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元スレ京介「俺妹」桐乃「短篇集!」
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>>28
今更だが跳満じゃね
今更だが跳満じゃね
――――
京介「これで市販の分は全て揃ったな」
京介「俺の分も合わせて全種類二体ずつ買ってしまったが、まあいい………後はあいつに頼んでミッションコンプリートだ」
Prrrr…
ガチャ
御鏡『もしもし京介くん?君からかけてきてくれるなんて嬉しいよ』
京介「気持ち悪いこと言うなよ。ところで、今日はおまえに頼みがあるんだけど、いいか?」
御鏡『うん、君の頼みならなんでも相談に乗るよ』
京介「ありがとよ……実はな―――」
京介「これで市販の分は全て揃ったな」
京介「俺の分も合わせて全種類二体ずつ買ってしまったが、まあいい………後はあいつに頼んでミッションコンプリートだ」
Prrrr…
ガチャ
御鏡『もしもし京介くん?君からかけてきてくれるなんて嬉しいよ』
京介「気持ち悪いこと言うなよ。ところで、今日はおまえに頼みがあるんだけど、いいか?」
御鏡『うん、君の頼みならなんでも相談に乗るよ』
京介「ありがとよ……実はな―――」
>>51
鳴いてれば満貫じゃね?
鳴いてれば満貫じゃね?
スレタイ見ただけでイタイと思ったのは久しぶりだな
よくもまぁこんなクソつまらんもの書いとるわ
よくもまぁこんなクソつまらんもの書いとるわ
>>54
書いてみろよ
書いてみろよ
え、こんなクソSS俺には無理だわ
どう頭捻ってもこんなつまらんこと思い浮かばない
どう頭捻ってもこんなつまらんこと思い浮かばない
悪くわないけど、気に食わない人間が流入してくることを考えれば、
ss速報向けだよな、これって
ss速報向けだよな、これって
――――
京介「待たせたな、あやせ。桐乃のフィギュアを全てゲットしてきたぜ」
あや「ありがとうございます!」
あや「わぁ……桐乃がいっぱい………可愛い」
京介「ふっ……あやせ、まだとっておきの秘密兵器があるんだぜ?」
あや「秘密兵器ってなんです?まだフィギュアが?」
京介「その通り!ふふ………見るがいい」
京介「とあるプロに依頼して隅々まで精巧に作ってもらった【高坂桐乃ぜんらver】、」
バキィッ!!
京介「ぐっはぁ――――ッ!!」
京介「待たせたな、あやせ。桐乃のフィギュアを全てゲットしてきたぜ」
あや「ありがとうございます!」
あや「わぁ……桐乃がいっぱい………可愛い」
京介「ふっ……あやせ、まだとっておきの秘密兵器があるんだぜ?」
あや「秘密兵器ってなんです?まだフィギュアが?」
京介「その通り!ふふ………見るがいい」
京介「とあるプロに依頼して隅々まで精巧に作ってもらった【高坂桐乃ぜんらver】、」
バキィッ!!
