のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,057,086人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ楓「き、着れました……」モバP「これは…」 | 凛「どうしよう…」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - モバマス ×2+ - MW + - アイドルマスター + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    101 = 99 :

    ひゅーっ!

    102 :

    両方やって初めて男だな

    103 = 19 :

    なんでこの二人アイドルとプロデューサーしてんの
    あぁそうか新ジャンル妻アイドルか

    104 :

    いいですねえ

    105 = 1 :

    ――――――事務所―――――――

    ガチャ

    「あれ、楓さんに○○さんなんで事務所にいるんですか?」

    P「ちょっと明日の仕事のことでね、もう帰るつもりだったんだ」

    (こんな時でも仕事かぁ……やっぱりこの二人はすごいなぁ……)

    「………」

    「楓さん、この後時間あります?ちょっと相談したい事が」

    「大丈夫ですよ、とくととーくしましょう……ふふっ」

    「プロデューサーそういう訳だから、今日送ってもらわなくていいや」

    凛P「分かった、気を付けて帰れよ」

    凛P「先輩、俺も付き合ってもらっていいですか?どこかで呑み直しません?」

    P「そうだね、まだそんなに遅くないし。行こうか」

    凛P「はい」

    106 = 1 :

    ――――――事務所――――――――

    「ふふっ、仲直りできたみたいでよかったです」

    「あ、はいお陰様で。変な事に巻き込んでごめんなさい」

    「事務所まで歩いてくる途中、ちひろさんから電話があって分かったんですけど
      私すごい猿芝居だったんですよね。楓さんにはバレバレだったでしょう?」

    「………」

    「も、もちろん気付いてましたよ」

    「やっぱりそうですよね~はぁ、私やっぱりまだまだだな~」

    「それでですね、相談というか質問なんですけど」

    「れ、恋愛とかってどうやって我慢してるんですか?」

    「……えっ?」

    「楓さん今も打ち上げ終わった直後だっていうのに仕事してたし
      仕事(とお酒)のことだけに集中できてて本当にすごいと思うんです」

    「禁止だっていうのは分かるんですけど、でもそういう気持ちって
      自分で制御できないじゃないですか……」

    「そこら辺どうしてるか教えてもらってもいいですか?」

    (……どうしよう)

    107 = 95 :

    何かもどかしいな、この二人w

    110 = 1 :

    ――――――居酒屋―――――――

    凛P「今日は迷惑かけてすいませんでした」ペコ

    P「いいって全然、俺は芝居しただけだし。それより凛ちゃんってあれで意外と感情的なんだね」

    P「あてつけであんなことするなんて、驚いたよ。ちひろさんに唆されただけかもしれないけど」

    凛P「そこらへんの本当の事は分からないですけど、結構負けず嫌いな所はありますね」

    凛P「それを表にだそうとはしませんけど」

    P「まぁ誰でも多少はそれがないとアイドルなんてできないってことかもね。それでホントに担当増やすの?」

    P「俺が社長に頼んでその新しい子に他の人が付いてもらうようにしようか?」

    凛P「……やっぱり増やさない方がいいと思いますかね?」

    P「××なら二人担当することもできるとは思うけど、俺は凛ちゃんに専念した方がいいと思うよ」

    111 = 1 :

    P「あの子はいずれ上に行くだろうし、そうなればどの道一人につき一人付くって体制になるしね」

    P「なんせ最初あった時のセリフがアレなんでしょ?絶対大物になるって」ニヤ

    凛P「アンタが私のプロデューサー?ってやつですか……あの時は正直びっくりしましたよ」

    凛P「でも今思い返してみると、舐められたらダメだって思ったんでしょうね」

    凛P「凛は別に馬鹿じゃないから、ああいう言い方は良くないって分かってたはずなんですけど
      それでもああいう風に言ったってことは、そういう事なんだと思います」

    P「なるほどね。なんにせよあの子をプロデュースできるってことは幸せなことだと思うよ。
      だから今回のようなことはあんま起こすなよ」

    凛P「肝に銘じます。それと先輩の言うとおりプロデュースは凛に専念しようと思います」

    凛P「社長に話す件お願いしていいですか?」

    P「了解、あとちひろさんにもお礼言っといたほうがいいよ、あの人は敵に回さない方がいい」

    凛P「ちひろさん?……分かりました」

    凛P(そういえば……今回先輩に演技を頼んでくれたのがちひろさんだったよな)

    凛P(ちひろさんなんで先輩に頼んだんだろ……?)

