元スレ六花「ゴジラ、ゴジラ、ゴジラがやってきた」

みんなの評価 : ☆
201 = 165 :
僕は夢葉ちゃンが好きだよー
202 = 1 :
翌日 部室
勇太「おーっす」
凸守「ぐっ、このっ、なかなかやるデースね!」
六花「これくらい余裕。凸守が弱いだけ」
凸守「ぐぬぬぬー……」
くみん「デコちゃん頑張れ~」
勇太「今日は何をやってるんだ……」
凸守「ぱっと見てわからないとはさすが腐れ一般人……
『ウルトラマンファイティングエボリューション3』以外のなんだというんデース」
勇太「学校にゲーム機持ってくる奴とか始めて見たぞ」
六花「そう? クラスの男子がよく休み時間にゲームしてる」
勇太「ありゃ携帯ゲーム機だろうが。お前らが今やってるのはPS2だ、据え置き機だ」
六花「最近のは小型で軽いし、余裕で携帯できる。問題ない」
勇太「確かにPS2は薄型だけど、こっちのゲームキューブは……」
凸守「取っ手があるから余裕で携帯できるデース」
勇太「馬鹿かお前……」
203 = 1 :
六花「4人揃ったから丹生谷が来るまでゲームして待とう」
勇太「これ4人でもできるのか?」
六花「FE3は2人用だから、こっち。『ゴジラ怪獣大乱闘』」
くみん「おー、ゴジラー」
勇太「なんか怪獣のグラフィックがキモいな」
凸守「アメリカ製デスからねー」
六花「中身もアメリカっぽい大雑把なゲーム」
勇太「褒めてんのか?」
六花「みんなでわいわい言いながらやるのが楽しいってこと」
勇太「そればっかりだなお前……」
六花「とにかくやろう。
PS2はマルチタップ持ってきてないから、ゲームキューブ版で」
勇太「PS2のとどう違うんだよ?」
六花「ゲームキューブ版の続編がPS2版」
凸守「なんで続編でハード変えるんデスかね……当時私GCしか持ってなかったデスよ……」
勇太「なんか恨みごと言ってる奴がいるぞ」
204 :
今北 総集編みたいなやつしかないがガイア見たくなってきた 借りてこようかな
205 = 1 :
勇太「これどういうゲームなんだ?」
六花「簡単に言うと格闘アクションゲーム。
コマンドを入れて技を出して、相手を攻撃する」
くみん「私そういうゲームあんまり得意じゃないんだよねー」
六花「大丈夫、技の出し方はスマブラより単純だから」
勇太「本当に大雑把なゲームだな」
凸守「ほら、ボサッとしてないでキャラを選ぶデース」
勇太「キャラ11体しかいないのか」
六花「PS2版だともっといる。ジェットジャガーとか」
くみん「私アンギラスにしよっと」
凸守「凸守は機龍をいただくデース」
勇太「どれが強いんだ?」
六花「デストロイアか、機龍か、メカキングギドラ。
特にメカキングギドラは相手を麻痺させたりエネルギー吸収できたりする」
凸守「まあなんだかんだ言っても一番強いのは
そのへんに建ってるビルを拾って相手にぶつける攻撃なんデスけどね」
勇太「ほんっとうに大雑把なんだな……」
207 = 1 :
勇太「そういやモスラがいないな」
六花「モスラはお邪魔キャラで出てくる。私はラドンにする」
勇太「じゃあ俺メガロ」
凸守「メガロ好きなんデースか?」
勇太「うん何かお前らのせいで好きになりそう」
六花「じゃあ始めよう」
勇太「メガロvsアンギラスvsラドンvsメカゴジラか。
映画にしても売れなそうだな」
くみん「どーやって操作するの?」
六花「Aでパンチ、Bでキック、Xで尻尾攻撃。
スティックを倒した方向によって攻撃が変わる。
AB同時押しで投げ、Zボタンで貯めてビーム。
それだけ覚えてれば勝てる」
勇太「なんて初心者に優しいゲームなんだ……」
凸守「おらっ、何ボサッとしてるデスか! ミサイルを喰らえデース!」
勇太「うおっやべえ、いきなり体力持ってかれた」
くみん「メガロvsメカゴジラって絵的にすごいシュールだよねー」
208 = 1 :
5分後
勇太「くっ、負けた……ラドンの飛ぶスピード速すぎだろ……」
六花「メガロも地中に潜れば高速で移動できる」
勇太「そんなことできたのかよ、先に言えよ」
六花「あんまり色々言うと混乱するかなと思って」
勇太「メカゴジラも強い技多すぎだし……」
凸守「凸守に機龍使わせたら右に出るものはいないデース」
六花「もう一戦やる?」
勇太「まともにやっても勝てなさそうなんだけどなあ」
凸守「じゃあ、例のアレを使うデース」
勇太「なんだよ、例のアレって……」
六花「チートコード」
勇太「そんなんあんのか、流石アメリカ製だな」
