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    元スレ美穂子「上埜さんを怒らせる罰ゲームですって!?」池田「そうです」

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    1 :

    合同合宿、冬季

    三年生は竹井久、福路美穂子、加治木ゆみのみ参加


    池田「そうですし。この中では軽い方ですし」

    「僕なんか、衣と蒲原さん連れて遊園地に行けって…」

    美穂子「私、そんなのやりたくありません!」

    「くじ引きで決めたから、仕方ないですよ。福路さん、サイコロ振って下さい」ピッ

    美穂子「えっ…、あぁ、はい」ポチッ

    3 :

    受験勉強しなさいよ

    4 = 1 :

    池田「私なんか、コーチに一日久保で呼ぶ+敬語禁止だし。間違いなく殴られるし」

    「私は…、照さんに咲さんの悪口言えって…。将来のお義姉さんなのにケンカ売るなんて…」

    「まだ二人ともマシだよ。死ぬ可能性とかないし。僕なんか命の危機だよ!?」

    美穂子「私…やりたくない…」

    池田「キャップのは大丈夫ですよ。謝ったら、許してくれますし叩かれる事もありませんし」

    池田「キャップの親番からですね」

    「じゃあ、この麻雀で最下位の人が罰ゲームって事で」

    5 :

    >>3
    プロか大学か実業団かは知らんが麻雀で行けるんじゃない

    6 = 2 :

    静かだな。
    もう一期のファンとかVIPに残ってないんじゃないか?

    7 = 1 :

    池田「まぁ…負けなきゃいいし」

    (僕は命の危機が迫ってるから、手品を少し使わせて貰うよ…)

    「負けられませんね」

    美穂子「はぁ…、やりたくないわね…」



    親番、美穂子

    池田「ツモ!ラッキー!四暗刻だし!」

    美穂子「ぐっ…、役満で親被りだなんて…」

    8 :

    敬語使えァ池田ァ!

    9 :

    久のスカートの中に顔突っ込んでくんかくんかすーはーすーはーしたい

    10 = 1 :

    親番、一

    (チャンスだね。福路さんに振り込ませれば、一気に勝負が終えれる)

    「…」カチャカチャ→手品で無理矢理聴牌


    美穂子「ま、負けられない」トン

    「ロン、跳満だよ。福路さんの飛びだね?」

    美穂子「そ、そんなぁ…」グニャア

    11 :

    国広くんはヤバイ

    12 :

    久の彼女、愛人全てNTRすれば怒ってくれるはず

    13 :

    国広くんは命がかかってるからイカサマしてもしゃあないわ

    14 :

    衣+ワハハ=不幸フラグ、か…
    どうしてこうなった…

    15 :

    キャップも罰ゲームの内容次第では飛び降りかねない

    16 :

    一ちゃん頑張れ

    17 = 1 :

    美穂子「本当にやらないとダメなの?」カタカタ

    池田「そうですね…。罰ゲームは絶対ですし。みんなそれなりの仕打ちを賭けて麻雀したわけですし」

    「まだマシですよ。衣と蒲原さんと、遊園地に行ったらジェットコースターの安全バーが故障とか容易に想像できますよね?」

    「元部長は謝れば、きっと許してくれますよ(正直負けなくて助かりました…)」

    美穂子「はぁ…、上埜さんを怒らせるだなんて…、もう泣きそう」ポロポロ

    池田(もう泣いてるし)

    18 :

    なんでや、必ず事故に遭うとは限らなやろ

    19 :

    なんか不思議なブレンドなんだろうな
    衣は本気出せば辺り一帯の電気止める位わけもないレベルだし
    蒲原は感情殺すレベルの殺し屋家系だし

    20 :

    しえんんんんん

    21 :

    被害にあうのは一ちゃんだけなのが容易に想像できる

    22 = 1 :

    ゆみ、久、美穂子の三人部屋

    「合宿来てくれて、ありがとうね」

    ゆみ「いやいや、私も推薦で受かって暇してた所だ。問題ないよ」

    「美穂子も推薦で受かってるから、来てくれたのよね?」

    美穂子「えぇ…、そうですね…」

    美穂子(上埜さんが参加するって聞いたからですけどね)

    美穂子(今から、上埜さんを怒らせる…。はぁ…こんなに胃が痛くなるのは人生で初めだわ…)

    23 :

    ファイトミッポ

    24 = 15 :

    ねえ、ムーミ…

    25 = 13 :

    久そっくりのムーミンのぬいぐるみをプレゼントしたりと怒らせ方は多様やな

    26 = 1 :

