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元スレP「安価で落ち込んでいるアイドルを元気付ける。」

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>>55屋上
P「しかし、響が悩んでるって…」
小鳥「気丈そうで、案外乙女な子ですよ。」
P「…まだ年端もいかない少女ですもんね。明日話を聞いてみます。」
小鳥「あ、プロデューサーさん。」
P「はい?」
小鳥「女の子はね、夜に泣くんですよ。」
P「え?」
小鳥「誰にも見られない夜中。自分ひとりのときに涙を零すんです。」
P「響が…枕を涙でぬらしている…?」
P「いかん。いかん。響には、いつも元気でいてほしいんだ。」
小鳥「だったら、善は急げですよ。」
P「はい。ありがとうございます。」
小鳥「あともう一つ。」
小鳥「この多感な時期、みんな多かれ少なかれ悩みを抱えています。」
小鳥「プロデューサーさんは皆のヒーローですから。みんなのこと、よろしくお願いしますね。」
小鳥「気丈そうで、案外乙女な子ですよ。」
P「…まだ年端もいかない少女ですもんね。明日話を聞いてみます。」
小鳥「あ、プロデューサーさん。」
P「はい?」
小鳥「女の子はね、夜に泣くんですよ。」
P「え?」
小鳥「誰にも見られない夜中。自分ひとりのときに涙を零すんです。」
P「響が…枕を涙でぬらしている…?」
P「いかん。いかん。響には、いつも元気でいてほしいんだ。」
小鳥「だったら、善は急げですよ。」
P「はい。ありがとうございます。」
小鳥「あともう一つ。」
小鳥「この多感な時期、みんな多かれ少なかれ悩みを抱えています。」
小鳥「プロデューサーさんは皆のヒーローですから。みんなのこと、よろしくお願いしますね。」
P「はい。」
小鳥「じゃあ私は心配事もなくなりましたし、おいとましますね。」
P「ええ。お疲れさまでした。」
小鳥「じゃあ、また明日。」ガチャッ バタン
P「ふぅ…」
P「響に電話かけてみるか。」パチッ
prrr prrr
響「はい。」
P「あ、響か?」
響「プロデューサー?どうしたの?こんな時間に…もう真夜中だぞ?」
P(…確かに、いつもより声に元気が無いかも…)
P(これだけのサインを見抜ける音無さん…やっぱり凄いなぁ…)
P「まぁ、なんだ、ちょっと響と話したくなってな。」
響「自分と?いいよ、別に。それで、何を話したいんだ?」
小鳥「じゃあ私は心配事もなくなりましたし、おいとましますね。」
P「ええ。お疲れさまでした。」
小鳥「じゃあ、また明日。」ガチャッ バタン
P「ふぅ…」
P「響に電話かけてみるか。」パチッ
prrr prrr
響「はい。」
P「あ、響か?」
響「プロデューサー?どうしたの?こんな時間に…もう真夜中だぞ?」
P(…確かに、いつもより声に元気が無いかも…)
P(これだけのサインを見抜ける音無さん…やっぱり凄いなぁ…)
P「まぁ、なんだ、ちょっと響と話したくなってな。」
響「自分と?いいよ、別に。それで、何を話したいんだ?」
P「俺の心配事について。」
響「なんだ、相談か?」
P「え?ああ、まぁ…」
響「任せるといいさ!自分、相談ごとには強いからな。」
P「うん。じゃあ話すわ。」
P「実はな。俺の大切なアイドルの一人が何故だか落ち込んでるらしいんだ。」
響「うん。」
P「んで、相談に乗ってやりたいと思うんだけど。」
響「うんうん。」
P「なんか流れでこっちが相談しちゃってるんだ。どうしたらいいかな?」
響「…それ今の自分達じゃないか?」
P「よく分かったな。」
響「そりゃ誰でもわかるさー…何この茶番…」
P「いや、ちょっと流れがおかしくなったけど、響、最近悩み事でもあるのかなってちょっと思って?」
