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元スレ森夏「私の髪と凸守の髪が絡まってほどけなくなった」
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森夏(OKOK、よしよしよし、状況の整理はいいわね私)
森夏(次はどうやってこの場を切り抜けるかよ)
森夏(髪は……まだほどけそうにない)
森夏(なら、ともかくは、このデコを落ち着かせることから始めるしかない……)
森夏(クールに、そうクールに。大人の対応を心がけて、全然動揺してない風で……)
森夏「ちょっと待ちなさい。あなた、一度冷静に……」
凸守「……///」シュルシュル
森夏「脱ぐなバカ!! 待て落ち着け!」
凸守「……///」シュルシュル
森夏「おもむろに脱がすなァァァ!!」
森夏(次はどうやってこの場を切り抜けるかよ)
森夏(髪は……まだほどけそうにない)
森夏(なら、ともかくは、このデコを落ち着かせることから始めるしかない……)
森夏(クールに、そうクールに。大人の対応を心がけて、全然動揺してない風で……)
森夏「ちょっと待ちなさい。あなた、一度冷静に……」
凸守「……///」シュルシュル
森夏「脱ぐなバカ!! 待て落ち着け!」
凸守「……///」シュルシュル
森夏「おもむろに脱がすなァァァ!!」
凸守「ニセモリ、サマー……お願いです」ハァハァ
森夏「モリサマ言うな!」
凸守「じゃぁ丹生谷センパイ……」とろん
森夏「ひぃ!! それもダメ!」ゾクッ
凸守「し、森夏ちゃん……」ポッ///
森夏「しばくぞ!」
凸守「……お姉ちゃん?」モジ
森夏(なんか無茶苦茶言ってるぅぅ!!!)
森夏「モリサマ言うな!」
凸守「じゃぁ丹生谷センパイ……」とろん
森夏「ひぃ!! それもダメ!」ゾクッ
凸守「し、森夏ちゃん……」ポッ///
森夏「しばくぞ!」
凸守「……お姉ちゃん?」モジ
森夏(なんか無茶苦茶言ってるぅぅ!!!)
この>>1に才能を感じる
凸守「シンカお姉ちゃん……」ハァハァ
森夏「キャラ崩壊してるわよミョルニルハンマー!!」
凸守「フフ、こちらの方がお好みデスか?」
森夏「どっちもごめんよ! あっ!」
凸守「お姉ちゃんのおっぱい……大きい……」モミモミ
森夏「ちょ……はんッ! やめ……んっ!」
凸守「んっ……」
森夏「キャラ崩壊してるわよミョルニルハンマー!!」
凸守「フフ、こちらの方がお好みデスか?」
森夏「どっちもごめんよ! あっ!」
凸守「お姉ちゃんのおっぱい……大きい……」モミモミ
森夏「ちょ……はんッ! やめ……んっ!」
凸守「んっ……」
森夏(……ヤバイ……ヤバイヤバイ……)
森夏(なにがどうヤバイって……)
凸守「……お姉ちゃん」ウルウル
森夏(か、カワイイッ!!)
森夏(ハッ! いけない正気に戻りなさいモリサマー!!)
森夏(母性本能に負けてはダメ!! 心を厳しく! 鬼に!)
森夏(そうよ同性愛の上に近親相姦なんて社会的にも禁忌中の禁忌……)
森夏(……あぁ)
森夏(……ギリシャ神話みたいでちょっとカッコイイかも)
森夏「ってちがぁぁぁう!!」
凸守「どうしたのお姉ちゃん!!」
森夏(なにがどうヤバイって……)
凸守「……お姉ちゃん」ウルウル
森夏(か、カワイイッ!!)
森夏(ハッ! いけない正気に戻りなさいモリサマー!!)
森夏(母性本能に負けてはダメ!! 心を厳しく! 鬼に!)
