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元スレまどか「アフタークリスマスパーティー」
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マミ「ケーキも紅茶もおかわりはいっぱいあるから遠慮しないでね」
杏子「マミー、ケーキおかわりー」モグモグ
さやか「早っ!」
マミ「いいけど……急いで食べると身体に悪いわよ?」
杏子「マミの作るケーキがあまりにも美味くてフォークが止まらないんだよ」ニコッ
マミ「も、もう……お世辞はほどほどにね///」
まどか「本当に美味しいですよ」
QB「うん、とっても美味しいよ、マミ」モグモグ
ほむら「……なんで私のケーキに顔突っ込んでるのよ……」
杏子「マミー、ケーキおかわりー」モグモグ
さやか「早っ!」
マミ「いいけど……急いで食べると身体に悪いわよ?」
杏子「マミの作るケーキがあまりにも美味くてフォークが止まらないんだよ」ニコッ
マミ「も、もう……お世辞はほどほどにね///」
まどか「本当に美味しいですよ」
QB「うん、とっても美味しいよ、マミ」モグモグ
ほむら「……なんで私のケーキに顔突っ込んでるのよ……」
こんなSSが支援されるとかかなり末期だな
アイマスのゴミSSと同じ道辿ってる
アイマスのゴミSSと同じ道辿ってる
マミ「そういえばみんなクリスマスはどうだったの?」
さやか「コンサート行ってきましたよー。やっぱり恭介の演奏はすごかったです」
ほむら「貴女に音楽を理解できるとは思えないんだけど」
さやか「わからなくたって、すごいのはわかるもんだよ。なんたって本物だからね」
まどか「そんなにすごかったんだ。私も行ってみたいなー」
さやか「あ、じゃあ今度恭介に頼んでチケット貰ってこようか」
まどか「いいのかな? 良かったらお願いしたいけど……」
さやか「恭介に会いに行く口実にもなるから気にしないで。で、何枚欲しいの?」
まどか「え? えっと……2枚あったら嬉しいなって」
さやか「あたしとまどかの分だね、おっけー」
ほむら「……」
さやか「コンサート行ってきましたよー。やっぱり恭介の演奏はすごかったです」
ほむら「貴女に音楽を理解できるとは思えないんだけど」
さやか「わからなくたって、すごいのはわかるもんだよ。なんたって本物だからね」
まどか「そんなにすごかったんだ。私も行ってみたいなー」
さやか「あ、じゃあ今度恭介に頼んでチケット貰ってこようか」
まどか「いいのかな? 良かったらお願いしたいけど……」
さやか「恭介に会いに行く口実にもなるから気にしないで。で、何枚欲しいの?」
まどか「え? えっと……2枚あったら嬉しいなって」
さやか「あたしとまどかの分だね、おっけー」
ほむら「……」
まぁ時間停止の使えない今そんなことに銃を使うのは勿体なくはある
魔力で作った弾なら話は別かな
魔力で作った弾なら話は別かな
さやか「冗談だってば。あたしは特等席用意してもらうから大丈夫」
杏子「ってことは、何か進展あったのか?」
さやか「……ほっとけよ。期待すればするほど落差がきついんだよ……」
マミ「美樹さん、やさぐれちゃダメよ!」
さやか「そんな都合よく進展するわけないじゃん。ゲームじゃないんだからさ……」
まどか「つ、次がんばろうよ、次」
さやか「キャッチボールはね、一人ががんばっても成立しないんだよ……」
マミ「き、今日は暗いことは全部忘れて楽しみましょう、ね?」
杏子「ってことは、何か進展あったのか?」
さやか「……ほっとけよ。期待すればするほど落差がきついんだよ……」
マミ「美樹さん、やさぐれちゃダメよ!」
さやか「そんな都合よく進展するわけないじゃん。ゲームじゃないんだからさ……」
まどか「つ、次がんばろうよ、次」
さやか「キャッチボールはね、一人ががんばっても成立しないんだよ……」
マミ「き、今日は暗いことは全部忘れて楽しみましょう、ね?」
マミ「鹿目さんと暁美さんはクリスマスどうだったの?」
ほむら「……聞かないで欲しいわ」
杏子「お、どうした? なんかあったのか?」
まどか「ほむらちゃん、早かったから……」
さやか「……え?」
ほむら「まどか、それは言わないで……」
マミ「えっと……その……」
杏子(早い? 寝不足続きで寝るのが早かったのか?)
