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元スレ咲「フフンフフンフフ~ン」和「最近咲さんの様子がおかしいです…」
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ルーキーなのに大活躍してしまい天狗になり調子にのりまくったところで
次の大会で負けてしまう人みたい
次の大会で負けてしまう人みたい
咲「……」
和「咲さんと初めて麻雀を打ったときからあなたのことが好きなんです!」
咲「……」
和「だ、だからあのわたしと恋人に……!」
咲「ハァ……ごめんね和ちゃん、無理だよそんなの」
和「!!そ、そんな!!」
咲「だってわたしたち女同士だよ、普通ありえないよそんなの」
和「あ、愛させあれば関係ありません!いまは同姓の間でも子供が……!」
咲「和ちゃん」ギュッ
和「あ……」
咲「わたしはいまの関係を壊したくない、だからずっと友達でいよう、ね?」
和「あ、あ、あ……咲さん……」ジワッ
咲「ごめん和ちゃん!このあちわたし用事があるんだ!また明日ね!」スタタタタタタッ!
和「咲さん……咲さん……」ポロポロ
和はフラれてしまったのだった・・・・・・
和「咲さんと初めて麻雀を打ったときからあなたのことが好きなんです!」
咲「……」
和「だ、だからあのわたしと恋人に……!」
咲「ハァ……ごめんね和ちゃん、無理だよそんなの」
和「!!そ、そんな!!」
咲「だってわたしたち女同士だよ、普通ありえないよそんなの」
和「あ、愛させあれば関係ありません!いまは同姓の間でも子供が……!」
咲「和ちゃん」ギュッ
和「あ……」
咲「わたしはいまの関係を壊したくない、だからずっと友達でいよう、ね?」
和「あ、あ、あ……咲さん……」ジワッ
咲「ごめん和ちゃん!このあちわたし用事があるんだ!また明日ね!」スタタタタタタッ!
和「咲さん……咲さん……」ポロポロ
和はフラれてしまったのだった・・・・・・
咲「……」
和「咲さんと初めて麻雀を打ったときからあなたのことが好きなんです!」
咲「……」
和「だ、だからあのわたしと恋人に……!」
咲「ハァ……ごめんね和ちゃん、無理だよそんなの」
和「!!そ、そんな!!」
咲「だってわたしたち女同士だよ、普通ありえないよそんなの」
和「あ、愛させあれば関係ありません!いまは同姓の間でも子供が……!」
咲「和ちゃん」ギュッ
和「あ……」
咲「わたしはいまの関係を壊したくない、だからずっと友達でいよう、ね?」
和「あ、あ、あ……咲さん……」ジワッ
咲「ごめん和ちゃん!このあとわたし用事があるんだ!また明日ね!」スタタタタタタッ!
和「咲さん……咲さん……」ポロポロ
和はフラれてしまったのだった・・・・・・
和「咲さんと初めて麻雀を打ったときからあなたのことが好きなんです!」
咲「……」
和「だ、だからあのわたしと恋人に……!」
咲「ハァ……ごめんね和ちゃん、無理だよそんなの」
和「!!そ、そんな!!」
咲「だってわたしたち女同士だよ、普通ありえないよそんなの」
和「あ、愛させあれば関係ありません!いまは同姓の間でも子供が……!」
咲「和ちゃん」ギュッ
和「あ……」
咲「わたしはいまの関係を壊したくない、だからずっと友達でいよう、ね?」
和「あ、あ、あ……咲さん……」ジワッ
咲「ごめん和ちゃん!このあとわたし用事があるんだ!また明日ね!」スタタタタタタッ!
和「咲さん……咲さん……」ポロポロ
和はフラれてしまったのだった・・・・・・
一見咲さんがおかしくなったと感じるけど、おかしいと感じる我々が実は百合に侵されおかしくなっているといっても過言ではないのである
>咲「だってわたしたち女同士だよ、普通ありえないよそんなの」
>和「あ、愛させあれば関係ありません!いまは同姓の間でも子供が……!」
そういう問題じゃねえ
>和「あ、愛させあれば関係ありません!いまは同姓の間でも子供が……!」
そういう問題じゃねえ
翌朝 登校中にて
和「……」トボトボ
優希「イエーイ!グッドモーニングだじぇ!」バーン
和「ハァ……」
優希「おりょ?怒らないのかー?」
和「ああ優希ですか……おはようございます……」
優希「どうしたんだじぇ和ちゃん!なんかあったのか!」
和「いえなんでもないですよ……」
優希「なんでもないわけないじょ!眼の下にくまができてるじょ!