響「へっ?」
響「なんだ、相談か?」
P「え?ああ、まぁ…」
響「任せるといいさ!自分、相談ごとには強いからな。」
P「うん。じゃあ話すわ。」
P「実はな。俺の大切なアイドルの一人が何故だか落ち込んでるらしいんだ。」
響「うん。」
P「んで、相談に乗ってやりたいと思うんだけど。」
響「うんうん。」
P「なんか流れでこっちが相談しちゃってるんだ。どうしたらいいかな?」
響「…それ今の自分達じゃないか?」
P「よく分かったな。」
響「そりゃ誰でもわかるさー…何この茶番…」
P「いや、ちょっと流れがおかしくなったけど、響、最近悩み事でもあるのかなってちょっと思って?」
響「へっ?」
P「ちょっと落ち込み気味じゃん。」
響「え゛」
P「ん?」
響「プロデューサーはエスパーだったのか?」
P「いや、とある人からそう聞いたんだよ。」
響「なぁんだ…プロデューサーが気付いたんじゃないのか。」
P「うん…悪いな…気付いてやれなくて。」
響「そっか…別に気にしてないけどな。」
P「それで、悩み、あるのか?」
響「うーん、悩みって言うほどのことでもないけど…」
響「>>66なんてことがこの前あってさ。」
響「え゛」
P「ん?」
響「プロデューサーはエスパーだったのか?」
P「いや、とある人からそう聞いたんだよ。」
響「なぁんだ…プロデューサーが気付いたんじゃないのか。」
P「うん…悪いな…気付いてやれなくて。」
響「そっか…別に気にしてないけどな。」
P「それで、悩み、あるのか?」
響「うーん、悩みって言うほどのことでもないけど…」
響「>>66なんてことがこの前あってさ。」
響「当たり前のことかもしれないんだけどさ…」
P「おう。」
響「お尻の穴って臭うんだな。」
P「…当たり前だな。」
響「うん。」
P「っていうか、女の子がそんなこと言っちゃだめだろ。」
響「うぅ…」
響「ねぇプロデューサー。」
P「ん?」
響「自分の体臭って、きついのか?」
P「は?」
響「いやだから、自分って体臭強いのか?」
P「いきなり何を言い出すかと思えば…」
響「正直に答えて欲しいんだよ。事務所の皆に聞いても、なんだか気を使遣われそうで…」
P「はぁ…音無さんといい響といい、女の人ってのは…」
P「おう。」
響「お尻の穴って臭うんだな。」
P「…当たり前だな。」
響「うん。」
P「っていうか、女の子がそんなこと言っちゃだめだろ。」
響「うぅ…」
響「ねぇプロデューサー。」
P「ん?」
響「自分の体臭って、きついのか?」
P「は?」
響「いやだから、自分って体臭強いのか?」
P「いきなり何を言い出すかと思えば…」
響「正直に答えて欲しいんだよ。事務所の皆に聞いても、なんだか気を使遣われそうで…」
P「はぁ…音無さんといい響といい、女の人ってのは…」
P「響の体臭かぁ…」
P「響からする香りって、洗剤とか、シャンプーの香りばっかりだから、響の体臭はわからん。」
P「逆に言えば、シャンプーとかで隠れちゃう程度…つまり人並みってことじゃない?」
響「そうなのか?」
P「おう。」
響「ふぅん…そんなもんか。」
響「うーん…」
P「なんだ、そんなに気になるなら明日抱きしめて確認してやろうか。」
響「うがーっ それじゃただの変態じゃないか。」
P「あはは、冗談だよ。」
P「まぁ何の相談だっけ?よくわからんけど、気にするこたぁないさ。」
P「響は魅力的な女の子。はい、解決。」
響「なんか上手いことやりこめられたような…」
P「響からする香りって、洗剤とか、シャンプーの香りばっかりだから、響の体臭はわからん。」
P「逆に言えば、シャンプーとかで隠れちゃう程度…つまり人並みってことじゃない?」
響「そうなのか?」
P「おう。」
響「ふぅん…そんなもんか。」
響「うーん…」
