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元スレ小鳥「一度死んだプロデューサーさん」
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千早「あ、プロデューサーどうぞ入ってください」
P「お邪魔します」
千早「どうぞ、ふふっ」
ガチャリ
千早「戸締りは大切ですからね」
P「…そうだな」
春香「実は私もいるんですよ!」
P「おお、春香もいたのか」
千早「ええ、ちょっと相談相手になってもらってたんです」
P「お邪魔します」
千早「どうぞ、ふふっ」
ガチャリ
千早「戸締りは大切ですからね」
P「…そうだな」
春香「実は私もいるんですよ!」
P「おお、春香もいたのか」
千早「ええ、ちょっと相談相手になってもらってたんです」
春香「プロデューサーさん、意外と体つきが良いですね?」
ギュッ
P「…春香、なんで俺にリボンを結びつけているんだ?」
春香「プロデューサーさんって赤色似合いますよね、千早ちゃんもそう思うよね?」ギュッ
千早「ええ、思うわ。春香」
春香「事故に合ったプロデューサーさん」ギュッ
春香「びっくりするほど赤色が似合ってましたよ?」
千早「そうね、ふふっ」
春香「あ!」ギュッ
千早「どうしたの? 春香」
春香「千早ちゃん、私のトレードマークってリボンでしょ」
千早「ええ、そうね」
P「そういえば、そんなこと言ってたな」
春香「こうやって結んでると、何だか私とプロデューサーが結びついているようで…なんか恥ずかしいなあって…」
千早「春香はむっつりね」
ギュッ
P「…春香、なんで俺にリボンを結びつけているんだ?」
春香「プロデューサーさんって赤色似合いますよね、千早ちゃんもそう思うよね?」ギュッ
千早「ええ、思うわ。春香」
春香「事故に合ったプロデューサーさん」ギュッ
春香「びっくりするほど赤色が似合ってましたよ?」
千早「そうね、ふふっ」
春香「あ!」ギュッ
千早「どうしたの? 春香」
春香「千早ちゃん、私のトレードマークってリボンでしょ」
千早「ええ、そうね」
P「そういえば、そんなこと言ってたな」
春香「こうやって結んでると、何だか私とプロデューサーが結びついているようで…なんか恥ずかしいなあって…」
千早「春香はむっつりね」
春香「別にいやらしいことがしたいわけじゃないんですよ?」ギュッ
春香「私そういうの嫌ですから」
P(胸触るとすごく怒ってたからなあ)
春香「プロデューサーさんよく私にセクハラしましたよね?」
P「そうだな。よく怒られたよ」
春香「あはは、悪いのは全部プロデューサーさんじゃないですか」
千早「私にはめったにしなかったのに…くっ」
春香「みんなプロデューサーさんにもう一度あえて嬉しいんですよ? 分かってますか?」ギュッ
千早「まさか、だものね」
春香「そうだね、まさか…また会えるなんて」
春香「そうだっ!」
春香「あのときのこと話そうよ千早ちゃん!」
千早「そうね、話しましょう」
P「あのときのこと?」
春香「私そういうの嫌ですから」
P(胸触るとすごく怒ってたからなあ)
春香「プロデューサーさんよく私にセクハラしましたよね?」
P「そうだな。よく怒られたよ」
春香「あはは、悪いのは全部プロデューサーさんじゃないですか」
千早「私にはめったにしなかったのに…くっ」
春香「みんなプロデューサーさんにもう一度あえて嬉しいんですよ? 分かってますか?」ギュッ
千早「まさか、だものね」
春香「そうだね、まさか…また会えるなんて」
春香「そうだっ!」
春香「あのときのこと話そうよ千早ちゃん!」
千早「そうね、話しましょう」
P「あのときのこと?」
春香「鯨幕っていうんでしたっけ? あれがどこまでも続いていたように見えましたね」
千早「みんなにいつもの色鮮やかさはありませんでした」
春香「黒一色ですよ」
千早「それでもみんなさまになってたわ」
春香「流石アイドル! だったよね」
千早「ええ、そうね。ふふっ」
千早「律子と美希は二人で並んで座っていたわね」
春香「美希はずっと呆然としていましたよ」
千早「律子はずっと美希を気にかけていました」
千早「みんなにいつもの色鮮やかさはありませんでした」
春香「黒一色ですよ」
千早「それでもみんなさまになってたわ」
春香「流石アイドル! だったよね」
千早「ええ、そうね。ふふっ」
千早「律子と美希は二人で並んで座っていたわね」
春香「美希はずっと呆然としていましたよ」
千早「律子はずっと美希を気にかけていました」
――
美希『…うそなの…いや…ハニー……はにぃぃ……』
律子『落ち着きなさい美希。現実を見なさい』ポロポロ
美希『こんなことってありえないって思うな……律子もそう思うでしょ?』
律子『……そうね……だけど夢じゃないのよ……』ポロポロ
律子『ちゃんとハンカチ持ってるの?』
美希『持ってきてないの…』
律子『はあ、これ使いなさい』ポロポロ
美希『ミキはいいの……律子が使った方がいいって思うな』
律子『なんでよ?』
美希『気付いてないの? ずっと泣いてるよ?』
律子『え?……ああ、本当ね』ポロポロ
――
律子とか小鳥はまだ大人な対応だよな
伊織とかあずさも
他がヤバイ
伊織とかあずさも
他がヤバイ