ほむら「……聞かないで欲しいわ」
杏子「お、どうした? なんかあったのか?」
まどか「ほむらちゃん、早かったから……」
さやか「……え?」
ほむら「まどか、それは言わないで……」
マミ「えっと……その……」
杏子(早い? 寝不足続きで寝るのが早かったのか?)
マミ「気を落とさないで? 経験をつめばきっとうまく行くから」
さやか「そーそー。そんな一回うまく行かなかったくらいで落ち込まなくても」
ほむら「……予想通りの反応をありがとう。でもね、私は寝るのが早かっただけよ」
さやか「え?」
マミ「へ?」
杏子「あ、やっぱりそうか」
まどか「私がお風呂に入ってる間に眠っちゃったんだよね」
ほむら「気づいたら朝だったわ。せっかくのお泊りだったのに……ところで何を想像したのかしら」
さやか「紛らわしい言い方はわざとだろ」
さやか「そーそー。そんな一回うまく行かなかったくらいで落ち込まなくても」
ほむら「……予想通りの反応をありがとう。でもね、私は寝るのが早かっただけよ」
さやか「え?」
マミ「へ?」
杏子「あ、やっぱりそうか」
まどか「私がお風呂に入ってる間に眠っちゃったんだよね」
ほむら「気づいたら朝だったわ。せっかくのお泊りだったのに……ところで何を想像したのかしら」
さやか「紛らわしい言い方はわざとだろ」
マミ「そういえば鹿目さんの弟さんはまだサンタクロースを信じてるの?」
まどか「はい。パパとママでタツヤの枕元にプレゼント置いたんですよ」
杏子「ウチも親父がサンタだったな。本当のことを知ったときはちょっとショックだったけど」
マミ「鹿目さんはいつからパパがサンタって気づいたの?」
さやか「あ、それは……」
まどか「……ウチはママがサンタなんです」
マミ「え?」
まどか「パパはトナカイ役で、ソリの代わりにママを肩車したり……」
マミ「……ごめんなさい」
さやか(他人の家庭の力関係って知りたくないよね……)
まどか「はい。パパとママでタツヤの枕元にプレゼント置いたんですよ」
杏子「ウチも親父がサンタだったな。本当のことを知ったときはちょっとショックだったけど」
マミ「鹿目さんはいつからパパがサンタって気づいたの?」
さやか「あ、それは……」
まどか「……ウチはママがサンタなんです」
マミ「え?」
まどか「パパはトナカイ役で、ソリの代わりにママを肩車したり……」
マミ「……ごめんなさい」
さやか(他人の家庭の力関係って知りたくないよね……)
マミ「佐倉さんは?」
杏子「アタシは特に何もないよ。プレゼント配って、まあ、感謝された」モグモグ
ほむら「マミはどうだったの?」
マミ「今日のケーキのためにいろいろ試してたわ」
QB「試作のケーキも全部美味しかったよ」
杏子「……なんでアタシはその場にいなかったんだ……」モグモグ
さやか「だからボランティアでしょ」
杏子「ケーキ食い放題のチャンスが……」モグモグ
マミ「今その分食べれば……って十分食べてるわよね」
ほむら「しゃべってる最中でも手は止まってないのよね」
杏子「アタシは特に何もないよ。プレゼント配って、まあ、感謝された」モグモグ
ほむら「マミはどうだったの?」
マミ「今日のケーキのためにいろいろ試してたわ」
QB「試作のケーキも全部美味しかったよ」
杏子「……なんでアタシはその場にいなかったんだ……」モグモグ
さやか「だからボランティアでしょ」
杏子「ケーキ食い放題のチャンスが……」モグモグ
マミ「今その分食べれば……って十分食べてるわよね」
ほむら「しゃべってる最中でも手は止まってないのよね」
マミ「さあ、お待ちかねのプレゼント交換の時間よ!」
さやか「さーて、何が当たるかなー」
まどか「どうやって決めます? 輪になって音楽にあわせて回すんですか?」
