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    元スレP「最近猫を飼い始めたんだ」

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    タグ : - アイドルマスター + - 貴音 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 89 :

    家ネコってことはどんどんぶくぶくふとr

    102 = 74 :

    それでもかわいい

    103 :

    おっつ

    104 = 18 :

    変な乗っ取りですまんこ
    右手を息子に添えて構えてた兄(c)達ごめんな

    105 = 26 :

    >>104
    良かったから響はよ

    106 :

    やり方はともかく貴音は全霊で愛でるのが極上

    107 = 18 :

    さるが来るまでちょびっとだけ響

    108 = 18 :

    「なーなー、プロデューサーの猫ってどんな子なんだ? 血統種? 雑種?」

    P「うーん、一応血統種かなぁ。京都の方の」

    「京都の方の猫……? なんだろ」

    P「お、着いた着いた」

    「ここがプロデューサーの部屋か!」

    P「あんま大声出すなよー」ガチャガチャ

    P「さ、どーぞ」

    (ギィッ)

    「お邪魔しまーす!」


    「んー、全然猫の匂いがしないな」

    P「そうか?」バタン

    (ガチャッ)

    「へ?」

    P「あ、あれあれ。あれがうちの猫だよ」

    「どれどれ?」

    109 = 71 :

    響編までやってるれるとはナイス

    110 = 89 :

    頼む…このいきりたったPを鎮めてくれ…

    111 = 18 :

    貴音「ふふ。こんばんは、にゃあ」

    「っ!? た、貴音!?」

    P「おっ、うちの猫の名前知ってるのか」

    「あ、あは……どういう冗談さ、これ……」

    貴音「冗談、などではありませんが……?」ハテ

    「……って、なにさ、その格好……!」

    貴音「何かおかしいでしょうか?」

    「ふ、服! 服着てないじゃないか!」

    P「そりゃあ猫だもの。服なんて着ないだろ」

    貴音「にゃー、あなた様、ご飯を」

    P「はいはい、分かってるよ」

    「っ!!」

    (グルッダダダッ!)

    (ガチャガチャガチャッ!)

    「あ、あれっ!? な、なんで開かないんだ!?」

    112 = 25 :

    ひぃっ

    113 = 18 :

    (スゥッ)

    貴音「……響」ボソリ

    「ひぃっ……?!」ゾクゥッ

    貴音「この家は、プロデューサーが持っている鍵が無いと、内側からも出られないのですよ」

    「や、やめ……!」

    (グイィッ)

    「うあっ!?」

    P「そうだ、響にはこれをやろう」

    「な、何するんだよっ! は、放してっ!」

    (シュルシュル)

    「な、何巻いて――!?」

    P「貴音のお古だ。その内、ちゃんと似合うやつを買ってやるからさ」

    「イヤ……イヤだよ……ぷ、プロデューサー、こんなバカなこと、やめ……」フルフル

    P「安心しなって。ちゃんと懐いたら、放し飼いにしてやるからさ」

    貴音「先に申し上げておきますが、プロデューサーの膝の上の優先権は、わたくしのものですよ」

    114 :

    ええな

    115 = 18 :

    (バッ!)

    P「おわっ!?」

    (ズルズル)

    「お、おかしいぞっ、こんなのっ……!」

    貴音「……」

    「貴音だって、無理矢理こんなことさせられてるんだろ!? 二人いれば、プロデューサーから鍵を……」

    貴音「確かに最初は、響、あなたと同じような気持ちでした」

    「最初、は……?」ズルッ…

    貴音「今は、わたくし自身の意思で、プロデューサーに飼われているのです」

    「そん、な……」ヘナヘナ

    P「……確かに、俺はおかしいのかもな」

    「! そ、そうd」

    P「だったらなんだ?」ニコッ

    「っ?!」ゾクゾクゥッ!!

    P「俺達は、幸せだよ。俺だけじゃなくて、貴音も、な」

    116 = 18 :

    P「……響」テク

    「い、いや……」フルフル

    貴音「……響」テク

    「こ、来ないで……」

    P「怯えることはないさ。最初の数日だけだ」

    「ぁ、あ……! だ、誰かぁ!!!」

    P「叫んでも疲れるだけだぞ? プロミュージシャンもビックリの防音防振仕様だからな」

    「う、うそ……」

    P「さ、おいで。響」

    「……ぁ……ぅ、うぁ……」


    「いやあぁあぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!!!」



    おわり

    118 = 106 :

    乙乙

    このPは間違いなく死後プリニーになる

    119 = 74 :




    そのうちP動物園でもできそうな勢いだな


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