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元スレ森夏「私の髪と凸守の髪が絡まってほどけなくなった」
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あの細い髪傷めてそうで凸守が髪振り回す度にヤメレヤメレと思って直視出来ない
森夏「いいわね? 我慢しなさい? 声出すな?」
凸守「」コクコク
森夏「ったく、こんな下らないコトで日が暮れてきたし……腕だる」
凸守「ッフ、ニセサマーのチカラではこの呪縛を相手取るのは厳しいようデスね」
森夏「なによ? 妙案でもあるの?」
凸守「ミョルニルハンマーよ我が声に……」
森夏「はいはい黙れ。体勢変えるわよ。ちょっと動きなさい」
凸守「ぶぅぅ、どうするデス?」
凸守「」コクコク
森夏「ったく、こんな下らないコトで日が暮れてきたし……腕だる」
凸守「ッフ、ニセサマーのチカラではこの呪縛を相手取るのは厳しいようデスね」
森夏「なによ? 妙案でもあるの?」
凸守「ミョルニルハンマーよ我が声に……」
森夏「はいはい黙れ。体勢変えるわよ。ちょっと動きなさい」
凸守「ぶぅぅ、どうするデス?」
森夏「そうねぇ……絡み目が私の視界に入って、いじりやすい体勢に……」ゴソゴソ
凸守「こ、こうデスか」ゴソゴソ
森夏「ちょ、そっちじゃないこっち、アンタが入れ替わって! そんで反転!」
凸守「は、反転? こうデスか?」
森夏「逆! 逆回りよ! そう! それで……」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
森夏「………」(対面座位・下)
凸守「………」(対面座位・上)
凸守「こ、こうデスか」ゴソゴソ
森夏「ちょ、そっちじゃないこっち、アンタが入れ替わって! そんで反転!」
凸守「は、反転? こうデスか?」
森夏「逆! 逆回りよ! そう! それで……」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
森夏「………」(対面座位・下)
凸守「………」(対面座位・上)
森夏「……よ、よし、やるわよ?」
凸守「……」コクコク
森夏「そ、それじゃ……」スイ
凸守「ま、待つデス!」
森夏「なに!?」
凸守「どうして凸守の頭を抱えるように腕を伸ばすデスか!」
森夏「うるさいわね! 仕方ないでしょ! 黙って頭伏せてなさい!」
凸守「伏せる!? 敵襲ですか!」
森夏「あぁもぅメンドくさい! なんでもいいわよもう! 大人しくしてなさい!」
森夏「まったくもぉ、なんで私がこんなメに……」ゴソゴソ
凸守(頭を低く……伏せるデスか……この体勢で?)
凸守「……」
凸守「……」
ぎゅむ
森夏「きゃ!」
凸守「……」コクコク
森夏「そ、それじゃ……」スイ
凸守「ま、待つデス!」
森夏「なに!?」
凸守「どうして凸守の頭を抱えるように腕を伸ばすデスか!」
森夏「うるさいわね! 仕方ないでしょ! 黙って頭伏せてなさい!」
凸守「伏せる!? 敵襲ですか!」
森夏「あぁもぅメンドくさい! なんでもいいわよもう! 大人しくしてなさい!」
森夏「まったくもぉ、なんで私がこんなメに……」ゴソゴソ
凸守(頭を低く……伏せるデスか……この体勢で?)
凸守「……」
凸守「……」
ぎゅむ
森夏「きゃ!」
森夏「ちょ、確かにやりやすくなったけど何も抱きつくんじゃ……」
凸守『……うるさいデス! お前がこうしろと言ったんデス!』
森夏「胸に顔うずめたまま叫ぶな! こそばゆい!」
森夏「いいわよもう……そのままでいなさい……え~っと」
凸守「……」
ぎゅぅ
森夏「この先が、どこに続いて……」
凸守「……」
森夏「……ああ分かった……あ、違うや、こっちが、こう……」
凸守「……」
森夏「急に大人しくなるな気色悪い!!」
凸守「どうしろと言うデスか!!」
凸守『……うるさいデス! お前がこうしろと言ったんデス!』
森夏「胸に顔うずめたまま叫ぶな! こそばゆい!」
森夏「いいわよもう……そのままでいなさい……え~っと」
凸守「……」
ぎゅぅ
森夏「この先が、どこに続いて……」
凸守「……」
森夏「……ああ分かった……あ、違うや、こっちが、こう……」
凸守「……」
森夏「急に大人しくなるな気色悪い!!」
凸守「どうしろと言うデスか!!」
森夏「あ~もう、休憩休憩。ちょっと休むわ」ポテン
凸守「何故凸守の背中に手を置くデスかニセサマー」
森夏「仕方ないでしょ。体勢的にそうなるんだから」
凸守「むぅぅ……凸守はマスターとなら契約の儀もためらわないですがニセサマーはごめんです」
森夏「ん~? 何やらしい想像してんのよ中学生。10年早いわ」
