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元スレ春香「プロデューサーさんは律子さんが好きらしいです」
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律子「これはまた、可愛らしいエプロンですね」
P「母さんのもらってきたからな」
律子「なるほど」シュルンッ
P「……うおお」
律子「な、なんですかその目?」
P「か、可愛い……ダボダボなパジャマにエプロン」
律子「! またそんなこと言ってぇ!」
P「母さんのもらってきたからな」
律子「なるほど」シュルンッ
P「……うおお」
律子「な、なんですかその目?」
P「か、可愛い……ダボダボなパジャマにエプロン」
律子「! またそんなこと言ってぇ!」
律子「もう……そうやってよそ見してると」
P「ぎゃあああ指切ったあぁぁぁぁぁ」
律子「もう、だから言ったじゃないですか。絆創膏どこですか?」
P「あ、あそこ……でも大丈夫だよ、ちょっと血が出てきただけだから」
律子「いや、もう血まみれな気がするんですけど……」
P「い、いてえ……」
律子「もう、ちゃんと消毒もしないといけないんですから」
P「うう……ごめんな律子」
P「ぎゃあああ指切ったあぁぁぁぁぁ」
律子「もう、だから言ったじゃないですか。絆創膏どこですか?」
P「あ、あそこ……でも大丈夫だよ、ちょっと血が出てきただけだから」
律子「いや、もう血まみれな気がするんですけど……」
P「い、いてえ……」
律子「もう、ちゃんと消毒もしないといけないんですから」
P「うう……ごめんな律子」
多少の切り傷は消毒せずにラップでも巻いた方がいいってばっちゃが言ってた
律子「いいですよ、慣れてますから」
律子「亜美とか真美、結構生傷多いんですよね」
律子「真に響、あと雪歩も指を切ったりとか多いわね」
律子「逆に春香は転けても怪我はしなかったり」
律子「千早も、ああ見えて頭ぶつけたりよくするし」
律子「そうなったら応急手当は私がやってるんですから」
P「……律子、みんなのことよくわかってるなぁ」
律子「うっ、これくらい、プロデューサーとして当たり前です」
律子「亜美とか真美、結構生傷多いんですよね」
律子「真に響、あと雪歩も指を切ったりとか多いわね」
律子「逆に春香は転けても怪我はしなかったり」
律子「千早も、ああ見えて頭ぶつけたりよくするし」
律子「そうなったら応急手当は私がやってるんですから」
P「……律子、みんなのことよくわかってるなぁ」
律子「うっ、これくらい、プロデューサーとして当たり前です」
P「あ、当たり前か……」
律子「プロデューサーのことだって、わかってるつもりですよ?」
律子「私より早く事務所に来ない、焦るとすぐに決断できない」
律子「空気が読めないし、すこしスケベだし、突拍子もないこと思いついたり……」
P「ううっ、グサッと来るな……」
律子「でも、そこがプロデューサーの良さだったりもしますから」
律子「気を落とさないでください」
P「……うんっ」
律子「プロデューサーのことだって、わかってるつもりですよ?」
律子「私より早く事務所に来ない、焦るとすぐに決断できない」
律子「空気が読めないし、すこしスケベだし、突拍子もないこと思いついたり……」
P「ううっ、グサッと来るな……」
律子「でも、そこがプロデューサーの良さだったりもしますから」
律子「気を落とさないでください」
P「……うんっ」
律子「まずは指の血ですね。はむっ」
P「!?」
律子「……よし、これで血は止まりました」
P「え……い、今……律子?」
律子「はい? ……ああああっ!!!」ボーン
P「ゆ、指くわえ……」
律子「ちちちち、違うんです! これ、いつも765プロの子達にしてて、それで……」
律子「あああああああごめんなさいごめんなさい!!!」カァァァ
P「!?」
律子「……よし、これで血は止まりました」
P「え……い、今……律子?」
律子「はい? ……ああああっ!!!」ボーン
P「ゆ、指くわえ……」
律子「ちちちち、違うんです! これ、いつも765プロの子達にしてて、それで……」
律子「あああああああごめんなさいごめんなさい!!!」カァァァ
P「……ば、絆創膏」
律子「こ、これです……」
P「……律子、そんなに……」
律子「いつものノリで……本当にごめんなさい……」
P「いや、全然、気にしてないよ」
P(むしろ嬉しかったとはいえない)
律子「……うぅぅ、本当にごめんなさい……はぁぁ……」
P「律子、さっきからごめんなさいしか言ってないぞ……」
律子「ごめんなさい……」
律子「こ、これです……」
P「……律子、そんなに……」
律子「いつものノリで……本当にごめんなさい……」