こころなしか大きな乳房もしぼんでるじぇ……」
和「ハァ……」
優希「いったいなにがあったんだじぇ……」
咲「京ちゃ~ん」
京太郎「な、なんだよぉ///」
和「……」
和「……」トボトボ
優希「イエーイ!グッドモーニングだじぇ!」バーン
和「ハァ……」
優希「おりょ?怒らないのかー?」
和「ああ優希ですか……おはようございます……」
優希「どうしたんだじぇ和ちゃん!なんかあったのか!」
和「いえなんでもないですよ……」
優希「なんでもないわけないじょ!眼の下にくまができてるじょ!
こころなしか大きな乳房もしぼんでるじぇ……」
和「ハァ……」
優希「いったいなにがあったんだじぇ……」
咲「京ちゃ~ん」
京太郎「な、なんだよぉ///」
和「……」
放課後 部室にて
和「ハァ……」
久「相変わらず元気ないわね……」
優希「おそらく日曜日になにかあったみたいだじょ」
和「咲さん……」ウルッ
優希「そういえば染谷部長は今日も休みなのかー?」
久「そうなの、いったいどこに行ったのかしら」
ガチャン
咲「こんにつあー!」
京太郎「どうも……」
久「……今日も遅かったじゃない、いったいどこでなにしてたのかしら」
咲「すいません借りてた本を返すため図書室にいってました」
和「……」
和「ハァ……」
久「相変わらず元気ないわね……」
優希「おそらく日曜日になにかあったみたいだじょ」
和「咲さん……」ウルッ
優希「そういえば染谷部長は今日も休みなのかー?」
久「そうなの、いったいどこに行ったのかしら」
ガチャン
咲「こんにつあー!」
京太郎「どうも……」
久「……今日も遅かったじゃない、いったいどこでなにしてたのかしら」
咲「すいません借りてた本を返すため図書室にいってました」
和「……」
優希「文学少女なのは前と変わってないじぇ」
久「わざわざ須賀くんを連れていく意味はあるのかしら」
咲「だって一緒にいたいんですもん」
京太郎「俺はさっさと部室に行きたいって言ったんですけどね……」
久「さ、早く卓に着いてちょうだい、早く始めましょ」
咲「そうですね!」
和「あの咲さん……」
久「わざわざ須賀くんを連れていく意味はあるのかしら」
咲「だって一緒にいたいんですもん」
京太郎「俺はさっさと部室に行きたいって言ったんですけどね……」
久「さ、早く卓に着いてちょうだい、早く始めましょ」
咲「そうですね!」
和「あの咲さん……」
咲「ん?どうしたの和ちゃん」
和「わたしがこの前貸した小説読みましたか?全国大会前に3冊貸しましたよね」
咲「あれ?えーっとそうだっけ?あんま覚えてないなぁ~」
和「貸しましたよ、『百合館の殺人』『百合墓村』『ガチレズにいたる病』の三冊です」
咲「あ!そうだったね!読んだ読んだ!読んだよその3冊!」
和「……」
咲「でもあれだねやっぱ、同性愛はよくないよ、和ちゃんもさ現実をちゃんと見てさ……」
和「!!」ガタッ!
咲「和ちゃん?」
和「あ、あなたは宮永咲さんなんかじゃありません!誰なんですかあなたは!!!」
咲「え……」
和「わたしがこの前貸した小説読みましたか?全国大会前に3冊貸しましたよね」
咲「あれ?えーっとそうだっけ?あんま覚えてないなぁ~」
和「貸しましたよ、『百合館の殺人』『百合墓村』『ガチレズにいたる病』の三冊です」
咲「あ!そうだったね!読んだ読んだ!読んだよその3冊!」
和「……」
咲「でもあれだねやっぱ、同性愛はよくないよ、和ちゃんもさ現実をちゃんと見てさ……」
和「!!」ガタッ!