凸守「肉体はこの世界の少女のものですが凸守の真の姿は魔界で500年の歳月を生きた……」
森夏「はいはい」
凸守「何故凸守の背中に手を置くデスかニセサマー」
森夏「仕方ないでしょ。体勢的にそうなるんだから」
凸守「むぅぅ……凸守はマスターとなら契約の儀もためらわないですがニセサマーはごめんです」
森夏「ん~? 何やらしい想像してんのよ中学生。10年早いわ」
凸守「肉体はこの世界の少女のものですが凸守の真の姿は魔界で500年の歳月を生きた……」
森夏「はいはい」
凸守「……」ムギュムギュ
森夏「……(こいつ意外と髪キレ~」サラサラ
凸守「……ニセサマー」
森夏「ん~?」
凸守「ち、ちなみにですが……」
森夏「なによ?」
凸守「ブラのカップはこれはいくつデスか……」
森夏「男かお前は」
森夏「……(こいつ意外と髪キレ~」サラサラ
凸守「……ニセサマー」
森夏「ん~?」
凸守「ち、ちなみにですが……」
森夏「なによ?」
凸守「ブラのカップはこれはいくつデスか……」
森夏「男かお前は」
森夏「ま~そっか。中学生は一生スポブラで充分でしょうね」クスクス
凸守「うるさいデス! 一年経てばニセサマーなど遥かに超越した身体に成長するデス!」
凸守「凸守は成長期デスから」フフン
森夏「でも、私はアンタの頃にはもうEはあったわよ?」
凸守「E!? 今Eと言ったデスか!!」
凸守「E……E……」ブルブル
森夏「いや、嘘よ? 嘘だからね?」
凸守「…a……b……c……」ガクガク
森夏「指折り数えるなうそだから!!」
凸守「うるさいデス! 一年経てばニセサマーなど遥かに超越した身体に成長するデス!」
凸守「凸守は成長期デスから」フフン
森夏「でも、私はアンタの頃にはもうEはあったわよ?」
凸守「E!? 今Eと言ったデスか!!」
凸守「E……E……」ブルブル
森夏「いや、嘘よ? 嘘だからね?」
凸守「…a……b……c……」ガクガク
森夏「指折り数えるなうそだから!!」
森夏「……」
凸守「……」
森夏「……そういやさー」
凸守「なんデスか?」
森夏「あんたは恋愛とか興味ないわけ?」
凸守「フン、闇の眷属である凸守が人間の男と浅ましい関係を結ぶなどありえないデス」
森夏「お~お~、ここでも中二病か~」
凸守「……」
森夏「でもさ。忠告しといてあげるけど、あいつらが本気で付き合いだしたら、アンタの遊び相手いなくなるわよ?」
凸守「……」
森夏「まぁ、高等部来る前に覚悟は済ませときなさい」
森夏「せっかく青春なんだから、彼氏の一人も作らないと損するわよ」
凸守「……フン」
凸守「……」
森夏「……そういやさー」
凸守「なんデスか?」
森夏「あんたは恋愛とか興味ないわけ?」
凸守「フン、闇の眷属である凸守が人間の男と浅ましい関係を結ぶなどありえないデス」
森夏「お~お~、ここでも中二病か~」
凸守「……」
森夏「でもさ。忠告しといてあげるけど、あいつらが本気で付き合いだしたら、アンタの遊び相手いなくなるわよ?」
凸守「……」
森夏「まぁ、高等部来る前に覚悟は済ませときなさい」
森夏「せっかく青春なんだから、彼氏の一人も作らないと損するわよ」
凸守「……フン」
森夏「さ~て、そろそろ再開再開……」
きゅ
凸守「……」
森夏「ん? どうした?」
凸守「……いいです」
森夏「なに?」
凸守「ほどかなくて、いいです……」
森夏「……はぁ? 何言ってんのよアンタ」
凸守「……こ、このままで、いいです」
森夏「いいわけないでしょうが!」
凸守「いいです!」
森夏「……え?」
凸守「」ポロポロ
森夏「えっと……凸守さん? なんで泣いてるのかな?」
きゅ
凸守「……」
森夏「ん? どうした?」
凸守「……いいです」
森夏「なに?」
凸守「ほどかなくて、いいです……」
森夏「……はぁ? 何言ってんのよアンタ」
凸守「……こ、このままで、いいです」
森夏「いいわけないでしょうが!」
凸守「いいです!」
森夏「……え?」
凸守「」ポロポロ
森夏「えっと……凸守さん? なんで泣いてるのかな?」
凸守「ひ、一人は、いや! イヤです!」ガバッ
森夏「ちょ、ちょっと待ちなさい! やめっ……んっ!」
凸守「……ちゅ……んぅ……」
森夏「……んちゅ……んっ! プハッ!」
森夏「な、何すんのよ! あんた正気!? レズ!? レズなの?」
凸守「……」
凸守「……」コク
森夏「!!!!!」
森夏「ちょ、ちょっと待ちなさい! やめっ……んっ!」
凸守「……ちゅ……んぅ……」
森夏「……んちゅ……んっ! プハッ!」
森夏「な、何すんのよ! あんた正気!? レズ!? レズなの?」
凸守「……」
凸守「……」コク
森夏「!!!!!」
