元スレ響「貴音にアタックするぞ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
101 = 15 :
なんだかだってだって
102 = 29 :
貴音のことが…す…なんでもない!
103 = 48 :
Pが貴音を狙ってる
104 = 9 :
響「貴音のことが…す…な、なんでもないもん!」
貴音「?? ど、どういうことですか?」
響「うううう、もう自分貴音に顔合わせられないよぉ! 自分なんて胃酸くさいゲロ系アイドルなんだぁ~!」ダッ
貴音「ひ、響! お待ちなさい! 響!!」
………………
夜
-響の家-
響「はぁ……なんでこんなにうまくいかないんだろ……」
響「歯も磨いたけど、いぬ美が明らかに顔をそむけてくるし……」
響「貴音には悪いことしちゃったなぁ……今からでもメールしておこうかな」
響「でもなんて送ろうか……とりあえず>>110にしよう……」
107 :
貴音のことが恋人にしたいくらい好きだぞ
108 = 9 :
くそう眠いな
109 = 107 :
110 = 19 :
オナニー
111 = 9 :
響「(ニンニク食べすぎたせいかな……なんか、ちょっとムラムラしてきた……トイレで……)」バタン
響「ん……あーあ、貴音にもっと触りたかったなぁ……はぅ」
響「うう……貴音のこと考えてたら、なんか……すごい……うぁっ、あっあ……」
響「いっく……ぅあ、たかね、たかねぇ……はぁっ!!」
響「……~~ッ!!」
響「はぁはぁ……どんだけ早いんだよ自分……」
響「でもなんか、少しすっきりしたぞ。早くメール送ろう。えーと……>>115だ」
112 = 29 :
話したいことが貴音にあるんだ…胃酸臭い部屋に来て欲しいさ
113 :
あしたビルの屋上で待ってます
114 = 19 :
明日事務所で少し・・・・
115 = 19 :
116 = 9 :
響「『明日事務所で少し・・・・』」
響「……。事務所で少しなんなんだろう……うーん」ポチ
響「あ! ま、間違えてこのまま送信しちゃったぞ! うう、まぁいいか……」
\メンヨウナ!/ \メンヨウナ!/
響「うお、もう貴音から返信きたぞ。えーと……『>>121』?」
118 = 9 :
眠い…
119 :
わかりました
120 = 107 :
情事を行いましょう
121 = 45 :
122 = 9 :
響「『情事を行いましょう』……」
響「? 情事って……どういう意味かな? そのまま聞いちゃおう」
響「『ごめん、途中で送信しちゃったんだ。情事ってどういうこと? なにかするの?』っと……」
数秒後
\メンヨウナ!/ \メンヨウナ!/
響「なんで貴音ってメールの返信は早いんだろう……えーっと何々?」
響「『>>125』?」
124 = 45 :
お泊まり会
125 :
えっち
126 = 9 :
響「え……『えっちなこと、ですよ』?」
響「わわわわ……! 貴音ったらなに考えてるんだよ! ま、まさか7倍のニンニクを食べたから、今や貴音は猛獣と化してるんじゃ……ひーっ!」ボンッ
\メンヨウナ!/ \メンヨウナ!/
響「ぁれ? もう一通……『じょぉくです。どうかされたのですか? なにやら今日は様子がおかしかったですが……』」
響「ホッ、冗談だったぞ……」
響「……」
響「なんかもう、いっそストレートに言いたいこと言っちゃえばいい気がしてきたさ」
響「……『あのね貴音。>>130』」ポチポチ
130 = 125 :
最近会えなくてちょっと寂しい
131 = 9 :
響「『最近会えなくてちょっと寂しいさ』」
響「……。『自分、765プロの中ではまだあんまり売れてないでしょ。だからこんなわがまま言ってられるんだと思うけどさ』」
響「『貴音といつも一緒にレッスンして、一緒に仕事探しに行ってた頃あったでしょ。自分、あの時はすごく安心してたんだ』」
響「『どんなに辛い現実があっても、貴音と一緒にいるから……貴音がそばにいてくれるから大丈夫だって。だから、ずっと二人で頑張っていけるんだと思ってた』」
響「『でも、自分より先に貴音がアイドルとして人気になり始めてから、少しずつ一緒にいられる時間も少なくなってきたでしょ?』」
響「『こんなの自分の勝手だってわかってるんだけどね。なんか、急に寂しくなっちゃってさー。なんかごめんね、無理なこと言って』」
響「……」
響「『でもね やっぱり寂しい わけわかんないくらい』」
響「『たまに貴音に会うとホッとして、貴音をずっと見ていたいなって思うんだ。でも貴音はお仕事ですぐどこかへ行っちゃうから、どうしようもないんだ』」
響「……っ」グシグシ
響「『自分ね、貴音に会いたいんだ それだけだったの。ごめん』」
響「……送信、と」
132 = 9 :
数分後
響「……」
響「……」
響「……今度は返信、遅いなー……」
――ピンポーン
響「! 誰だろ、こんな時間に……も、もしかして強盗かな……」ビクビク
響「……誰?」カチャ……
貴音「……」
響「え、あ――貴音!? な、なんで自分ちに」
貴音「>>135」
133 = 45 :
メールでこの長文はめんどくさい
134 = 45 :
私も響とあえなくて寂しかった
135 = 125 :
抱きしめる
136 = 9 :
貴音「響……」ギュウッ
響「ぷわっ!? たたたたかな、かたか、たかねぇ!?」ワタワタ
貴音「ああ響! なんという至上の喜びでしょうか! よもや貴女も私と同じ気持ちでいてくださったとは……!」
響「え、同じって……?」
貴音「私も……本当は響と離れ離れになることが辛うございました……ですがこれも世の流れと、耐え忍んできたのです」
貴音「ですが……やはり、私にも貴女の温もりが必要でした。貴女と共にいられない間、私がどれほど身を切られる想いでいたことか……!」
響「そ、そうだったんだ……ふふ、えへへ」ポロポロ
貴音「響……?」
響「ありがと……会いに来てくれたんでしょ? 今日はごめんね、馬鹿なことばっかりしちゃって……」ギュウ
貴音「よいのです。響が姿を見せてくれただけで私はうれしいのですから」ナデナデ
響「うん……! 自分も貴音に会えてすっごくうれしいぞ!」
貴音「ふふふ……」
137 = 9 :
貴音「響、たとえこの身が離れていても、貴女と私はいつもつながっております。太陽と月がけっして離れないように……」
響「そうだね……もう、自分一人ぼっちじゃないんだよね」
貴音「ええ。私が貴女を独りにはいたしません」
響「ありがとう貴音……かなさんどー」
貴音「?」
響「えへへ、なんでもないさー!」
響「――ところで、さっきの短時間でどうやって自分の家まできたの?」
貴音「……それはとっぷしーくれっとですよ、響」
お し り ち ん
138 = 9 :
途中から二郎スレになってたのはご愛嬌。
遅くまで付き合ってくれてありがとう。
139 = 29 :
乙
久しぶりのひびたかご馳走様
140 :
おつ
安価内容がやりたい話の方向になった瞬間怒濤の勢いだったな
141 :
かなさっさー!
144 = 45 :
おつ
みんなの評価 : ☆
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