マミ「それだと順番がわかっちゃうし、くじ引きでやろうと思うの」
ほむら「自分のを引いたらどうするの?」
マミ「その時はやり直しでいいんじゃないかしら」
さやか「うまくいくかな?」
杏子「まあ、なんとかなるんじゃない?」
さやか「さーて、何が当たるかなー」
まどか「どうやって決めます? 輪になって音楽にあわせて回すんですか?」
マミ「それだと順番がわかっちゃうし、くじ引きでやろうと思うの」
ほむら「自分のを引いたらどうするの?」
マミ「その時はやり直しでいいんじゃないかしら」
さやか「うまくいくかな?」
杏子「まあ、なんとかなるんじゃない?」
マミ「キュゥべえ、くじ引きの番号とプレゼントの管理お願いね」
QB「任されたよ。番号は5種類でいいんだよね」
まどか「普通に1から5番じゃないの?」
QB「それじゃつまらないから、全員の胸囲を番号に……」
マミ「やめて」
ほむら「やめなさい」
さやか「二人の発した言葉は同じでも、その言葉の意図は違うよね」
杏子「最大と最小だもんなあ」
まどか(……なんでキュゥべえが知ってるんだろう……)
QB「任されたよ。番号は5種類でいいんだよね」
まどか「普通に1から5番じゃないの?」
QB「それじゃつまらないから、全員の胸囲を番号に……」
マミ「やめて」
ほむら「やめなさい」
さやか「二人の発した言葉は同じでも、その言葉の意図は違うよね」
杏子「最大と最小だもんなあ」
まどか(……なんでキュゥべえが知ってるんだろう……)
まどか「くじを引く順番は?」
マミ「じゃんけんでいいんじゃないかしら」
ほむら「早い者勝ちってわけじゃないし、いいんじゃない?」
さやか「よーし、負けないぞー」
杏子「じゃんけんで運を使って、くじで外すオチか」
さやか「オチとか言うな。だいたい、誰の貰ってもハズレはないでしょ」
QB「ハズレが欲しいなら用意するよ」
まどか「いらないから」
マミ「じゃんけんでいいんじゃないかしら」
ほむら「早い者勝ちってわけじゃないし、いいんじゃない?」
さやか「よーし、負けないぞー」
杏子「じゃんけんで運を使って、くじで外すオチか」
さやか「オチとか言うな。だいたい、誰の貰ってもハズレはないでしょ」
QB「ハズレが欲しいなら用意するよ」
まどか「いらないから」
さやか「最初はあたしだー。……3番!」
QB「3番はこれだね。はい」
さやか「軽っ! もしかしてハズレか!?」
まどか「重ければ当たりってわけじゃないよさやかちゃん……」
ほむら「……文句があるなら引き直したらいいんじゃないかしら」
さやか「何でだよ……って、これもしかしてほむらの?」
ほむら「もしかしなくても私のよ」
まどか(さやかちゃん、本当にほむらちゃんのプレゼント引き当ててるし……)
QB「3番はこれだね。はい」
さやか「軽っ! もしかしてハズレか!?」
まどか「重ければ当たりってわけじゃないよさやかちゃん……」
ほむら「……文句があるなら引き直したらいいんじゃないかしら」
さやか「何でだよ……って、これもしかしてほむらの?」
ほむら「もしかしなくても私のよ」
まどか(さやかちゃん、本当にほむらちゃんのプレゼント引き当ててるし……)
さやか「手袋ゲットだぜー! ねえねえ、これ手編み?」
ほむら「あまり上手にできていないからジロジロ見ないで欲しいわ」
さやか「え? マジで手編み!? いいの? あたしが貰っちゃって」
ほむら「プレゼント交換ってそういうものでしょう?」
さやか「でもさ……」チラッ
まどか「わ、私は全然気にしてないよ?」
ほむら「変な気を遣わないで。誰に渡ってもいい物を持って来たんだから」
さやか「手編みなのに?」
ほむら「ついでで作ったものよ。本当に遠慮はいらないわ」
ほむら「あまり上手にできていないからジロジロ見ないで欲しいわ」