森夏(そうよ同性愛の上に近親相姦なんて社会的にも禁忌中の禁忌……)
森夏(……あぁ)
森夏(……ギリシャ神話みたいでちょっとカッコイイかも)
森夏「ってちがぁぁぁう!!」
凸守「どうしたのお姉ちゃん!!」
森夏「とにかく中学生……落ち着きなさい。きっといつかあなたの本当の味方が……」
凸守「現れないデス」
森夏「ウソみたいに共感できる運命の相手が……」
凸守「迎えに来ないデス」
凸守「だからもう、アナタだけいればイイデス」ムギュ
森夏(ふぁぁぁッッ!!)
森夏(この子いい香り! 甘ッ! そして柔らか! 細い! 軽い!)
森夏(お、男じゃないけどこれは……)
森夏「はっ!」
凸守「現れないデス」
森夏「ウソみたいに共感できる運命の相手が……」
凸守「迎えに来ないデス」
凸守「だからもう、アナタだけいればイイデス」ムギュ
森夏(ふぁぁぁッッ!!)
森夏(この子いい香り! 甘ッ! そして柔らか! 細い! 軽い!)
森夏(お、男じゃないけどこれは……)
森夏「はっ!」
凸守「……」ブルブル
森夏(……ふるえてる)
森夏「……」
森夏「……はぁ」キュ
凸守「んっ」
森夏(……あったかい)
森夏(細くて、柔くて、軽くて、いい香りで……ガタガタで)
森夏(なんて、弱々しい奴……)
森夏(……ふるえてる)
森夏「……」
森夏「……はぁ」キュ
凸守「んっ」
森夏(……あったかい)
森夏(細くて、柔くて、軽くて、いい香りで……ガタガタで)
森夏(なんて、弱々しい奴……)
凸守「お姉ちゃん……」ムギュ
森夏「……お姉ちゃんじゃないっての」
凸守「……んじゃ」
森夏「お母さんって言ったらはっ倒す」
凸守「……」
森夏「言う気だったんかい!」
凸守「……」クスクス
森夏「……はぁ」
森夏「ま、え~っと、なんだっけ、いいんじゃない。取りあえずさ、同性愛は……」
森夏「この年頃の女の子にはよくあるのよ」
森夏「男への呆然とした恐怖心から無意識に自己暗示かけて、自分を同性愛者と思い込ませているのね」
森夏「そう……これも一種の中二病みたいなもんよ。多分」
森夏「……お姉ちゃんじゃないっての」
凸守「……んじゃ」
森夏「お母さんって言ったらはっ倒す」
凸守「……」
森夏「言う気だったんかい!」
凸守「……」クスクス
森夏「……はぁ」
森夏「ま、え~っと、なんだっけ、いいんじゃない。取りあえずさ、同性愛は……」
森夏「この年頃の女の子にはよくあるのよ」
森夏「男への呆然とした恐怖心から無意識に自己暗示かけて、自分を同性愛者と思い込ませているのね」
森夏「そう……これも一種の中二病みたいなもんよ。多分」
森夏「それに、成長に連れて、異性を好きになれるかもしれないし。そうでなくても、同性のカップルなんてざらにいるし」
凸守「じゃぁ!」
森夏「私は、あんたの恋人にも、お姉ちゃんにもなれないけどさ……」
凸守「うっ……」
森夏「でも、アンタには付き合ってあげるわよ。末永く。安心しな?」ナデナデ
凸守「……」
凸守「じゃぁ!」
森夏「私は、あんたの恋人にも、お姉ちゃんにもなれないけどさ……」
凸守「うっ……」
森夏「でも、アンタには付き合ってあげるわよ。末永く。安心しな?」ナデナデ
凸守「……」
森夏「はい。この話は終わり。ほら、制服整えて。いいかげん髪ほどくよ?」
凸守「約束、してくれるデスか?」
森夏「えぇ、約束してあげる。なんなら、闇の眷属とやらの方式で契約する?」
凸守「……ほぅ、その覚悟がありますか? 闇の契約は絶対ですよ?」
森夏「はいはい、望むところよ」
凸守「ククク、それでは目を閉じるデス」
森夏「ほんとにやるのかよ……まぁいいけど?」
凸守「それじゃ、いきますデスよ?」
森夏「ん」