凸守「とりあえず『全ビル投げ放題』と『常時パワーアップ状態』でいいデースか?」
勇太「嫌な予感しかしないな……」
210 :
六花ちゃん、友達がいなかったから・・・
211 = 1 :
凸守「ふははははは、連続アブソリュートゼロを喰らうデース!」
勇太「させるか、くらえ大阪城!」
凸守「なんの、こっちは大阪ドームを投げ返してやるデス!」
くみん「わー、観覧車も持てるよ~」
六花「確かその観覧車の下に海遊館が建ってる」
勇太「つーかメガロの必殺技地味すぎだろなんだこれ」
六花「光線乱射するだけのラドンに比べたらマシ……」
くみん「わー、デストロイアの必殺技すごいよー」
凸守「ちょ、やめるデス! し、死ぬデス! 一歩も動けないデス!」
六花「必殺技使い放題にしてデストロイア使ったらハメて勝てる」
勇太「雑な勝ち方だな……」
凸守「ううう、凸守が最下位で終わってしまったデス……」
森夏「終わった?」
勇太「うわっ、いつからいたんだ!?」
森夏「大阪城投げてたあたりから」
212 = 2 :
そんな事出来んのかよwwwwwwwwwww
213 = 1 :
六花「丹生谷が来たのでゲームはもうやめる。
早速なにか見ようと思うんだけど」
勇太「今日は何を用意してるんだ?」
六花「何も用意してない。何がいい?」
森夏「ガメラ。ガメラ見ましょうよ」
くみん「おおー、いいねー。
前に見たガメラ2、すっごく面白かったもんねー」
六花「分かった。じゃあガメラにする」
勇太「で、どっち見るんだ?」
六花「どっち、って?」
勇太「いや、この前レギオン襲来見ただろ。
今日は大怪獣空中決戦か、イリス覚醒のどっち見るのかなって」
凸守「お前は馬鹿デスカ。ガメラは平成三部作しかないと思ってるんデスカ?」
六花「凸守の言うとおり。
勇太の腐った偏見を叩きなおすために、
今日はみんなで『小さき勇者たち~ガメラ~』を見る」
勇太「なんでよりによってそれなんだよ……」
森夏「え、ダメなの?」
214 :
懐かしい
確かストーリーモードだとX星人だっけ?そいつに操られた怪獣たちと戦うゲームだよな
215 = 204 :
どうでも良いけど俺のとこだとスレタイは「ゴジラ ゴジラ ゴジラとメカゴジラ」だったな
216 :
デアゴスティーニのゴジラのdvdそのうち買おうと思ってたら全部出て書店からなくなったんだよなぁ
>>96
前作南海の決戦?
217 = 50 :
小さき勇者たちか……
この六花とは友達になれる気がする
218 = 69 :
>>216
ガイガンだろ?
219 :
>>199
この夢葉は分かってる
グレートが最高
220 = 216 :
>>218
そうなのか。昔ゴジラを見て吹き出しが出て笑った記憶はあるんだがタイトル覚えてなかった。
221 = 1 :
勇太「公開当時見に行ってすげえガッカリした覚えがあるぞ。
平成三部作みたいなのを期待してたのに」
六花「期待はずれだったからってダメ認定するのは横暴」
森夏「ていうか富樫くんのダメ認定ってアテにならないわ。
ゴジラ対メガロも別にそこまで悪いわけじゃなかったし」
勇太「ぐぬぬ……」
六花「確かにマニア受けするハード&リアルな平成三部作とは違って
小さき勇者は大きく路線変更してはいるけど、別につまらないわけじゃない」
凸守「批判意見も大半が『平成三部作っぽくないから』デスからねー」
六花「主人公を子供にして、その父親もメインキャラに据え、
ファミリー向け映画にしたことは間違いじゃない。
マニアにしか受けないもの作ってもしょうがないし」
勇太「一般層にも受けたわけではないと思うが……」
森夏「何、コケたの?」
六花「……制作費15億円に対して、興行収入5億」
森夏「うわあ……」
六花「で、でも視聴者にとって予算がどうとか赤字だとか関係ない。
売れない作品だって良いものはいっぱいあるって誰でも知ってる。
というわけで早速見よう」
222 = 195 :
このSSの六花は
特撮>>>>>>>勇太って感じだな
223 :
ドリームキャストのゴジラのゲームにすごくはまった時期があった
街を壊す快感がたまらなかったな
224 = 1 :
http://www.youtube.com/watch?v=qjH0aWsVpZU
くみん「おー、いきなりガメラが……」
勇太「このガメラはかっこいいんだけどな~」
森夏「これは他のガメラシリーズとは関係ないのよね」
六花「うん、独立した話」
凸守「ガメラはゴジラと違って第1作目すらも切り捨てるデスよね」
