私的良スレ書庫
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元スレミレイ「ルルーシュ、バイトしない?」ルルーシュ「バイトですか」
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ギアスSS見に来たはずなのにホリック再開ときいてテンションがやばい
ルルーシュ「なんだ、この玩具のような杖は……。これは値打ちはなさそうだな」
ミレイ「可愛い杖ね。捨てるなんて勿体無いわよ。シャーリーかカレンにプレゼントしたら?魔法少女になれるかも」
ルルーシュ「シャーリーはともかくカレンは似合わないでしょう」
ミレイ「そう?案外いい線行ってると思うけどなぁ」
ルルーシュ「真面目に片付けを―――」
「ごめんください」
ミレイ「あれ?また?」
ルルーシュ「張り紙も見えないのか。眼科を薦めたほうがいいかもしれませんね」
ミレイ「まぁまぁ。それだけのお店だったってことでしょ?」
ルルーシュ(願いを叶える店か。前の店主、会長の祖父母は一体どんな詐欺まがいなことをしていたのか……)
ミレイ「今行きまーす」
咲世子「どうも。ミレイ様、ルルーシュ様」
ルルーシュ「咲世子さん?どうしたんですか?」
咲世子「少し様子を見に来ました。このお店の片付けをしていると聞きまして」
ミレイ「もしかして咲世子さんもこの店を利用したことあるとか?」
ミレイ「可愛い杖ね。捨てるなんて勿体無いわよ。シャーリーかカレンにプレゼントしたら?魔法少女になれるかも」
ルルーシュ「シャーリーはともかくカレンは似合わないでしょう」
ミレイ「そう?案外いい線行ってると思うけどなぁ」
ルルーシュ「真面目に片付けを―――」
「ごめんください」
ミレイ「あれ?また?」
ルルーシュ「張り紙も見えないのか。眼科を薦めたほうがいいかもしれませんね」
ミレイ「まぁまぁ。それだけのお店だったってことでしょ?」
ルルーシュ(願いを叶える店か。前の店主、会長の祖父母は一体どんな詐欺まがいなことをしていたのか……)
ミレイ「今行きまーす」
咲世子「どうも。ミレイ様、ルルーシュ様」
ルルーシュ「咲世子さん?どうしたんですか?」
咲世子「少し様子を見に来ました。このお店の片付けをしていると聞きまして」
ミレイ「もしかして咲世子さんもこの店を利用したことあるとか?」
咲世子「いえ。ですが、この店はかなり有名ですので、店のことは知っていました」
ルルーシュ「占いの館としてですか?」
咲世子「どんな願いでも叶えてくれるということでそれはもう評判がよかったんですよ」
ミレイ「私の祖父母が店を開いたときから、そんな噂があったの?」
咲世子「はい。そのように聞いております」
ルルーシュ(長年続いたということはそれだけ成果があったのか……)
咲世子「どうやら、何も問題はないようですね」
ルルーシュ「どこがですか。見ての通りにまだ三割も片付いていないんですよ。咲世子さんも手伝ってくれればありがたいのですが」
咲世子「それは……」
ミレイ「ああ、うん。そのほうが捗るし、咲世子さんさえよければ手伝っていって」
咲世子「……いえ、ナナリー様をお一人にするわけにもいきませんので」
ルルーシュ「それもそうですね。ナナリー優先でお願いします」
咲世子「かしこまりました」
ミレイ「……」
咲世子「それでは、遅くなるようでしたら後ほど伺いますので」
ルルーシュ「占いの館としてですか?」
咲世子「どんな願いでも叶えてくれるということでそれはもう評判がよかったんですよ」
ミレイ「私の祖父母が店を開いたときから、そんな噂があったの?」
咲世子「はい。そのように聞いております」
ルルーシュ(長年続いたということはそれだけ成果があったのか……)
咲世子「どうやら、何も問題はないようですね」
ルルーシュ「どこがですか。見ての通りにまだ三割も片付いていないんですよ。咲世子さんも手伝ってくれればありがたいのですが」
咲世子「それは……」
ミレイ「ああ、うん。そのほうが捗るし、咲世子さんさえよければ手伝っていって」
咲世子「……いえ、ナナリー様をお一人にするわけにもいきませんので」
ルルーシュ「それもそうですね。ナナリー優先でお願いします」
咲世子「かしこまりました」
ミレイ「……」
咲世子「それでは、遅くなるようでしたら後ほど伺いますので」
ミレイ「あーあ、折角の戦力が……」
ルルーシュ「そもそもどうして俺だけなんですか。リヴァルやスザクも誘えば男手も増えてよかったんじゃないですか?」
ミレイ「あー、そうね。あまり考えてなかったわ」
ルルーシュ「はぁ……」
ルルーシュ(それにしても咲世子の話からすれば、何でも願いを叶えるというのも全くの偽りではないようだな。何かあるのか……?)