京介「ぐっはぁ――――ッ!!」
あや「な、ななな、なんてモノを作らせたんですかッ!!この変態!!!!」
京介「……い、いや…おまえが喜ぶかなぁと思って」
あや「お兄さんの桐乃に対するいかがわしい妄想を、フィギュアで再現するなんて最低です!」
京介「すまん……じゃあそれは持って帰るよ」
あや「べ、別にいらないとは言ってないでしょう!?」
京介「えぇっ!」
あや「お、お兄さんが持ってたら……き、きっとろくでもないことに使うに違いありませんから!」
京介「い、いや…っていうか、」
あや「お兄さん、ありがとうございました!それでは失礼します!」
タッタッタ…
京介「………俺も同じもの作ってもらってるに決まってるじゃねえか」
―――第三章 完
京介「……い、いや…おまえが喜ぶかなぁと思って」
あや「お兄さんの桐乃に対するいかがわしい妄想を、フィギュアで再現するなんて最低です!」
京介「すまん……じゃあそれは持って帰るよ」
あや「べ、別にいらないとは言ってないでしょう!?」
京介「えぇっ!」
あや「お、お兄さんが持ってたら……き、きっとろくでもないことに使うに違いありませんから!」
京介「い、いや…っていうか、」
あや「お兄さん、ありがとうございました!それでは失礼します!」
タッタッタ…
京介「………俺も同じもの作ってもらってるに決まってるじゃねえか」
―――第三章 完
>>62
こいつこの作者のSSにいつも来るな
こいつこの作者のSSにいつも来るな
―――第四章
俺の名前は高坂京介。自分でいうのもなんだが、ごく平凡な男子高校生である。
平凡を愛し普通の人生を送るため、なるべく無難な選択肢を選んできたつもりだったのだが………
去年の夏、妹からされた人生相談をきっかけに俺の人生は大きく変化することになる―――
―――さて、今回の話は俺の見た夢の話だ。
起きてしまったら、ろくに思い出すこともできない夢の話。
だけど夢の中にいる間の俺は、それを現実だと思っているわけで………
じゃあ、さっそく曖昧な記憶を辿ってみることにしよう――――
俺の名前は高坂京介。自分でいうのもなんだが、ごく平凡な男子高校生である。
平凡を愛し普通の人生を送るため、なるべく無難な選択肢を選んできたつもりだったのだが………
去年の夏、妹からされた人生相談をきっかけに俺の人生は大きく変化することになる―――
―――さて、今回の話は俺の見た夢の話だ。
起きてしまったら、ろくに思い出すこともできない夢の話。
だけど夢の中にいる間の俺は、それを現実だと思っているわけで………
じゃあ、さっそく曖昧な記憶を辿ってみることにしよう――――
―――高坂家リビング
京介「なあ、散歩にでも行くか」
桐乃「いいけど、どこ連れてってくれんの?」
京介「この前、願い事をする池がある公園がどうのっておまえが言ってただろ?そこに行ってみようぜ」
桐乃「あっ、そこ行ってみたかったんだよね~!」
京介「決まりだな」
桐乃「オッケー!じゃあ、準備してくるね」
京介「おう」
桐乃「あんたも、あたしと一緒に歩くんだから少しはオシャレしてきてよ」
京介「……へいへい」
京介「なあ、散歩にでも行くか」
桐乃「いいけど、どこ連れてってくれんの?」
京介「この前、願い事をする池がある公園がどうのっておまえが言ってただろ?そこに行ってみようぜ」
桐乃「あっ、そこ行ってみたかったんだよね~!」
京介「決まりだな」
桐乃「オッケー!じゃあ、準備してくるね」
京介「おう」
桐乃「あんたも、あたしと一緒に歩くんだから少しはオシャレしてきてよ」
京介「……へいへい」
>>67
もしもしは死ぬか、首吊って
もしもしは死ぬか、首吊って
―――公園
京介「うお、寒ぃな」
桐乃「冬なんだからあたりまえじゃん」
京介「カップルも多いな」
桐乃「………一応ここって定番のデートコースだし」
京介「手、繋ぐか?」
桐乃「はぁ!?な、なんで?」
京介「いや、ちっとは暖かいかなと思ったんだけど」
京介「おまえも寒いだろ?……ほら」
桐乃「……キモ」
ギュ…
キモいと言いつつも、しっかり手は握ってくる桐乃。
けっ……まったく可愛くねえ妹様だぜ。
京介「うお、寒ぃな」
桐乃「冬なんだからあたりまえじゃん」
京介「カップルも多いな」
桐乃「………一応ここって定番のデートコースだし」
京介「手、繋ぐか?」
桐乃「はぁ!?な、なんで?」
京介「いや、ちっとは暖かいかなと思ったんだけど」
京介「おまえも寒いだろ?……ほら」
桐乃「……キモ」
ギュ…
キモいと言いつつも、しっかり手は握ってくる桐乃。
けっ……まったく可愛くねえ妹様だぜ。
京介「暖かいな……おまえの手」
桐乃「あんたの手は冷たいんですケド」
京介「手が冷たい人間は心が暖かいらしいぜ?」
桐乃「ふうん……それ、遠まわしにあたしの心が冷たいって言いたいわけ?」
京介「んなこと言ってねーよ。俺はおまえに感謝してる」
桐乃「……あっそ」
京介「おう、いつも助けてもらってありがとな」
桐乃「………フン」
ギュッ…
京介「へっ……素直じゃないところは一年前から変わらねえな」
桐乃「うっさいっての」
京介「ハハ………お、着いたみたいだぞ」
桐乃「あんたの手は冷たいんですケド」
京介「手が冷たい人間は心が暖かいらしいぜ?」
桐乃「ふうん……それ、遠まわしにあたしの心が冷たいって言いたいわけ?」
京介「んなこと言ってねーよ。俺はおまえに感謝してる」
桐乃「……あっそ」
京介「おう、いつも助けてもらってありがとな」
桐乃「………フン」
ギュッ…
京介「へっ……素直じゃないところは一年前から変わらねえな」
桐乃「うっさいっての」
京介「ハハ………お、着いたみたいだぞ」
桐乃「へえ――けっこう広いね」
京介「だな、足滑らせて落っこちるなよ?」
桐乃「あたしがそんなヘマするわけないっしょ」
京介「だといいけどな……んで、この池のどこで願い事するんだ?」
桐乃「んーと………たしか、きゃ!」
ズル…
ドボン!