咲「和ちゃん?」
和「あ、あなたは宮永咲さんなんかじゃありません!誰なんですかあなたは!!!」
咲「え……」
でも京太郎に抱きついた咲(仮)を見た友人の反応は「あいかわらず」
和に勝ち目ない
和に勝ち目ない
咲ちゃんではないけど言ってることはまとも
淫ピが異常なんだが平常運転だから違和感ない
淫ピが異常なんだが平常運転だから違和感ない
咲「なに言ってるの和ちゃん、わたしは宮永咲だよ?」
和「違います!あなたはニセモノです!」
久「お、落ち着いて和!」
優希「そうだじぇ!一応見た目は前と一緒だしどう見たって咲ちゃんだじぇ!」
和「いいえ違います!だって……!」
咲「だって?」
和「そんな小説貸してませんから!それ以前にそんなタイトルの小説ありません!」
咲「な……!」
和「なのになんで読んだなんて言うんですか!なんでです!教えてください!」
優希「そんなまさか……」
咲「……」
久「咲、なにか言ったらどうなの」
咲「……」
優希「ホント誰なんだじょ……」
咲「アハハ!なに言ってるのみんな!わたしは咲だよ!どう見たって宮永咲だよ!」
和「違います!あなたはニセモノです!」
久「お、落ち着いて和!」
優希「そうだじぇ!一応見た目は前と一緒だしどう見たって咲ちゃんだじぇ!」
和「いいえ違います!だって……!」
咲「だって?」
和「そんな小説貸してませんから!それ以前にそんなタイトルの小説ありません!」
咲「な……!」
和「なのになんで読んだなんて言うんですか!なんでです!教えてください!」
優希「そんなまさか……」
咲「……」
久「咲、なにか言ったらどうなの」
咲「……」
優希「ホント誰なんだじょ……」
咲「アハハ!なに言ってるのみんな!わたしは咲だよ!どう見たって宮永咲だよ!」
和「まだしらばっくれるんですか!」
咲「適当に流しただけじゃん!面倒くさいから流しただけ!」
和「な……!」
咲「ああもう面倒くさいな!わたしはあなたこと好きでもなんでもないの!第一友達とも思ってないし!」
和「なに言ってるんかあなたは……!」
咲「こんな妄想狂なんてほっといて部活しましょうよ~」
和「妄想なんかじゃありません!あなたは咲さんなんかじゃ……!」
咲「360度どこから見ても宮永咲はわたしじゃん、もしかして知らない誰かが宮永咲に化けたっていうの?わたし狐?狸?」
和「そんなオカルトありえま……」
咲「ありえないよね、じゃあわたしは宮永咲だよ!ねぇ京ちゃん!」
京太郎「お、俺にふるなよ!」
和「違う……違うんです……」
久「いったいなにがどうなってるのよ……」
咲「適当に流しただけじゃん!面倒くさいから流しただけ!」
和「な……!」
咲「ああもう面倒くさいな!わたしはあなたこと好きでもなんでもないの!第一友達とも思ってないし!」
和「なに言ってるんかあなたは……!」
咲「こんな妄想狂なんてほっといて部活しましょうよ~」
和「妄想なんかじゃありません!あなたは咲さんなんかじゃ……!」
咲「360度どこから見ても宮永咲はわたしじゃん、もしかして知らない誰かが宮永咲に化けたっていうの?わたし狐?狸?」
和「そんなオカルトありえま……」
咲「ありえないよね、じゃあわたしは宮永咲だよ!ねぇ京ちゃん!」
京太郎「お、俺にふるなよ!」
和「違う……違うんです……」
久「いったいなにがどうなってるのよ……」
咲「どこが違うの?ほら言ってよほら」
和「ううう……」
咲「ふん、証拠もないのおかしなこと言わないでよ」
和「咲さん……咲さん……」ポロポロ
優希「のどちゃん……」
咲「竹井え……元部長とタコスちゃんはどっちを信じるの?わたし?この人?」
優希「わ、わたしは……」
久「そ、それは……」
和「う……う……」ヒックヒック
咲「どっちのなの!!」
と、そのとき!部室のドアが勢いよく開け放たれた……!
ガチャン!
まこ「残念じゃったな!わりゃあは咲じゃない!ニセモノじゃーい!!!」
和「ううう……」
咲「ふん、証拠もないのおかしなこと言わないでよ」
和「咲さん……咲さん……」ポロポロ
優希「のどちゃん……」
咲「竹井え……元部長とタコスちゃんはどっちを信じるの?わたし?この人?」
優希「わ、わたしは……」
久「そ、それは……」
和「う……う……」ヒックヒック
咲「どっちのなの!!」
と、そのとき!部室のドアが勢いよく開け放たれた……!