ミレイ「ルルーシュ。みてー。剣が出てきた」
ルルーシュ「危ないですから仕舞ってください、そんなもの」
ミレイ「やー、とー」
ルルーシュ「会長?怪我をしたら俺の責任問題になるんで、やめてください」
ミレイ「はいはい」
ルルーシュ(会長の親族にギアス能力者がいた可能性もあるな。この館、調査する価値はあるかもしれない)
ミレイ「ルルーシュ?どうしたの?」
ルルーシュ「向こうの倉庫を見てきます。片付ける場所の優先順位を決めておいたほうがいいですからね。今日中に終わらないと思いますし」
ミレイ「わかった。よろしく」
ルルーシュ「はい」
ルルーシュ「そもそもどうして俺だけなんですか。リヴァルやスザクも誘えば男手も増えてよかったんじゃないですか?」
ミレイ「あー、そうね。あまり考えてなかったわ」
ルルーシュ「はぁ……」
ルルーシュ(それにしても咲世子の話からすれば、何でも願いを叶えるというのも全くの偽りではないようだな。何かあるのか……?)
ミレイ「ルルーシュ。みてー。剣が出てきた」
ルルーシュ「危ないですから仕舞ってください、そんなもの」
ミレイ「やー、とー」
ルルーシュ「会長?怪我をしたら俺の責任問題になるんで、やめてください」
ミレイ「はいはい」
ルルーシュ(会長の親族にギアス能力者がいた可能性もあるな。この館、調査する価値はあるかもしれない)
ミレイ「ルルーシュ?どうしたの?」
ルルーシュ「向こうの倉庫を見てきます。片付ける場所の優先順位を決めておいたほうがいいですからね。今日中に終わらないと思いますし」
ミレイ「わかった。よろしく」
ルルーシュ「はい」
ミレイ「ふんふーん」ゴソゴソ
「誰かいますかー?」
ミレイ「ん?はいはーい。今、いきまーす」
「閉店したと聞いたんですが……」
ミレイ「実はそうな―――え!?」
カレン「会長?!」
ミレイ「カ、カレン……。どうして?」
カレン「会長こそ……」
カレン(って、やばっ。髪の毛、セットしてないし……!!)
ミレイ「自宅のヘアスタイルね」
カレン「あ、まぁ……はい……」
ミレイ「どうしたの?悩み事?」
カレン「……閉店したって聞いたので、最後に悩み事を聞いて貰おうかなって……」
ミレイ「私でよければ聞くけど、どうする?」
カレン「……なら、聞いてください」
「誰かいますかー?」
ミレイ「ん?はいはーい。今、いきまーす」
「閉店したと聞いたんですが……」
ミレイ「実はそうな―――え!?」
カレン「会長?!」
ミレイ「カ、カレン……。どうして?」
カレン「会長こそ……」
カレン(って、やばっ。髪の毛、セットしてないし……!!)