京介「き、桐乃!!」
京介「や、やべぇぞ!な、なんとかしないと……!」
京介「飛び込んで助けるしか………って、なんだ?……池が光ってる?」
ブクブク…
ザバァ
京介「うおっ!なんか出てきた!?」
京介「だな、足滑らせて落っこちるなよ?」
桐乃「あたしがそんなヘマするわけないっしょ」
京介「だといいけどな……んで、この池のどこで願い事するんだ?」
桐乃「んーと………たしか、きゃ!」
ズル…
ドボン!
京介「き、桐乃!!」
京介「や、やべぇぞ!な、なんとかしないと……!」
京介「飛び込んで助けるしか………って、なんだ?……池が光ってる?」
ブクブク…
ザバァ
京介「うおっ!なんか出てきた!?」
??「こんにちは―――お兄さ………高坂京介さん」
京介「お、おまえは!……あや、」
??「違います!………こほん……わたしはこの池に住む天使です」
京介「はあ……天使様がなんの用っすか?」
??「あなたがいま落とした大切なものを返しにきました」
京介「ってことは、桐乃を助けてくれたんすか!?」
??「はい、ですが………返す前に質問をさせてもらいます」
京介「?なんすか?」
??「あなたが落とした桐乃は――こちらの黒髪で素直な桐乃ですか?」
??「それとも、こちらのちょっと病んでるお兄ちゃん大好きなヤンデレ桐乃ですか?」
京介「いや……両方違いますけど」
??「違う?どう違うんですか?」
京介「俺の妹はもっと、なんていうか……ツンとしてて、最近はデレっとした可愛い感じの妹なんすけど」
??「正解です」
京介「わかってもらえたなら返してくださいよ」
京介「お、おまえは!……あや、」
??「違います!………こほん……わたしはこの池に住む天使です」
京介「はあ……天使様がなんの用っすか?」
??「あなたがいま落とした大切なものを返しにきました」
京介「ってことは、桐乃を助けてくれたんすか!?」
??「はい、ですが………返す前に質問をさせてもらいます」
京介「?なんすか?」
??「あなたが落とした桐乃は――こちらの黒髪で素直な桐乃ですか?」
??「それとも、こちらのちょっと病んでるお兄ちゃん大好きなヤンデレ桐乃ですか?」
京介「いや……両方違いますけど」
??「違う?どう違うんですか?」
京介「俺の妹はもっと、なんていうか……ツンとしてて、最近はデレっとした可愛い感じの妹なんすけど」
??「正解です」
京介「わかってもらえたなら返してくださいよ」
黒髪で素直なちょっと病んでるお兄さん大好きなヤンデレあやせたんを下さい
NGで見えないけど、多分ほかで糞のようなレスしてたもしもしだろうな
??「はい、正直者のあなたにはこちらの黒髪桐乃とヤンデレ桐乃をお渡しします」
京介「い、いやいやいやいや!俺の妹を返せよッ!!」
??「遠慮しないでください、お兄さん。こちらの桐乃はわたしが持って帰りますので―――それでは、ごきげんよう」
ブクブクブク…
京介「あっ!おいコラ!ちょっと待て、あやせ!!」
京介「………行っちまいやがった」
黒桐「お兄ちゃん」
京介「は、はい……なんでしょう?」
黒桐「お腹減ったでしょ?ご飯作ってあげるから一緒に帰ろ」
京介「えっと……」
病桐「だめ!触らないでっ!お兄ちゃんはあたしのものなんだから!」
黒桐「は?なに言ってるワケ?お兄ちゃんはあんたのものじゃないからね」