ガチャン!
まこ「残念じゃったな!わりゃあは咲じゃない!ニセモノじゃーい!!!」
和「え……!」
京太郎「染谷先輩!」
優希「部長!」
咲「……」
まこ「遅れてしもうてすまんのう」
久「いったいいままでどこに言ってたのよ心配したじゃない!」
まこ「すまんすまん、ちょいとある物を探すのに手間取ったんじゃ」
久「ある物……?」
和「この人はやはり咲さんじゃないですね!」
まこ「その通りじゃ、そいつは真っ赤なニセモノ!マガイモノ!フェイクじゃ!」
咲「な、なに言ってるのかなこの人は!カープが負けすぎておかしくなったのかな!」
京太郎「染谷先輩!」
優希「部長!」
咲「……」
まこ「遅れてしもうてすまんのう」
久「いったいいままでどこに言ってたのよ心配したじゃない!」
まこ「すまんすまん、ちょいとある物を探すのに手間取ったんじゃ」
久「ある物……?」
和「この人はやはり咲さんじゃないですね!」
まこ「その通りじゃ、そいつは真っ赤なニセモノ!マガイモノ!フェイクじゃ!」
咲「な、なに言ってるのかなこの人は!カープが負けすぎておかしくなったのかな!」
まこ「今年はサンフレッチェが強いからええんじゃ!咲!いやニセモノ!もう観念せい!」
咲「だからなに!わたしのどこがニセモノなの!」
久「そうよまこ、中身は変だけど外見は完全に咲よ……」
優希「やっぱ妖怪の類か!」
和「そんなオカルトありえません!」
咲「そうだよ!妖怪でもなんでもない!わたしは宮永咲だよ!」
まこ「ほいじゃあこれを見てもわりゃ同じこと言えるんかコラ!」
咲「え……」
まこ「もう入ってきてええぞ……!」
ガチャン
そこの入ってきた人物はなんと……
咲「……」
和「さ、咲さん?!」
薄汚れた宮永咲だった……!
咲「だからなに!わたしのどこがニセモノなの!」
久「そうよまこ、中身は変だけど外見は完全に咲よ……」
優希「やっぱ妖怪の類か!」
和「そんなオカルトありえません!」
咲「そうだよ!妖怪でもなんでもない!わたしは宮永咲だよ!」
まこ「ほいじゃあこれを見てもわりゃ同じこと言えるんかコラ!」
咲「え……」
まこ「もう入ってきてええぞ……!」
ガチャン
そこの入ってきた人物はなんと……
咲「……」
和「さ、咲さん?!」
薄汚れた宮永咲だった……!
咲「和ちゃあん……」ポロポロ
優希「もう一人咲ちゃんが現れたじぇ……」
久「ぶ、分身の術?!咲、あなたニンジャだったの?!」
京太郎「そんなわけないでしょう……」
ニセ咲「くっ……」
和「咲さんが二人……そんなオカルトありえません……」ガタガタブルブル
咲「和ちゃあん!うわあああああああああああああああん!!!」ダキィ!
和「咲さん!」
咲「怖かったよ!怖かったよおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」ボロボロ
まこ「この旧校舎の地下に閉じ込められてたんじゃ、可哀想にずっと泣いてて声がガラガラじゃ」
咲「和ちゃん!和ちゃん!」ビエエエエエン!!
和「大丈夫ですよ咲さん、わたしが居るからもう安心です」
ニセ咲「……」
優希「もう一人咲ちゃんが現れたじぇ……」
久「ぶ、分身の術?!咲、あなたニンジャだったの?!」
京太郎「そんなわけないでしょう……」
ニセ咲「くっ……」
和「咲さんが二人……そんなオカルトありえません……」ガタガタブルブル
咲「和ちゃあん!うわあああああああああああああああん!!!」ダキィ!
和「咲さん!」
咲「怖かったよ!怖かったよおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」ボロボロ
まこ「この旧校舎の地下に閉じ込められてたんじゃ、可哀想にずっと泣いてて声がガラガラじゃ」
咲「和ちゃん!和ちゃん!」ビエエエエエン!!
和「大丈夫ですよ咲さん、わたしが居るからもう安心です」
ニセ咲「……」
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