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    元スレモバP「三連休の過ごし方」

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    351 = 175 :

    おっつ
    ねむいわ

    352 = 174 :

    おつ

    353 = 184 :

    クリスマスらしいいい話だった乙、清良さんとか珍しいしイイヨイイヨー

    354 = 178 :

    おつ

    もう直ぐ聖來さん書きあがるよー

    355 = 344 :



    >>349
    あの雰囲気なのか!期待

    356 = 178 :

    書きあがったけど、投下してもおk?

    358 = 178 :

    じゃあ早速いってみようか。内容アレだけど平にご容赦願いたし



    聖來「あーあ、雨かぁ……」

    季節外れの雨が降る。昨日から降り続くこの雨は当分やみそうにないようだ。

    聖來「寒いねぇ、わんこちゃん。こんなに寒いと、人肌が恋しくなっちゃうよ……」

    雨はあんまり好きじゃない。暖かい夏の雨はまだしも、ただただ重くて冷たい冬の雨は寧

    ろ大嫌いだ。

    聖來「ホントに、寒いね。このままじゃ凍えちゃうよ」

    身体が縮こまり、不随意にぶるりと震えてしまう。

    聖來「吐く息は白くないけど……」

    私の心は、重く立ち込めた雲に覆われている。丁度、今日の空のように。

    360 = 178 :

    きっかけは、ほんのささいな事だった。飲み会の席で、大いに酔っぱらった志乃さんが、

    我らがプロデューサーの唇を強引に奪ったのだ。

    それだけならば、別に構わなかったのかもしれない。あの人はキス魔だし、私も友紀ちゃ

    んも、酒を飲める人なら大半は志乃さんにキスされているだろうから。

    でも、その後に志乃さんが呟いた一言を聞いてしまったら、もう、駄目だった。

    『続きはまた後でね、プロデューサーさん』

    その後どうなったのか、私がどうやって帰宅したのかは覚えていない。気付いた時私はず

    ぶ濡れの状態で、冷たい床に突っ伏したままわんわん泣いていたという事だけは、何故か

    はっきりと覚えている。

    362 = 177 :

    オォウ…

    363 = 175 :

    しえんさるよけ

    364 = 178 :

    聖來「時はいつの日にも、親切な友達――」

    不意に、あの歌を思い出した。紅白にも出るような有名歌手の、あの歌を。

    聖來「過ぎてゆく昨日を、物語にかえる――」

    12月の雨……皮肉にも、今日がその雨の日だ。

    聖來「あの人は、ずっと遠くへ行っちゃった。私のすぐそばに居るけど、もう手の届かな

    い場所に……」

    私は失恋をして、それでもあの人への未練を断ち切れずにいる。

    聖來「今でもうしろをふとふり返れば、あなたが笑って、たってるような気がして――」

    それでも、あの人から貰ったモノは余りにも多すぎるから。――だから私は、それだけで

    充分に頑張っていける。

    聖來「だってまだ、恩返し出来ていないものね」

    せめて恩を返すまで、私をこの世界で輝かせてくれるという約束を果たすその日までには

    ……

    聖來「その時までには、貴方との思い出も、物語に変えてみせるから――」

    ~fin~

    365 = 178 :

    いつも元気な聖來さんを落ち込ませたかった。後悔はしていない。女の泣き顔が好きなんや

    色々とすっ飛ばしてるから、質問は受け付けるよ

    368 = 178 :

    落ちないか不安だなコレ

    369 = 184 :

    質問はしない、今度どこかで聖來さんの浮かばれる話を書いてくれれば

    370 = 175 :

    じゃあちょっとつなぐわ

    371 = 178 :

    本当は勘違いオチでハッピーエンドにしようと思ってたんだけど、此処まで全部ハッピーエンドだったから敢えてバッドエンドにしてみた
    でもこれ志乃さんスキーも聖來さんスキーも得しないよねごめんね

    372 = 184 :

    バッドだけどDisとは違うから問題ないとおもうの、しんみりもいいとおもうの
    楽しいだけだと人生じゃないの

    373 = 361 :

    雨の中バッドエンドになる聖來さんがいてもいい……自由とはそういうものだ

    374 = 175 :

    五十嵐「おじゃましまーす」

    高森藍子「どうぞどうぞ」

    「じゃあ、ケーキを作りましょう」

    藍子「うん。でも、言われた通りに買ったけど、これでなんのケーキ作るの?」

    「パウンドケーキです!」

    藍子「わあ美味しそう!でも私、お菓子作るの好きだけど、そこまで詳しくないよ?」

    「大丈夫です!私が教えますから」

    藍子「ほんとに?」

    「任せてください」

    藍子「じゃあお願いします先生!」

    「はい、お願いされちゃいますっ!」

    375 = 178 :

    なんか始まったでござる。藍子ちゃんとか俺得じゃないですかやったー!