さやか「え? マジで手編み!? いいの? あたしが貰っちゃって」
ほむら「プレゼント交換ってそういうものでしょう?」
さやか「でもさ……」チラッ
まどか「わ、私は全然気にしてないよ?」
ほむら「変な気を遣わないで。誰に渡ってもいい物を持って来たんだから」
さやか「手編みなのに?」
ほむら「ついでで作ったものよ。本当に遠慮はいらないわ」
さやか「じゃ、じゃあ大切に使わせてもらうね///」
ほむら「なんで照れてるのよ」
さやか「だって手編みの手袋なんて……なんか嬉しいじゃん」
ほむら「べ、別に貴女のために編んだわけじゃないわよ」
さやか「おいおい、ツンデレかー?」
ほむら「何言ってるのよ」
さやか「あー、これがほむらの温もりかー」
ほむら「変な言い方しないで。ただの毛糸を編んでできた創作物よ」
まどか「……さやかちゃん、嬉しそうだね」
さやか(やべ……調子に乗りすぎた……)
ほむら「なんで照れてるのよ」
さやか「だって手編みの手袋なんて……なんか嬉しいじゃん」
ほむら「べ、別に貴女のために編んだわけじゃないわよ」
さやか「おいおい、ツンデレかー?」
ほむら「何言ってるのよ」
さやか「あー、これがほむらの温もりかー」
ほむら「変な言い方しないで。ただの毛糸を編んでできた創作物よ」
まどか「……さやかちゃん、嬉しそうだね」
さやか(やべ……調子に乗りすぎた……)
ほむら「次は私ね……2番よ」
QB「当たりだね。おめでとう」
ほむら「……プレゼントは?」
QB「プレゼントは……ボクだ! ……あ、やめて、耳が取れる、耳が取れる」
ほむら「……」ギリギリギリ
マミ「何やってるのよ……2番はこれ? あ、私のだわ」
QB「それはボクが貰う物だよ」
さやか「キュゥべえは参加してないじゃん」
QB「だってマミのプレゼントが人の手に渡るなんて……そんなの絶対おかしいよ」
杏子「往生際が悪いなぁ……」
QB「当たりだね。おめでとう」
ほむら「……プレゼントは?」
QB「プレゼントは……ボクだ! ……あ、やめて、耳が取れる、耳が取れる」
ほむら「……」ギリギリギリ
マミ「何やってるのよ……2番はこれ? あ、私のだわ」
QB「それはボクが貰う物だよ」
さやか「キュゥべえは参加してないじゃん」
QB「だってマミのプレゼントが人の手に渡るなんて……そんなの絶対おかしいよ」
杏子「往生際が悪いなぁ……」
マミ「もう……キュゥべえへのプレゼントはちゃんと用意してるわよ」
QB「本当かい、マミ?」
マミ「後で渡そうと思ってたんだけどね……はい、セーター」
QB「ひゃっほぉぉぉぉぉい!」
マミ「寒いって感じるかわからないけど……」
QB「いやほぉぉぉうぅぅぅぅ!!」
マミ「……喜んでくれてるみたいで何よりだわ」
さやか「……ねえ、あの生き物、やっぱり感情が……」
杏子「ほっといてやれ」
QB「本当かい、マミ?」
マミ「後で渡そうと思ってたんだけどね……はい、セーター」
QB「ひゃっほぉぉぉぉぉい!」
マミ「寒いって感じるかわからないけど……」
QB「いやほぉぉぉうぅぅぅぅ!!」
マミ「……喜んでくれてるみたいで何よりだわ」
さやか「……ねえ、あの生き物、やっぱり感情が……」
杏子「ほっといてやれ」
マミ「私から渡すのもなんだけど……はい、暁美さん」
ほむら「開けるわね……これはティーセット?」
マミ「ええ。それほど高価なものじゃないから気にしないで」
ほむら「ありがとう。ありがたくコーヒーを飲むのに使わせていただくわ」
さやか「なんでだよ。コーヒーじゃなくて紅茶飲もうよ」
ほむら「紅茶は淹れるの難しいから苦手なのよ」
マミ「紅茶派が増えて欲しいのに……」
まどか「……ねえほむらちゃん。今度ほむらちゃんが淹れた紅茶飲みたいなーって」