P「いや、全然、気にしてないよ」
P(むしろ嬉しかったとはいえない)
律子「……うぅぅ、本当にごめんなさい……はぁぁ……」
P「律子、さっきからごめんなさいしか言ってないぞ……」
律子「ごめんなさい……」
P「でも、律子もそんなことするんだな」
P「血とか触れるのも嫌なイメージだけど」
律子「私、そんなにおかたいイメージですか?」
P「かたいって感じではないけど、ちょっと潔癖な感じがあるのかなって」
律子「私、結構普通ですよ。ずさんなところはずさんですし」
P「ああ、だからボタンかけ違うのか」
律子「そ、それはボーっとしてて!」
P「お、いつもの律子に戻った」
律子「あっ……もうっ、なんですかいつもの律子って」
P「血とか触れるのも嫌なイメージだけど」
律子「私、そんなにおかたいイメージですか?」
P「かたいって感じではないけど、ちょっと潔癖な感じがあるのかなって」
律子「私、結構普通ですよ。ずさんなところはずさんですし」
P「ああ、だからボタンかけ違うのか」
律子「そ、それはボーっとしてて!」
P「お、いつもの律子に戻った」
律子「あっ……もうっ、なんですかいつもの律子って」
P「うん、ありがとう律子」
律子「絆創膏しかしてませんけどね」
P「血止めてくれただろ」
律子「もー忘れてくださいー!!」
P「いやあ、一生の記念になったなぁ」
律子「うわーーーーん!」
P「さて、じゃあ気を取り直して」
律子「あっ、ダメですよプロデューサー。怪我人はあそこで座っててください」
律子「私がちょちょいと作っちゃいますから」
P「そうか?」
律子「まかせてくださいっ」
律子「絆創膏しかしてませんけどね」
P「血止めてくれただろ」
律子「もー忘れてくださいー!!」
P「いやあ、一生の記念になったなぁ」
律子「うわーーーーん!」
P「さて、じゃあ気を取り直して」
律子「あっ、ダメですよプロデューサー。怪我人はあそこで座っててください」
律子「私がちょちょいと作っちゃいますから」
P「そうか?」
律子「まかせてくださいっ」
P「……」
トントントン
律子「……」
P「律子」
律子「……はい?」
P「なんかさ」
律子「小皿どこですか? 味見したいんですけど。あ、あった」
P「夫婦みたいだな」
パリーン
P「うおっ!?」
律子「……」ボーン
トントントン
律子「……」
P「律子」
律子「……はい?」
P「なんかさ」
律子「小皿どこですか? 味見したいんですけど。あ、あった」
P「夫婦みたいだな」
パリーン
P「うおっ!?」
律子「……」ボーン
律子「な、な、な……何言ってるんですかぁぁぁ!!!」
律子「そ、そんなわけ、そんなわけ……!」
P「うわあいいから、怪我してないか?」
律子「あっ、お皿……ごめんなさい!」
P「いいから、とりあえずそこから離れて」
律子「は、はい……」
P「ごめんごめん、変なこと言ったな、謝るよ」
律子「そ、そんなわけ、そんなわけ……!」
P「うわあいいから、怪我してないか?」
律子「あっ、お皿……ごめんなさい!」
P「いいから、とりあえずそこから離れて」
律子「は、はい……」
P「ごめんごめん、変なこと言ったな、謝るよ」
サッサ
P「ふう、これで大丈夫かな?」
律子「ごめんなさい……」
P「いやいや、俺も悪かったよ」
律子「……あの、私……」
P「ん?」
律子「別に、嫌だったわけじゃ、ないですから」
P「え?」
律子「夫婦……とか、全然……嫌じゃ、ないです」
P「ふう、これで大丈夫かな?」
律子「ごめんなさい……」
P「いやいや、俺も悪かったよ」
律子「……あの、私……」
P「ん?」
律子「別に、嫌だったわけじゃ、ないですから」
P「え?」
律子「夫婦……とか、全然……嫌じゃ、ないです」
P「! 律子、火!」
律子「あっ! きゃあああっ」
P「っとと。これで大丈夫」
律子「ごめんなさいぃ」
P「ははっ、自分の家じゃないから勝手がわからないよな」
律子「プロデューサーのフォローが逆に傷つきます……」
P「ま、まあまあ! そんなに落ち込むなって!」
律子「あっ! きゃあああっ」
P「っとと。これで大丈夫」
律子「ごめんなさいぃ」
P「ははっ、自分の家じゃないから勝手がわからないよな」
律子「プロデューサーのフォローが逆に傷つきます……」
P「ま、まあまあ! そんなに落ち込むなって!」
P「仕事場ではしっかり者が、こんなに慌てるのって、なんか貴重かもな」
律子「どんどん私のイメージが壊れていきそうですね」
P「いや、良い方に作り直されてるよ。まあ、前から良いイメージなんだけど」
律子「……て、照れますから」
P「ここ最近、素直になったよな、律子」
律子「そ、そうですか?」
P「うん」
律子「プロデューサーが素直だから、素直な反応になるだけですよ」