    「明日は一足早いクリスマスケーキがあるのよね?」

    ゆみ「福路さんとハギヨシさんの合作だそうだ。二人とも料理の達人だから楽しみだな」

    美穂子「えぇ…楽しみにしてて下さい」


    池田『キャップ、早く言って下さいし』

    『元部長はムーミンって単語に過剰反応しますよ』


    他三人は、別室でモニター中

    美穂子「…はい」

    「そーいえば、美穂子って片耳に何つけてるの?音楽でも聴いてるの?」

    27 = 13 :

    ムーミン可愛いのに

    29 = 1 :

    美穂子「そう言えば、余った材料で違うケーキを作ったんですよ」

    ゆみ「ほぅ…それは…」ゴクリ

    「わーい!二日連続ケーキだー」

    美穂子「一年生と二年生には内緒ですよ?」

    「わかってるわよ」

    ゆみ「ふふふ、我々だけで独占か…。すまないなモモ」



    美穂子「えっと…これが加治木さんの分」

    ゆみ「ありがとう」

    美穂子「そして、いちご多めのが…。む、む、ムーミンさんの分」

    「私、苺好きなのよー。って…ん?んんん?」

    30 :

    アカン・・・・

    31 = 13 :

    咲って最近出たての末原でさえ造形がコロコロ変わるよな

    32 = 1 :

    池田『言ったーーーーーーーー!?』

    『流石に元部長に面と向かってムーミンって言った人は知りませんね』

    『うわぁ…、竹井さんの顔が…、見る見る…』


    「ごめん、よく聞こえなかったわ。もう一度言ってくれるかしら?」

    美穂子「は、はい。この苺の多いのは、ムーミンさんの分です」カタカタ

    ゆみ「む、ムーミン?」

    「…今、なんつった?」ゴゴゴ

    34 :

    久ちゃんにグチョグチョに泣かされる美穂子ちゃん!

    35 = 1 :

    美穂子「む、むむむむムーミンって可愛らしいですよねーーーーー!!!!!」

    ゆみ「あぁ…まぁ、それはそうだが…」チラッ

    「…」ゴゴゴ

    美穂子「だだだだから!上埜さんじゃなくて、ムーミンさんなのデス!あはははははは」カタカタ

    「あのさ…、私、ムーミンって呼ばれるのすごく気にしてるんだけど」

    ゆみ「福路さん、いい加減にしないか。いつもの聡明な君らしくないぞ」

    36 = 30 :

    次はオバサン責めで

    37 :

    やらせてる他のメンツの生命も危ないな

    38 = 30 :

    豆腐メンタル
    オバサン
    悪マナー

    あたりでネチネチと部長イジメ

    39 = 15 :

    上埜さんは老けてないだろ、いい加減にしろ!

    40 = 1 :

    「…いい加減にしなさいよ」バン

    美穂子「ひ、ひぅ!?」

    「上埜って呼ばれるのは、まぁまだ許してたけどさ…。ムーミンは流石に無いわ」

    ゆみ「そうだぞ。人が嫌がるあだ名はダメだと思う。蒲原をワハハと言う輩が私の学校には居るが、私はあまりいい気分ではない」

    美穂子「…そんな事わかってますよ」ボソッ


    美穂子「む…ムーミン!ムーミン!!ムーミン!!!!」

    「この…」


    パチーン!

    「…最低。私、ケーキなんかもういらないから」

    美穂子「…」ツーーー

    41 = 30 :

    やばい、これは傑作のヨカン・・・
    ゾクゾクする

    42 = 19 :

    なんでみぽりんから糸引いてるんだよ

    43 :

    洒落になってないやん…

    44 = 14 :

    十分だろう…もう十分じゃないか

    45 = 37 :

    これはベロチュー後の糸

    46 :

    これ一番の被害者かじゅだよね

    47 = 11 :

    うえのさんはうえのさんとよぶのがいやなんですか?

    48 = 1 :

    美穂子「うっ…、うっう…」ポロポロ

    「私、咲達の部屋に行くから」ガラガラ

    ゆみ「あぁ…。福路さん、早く久に謝りたまえ」



    美穂子「私だって!好きでこんな事してるわけじゃないですよ!!!!!!」


    ガシャーン!


    久の残して行ったケーキを投げる美穂子

    ゆみ「お、おい!ここ、ホテルだから!暴れるなよ!」

    美穂子「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」ポロポロ

    49 :

    次は悪待ちおばさんで

    50 :

    BBA俺の美穂子なかしてんじゃねーぞ


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