてトイレを我慢したままライオンとヒョウの群れに囲まれればいいのよ!!」
P「そ、それはいろんな意味で勘弁してください!!!」
伊織「……あんなところ見られて、もう私」
P「……あの、それで」
伊織「……何」
P「……約束、の話なんですが」
伊織「……」
P「俺はその……」
伊織「いいわよ別に」
P「えっ?」
伊織「どうせ、最初から気が進まなかったんでしょ?」
P「……」
伊織「ならいいの、私もその……ここまでなると思わなかったけど……」
伊織「暇をつぶせたし……そういうことにしてあげるわっ!」
P「い、いや俺は」
伊織「……それ、本気にするから」
P「えっ?」
伊織「……その気で答えなさいよ」
P「……その、まだ確定というか、断言はできないけど、さ」
P「伊織のことを、助けたいなぁ、なんて思ったんだ」
伊織「……本当?」
P「俺はその……」
伊織「いいわよ別に」
P「えっ?」
伊織「どうせ、最初から気が進まなかったんでしょ?」
P「……」
伊織「ならいいの、私もその……ここまでなると思わなかったけど……」
伊織「暇をつぶせたし……そういうことにしてあげるわっ!」
P「い、いや俺は」
伊織「……それ、本気にするから」
P「えっ?」
伊織「……その気で答えなさいよ」
P「……その、まだ確定というか、断言はできないけど、さ」
P「伊織のことを、助けたいなぁ、なんて思ったんだ」
伊織「……本当?」
P「俺は正直、まだわからない。でも、なんていうかさっきこういうのもいいのかな、なんて思ってさ」
P「確かに最初は気が進まなかったし……まだまだ子供だ、なんて思ってたし、実際子供だろう?」
伊織「……でも私は」
P「ホンキ、なんだよな」
伊織「……うん」
P「なら、伊織が本気になれるまで、待っててくれるか?」
伊織「えっ?」
P「今本気でも、実際に付き合えなきゃしょうがないだろ? だから、それまで……1年くらい?」
P「それまでに、俺も自分の気持ちを決めておくからさ、それじゃ、ダメかな?」
伊織「……」
P「……伊織?」
伊織「……いいわけないでしょ」
P「……そう、か」
伊織「私は!今すぐにでも付き合いたいの!!」
伊織「そのためには、あんたも男なら今返事をしなさいよ!!」
P「確かに最初は気が進まなかったし……まだまだ子供だ、なんて思ってたし、実際子供だろう?」
伊織「……でも私は」
P「ホンキ、なんだよな」
伊織「……うん」
P「なら、伊織が本気になれるまで、待っててくれるか?」
伊織「えっ?」
P「今本気でも、実際に付き合えなきゃしょうがないだろ? だから、それまで……1年くらい?」
P「それまでに、俺も自分の気持ちを決めておくからさ、それじゃ、ダメかな?」
伊織「……」
P「……伊織?」
伊織「……いいわけないでしょ」
P「……そう、か」
伊織「私は!今すぐにでも付き合いたいの!!」
伊織「そのためには、あんたも男なら今返事をしなさいよ!!」
P「い、伊織……」
伊織「アイドルとか、年がまだ子供だからとか、そんなことはどうだっていいの!」
伊織「私は、私はあんたのこと想ってるの!それに、それにあんなところまで見ておいて!」
P「そ、それは俺が見たくてみたわけじゃ……」
伊織「とにかく!それくらいの覚悟がないなら私と付き合うかもなんていうんじゃないわよこのバカぁ!!」
P「……なら」
伊織「はぁ、はぁ……」
P「俺は、伊織のこと好きだ」
伊織「……もう一回」
P「……好きだ」
伊織「……もっかい」
P「……好き」
伊織「もう一回!」
P「あぁもう、伊織大好きだ!!」
伊織「バカバカバカ!遅いのよ!こういうのはお世辞でもそう言う風に言っとくのが普通でしょ!!」
伊織「アイドルとか、年がまだ子供だからとか、そんなことはどうだっていいの!」
伊織「私は、私はあんたのこと想ってるの!それに、それにあんなところまで見ておいて!」
P「そ、それは俺が見たくてみたわけじゃ……」
伊織「とにかく!それくらいの覚悟がないなら私と付き合うかもなんていうんじゃないわよこのバカぁ!!」
P「……なら」
伊織「はぁ、はぁ……」
P「俺は、伊織のこと好きだ」
伊織「……もう一回」
P「……好きだ」
伊織「……もっかい」
P「……好き」
伊織「もう一回!」
P「あぁもう、伊織大好きだ!!」
伊織「バカバカバカ!遅いのよ!こういうのはお世辞でもそう言う風に言っとくのが普通でしょ!!」
P「気が付いたらそうやって、お前のペースに乗せられて……」
P「それが嫌だったから、最近は適当に流してたのかも、な」
伊織「……ちょっとさみしかったんだから」
P「すまんすまん」
伊織「き、聞こえてたのっ!?」
P「ばっちりな」
伊織「……」
P「さてと、落ち着いたことだしオレンジジュースでも飲むか?」
伊織「あら、気が利くじゃない」
P「今度は漏らさないでもらえると助かるけどな」
伊織「アンタ……」
P「ごめんなさい! でも、不思議と片づけてる時そんな嫌じゃなかったっていうか……」
伊織「……」
P「さーて! 俺はコーヒーでも飲むかー!」
伊織「待ちなさいよ!」
P「それが嫌だったから、最近は適当に流してたのかも、な」
伊織「……ちょっとさみしかったんだから」
P「すまんすまん」
伊織「き、聞こえてたのっ!?」
P「ばっちりな」
伊織「……」
P「さてと、落ち着いたことだしオレンジジュースでも飲むか?」
伊織「あら、気が利くじゃない」
P「今度は漏らさないでもらえると助かるけどな」
伊織「アンタ……」
P「ごめんなさい! でも、不思議と片づけてる時そんな嫌じゃなかったっていうか……」
伊織「……」
P「さーて! 俺はコーヒーでも飲むかー!」
伊織「待ちなさいよ!」
はああああああああああああんんんんんんいおりんかわいいよおおおおおおおおお
いまいおりんのおぱんつはどうなってるの?
濡れたまんまだと気持ち悪いしお肌にも悪いよね?
ってことは……
濡れたまんまだと気持ち悪いしお肌にも悪いよね?
ってことは……
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