森夏「……」
森夏「……」
森夏「……」
森夏「……ん?」
――『ミョルニぃぃ~ル! トルネェェェドォォ!!』
凸守「約束、してくれるデスか?」
森夏「えぇ、約束してあげる。なんなら、闇の眷属とやらの方式で契約する?」
凸守「……ほぅ、その覚悟がありますか? 闇の契約は絶対ですよ?」
森夏「はいはい、望むところよ」
凸守「ククク、それでは目を閉じるデス」
森夏「ほんとにやるのかよ……まぁいいけど?」
凸守「それじゃ、いきますデスよ?」
森夏「ん」
森夏「……」
森夏「……」
森夏「……」
森夏「……ん?」
――『ミョルニぃぃ~ル! トルネェェェドォォ!!』
森夏「ごふっ!」
くみん「……むにゃぁ、ジンバブエドルがぁぁ」
立花「……すぅすぅ」
凸守「……くかー……クフフ、思い知ったですかぁ……くふー」
森夏「……」
森夏「……」
森夏「……」
森夏(……夢オチぃぃッ!!)どーん
くみん「……むにゃぁ、ジンバブエドルがぁぁ」
立花「……すぅすぅ」
凸守「……くかー……クフフ、思い知ったですかぁ……くふー」
森夏「……」
森夏「……」
森夏「……」
森夏(……夢オチぃぃッ!!)どーん
森夏「っく、この中坊……わたしの胸枕にして寝やがって……起きれないじゃない」
森夏「はぁ……あ~あ~もう、夜じゃない。そろって雑魚寝ってどんな部活よもぉ……」
森夏「……ったく、ほら、起きなさい中ぼ」
凸守「……おねえちゃん」ポロ
森夏「……」
森夏「……ったくもぉ」
森夏「はぁ……あ~あ~もう、夜じゃない。そろって雑魚寝ってどんな部活よもぉ……」
森夏「……ったく、ほら、起きなさい中ぼ」
凸守「……おねえちゃん」ポロ
森夏「……」
森夏「……ったくもぉ」
森夏「」シュルシュル
森夏「」キュ
森夏「……」
森夏「……なにやってんだか」
凸守「……へっくち! んにゃ?」
森夏「お~、起きたか中学生」
凸守「……うぅぅ~~」クシクシ
凸守「……うぅ~~」モミモミ
森夏「揉むな!」
凸守「うぎゅ!」
森夏「」キュ
森夏「……」
森夏「……なにやってんだか」
凸守「……へっくち! んにゃ?」
森夏「お~、起きたか中学生」
凸守「……うぅぅ~~」クシクシ
凸守「……うぅ~~」モミモミ
森夏「揉むな!」
凸守「うぎゅ!」
凸守「いたた……一気に目が覚めたデス」
森夏「まったく、今度やったらただじゃおかないからね!」
凸守「はっ! ニセモリサマーごときが凸守になにをすると言うのですかな?」
森夏「あ~はいはい」
六花「……ふぁ……」
凸守「おぉ、我がマスターお目覚めデスか!」ムクッ
森夏「あ、ちょっとダメ! 今動かないで! きゃっ!」
森夏「まったく、今度やったらただじゃおかないからね!」
凸守「はっ! ニセモリサマーごときが凸守になにをすると言うのですかな?」
森夏「あ~はいはい」
六花「……ふぁ……」
凸守「おぉ、我がマスターお目覚めデスか!」ムクッ
森夏「あ、ちょっとダメ! 今動かないで! きゃっ!」
凸守「イタッ! 髪が抜けるデス!」
森夏「ごめん! 悪い! 今ほどくから……」
凸守「??」
凸守「なぜミョルニルハンマーがお前の髪と結ばれてるのですか?」
森夏「……」シュルシュル
森夏「……えっと、え~っと」
森夏「……」
森夏「……爆ぜろ、リアル」ボソ
終わる
森夏「ごめん! 悪い! 今ほどくから……」
凸守「??」
凸守「なぜミョルニルハンマーがお前の髪と結ばれてるのですか?」
森夏「……」シュルシュル
森夏「……えっと、え~っと」
森夏「……」
森夏「……爆ぜろ、リアル」ボソ
終わる
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