P「なんだ、そんなに気になるなら明日抱きしめて確認してやろうか。」
響「うがーっ それじゃただの変態じゃないか。」
P「あはは、冗談だよ。」
P「まぁ何の相談だっけ?よくわからんけど、気にするこたぁないさ。」
P「響は魅力的な女の子。はい、解決。」
響「なんか上手いことやりこめられたような…」
P「んなこたない。」
響「そうか…?そうか…そっか。」
P「うんうん。」
響「あれ、自分、なんで落ち込んでたんだっけ?」
P「忘れるくらいしょうもないことだよ。」
響「そっか。」
P「うん。こんな時間に悪かったな。」
響「ううん。なんだか気分良くなったから寧ろありがとう、だぞ。」
P「ははは。明日事務所来るときはいつもみたいににっこり笑ってやれよ。」
響「うん。」
P「きっと響のこと心配してる人も安心するだろ。」
響「そうか…?そうか…そっか。」
P「うんうん。」
響「あれ、自分、なんで落ち込んでたんだっけ?」
P「忘れるくらいしょうもないことだよ。」
響「そっか。」
P「うん。こんな時間に悪かったな。」
響「ううん。なんだか気分良くなったから寧ろありがとう、だぞ。」
P「ははは。明日事務所来るときはいつもみたいににっこり笑ってやれよ。」
響「うん。」
P「きっと響のこと心配してる人も安心するだろ。」
>P「なんだ、そんなに気になるなら明日抱きしめて確認してやろうか。」
実践しような ニッコリ
実践しような ニッコリ
響「うん。」
響「ふぁぁあ…あれ、ちょっと眠くなってきたぞ…」
P「こんな時間だからな。」
P「じゃあ、そろそろ切るか。」
響「あ、ちょっと待った。」
P「ん?」
響「自分、プロデューサーに一つ頼みがあるんだけど。」
P「なんだ?」
響「あの、誰にも言わないで欲しいんだけど。」
P「うん。」
響「>>86がな、昨日泣いてた。」
P「!?」
響「ふぁぁあ…あれ、ちょっと眠くなってきたぞ…」
P「こんな時間だからな。」
P「じゃあ、そろそろ切るか。」
響「あ、ちょっと待った。」
P「ん?」
響「自分、プロデューサーに一つ頼みがあるんだけど。」
P「なんだ?」
響「あの、誰にも言わないで欲しいんだけど。」
P「うん。」
響「>>86がな、昨日泣いてた。」
P「!?」
P「真美が泣いてただって…?」
響「うん。夜中にな、しかも、吹きっ晒しの公園で。」
P「なんだって…!?」
響「自分…声かけられなかった…だから、プロデューサー、お願い。」
響「様子を見て…それでもし悩んでるようだったら…聞いてあげて欲しいんだ。」
P「分かった…因みにそれ、どこの公園だ?」
響「事務所から駅に向かう道沿いにあるあそこ。」
P「了解。ありがとな。」
響「真美のこと、宜しくな。おやすみ。」
P「ああ、おやすみ。」プツッ
P「あの真美が…泣いてた?」
P「響以上の衝撃だな…とにかく、いってみよう。公園に。」
響「うん。夜中にな、しかも、吹きっ晒しの公園で。」
P「なんだって…!?」
響「自分…声かけられなかった…だから、プロデューサー、お願い。」
響「様子を見て…それでもし悩んでるようだったら…聞いてあげて欲しいんだ。」
P「分かった…因みにそれ、どこの公園だ?」
響「事務所から駅に向かう道沿いにあるあそこ。」
P「了解。ありがとな。」
響「真美のこと、宜しくな。おやすみ。」
P「ああ、おやすみ。」プツッ
P「あの真美が…泣いてた?」
P「響以上の衝撃だな…とにかく、いってみよう。公園に。」
~路地~
P「ここらか…」
P「薄暗いな…こんなとこに居たら不審者にでも襲われそうだ。」
P「入り口は…こっちか。」
P「公園の中も暗いなぁ…」
P「ぱっとみ、人影はなしと。」
P「…ん?いや、あそこに誰か居る…真美か?」
P「ブランコに乗ってるな…」