勇太「あ、自爆した」
くみん「このガメラは人間に味方してるの?」
六花「さあ。でも人間のほうはガメラに救われたと思ってる」
『透~、いるよね?』
『何?』
『なんかテンション低いな~、じゃあこれでどうだ!』
勇太「あ、夏帆だ」
森夏「何、好きなの?」
勇太「いや別に……」
225 :
小さき勇者は完全体になってからのバトルがもっと欲しかった
ストーリーとしては昭和ガメラっぽくて良かった
226 = 69 :
小さき勇者は夏帆の可愛さとジーダスのかっこよさでなんとか・・
227 = 1 :
くみん「あ、亀が生まれた」
森夏「この亀がガメラに成長するってわけ?」
六花「まあそんな感じ」
凸守「育てよ!カメ、デースね」
勇太「ごめん解らないから反応できない」
くみん「なんか可愛いね、本当にガメラになるの?」
六花「ガメラって言っても、平成三部作みたいな怖いガメラじゃない。
あくまでこのカメが成長を遂げた姿だから」
勇太「それもどーなんだろうな……
平成三部作はカメが存在しないっていう設定だったんだよな確か」
凸守「そうデスね、そうやってガメラを未知の存在にしてたデスけど。
小さき勇者では反対に子供の手で育てたカメってことにして
親近感を持たせることにしてるデース」
『ちょっと、何よ今の……』
『どーすんのこれ』
勇太「おお、パジャマ姿の夏帆」
森夏「やっぱ好きなんでしょ? ねえ」
228 = 1 :
凸守「そろそろジーダスの出番デースね」
勇太「あー、確かこんなんだったな」
六花「いつ見てもかっこいい」
『カツヤーっ!』
『見るなっ!』
『お前らは絶対ここ動くんじゃないぞ……』
くみん「うわあ、人食べてるよ……ううう」
森夏「どこが子供向けよ……めっちゃくちゃハードじゃない」
勇太「へ、平成三部作のほうがハードだったから……(震え声)」
くみん「ガメラも出たよ」
森夏「でもやっぱりまだ小さいわね」
凸守「橋での戦闘がまたいいんデスよね」
六花「ガメラもジーダスも他の映画の怪獣に比べて一回り小さい。
だからこういう建造物を生かした戦いが見られるのが良い」
森夏「おー、ゼロ距離火炎攻撃……」
くみん「ちっちゃいのにすごいねー」
229 = 78 :
ガメラ新作こないかな…
230 = 214 :
確か戦いの舞台が名古屋だったっけ
近場だし見慣れてるから街の破壊描写に結構興奮した
名古屋の撮影でのエキストラ募集してたのも覚えてるわ
231 = 141 :
もっと昭和みたいなバイオレンスが欲しかった
232 = 1 :
『お父さん!』
『いけ、透!前だけ見て走れ!』
森夏「これいいわね、ジーダスがビルの外壁をよじ登るの」
六花「うんうん、こういう新しい絵面を見られるからこの映画は良い、んだよ勇太」
勇太「はいはい……」
『死んじゃうなんて嫌だよ……』
『大好きなのに、死んじゃうなんて……』
『もう、そんなの嫌だよ……』
くみん「うう……ガメラまた自爆しちゃうの……?」グスッ
森夏「ここまできて自爆はないわよ」
六花「やはり最終決戦は燃える」
勇太「ガメラのアホづらのせいでイマイチ燃えられないんだけど」
参考画像 くみん「えー、かわいいよー」
『さよなら、ガメラ……』
くみん「あ、終わっちゃった……」
233 = 165 :
ええな雰囲気が
234 = 214 :
3のガメラの顔は凶悪すぎだよなカッコいいけど
235 = 1 :
六花「どうだった? くみん」
くみん「面白かったよ~。ガメラ2とは違う感じだったけど、
子供が育てた怪獣が戦うっていうのが良いと思った」
六花「丹生谷は?」
森夏「良かったと思うわ。子供だけじゃなくて大人の視点もあったのが良いわね。
あと自衛隊とか防衛軍がほとんど出番なかった分、
一般市民からの目線で怪獣との戦いを見られたわ」
六花「勇太は?」
勇太「終盤の赤い石リレーが胡散臭かった」
六花「却下」
勇太「なんだよ却下って! せめてちょっと反論して!」
六花「ガメラ2で人の祈りでガメラが復活したのを良しとして
赤い石リレーがダメだっていうのがよくわからない」
勇太「子供ばっかりだったから嘘っぽく見えたのかも知れないな。
ガメラ2の方はほら、大人から子供までいただろ」
森夏「子供の方が純粋な生き物なんだから、子供だけの方がいいんじゃない?」
くみん「あそこで大人が居ても余計嘘っぽくなるだけだよ~」
勇太「俺に同調してくれる人いないのかよ……」
236 = 115 :
どうも勇太の意見が作者の意見臭いぞ~w