    112 = 19 :

    ちひろさん怒らすと骨の髄まで搾取され尽くされるで

    113 = 95 :

    公式の犬だしな

    114 = 1 :

    ―――――――事務所―――――――

    「えぇー!?○○さんと楓さんって付き合ってたんですかっ」

    「ぜ、絶対誰にも言ったらダメですよ?……絶対ですよ?」

    「言いませんけど……びっくりしました…」

    「本気で隠してますから、びっくりされて当然です……」

    「絶対誰にもダメですよ?……」

    「絶対言いませんから安心して下さい」クス

    (こんなに念を押すってことはホントにバレたら困ることなんだよね……)

    (当たり前か……事が事だもんね…)

    (でもそういう手段があるってことか…ふふっやっぱり楓さんに相談してよかったな)

    116 = 23 :

    かわいい

    117 = 1 :

    ―――楓さんが引退して数か月後―――

    凛Pの車の中

    凛P「凛、今日監督がお前の事褒めてくれてたぞ
       あの監督が褒めるなんて滅多にないらしいから、大分気に入られたな。
       女優としても成功できそうだ」

    「ホント?うれしいな」

    凛P「……しっかし凛も綺麗になったよな~」

    「……いきなり何?」クス

    凛P「いやアイドル始めたころはまだ女の子で可愛らしいって感じだったけど
      今はもう立派な女性で綺麗って感じだからさ……」

    「……もう私は可愛くはないってこと?」

    凛P「そういう訳じゃないよ、可愛いって部分ももちろんいっぱいある。
      ただ昔はなかった大人の色香みたいなのが最近すごいからさ」

    「だったらそう言ってよ、私はプロデューサーに綺麗とも言われたいけどさ、
      やっぱり可愛いって言ってもらうのが嬉しいんだから」

    凛P「……分かったよ、ごめんな」

    凛P(全く……最近こういうド直球ばっか投げてくるからなコイツ)

    118 :

    引退しちゃったかー

    119 = 63 :

    楓さん御懐妊ですか

    120 = 1 :

    キー

    凛P「凛、着いたぞ」

    「………」

    ギュ

    凛P「!だ、ダメだって凛、撮られたらどうするんだっ」

    「すぐ離れるから大丈夫、それより耳貸して」ギュ

    凛P「!?」

    「今日もメールしてね……待ってるから……」ボソ

    バッ

    「じゃあね~」

    バタン

    凛P「………」

    凛P「はぁ……ホントに大物になりやがって……」

    122 = 1 :

    ――――Pの家――――

    コンコン

    P「楓さん着れましたか?」

    「……はい」

    P「入りますよ」

    ガチャ

    P「!」

    「ど、どうですか?……やっぱり似合いませんよね?」

    P「こ、これは……」

    P(セーラー服姿の楓さんがベッドの上に体育座りで不安げにこっちを見ている……)

    P(なんなんだこの犯罪臭は……セーラー服似合いすぎだろ楓さんいくつだと思ってるんだよ)

    P(このあとどうにか説得して写真を撮る予定だったが、こんな写真持ってるのがバレたら捕まるぞ…)

    P(そもそもこの姿の楓さんと俺が町を歩いただけで職質されそう……)

    P(職質……取り調べ……逮捕……)

    124 = 99 :

    すばらしい


    すばらしい

    126 = 1 :

    「何にも言ってくれないんですね……」シュン

    「だから似合わないって言ったじゃないですかっ……」

    P「似合ってますよ楓さん………似合いすぎてて不味いぐらいです」

    「!」

    「ほんとですかっ?」ピョン

    「ふふっ、嬉しいです、似合ってないって言われたらどうしようかと思いました」クルリ

    「Pさん、もっと近くで見てもいいんですよ?」

    P「だ、ダメです楓さん!近づいたらダメですからねっ」

    P「触っちゃったら俺捕まりますからっ」

    「えっ?」

    (こんなに動揺してるPさん初めて見た……捕まる訳ないのに)

    (……ふふふっ)

    131 = 1 :

    「……そういえばPさん、私にセーラー服着せて何するつもりだったんですか?」

    P「!」

    「ふふっ……言わなくても分かりますよ、
      私はもうPさんの顔を見ただけで何を考えてるかが分かりますから」ジリジリ

    P「ち、近づいたらダメですってっ!」

    バッ

    ギュ

    「つかまえました♪」ギュー

    「ふふっ、これでPさん捕まっちゃいますね」

    P(……終わった)




    終わり

    132 = 1 :

    生中一丁乾杯!
    楓さんだってあんさんぶるとかで凛とか蘭子とかとの絡みあるんやで(震え声)
    凛好きな人物足りなかったらごめん
    見てくれてありがとう。セーラー服姿の楓さんとデートしたい

    133 = 28 :

    おつおつ

    134 = 19 :

    おっつおっつ

    何がおわったんですかねぇ……

    136 :

    乙乙乙

    137 = 60 :


    最近年長組のいいSS増えてとても嬉しい

    138 = 95 :

    終わった……俺の決定的な何か(理性)がっ……

    139 = 109 :

    最近モバマス組がすごく可愛い。

    142 :

    おっつおっつばっちし☆
    楓さん可愛いなぁ! 可愛いなぁ!!

    >>140
    Co担当で「くう」とか「こう」とか、仮名つけるにしてもね……
    楓さんと凛だからかぶるしね、ちかたないね

    143 :

    やっぱ制服っていいよな

    144 :

    おっつおっつ
    湯けむり楓さん高すぎィ!


    ←前へ 1 2 3 / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - モバマス ×2+ - MW + - アイドルマスター + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について