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|三三ニ ̄ ̄`゙゙゙'''''''ー‐'-一''''''""´´ ̄ ̄フ三三< 欲 分
|ミ三三、、 ィ三ヲ : (三ニ; ノ三彡彡ヘ> し が
|ミミミツ″ .: . ゙ヾ彡彡彡l> い 何
rミミソ ,. _,,-‐ 、 __ :, -‐‐_,,,..,_ 、 ヾ彡/ .か を
. { ミミ .,ィ"で;)ヽ、 ) (: ,ィ"で;)`ゝ. ニ∠_ よ
! lミミ :: . ` ̄"´^ : l::.、 `.. ̄"´. :: 彡'リ7 り
',ヾミ, : l:::. ..彡ツ/へ
i 、ミ ::.. , . : : ヽ. .::::彡i.ノ/ \/V\/
∧ /| !、_ミ: :::.. /ヽ =、__,.ィ= ノ::. ..::::::彡i ノ
\∧/ Vi/ |_,. -‐ァ: : ::.. / : : ヽ. ..::: : : :彡‐´
Z 何 /、 : : : :. ,ィニニ=ニニ=、_ ', . : :: : :〃ゞ
I を ∠,.ヽ: : : : :. /、^'^^T^^``ー、 i : :; : ://、
.P あ /. ヽ: : : : | ト、_ .! _,,ィiヲ′,': :,' : /ト:||ヽ、
を. げ /_ ,. ヽ: : : ヾTエェェェエTン′ ,' /: / 〉′i::\
語 る / ゝ: : `ー-----‐´ ノ /:/ / /::::::::ヽ-、
れ か く ィ‐':| |.\ /´ / /:::::::::::::::ヽヽ
よ で > /:::| | ` 、,,___,,../ / /::::::::::::::::::::ノ 丶_
!!! < /:::::ヽヽ / /::::::::::::::::::::/ ノ `ー、
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|三三ニ ̄ ̄`゙゙゙'''''''ー‐'-一''''''""´´ ̄ ̄フ三三< 欲 分
|ミ三三、、 ィ三ヲ : (三ニ; ノ三彡彡ヘ> し が
|ミミミツ″ .: . ゙ヾ彡彡彡l> い 何
rミミソ ,. _,,-‐ 、 __ :, -‐‐_,,,..,_ 、 ヾ彡/ .か を
. { ミミ .,ィ"で;)ヽ、 ) (: ,ィ"で;)`ゝ. ニ∠_ よ
! lミミ :: . ` ̄"´^ : l::.、 `.. ̄"´. :: 彡'リ7 り
',ヾミ, : l:::. ..彡ツ/へ
i 、ミ ::.. , . : : ヽ. .::::彡i.ノ/ \/V\/
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Z 何 /、 : : : :. ,ィニニ=ニニ=、_ ', . : :: : :〃ゞ
I を ∠,.ヽ: : : : :. /、^'^^T^^``ー、 i : :; : ://、
.P あ /. ヽ: : : : | ト、_ .! _,,ィiヲ′,': :,' : /ト:||ヽ、
を. げ /_ ,. ヽ: : : ヾTエェェェエTン′ ,' /: / 〉′i::\
語 る / ゝ: : `ー-----‐´ ノ /:/ / /::::::::ヽ-、
れ か く ィ‐':| |.\ /´ / /:::::::::::::::ヽヽ
よ で > /:::| | ` 、,,___,,../ / /::::::::::::::::::::ノ 丶_
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凸守「……///」モジモジ
森夏(お、落ち着け……落ち着け……落ち着けモリサマー!! 状況を整理するのよ)
森夏(私とこいつは誰もいない部室で二人きり)
森夏(そして髪が絡まって離れられない)
森夏(かつ、こいつはレズ……いや、同性愛については当人同士が良ければアリだと思うけど!!)
凸守「……ニセサマー」モジモシ
凸守「……イヤですか?」カァァァ
森夏(イヤ、いやいやいやいやいやいやいやいや)
森夏(お、落ち着け……落ち着け……落ち着けモリサマー!! 状況を整理するのよ)
森夏(私とこいつは誰もいない部室で二人きり)
森夏(そして髪が絡まって離れられない)
森夏(かつ、こいつはレズ……いや、同性愛については当人同士が良ければアリだと思うけど!!)
凸守「……ニセサマー」モジモシ
凸守「……イヤですか?」カァァァ
森夏(イヤ、いやいやいやいやいやいやいやいや)
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