ミレイ「自宅のヘアスタイルね」
カレン「あ、まぁ……はい……」
ミレイ「どうしたの?悩み事?」
カレン「……閉店したって聞いたので、最後に悩み事を聞いて貰おうかなって……」
ミレイ「私でよければ聞くけど、どうする?」
カレン「……なら、聞いてください」
カレン「このお店はお兄ちゃんに教えてもらったんですよ」
ミレイ「へえ。お兄さんもよく利用してたの?」
カレン「ええ。ここで色々な助言を貰ったと言っていました」
ミレイ「私の祖父母は何をやっていたのかしらね……ホント」
カレン「助言は的確だって言っていました。実際、あたしも色々と……」
ミレイ「最近も来たの?」
カレン「もう何ヶ月も前ですけど」
ミレイ「ふぅーん。そのときもいいアドバイスを貰ったのね?」
カレン「ええ。だからこそ、今のあたしがあるようなものですから」
ミレイ「そこまでの助言ができるってすごいのね」
カレン「はい。会長は知らなかったんですか?」
ミレイ「お店のことは聞いてたけど、界隈を賑わせているなんて今日初めて知ったぐらい。私も何か聞いておけばよかったなぁ」
カレン「でも、今は訊く側なんですよね」
ミレイ「おっと、そうだった。で、悩み事はなぁに?」
カレン「……気になる人がいるんです」
ミレイ「へえ。お兄さんもよく利用してたの?」
カレン「ええ。ここで色々な助言を貰ったと言っていました」
ミレイ「私の祖父母は何をやっていたのかしらね……ホント」
カレン「助言は的確だって言っていました。実際、あたしも色々と……」
ミレイ「最近も来たの?」
カレン「もう何ヶ月も前ですけど」
ミレイ「ふぅーん。そのときもいいアドバイスを貰ったのね?」
カレン「ええ。だからこそ、今のあたしがあるようなものですから」
ミレイ「そこまでの助言ができるってすごいのね」
カレン「はい。会長は知らなかったんですか?」
ミレイ「お店のことは聞いてたけど、界隈を賑わせているなんて今日初めて知ったぐらい。私も何か聞いておけばよかったなぁ」
カレン「でも、今は訊く側なんですよね」
ミレイ「おっと、そうだった。で、悩み事はなぁに?」
カレン「……気になる人がいるんです」
ミレイ「恋の悩みかー。大得意」
カレン「こ、恋というか……。えっと、まだ、よくわからないんですけど……。その人のこと、あたしはよく知らないし」
ミレイ「街で見かけてひとめぼれ!?」
カレン「あー、えっと……なんていえばいいかな……知り合いではあるんですが、素性を知らないというか……」
ミレイ「近くて遠い存在ってこと?少し話しただけの学校の先輩、みたいな?」
カレン「あー、そうそう。もっというならニーナがユーフェミア皇女に憧れているみたいな、感じに似ていると思ってください」
ミレイ(千葉さんと似た境遇ね……)
カレン「あたし、その人に何度も助けられてるし、これからも付いていきたいとは思っているんです」
ミレイ「何か問題でもあるの?」
カレン「なんていうか……その……その人の傍にはいつも女性がいて。もうかなり憎たらしいんですけど」
ミレイ「ほほう。嫉妬ね」
カレン「大したこともしてないのにどうしてあいつを傍に置いているのか分からなくて……」
ミレイ「その理由を聞きにきたと?」
カレン「もしくは、えっと……あたしが隣にいける方法なんて……ものが……」
ミレイ「いいわよねー。青春って」
カレン「こ、恋というか……。えっと、まだ、よくわからないんですけど……。その人のこと、あたしはよく知らないし」
ミレイ「街で見かけてひとめぼれ!?」
カレン「あー、えっと……なんていえばいいかな……知り合いではあるんですが、素性を知らないというか……」
ミレイ「近くて遠い存在ってこと?少し話しただけの学校の先輩、みたいな?」
カレン「あー、そうそう。もっというならニーナがユーフェミア皇女に憧れているみたいな、感じに似ていると思ってください」
ミレイ(千葉さんと似た境遇ね……)
カレン「あたし、その人に何度も助けられてるし、これからも付いていきたいとは思っているんです」