京介「お、おまえら、殺し合いを始めそうな目で睨み合うんじゃない!」
京介「い、いやいやいやいや!俺の妹を返せよッ!!」
??「遠慮しないでください、お兄さん。こちらの桐乃はわたしが持って帰りますので―――それでは、ごきげんよう」
ブクブクブク…
京介「あっ!おいコラ!ちょっと待て、あやせ!!」
京介「………行っちまいやがった」
黒桐「お兄ちゃん」
京介「は、はい……なんでしょう?」
黒桐「お腹減ったでしょ?ご飯作ってあげるから一緒に帰ろ」
京介「えっと……」
病桐「だめ!触らないでっ!お兄ちゃんはあたしのものなんだから!」
黒桐「は?なに言ってるワケ?お兄ちゃんはあんたのものじゃないからね」
京介「お、おまえら、殺し合いを始めそうな目で睨み合うんじゃない!」
黒桐「お兄ちゃんはどっちの桐乃が好きなの?」
病桐「答えて……お兄ちゃん」
京介「え、えっと、それは………」
どうする京介!?黒髪の桐乃はまだしも、病んでる桐乃はヤバイ!何をするかわかったもんじゃねえ………!
つうかこいつら、もはや桐乃とは別人だろ!?
こうなったら―――逃げるしかねえ!
京介「じゃ、そういうことで!」
タッタッタ!
黒桐「あっ!逃げた!」
病桐「お兄ちゃんと鬼ごっこだぁ!」
タッタッタ…
タッタッタ…
京介「はぁはぁ……ここまで逃げたら……」
黒桐「お兄ちゃーん!」
病桐「待ってー!」
京介「って、速ぇえッッッ!?」
ガシッ
病桐「答えて……お兄ちゃん」
京介「え、えっと、それは………」
どうする京介!?黒髪の桐乃はまだしも、病んでる桐乃はヤバイ!何をするかわかったもんじゃねえ………!
つうかこいつら、もはや桐乃とは別人だろ!?
こうなったら―――逃げるしかねえ!
京介「じゃ、そういうことで!」
タッタッタ!
黒桐「あっ!逃げた!」
病桐「お兄ちゃんと鬼ごっこだぁ!」
タッタッタ…
タッタッタ…
京介「はぁはぁ……ここまで逃げたら……」
黒桐「お兄ちゃーん!」
病桐「待ってー!」
京介「って、速ぇえッッッ!?」
ガシッ
病桐「つかまえたぁ」
京介「ひぃいいいいッ!」
黒桐「お兄ちゃん?どうして逃げたの?」
京介「き、桐乃……落ち着け!話せばわかる……!」
病桐「あたしは落ち着いてるよ?とりあえずもう逃げられないように、お兄ちゃんの腕と足●っちゃうね♪」
京介「なっ!?……やめ!」
バキッ…
ボキッ…
京介「うぎゃぁあああああああああ!!」
京介「あああああぁぁぁぁぁ……………!!」
京介「ひぃいいいいッ!」
黒桐「お兄ちゃん?どうして逃げたの?」
京介「き、桐乃……落ち着け!話せばわかる……!」
病桐「あたしは落ち着いてるよ?とりあえずもう逃げられないように、お兄ちゃんの腕と足●っちゃうね♪」
京介「なっ!?……やめ!」
バキッ…
ボキッ…
京介「うぎゃぁあああああああああ!!」
京介「あああああぁぁぁぁぁ……………!!」
――――
京介「はっ………!」
京介「はぁはぁ……ゆ、夢か………」
京介「………なんか、とんでもなく恐ろしい夢を見た気がするな」
京介「………んー」
京介「んー……む」
京介「うーん………駄目だ、思い出せねえ」
京介「それにしても喉がカラカラだ」
京介「汗もびっしょりだし……麦茶でも飲んで着替えよう」
京介「はっ………!」
京介「はぁはぁ……ゆ、夢か………」