春香「亜美と真美は隣同士だったね」
千早「あの子たちはいつも一緒だからね、ふふっ」
――
亜美『うぅ…兄ちゃん死んじゃったよ真美ぃ…真美?』
真美『そだね……』
亜美『どったの?』
真美『なんでもないよ…』
亜美『……グスッ…』
真美『………』
――
春香「四条さんと響ちゃんも近くだったね」
千早「ええ、そうね」
千早「あの子たちはいつも一緒だからね、ふふっ」
――
亜美『うぅ…兄ちゃん死んじゃったよ真美ぃ…真美?』
真美『そだね……』
亜美『どったの?』
真美『なんでもないよ…』
亜美『……グスッ…』
真美『………』
――
春香「四条さんと響ちゃんも近くだったね」
千早「ええ、そうね」
――
響『………』グスッ
貴音『………現実とは、非情です。まことに』ウルウル
響『……うぅ…』
貴音『響………』
――
春香「伊織はやよいと一緒だった」
千早「高槻さん…見ていて私も悲しくなったわ…」
――
伊織『……』
やよい『グスッ……伊織ちゃん?』ウルウル
伊織『………』キュッ
やよい『………グスッ…』
――
響『………』グスッ
貴音『………現実とは、非情です。まことに』ウルウル
響『……うぅ…』
貴音『響………』
――
春香「伊織はやよいと一緒だった」
千早「高槻さん…見ていて私も悲しくなったわ…」
――
伊織『……』
やよい『グスッ……伊織ちゃん?』ウルウル
伊織『………』キュッ
やよい『………グスッ…』
――
春香「雪歩に真も」
千早「仲良しコンビね、二人で寄りそっていたわ」
――
雪歩『……あ、あぁ……ぁ…』
真『……うぅっ……グスッ…』グッ
――
春香「あずささん、不思議と喪服が似合ってたなあ」
千早「確かに、一番さまになってたように思うわ」
千早「仲良しコンビね、二人で寄りそっていたわ」
――
雪歩『……あ、あぁ……ぁ…』
真『……うぅっ……グスッ…』グッ
――
春香「あずささん、不思議と喪服が似合ってたなあ」
千早「確かに、一番さまになってたように思うわ」
――
あずさ『……』ウルウル
小鳥『………』
社長『……涙は故人を偲ぶものだからね。抑えるものじゃない』
小鳥『そう…ですね…』
社長『私は涙を流すことのできないでいる子たちが心配でならないよ…とてもね…』
小鳥『……はい…』
社長『しばらく休みにしようと思うが、どうだろう?』
小鳥『…そうしましょう』
――
あずさ『……』ウルウル
小鳥『………』
社長『……涙は故人を偲ぶものだからね。抑えるものじゃない』
小鳥『そう…ですね…』
社長『私は涙を流すことのできないでいる子たちが心配でならないよ…とてもね…』
小鳥『……はい…』
社長『しばらく休みにしようと思うが、どうだろう?』
小鳥『…そうしましょう』
――
春香「こうやってプロデューサーさんは見送られました」
P「そうか」
春香「なのにひょっこり戻ってきちゃって…」
千早「私は嬉しいわ」
春香「私だって嬉しいよ」
春香「でも少し可哀そうだね…」
千早「……そうね」
千早「春香」
春香「なに?」
千早「今更だけどカーテンを閉めない?」
春香「そうだね。スクープされたら大変だよ!」
春香「あれ? この場合は芸能? オカルト? どっちかなあ?」
千早「さあ? まあ、なんでもいいことよ」
春香「あはは、確かに」
P「そうか」
春香「なのにひょっこり戻ってきちゃって…」
千早「私は嬉しいわ」
春香「私だって嬉しいよ」
春香「でも少し可哀そうだね…」
千早「……そうね」
千早「春香」
春香「なに?」
千早「今更だけどカーテンを閉めない?」
春香「そうだね。スクープされたら大変だよ!」
春香「あれ? この場合は芸能? オカルト? どっちかなあ?」
千早「さあ? まあ、なんでもいいことよ」
春香「あはは、確かに」
千早「プロデューサー」
春香「プロデューサーさん♪」
千早「ずっと私の」
春香「ずっと私たちから」
千早「そばにいてくださいね?」
春香「離れないでくださいね?」
P「……分かってる…」
千早「さ、カーテンを閉じて」
春香「オッケー」
シャッ
終わり
春香「プロデューサーさん♪」
千早「ずっと私の」
春香「ずっと私たちから」
千早「そばにいてくださいね?」
春香「離れないでくださいね?」
P「……分かってる…」
千早「さ、カーテンを閉じて」
春香「オッケー」
シャッ
終わり
これで書き溜め終わりです。
読んでいただきありがとうございました。
読んでいただきありがとうございました。
ヤンデレものなのに病んだキャラがほとんどアクションしないまま終わるとか
フルコースのメインディッシュ飛ばしてデザート出すようなもんだろ
フルコースのメインディッシュ飛ばしてデザート出すようなもんだろ
翌日
P「おはよう、みんな…」
P「みん、な…?」
とか言う感じでアイドル全員が首吊りしてる展開とかオナシャス
P「おはよう、みんな…」
P「みん、な…?」
とか言う感じでアイドル全員が首吊りしてる展開とかオナシャス
そうか!
万が一消えられるような事があっても良いように
プロデューサーの遺伝子を遺しておくということか!
万が一消えられるような事があっても良いように
プロデューサーの遺伝子を遺しておくということか!
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