237 = 1 :
くみん「このガメラは続編はなかったの?」
六花「大赤字だったから……」
森夏「やっぱ怪獣モノって売れないのかしらね」
六花「もう時代にそぐわないもかも知れない。
これは2006年に公開されたんだけど、
現状ではまともな怪獣映画はこれ以降日本では作られてない」
くみん「世知辛いねー」
凸守「でもガメラ50周年に向けて何かの企画は動いてるみたいデス」
勇太「ほー、そりゃ楽しみだな」
森夏「アンタもう怪獣映画見る目ないから見なくていいわよ」
勇太「なんでそこまで辛辣に扱われなきゃいけないんだよ……」
六花「日本ではもう怪獣映画は作られてないけど、
アメリカの方では色々新しいのが出てきてる」
勇太「アメリカの怪獣映画って言うとハリウッド版ゴジラしか思い浮かばないな」
六花「ま、それ以外にも色々ある。明日持ってくる。
あとハリウッド版ゴジラをマグロネタでからかう人は許さない」
勇太「いいだろ別にそれくらい……」
238 = 50 :
ジラはあれ、『モンスター』だけど『怪獣』って感じじゃなかったからな
人間でも対抗できちゃう。機龍とかなくても超人とか勇気が勝てる
239 = 225 :
統制官<……
ハリウッド版はモンスターパニックとしては面白いと思う
240 = 115 :
>>238
>人間でも対抗できちゃう。機龍とかなくても超人とか勇気が勝てる
GFW「・・・」
241 = 78 :
>>240
ミュータントが対抗できたのはエビラまでだろ!
242 = 1 :
富樫家
勇太「ふああ、そろそろ寝るかな」
樟葉「お兄ちゃん、一緒にエキサイトトラック……」
勇太「えー、もう寝るところなんだけど」
樟葉「あ、そう……最近付き合い悪いよね。
なんかよく分かんない特撮とかにもハマってるし」
勇太「特撮は関係ないだろ。お前も早く寝ろよ」
樟葉「はいはい」
勇太「ったく…………」
勇太「…………」
六花「勇太!」ガンガン
勇太「うわっ、びっくりした!」
六花「開けて」
勇太「どうしたんだよこんな夜中に……寒いだろ」
六花「どうしても済ませたい用事があって」
勇太「な、なんだよ」
243 = 69 :
ジラってGMKでゴジラと認めてないって台詞あったな
244 = 225 :
>>243
序盤の講義のシーンだっけ?
245 = 1 :
六花「最近のことなんだけど……勇太やくみんや丹生谷が特撮に興味を持って、
みんなで色々見るようになった」
勇太「それがどうしたんだ?」
六花「それより前の私たちは邪王真眼とDFMの契約によって結ばれていた。
でも最近はなんていうか……そこに丹生谷やくみんも入ってきたというか」
勇太「何が言いたいんだよ?」
六花「ゆ……勇太との特別な関係が、特別じゃなくなってきてる感じ」
勇太「特別な関係……ってお前、何言って……」
六花「だから、その……今日は勇太との関係を再構築するため……
私の大事なものを勇太に渡しに来た……」
勇太(と、ととと特別な関係って……もしかしなくてもそういう意味だよな……
それに大事なものを渡すって……関係を再構築って……やっぱ……)
六花「そう、これが私の大事な……」スッ
勇太「DVD?」
六花「フランケンシュタインの怪獣サンダ対ガイラ。
名作。勇太にあげる」
勇太「……お、おう。それだけか?」
六花「え? うん」
246 = 121 :
六花が怪獣映画に優しい
247 = 69 :
>>244
そうそう
GMKは監督繋がりからかガメラっぽい雰囲気が好きだった
248 = 214 :
いずれはこの2人怪獣プレイとかしちゃうんですかね
249 = 1 :
勇太「はあ……一瞬でも期待した俺が間違ってた」
六花「何の話?」
勇太「いや……なんでもない」
六花「とにかく私のフェイバリットムービーを共有しあうことで
私と勇太の関係は以前のように特別なものになった」
勇太「そうかい、そりゃよかったな」
六花「見る時は一人で見るように。大事な映画だから」
勇太「わかったよ」
六花「それから、このことは丹生谷やくみんには内緒で」
勇太「はいはい」
六花「絶対内緒。いい?」
勇太「そんなに念押ししなくても言わねーよ」
六花「ん……それならいい」エヘヘ
勇太「ん、どうした?」
六花「な、なんでもない。帰る。おやすみ」
勇太「はいはい、おやすみ」
250 :
>>236
お前臭いぞ
みんなの評価 : ☆
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