京介「………なんか、とんでもなく恐ろしい夢を見た気がするな」
京介「………んー」
京介「んー……む」
京介「うーん………駄目だ、思い出せねえ」
京介「それにしても喉がカラカラだ」
京介「汗もびっしょりだし……麦茶でも飲んで着替えよう」
―――高坂家リビング
京介「ぷはぁ!生き返るぜ」
ガチャ
桐乃「あ、起きたんだ」
京介「おう、桐乃おはよう」
桐乃「おはようって全然早くないし、もうお昼じゃん」
京介「たまには寝坊くらいいいじゃねえか」
桐乃「ま、いいけどさ……ところで、あんた今日ヒマ?」
京介「ん?まあ暇っちゃ暇だけど、どっか行きたいのか?」
桐乃「うん!あのね、最近オススメのデートスポッ……じゃなくて!」
桐乃「今度、撮影で行く場所の下見がしたいんだよね」
京介「ぷはぁ!生き返るぜ」
ガチャ
桐乃「あ、起きたんだ」
京介「おう、桐乃おはよう」
桐乃「おはようって全然早くないし、もうお昼じゃん」
京介「たまには寝坊くらいいいじゃねえか」
桐乃「ま、いいけどさ……ところで、あんた今日ヒマ?」
京介「ん?まあ暇っちゃ暇だけど、どっか行きたいのか?」
桐乃「うん!あのね、最近オススメのデートスポッ……じゃなくて!」
桐乃「今度、撮影で行く場所の下見がしたいんだよね」
京介「下見ってどこに行くんだ?」
桐乃「公園なんだけど、そこがまた超ロマンチックでさぁ―――!」
京介「あー……はいはい、連れてってやるからとりあえず準備してこいよ」
桐乃「オッケー!じゃあ、準備してくるね」
京介「おう」
桐乃「あんたも、あたしと一緒に歩くんだから少しはオシャレしてきてよ」
京介「……へいへい」
桐乃「公園なんだけど、そこがまた超ロマンチックでさぁ―――!」
京介「あー……はいはい、連れてってやるからとりあえず準備してこいよ」
桐乃「オッケー!じゃあ、準備してくるね」
京介「おう」
桐乃「あんたも、あたしと一緒に歩くんだから少しはオシャレしてきてよ」
京介「……へいへい」
―――公園
京介「うお、寒ぃな」
桐乃「冬なんだからあたりまえじゃん」
京介「カップルも多いな」
桐乃「………一応ここって定番のデートコースだし」
京介「ふーん」
桐乃「……ねぇ」
京介「あん?」
桐乃「………手でも繋ぐ?」
京介「な、なんで?」
京介「うお、寒ぃな」
桐乃「冬なんだからあたりまえじゃん」
京介「カップルも多いな」
桐乃「………一応ここって定番のデートコースだし」
京介「ふーん」
桐乃「……ねぇ」
京介「あん?」
桐乃「………手でも繋ぐ?」
京介「な、なんで?」
桐乃「だって!……寒いじゃん?」
京介「……まあ、そう…だな………えっと、ほら」
ギュ…
桐乃「………ふへへ」
京介「暖かいな……おまえの手」
桐乃「まあね……ひひっ、あんたもしかして妹と手繋げて嬉しいんじゃないの~?」
京介「ばっ……ち、ちげーよ!」
桐乃「どうだかー?シスコーン」
京介「ほっとけ!」
京介「……まあ、そう…だな………えっと、ほら」
ギュ…
桐乃「………ふへへ」
京介「暖かいな……おまえの手」
桐乃「まあね……ひひっ、あんたもしかして妹と手繋げて嬉しいんじゃないの~?」
京介「ばっ……ち、ちげーよ!」
桐乃「どうだかー?シスコーン」
京介「ほっとけ!」
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