ほむら「まどかがそう言うならがんばるわ」
マミ「鹿目さん……」パァァ
ほむら「開けるわね……これはティーセット?」
マミ「ええ。それほど高価なものじゃないから気にしないで」
ほむら「ありがとう。ありがたくコーヒーを飲むのに使わせていただくわ」
さやか「なんでだよ。コーヒーじゃなくて紅茶飲もうよ」
ほむら「紅茶は淹れるの難しいから苦手なのよ」
マミ「紅茶派が増えて欲しいのに……」
まどか「……ねえほむらちゃん。今度ほむらちゃんが淹れた紅茶飲みたいなーって」
ほむら「まどかがそう言うならがんばるわ」
マミ「鹿目さん……」パァァ
さるった
杏子「次はアタシだな……5番だ」
マミ「キュゥべえが転がりまわってるから私が出すわね。……これかしら」
杏子「薄い封筒一枚……なんだこれ? 商品券か?」
さやか「お、あたしのだ」
杏子「さやかのかー、それじゃ期待できないな」
さやか「なんだとー!」
まどか「さやかちゃんのかはともかく、封筒一枚は期待できないよね」
ほむら「こういう場で金券はありえないわよね」
さやか「正論だけど商品券とか宝くじとか言ってたあんたがそれを言うか!?」
マミ「キュゥべえが転がりまわってるから私が出すわね。……これかしら」
杏子「薄い封筒一枚……なんだこれ? 商品券か?」
さやか「お、あたしのだ」
杏子「さやかのかー、それじゃ期待できないな」
さやか「なんだとー!」
まどか「さやかちゃんのかはともかく、封筒一枚は期待できないよね」
ほむら「こういう場で金券はありえないわよね」
さやか「正論だけど商品券とか宝くじとか言ってたあんたがそれを言うか!?」
杏子「なんだこれ? 手書きの紙っきれが一枚入ってるだけじゃん」
さやか「ふっふっふ、それはさやかちゃんを一日自由にできる券だー!」
杏子「小学生かよ」
ほむら「また思い切ったわね……」
さやか「あたしに予定がないときなら一日杏子に何でも付き合ってあげよう」
まどか「何でもって……大丈夫なの?」
マミ「あんまり深く考えてないんじゃないかしら」
杏子「じゃあ年明けの寒中水泳……」
さやか「それはもういいから」
さやか「ふっふっふ、それはさやかちゃんを一日自由にできる券だー!」
杏子「小学生かよ」
ほむら「また思い切ったわね……」
さやか「あたしに予定がないときなら一日杏子に何でも付き合ってあげよう」
まどか「何でもって……大丈夫なの?」
マミ「あんまり深く考えてないんじゃないかしら」
杏子「じゃあ年明けの寒中水泳……」
さやか「それはもういいから」
杏子「何でも、ねえ……」
さやか「おっと、でもさやかちゃんの純潔は残念ながらNGだよ!」
杏子「はいはい」
さやか「もー、ノリが悪いなあ」
杏子「どうしろって言うんだよ……ま、何に使うかはゆっくり考えるさ」
さやか「添い寝くらいならしてあげるよ。一人ぼっちは寂しいもんね」
杏子「アタシにはそういう趣味はないっての」
さやか「でも寂しかったりするでしょ?」
杏子「……さあね」
まどか「仲良しさんだね」
ほむら「逆に杏子以外があれを引いたらどうなったのかしらね」
さやか「おっと、でもさやかちゃんの純潔は残念ながらNGだよ!」
杏子「はいはい」
さやか「もー、ノリが悪いなあ」
杏子「どうしろって言うんだよ……ま、何に使うかはゆっくり考えるさ」
さやか「添い寝くらいならしてあげるよ。一人ぼっちは寂しいもんね」
杏子「アタシにはそういう趣味はないっての」
さやか「でも寂しかったりするでしょ?」
杏子「……さあね」
まどか「仲良しさんだね」
ほむら「逆に杏子以外があれを引いたらどうなったのかしらね」
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