P「…真美だ。間違いない。」
P「二日連続で外の公園で泣いてるって…一体何があったんだろう…」
P「驚かさないように、慎重にいかないとな。」
P「そぉっと、そぉっと…」
真美「兄ちゃん、ばれてるよ。」
P「のうっ」
真美「誰に聞いたの。」
P「ここらか…」
P「薄暗いな…こんなとこに居たら不審者にでも襲われそうだ。」
P「入り口は…こっちか。」
P「公園の中も暗いなぁ…」
P「ぱっとみ、人影はなしと。」
P「…ん?いや、あそこに誰か居る…真美か?」
P「ブランコに乗ってるな…」
P「…真美だ。間違いない。」
P「二日連続で外の公園で泣いてるって…一体何があったんだろう…」
P「驚かさないように、慎重にいかないとな。」
P「そぉっと、そぉっと…」
真美「兄ちゃん、ばれてるよ。」
P「のうっ」
真美「誰に聞いたの。」
P「サイドテールが見えたから来た。それだけだよ。」
真美「そう。」
P「なんでこんな夜中に一人で公園にいるんだ?」
真美「ちょっとブランコに乗りたくなったから。」
P「へぇ。たまにあるよな。隣のブランコ乗ってもいいか?」
真美「うん。」
P「おお、懐かしいなぁ。 それで、真美。」
真美「ん?」
P「寒くないか。」
真美「寒いよ。」
P「だよな。」
真美「うん。」
P「考えごとか?」
真美「まぁね。」
真美「そう。」
P「なんでこんな夜中に一人で公園にいるんだ?」
真美「ちょっとブランコに乗りたくなったから。」
P「へぇ。たまにあるよな。隣のブランコ乗ってもいいか?」
真美「うん。」
P「おお、懐かしいなぁ。 それで、真美。」
真美「ん?」
P「寒くないか。」
真美「寒いよ。」
P「だよな。」
真美「うん。」
P「考えごとか?」
真美「まぁね。」
P「…俺の家くるか?」
真美「うん。」
真美「えっ?」
P「人に見られたくないから、こんなとこに来てたんだろ?」
真美「そうだけど…」
P「こんな可愛い少女を寒い夜に一人で放り出しておくわけにはいかんしな。」
真美「何それ。ドラマの台詞?」
P「別に。とにかくここは寒いし、家来ないか。」
真美「…うん。わかった。」
P「じゃあ、行こうか。」
真美「うん。」
真美「えっ?」
P「人に見られたくないから、こんなとこに来てたんだろ?」
真美「そうだけど…」
P「こんな可愛い少女を寒い夜に一人で放り出しておくわけにはいかんしな。」
真美「何それ。ドラマの台詞?」
P「別に。とにかくここは寒いし、家来ないか。」
真美「…うん。わかった。」
P「じゃあ、行こうか。」
~P家~
真美「暖かい…」
P「ああ。」
P「それで、一体どうしたんだ?」
真美「ん…」
真美「兄ちゃんには、多分わかんないよ。」
P「なんで?」
真美「そんな気がする。」
P「話してみなきゃわかんないだろ。」
P「少しでもいいから、聞かせてくれはしないか?」
真美「…兄ちゃんはずるいよね。」
真美「真美が困ってるとどこで聞いたのかいっつもすぐに来てさ。」
真美「なんだかんだでいっつも真美の味方してくれて。」
真美「結局、話すしかないじゃん。」
真美「うん。いいよ。話すよ。」
真美「暖かい…」
P「ああ。」
P「それで、一体どうしたんだ?」
真美「ん…」
真美「兄ちゃんには、多分わかんないよ。」
P「なんで?」
真美「そんな気がする。」
P「話してみなきゃわかんないだろ。」
P「少しでもいいから、聞かせてくれはしないか?」
真美「…兄ちゃんはずるいよね。」
真美「真美が困ってるとどこで聞いたのかいっつもすぐに来てさ。」
真美「なんだかんだでいっつも真美の味方してくれて。」
真美「結局、話すしかないじゃん。」
真美「うん。いいよ。話すよ。」
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