ミレイ「何か問題でもあるの?」
カレン「なんていうか……その……その人の傍にはいつも女性がいて。もうかなり憎たらしいんですけど」
ミレイ「ほほう。嫉妬ね」
カレン「大したこともしてないのにどうしてあいつを傍に置いているのか分からなくて……」
ミレイ「その理由を聞きにきたと?」
カレン「もしくは、えっと……あたしが隣にいける方法なんて……ものが……」
ミレイ「いいわよねー。青春って」
カレン「でも、会長に言っても仕方ないですよねー。ごめんなさい。もう帰ります」
ミレイ「まあまあ。閉店と聞いて、慌てて最後の悩みを解決するために駆けつけたわけでしょ?要はそれだけカレンにとって大きな悩みってことよね?」
カレン「……はい」
ミレイ「その人ってどんな人?」
カレン「かっこいいです」
ミレイ「……うん。ほかには?」
カレン「頭が良くて、厳しいけど優しくて……」
ミレイ「ぞっこんなんだ」
カレン「い、今は、あくまでも人として尊敬しているだけですから」
ミレイ「確認だけど、それってルルーシュじゃない?」
カレン「ち、ちがいます!!どうしてルルーシュくんが出てくるんですか?!」
ミレイ「どれも当てはまってたから」
カレン「全然、違いますから」
ミレイ「その人、ほかに女性の影はないの?」
カレン「えっと……。もう一人います。その人はもうかなり身分が違うので、あたしなんかじゃ太刀打ちできないんですけど」
ミレイ「まあまあ。閉店と聞いて、慌てて最後の悩みを解決するために駆けつけたわけでしょ?要はそれだけカレンにとって大きな悩みってことよね?」
カレン「……はい」
ミレイ「その人ってどんな人?」
カレン「かっこいいです」
ミレイ「……うん。ほかには?」
カレン「頭が良くて、厳しいけど優しくて……」
ミレイ「ぞっこんなんだ」
カレン「い、今は、あくまでも人として尊敬しているだけですから」
ミレイ「確認だけど、それってルルーシュじゃない?」
カレン「ち、ちがいます!!どうしてルルーシュくんが出てくるんですか?!」
ミレイ「どれも当てはまってたから」
カレン「全然、違いますから」
ミレイ「その人、ほかに女性の影はないの?」
カレン「えっと……。もう一人います。その人はもうかなり身分が違うので、あたしなんかじゃ太刀打ちできないんですけど」
ミレイ「つまり、その人は二人から想われてると?」
カレン「そこも分からないんです。憎たらしい女のほうは関係を否定してるんですけど、いつも同じ部屋で一緒にいるし……」
ミレイ「なるほどね。仕事上のパートナーでもあるわけか」
カレン「ええ……」
ミレイ「カレン。なら、大丈夫よ」
カレン「どうしてですか?」
ミレイ「その人もいい大人なんでしょ?カレンが憧れるっていうぐらいだから」
カレン「はい。年上でしょうね」
ミレイ「そのパートナーだっていい年齢なんでしょ?それで関係を否定するなら、それは真実よ。いい大人が中学生みたいなことしないでしょうし」
カレン「はぁ……。なら、どうしたら?」
ミレイ「簡単じゃない。アタックするだけよ。恋はガーッツ、なんだから」
カレン「で、でも……」
ミレイ「もう一人の身分が高い人のことね?」
カレン「はい。彼女はもう自分が嫁だと言っていますし……」
ミレイ「傍にカレンの言う憎たらしい女性がいるにも関わらずそう言えるってことは、その人はかなり器が大きいと見た。愛人とかウェルカムな人なんじゃないの?それならもうカレンのすべき事は一つしかない」
カレン「そこも分からないんです。憎たらしい女のほうは関係を否定してるんですけど、いつも同じ部屋で一緒にいるし……」
ミレイ「なるほどね。仕事上のパートナーでもあるわけか」
カレン「ええ……」
ミレイ「カレン。なら、大丈夫よ」
カレン「どうしてですか?」
ミレイ「その人もいい大人なんでしょ?カレンが憧れるっていうぐらいだから」
カレン「はい。年上でしょうね」