    376 = 184 :

    俺得面子であるが
    名前が並ぶとこう、画数多くておじちゃん目が疲れちゃうことに気づいてしまった

    377 :

    響子と藍子でゲシュタルト崩壊

    378 = 175 :

    「まずは小麦粉をふるいます」

    藍子「はーい」

    「次に卵をかき混ぜます」

    藍子「はーい」

    「かき混ぜます」

    藍子「……せんせー」

    「はい?」

    藍子「疲れちゃいました」

    「もうちょっと頑張ってください」

    藍子「えー」

    「そのほうがおいしく出来ますよ?」

    藍子「……じゃあ、もうちょっと頑張る」

    「その意気です♪」

    379 = 178 :

    間違い探しみたいかなーって!(やよ並感)

    380 = 175 :

    「はい、よくできました」

    藍子「ひどくないですかせんせー」

    「次は私はやりますから」

    藍子「で、どうするの?」

    「お砂糖も混ぜたから、次は小麦粉を混ぜます」

    藍子「はい、おねがいします」

    「…………はい、できました」

    藍子「先生先生」

    「なんですか?」

    藍子「ちょっとあっさり終わりすぎじゃないですか?」

    「つ、次も私やりますから」

    藍子「じゃあ私、オーブンあっためとくね!」

    381 = 178 :

    なんだこの可愛い生き物は

    382 = 175 :

    「バターを加えながら、混ぜます」

    藍子「おいしくなあれ」

    「おいしくなあれ♪」

    藍子「今度はちょっと大変そうだね」

    「さすがにさっきみたいには行きませんね」

    藍子「さっきの、わかっててやったよね」

    「……藍子さんなら最後までやってくれるかなーって思ったんです」

    藍子「……ふうん」

    「な、なんですかその顔は!」

    藍子「別に、ちょっとかわいいなって思っただけだよ?」

    「う、うるさいです!ほら、終わったから型に流してくださいっ!」

    藍子「やっぱりはやくない!?」

    383 = 178 :

    ひとまず休憩するか。起きて残ってたら誰かを書こう、うん

    384 = 175 :



    「出来上がるまでだいたい40分です」

    藍子「何してよっか」

    「決まってますよ、後片付けです」

    藍子「お、終わった後でいいんじゃないかな」

    「だめです、いいお嫁さんになれませんよ?」

    藍子「……なりたいんだ」

    「えっ」

    藍子「へー、そうなんだ-」

    「ま、まあ、シャツとか、洗濯してあげたいかなーって」

    藍子「……深い意味はないよね?」

    「えっ?」

    藍子「いや、なんでもない」

    386 :

    こたつに入ってSSのネタを考えてたら6時間爆睡してた……なんかネタになりませんかねヘックシ

    387 = 175 :

    ―――
    ――


    「ほら、できあがりましたよ!」

    藍子「ホントだ!美味しそうだね!」

    「とりあえず切りましょうか」

    藍子「お願いしまーす」

    388 = 175 :

    「思ったんですけど」

    藍子「うん?」

    「これ、どうしましょうね」

    藍子「事務所まで持っていくんじゃないの?」

    「いや、どうやって持っていこうか、考えてなくて」

    藍子「あー」

    389 = 343 :

    >>386
    こたつネタでも書けばいいじゃないですか

    390 = 175 :

    「なんかないかなあ」

    藍子「でも、探してるうちに冷めちゃうかも」

    「……すいません、考えなしで」

    藍子「じゃあ、ここで食べちゃおっか」

    「で、でも、せっかく作ったのに」

    藍子「また作ればいいでしょう?」

    「……そうですね」

    藍子「その代わり、卵はかき混ぜてもらうけどね」

    「一緒に作ってくれるんですか?」

    藍子「もちろん!」

    「……じ、じゃあとりあえずお皿の準備してください」

    藍子「はーい♪」

    おわり
    PaPなのに響子ちゃんもかわいくてやばいやばい

    391 = 184 :

    おつおつ
    平和でかわいい二人や……

    392 = 175 :

    姉だけど妹系にもできる響子ちゃんはアイドルの鑑
    藍子のPaをまとめる包容力は人間の鑑

    393 = 184 :

    誰も投下なさそうなんで1レスでSSじゃないが一発ネタ投下してみる

    394 = 184 :

    ちひろ「今年もあと僅かを残す所となりました」

    クラリス「振り返ればこの1年、様々な事があったと思います」

    クラリス「プロデューサー様との出会いに始まり」

    クラリス「数々のイベント、ライブバトル……争いは本意ではないのですが」

    ちひろ「マッチフェスに至っては苛烈を極め、散ってゆかれた方々もおられると思います」

    クラリス「本日は、このような1年を振り返っての一曲を捧げたいと思っております」

    クラリス「主と皆様に捧げます……私とちひろ様で『Megalith - Agnus Dei -』」


     Rex                  (恐ろしい、)
     Rex tremendae majestatis,   (恐ろしい御稜威の王よ、)
     Qui salvandos salvas gratis,    (あなたは救われるべき者を無償でお救いになる。)
     Salva me, fons pieatis.       (慈しみの泉よ、私もお救い下さい。 )

     Agnus Dei, qui tollis peccata mundi: (神の小羊、世の罪を除きたもう主よ)
     dona eis requiem.            (彼らに安息を与えたまえ、)
     qui tollis peccata mundi──・・・・・・ (世の罪を除きたもう主よ────・・・・・・)


    クラリス「・・・・・───お聞き下さり感謝を申し上げます……そして全ての方に祝福を、そしてこの先も」

    ちひろ「世に平穏のあらんことを。それと、只今絶賛ドリンクショップ開店しております」ニコッ     -おしまい-

    395 = 184 :

    今日はこれでおやすみ(ガチャガチャ
    起きて残ってたらなんか書こうかしら……

    398 :

    ジャンルイがやられてそうでワロタ
    クラリス好きだし乙

    399 :

    OMG!
    ワイフの名前を知っているのが二人だけだったなんてHAHAHA!!

    400 :

    まだ書かれてないっぽいし美穂ちゃん書き溜めてくるべきか…


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