P「あ、俺のせい」
律子「そうですよ」
律子「どんどん私のイメージが壊れていきそうですね」
P「いや、良い方に作り直されてるよ。まあ、前から良いイメージなんだけど」
律子「……て、照れますから」
P「ここ最近、素直になったよな、律子」
律子「そ、そうですか?」
P「うん」
律子「プロデューサーが素直だから、素直な反応になるだけですよ」
P「あ、俺のせい」
律子「そうですよ」
律子「……はいっ、できました」
P「おー」
律子「……これ、軽くないですね」
P「ああ……結構時間かかったしな」
律子「材料があったからつい……」
律子「プロデューサー嫌いですか、肉じゃが」
P「いいや、むしろ好物」
律子「よかった」ホッ
P「なんか肉じゃがってさ」
律子「はい?」
P「いや、なんでもない」
律子「ええっ、ちょっとぉなんですか?」
P「おー」
律子「……これ、軽くないですね」
P「ああ……結構時間かかったしな」
律子「材料があったからつい……」
律子「プロデューサー嫌いですか、肉じゃが」
P「いいや、むしろ好物」
律子「よかった」ホッ
P「なんか肉じゃがってさ」
律子「はい?」
P「いや、なんでもない」
律子「ええっ、ちょっとぉなんですか?」
P「……んっ、美味い」
律子「肉じゃがって家庭で味違いますから、お口に合って良かったです」
P「そうだな。すげー美味いよ」
律子「じゃあ私も……あ、お箸は」
P「すまん、いつものクセで一膳しかもってこなかった」
律子「はぁ……じゃあ貸してください、お箸」
P「えっ、いいのか?」
律子「な、なんでもないです」カァァ
律子「肉じゃがって家庭で味違いますから、お口に合って良かったです」
P「そうだな。すげー美味いよ」
律子「じゃあ私も……あ、お箸は」
P「すまん、いつものクセで一膳しかもってこなかった」
律子「はぁ……じゃあ貸してください、お箸」
P「えっ、いいのか?」
律子「な、なんでもないです」カァァ
律子(危ない危ない……間接とか刺激が強すぎる)
P「律子、料理も上手いんだな」
律子「人並みにできるだけです。上手いなんて……」
P「いや、俺から見れば立派だよ。尊敬する」
律子「ふふっ、そう言われるとやっぱり嬉しいですね」
P「ああ、毎日弁当作って欲しいくらいだ」
律子「へっ!?」
P「はは、例え話だよ。それくらい美味いってこと」
P「律子、料理も上手いんだな」
律子「人並みにできるだけです。上手いなんて……」
P「いや、俺から見れば立派だよ。尊敬する」
律子「ふふっ、そう言われるとやっぱり嬉しいですね」
P「ああ、毎日弁当作って欲しいくらいだ」
律子「へっ!?」
P「はは、例え話だよ。それくらい美味いってこと」
律子「そ、そうですが……」
P「じゃがいも、柔らかくて美味しい!」
律子「……あっ、ちょっと自信あったんで嬉しいです」
P「すごいなぁ、こんなに美味しいじゃがいもが食べれるなんて」
律子「ほ、誉めすぎです……」
P「誉めすぎても足りないくらいだよ律子!」
律子「……あ、ありがとうございます」モジモジ
P「じゃがいも、柔らかくて美味しい!」
律子「……あっ、ちょっと自信あったんで嬉しいです」
P「すごいなぁ、こんなに美味しいじゃがいもが食べれるなんて」
律子「ほ、誉めすぎです……」
P「誉めすぎても足りないくらいだよ律子!」
律子「……あ、ありがとうございます」モジモジ
P「あー美味しかった」
律子「お粗末様です」
P「ああ、いいよそこに置いといてくれれば」
律子「あ、はい」
P「律子に何か食べようと思って作ろうとしたら、逆に作られて食べさせてもらっちゃったな」
律子「私も食べましたから、気にしなくてもいいですよ」
P「そういえば、親御さんは?」
律子「大丈夫です。この時期はあんまり家に帰らずに事務所に籠ってたりもあるので」
P「そ、そうか」
律子「……へ、変なことしませんよね……?」
P ドキッ
P(逆にそんなこと言われると、ドキドキするなぁ)
P「しないよ。雨降って仕方なく、なんだからさ」
律子「お粗末様です」
P「ああ、いいよそこに置いといてくれれば」
律子「あ、はい」
P「律子に何か食べようと思って作ろうとしたら、逆に作られて食べさせてもらっちゃったな」
律子「私も食べましたから、気にしなくてもいいですよ」
P「そういえば、親御さんは?」
律子「大丈夫です。この時期はあんまり家に帰らずに事務所に籠ってたりもあるので」
P「そ、そうか」
律子「……へ、変なことしませんよね……?」
P ドキッ
P(逆にそんなこと言われると、ドキドキするなぁ)
P「しないよ。雨降って仕方なく、なんだからさ」
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