ミレイ「そのパートナーだっていい年齢なんでしょ?それで関係を否定するなら、それは真実よ。いい大人が中学生みたいなことしないでしょうし」
カレン「はぁ……。なら、どうしたら?」
ミレイ「簡単じゃない。アタックするだけよ。恋はガーッツ、なんだから」
カレン「で、でも……」
ミレイ「もう一人の身分が高い人のことね?」
カレン「はい。彼女はもう自分が嫁だと言っていますし……」
ミレイ「傍にカレンの言う憎たらしい女性がいるにも関わらずそう言えるってことは、その人はかなり器が大きいと見た。愛人とかウェルカムな人なんじゃないの?それならもうカレンのすべき事は一つしかない」
カレン「なんですか?」
ミレイ「堂々と宣言する。私が嫁だーっ!!ってね」
カレン「むりむりむり!!」
ミレイ「大丈夫。既成事実さえ作っちゃえば、向こうもノリ気になってくれるわよ」
カレン「き、嫌われたらどうするんですか?!」
ミレイ「年下の女の子の可愛い我侭を無碍にするようなら、それまでの男ってことで」
カレン「でもぉ……」
ミレイ「カレンが惚れた相手ですもの、きっとその人なら受け入れてくれると思うな」
カレン「そうですか?」
ミレイ「うん。そんなに不安なら……えーと……あ、あった」
カレン「な、なんですか?」
ミレイ「このリボンをプレゼントしちゃう」
カレン「リボンなんてどうしたら……?」
ミレイ「そりゃもう可愛く髪を結って、私を貰ってくださいとか言えばいいじゃない」
カレン「い、いえるわけないでしょう!?」
ミレイ「堂々と宣言する。私が嫁だーっ!!ってね」
カレン「むりむりむり!!」
ミレイ「大丈夫。既成事実さえ作っちゃえば、向こうもノリ気になってくれるわよ」
カレン「き、嫌われたらどうするんですか?!」
ミレイ「年下の女の子の可愛い我侭を無碍にするようなら、それまでの男ってことで」
カレン「でもぉ……」
ミレイ「カレンが惚れた相手ですもの、きっとその人なら受け入れてくれると思うな」
カレン「そうですか?」
ミレイ「うん。そんなに不安なら……えーと……あ、あった」
カレン「な、なんですか?」
ミレイ「このリボンをプレゼントしちゃう」
カレン「リボンなんてどうしたら……?」
ミレイ「そりゃもう可愛く髪を結って、私を貰ってくださいとか言えばいいじゃない」
カレン「い、いえるわけないでしょう!?」
ミレイ「いいから、ほら」
カレン「でも……」
ミレイ「そのリボンは恋を成就させる力があるから大丈夫よ」
カレン「ほ、ほんとうですか?」
ミレイ「マジマジ。これでも私は店主の親族に当たる人物なのよ?」
カレン「なら、対価は……?」
ミレイ「カレンがその人に抱きついている写真でいいわ」
カレン「顔は見せませんよ?」
ミレイ「そこまではいいわよ。貴方の嬉しそうな顔を拝めれば十分だから」
カレン「なら……やってみます」
ミレイ「うんっ。頑張ってきて、カレン」
カレン「話を聞いてくれてありがとうございました」
ミレイ「いいのよ。またね」
カレン「はいっ」
ミレイ(なんて私が偉そうにアドバイスできる立場でもないのになぁ……。ま、いいか)
カレン「でも……」
ミレイ「そのリボンは恋を成就させる力があるから大丈夫よ」
カレン「ほ、ほんとうですか?」
ミレイ「マジマジ。これでも私は店主の親族に当たる人物なのよ?」
カレン「なら、対価は……?」
ミレイ「カレンがその人に抱きついている写真でいいわ」
カレン「顔は見せませんよ?」
ミレイ「そこまではいいわよ。貴方の嬉しそうな顔を拝めれば十分だから」
カレン「なら……やってみます」
ミレイ「うんっ。頑張ってきて、カレン」
カレン「話を聞いてくれてありがとうございました」
ミレイ「いいのよ。またね」
カレン「はいっ」
ミレイ(なんて私が偉そうにアドバイスできる立場でもないのになぁ……。ま、いいか)
は?元から座敷童ちゃん一択だろうが
今更乗り換えてくるんじゃねぇ
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