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    元スレモバP「三連休の過ごし方」

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    201 :

    だりーな乙

    昨日書き溜めたふぇいふぇいでも直すか……

    202 = 179 :

    >>200
    頑張ってみようか
    参加型ならほとんどが即興みたいなもんじゃね?

    203 = 178 :

    キノコできたよ!やったねたえちゃん!

    204 = 175 :

    次誰ー
    きのこ?

    205 = 199 :

    フェイフェイと、輝子か

    >>200
    許されるから頑張れ

    206 = 178 :

    投下していいならキノコ投下すんよ
    一度に投下できる分量が分からんからゆっくりになるだろうけど

    207 :

    次予約とか有る?
    なければ短いけどアナベベかいたからはってくわ

    208 = 207 :

    っとごめん
    きのこから先かな?

    209 = 199 :

    >>206
    期待。3分おきがさるよけには確実ってどっかで聞いた。


    星輝子

    210 = 178 :

    輝子「キノコーキノコーボッチノコーホシショウコー♪」

    輝子「今日もレッスンは上手く出来たけど、誰とも話せてない……フヒヒ」

    輝子「Pも外回りで会えなかったし、仕事だからしょうがないのは、分かってるけど……」

    輝子「友達、欲しいなぁ……」

    輝子「で、でも。私って、キノコにばっかり話しかけてるし、笑い方気持ち悪いし、性格暗いし、コミュ障入ってるし」

    輝子「スタイル悪いし……」ペタペタ

    輝子「こんな奴と友達になってくれる奴いますかーっていねーか。ハハ」

    輝子「……」ズーン

    輝子「帰ろう……」

    211 = 178 :

    美優(ど、どうしましょう……。衣装を置きに戻ってきたら、何だかとんでもないものを見てしまったような気がします……)

    美優「……プロデューサーさんに、相談してみようかしら」

    P「呼びました?美優さん」

    美優「ひぅっ!?――あ、ぷ、プロデューサーさん」

    P「何かお悩みのようでしたけど。どうかしたんですか?相談があるなら、何なりと言ってください!」フンス

    美優「えっと、じゃ、じゃあ遠慮なく……」



    美優「――という訳なんです。何とかしてあげたいんですけど、私だけでは良い案も思いつかないもので……」

    P「ふむ。成る程。――にしても、輝子に俺以外の友達が未だ出来てないとは思わなかったなぁ……。これは不覚だった

    212 = 200 :

    んじゃ投下の気配がなくなった頃にゆったり書こう

    213 = 178 :

    美優「彼女も、この事務所に所属してから結構経ちますものね」

    P「えぇ。ですから、流石に友達の一人や二人、出来てるとばかり思っていたんです――輝子と話してる時に、アイツの口から他の子の名前を殆ど聞かなかったな。何で気付いてやれなかったんだ俺……」ズーン

    美優「あわわ、プロデューサーさんまで落ち込んじゃった……どうしましょう……」オロオロ

    P「――兎に角、対策を考えないと。とは言っても、輝子と他のアイドルを無理に引き合わせたところで、それだけでは何の解決にもならないし……」

    P「輝子はアレで人の感情に敏感な所がありますから、『友達になってあげないと』なんて事をちらりとでも匂わせたらそこでお終いなんです」

    美優「成る程」

    P「となると適任が……うぅむ」

    美優「……うーん」

    214 :

     




    支援
     

    215 = 178 :

    ガチャバタン

    比奈「ただいまッス。――って、をう!?美優さんとプロデューサーじゃないッスか!二人して何を考えてたんです?真剣な顔して」

    P「おお、お帰り比奈。今日も頑張ったな」

    比奈「いえいえ、今日はまだ大したこと無かったッス。――それより、何なやんでるんスか?教えて下さいよ」

    P「……実は、かくかくしかじかでな」

    美優「輝子ちゃんの友達になってあげられる人を、探してるの」

    比奈「成る程。輝子の友達ッスか……」

    P「そうなんだよ。なあ比奈、何か良い案無いか?」

    比奈「……その役目、アタシと美優さんがやればいいんじゃないッスか?」

    217 = 178 :

    美優「!!」

    比奈「美優さんはこれだけ輝子の事を心配してる訳でスし、適任だと思いまス」

    P「比奈は?」

    比奈「ここだけの話、あの子アタシの描いた漫画の読者っぽいんスよね。一作者として、読者と仲良くするのも良いんじゃないかなって思うんでス。」

    比奈「それに、あの子のキャラは色々参考になりまスからね……へへっ」

    美優「そうか、その手があったわね……」

    P「――そうか。よし、じゃあ今から作戦会議だ!輝子にとびきりのプレゼントをあげるぞーー!」

    比奈美優「おー!」

    218 = 199 :

    >>216
    NEXT >>207 かな

    219 = 178 :

    P(そしてあれから数日後、今日はクリスマスイヴの日だ。同時に、作戦決行の日でもある)

    P(スケジューリングは万全、天気もばっちりだ。あとはこのライブが無事に終わるのを待つだけ……)

    比奈「ふふっ、プレゼントフォーユーッスよー!」

    美優「ファンの皆さんにも……幸せになれるプレゼント…お届けします……」

    輝子「ヒャッハーーーー!!! ナイトメアクリスマーースインザダァーーク!!!! 聖夜に地獄の使者が悪夢のプレゼントをお届けだぜぇ!」

    ウオォォォォォォォォォ!!!!

    P「よしよし、良い調子だ。……この組み合わせ、ひょっとして有りなんじゃないか?」

    220 = 216 :

    >>218
    了解

    221 = 207 :

    いまのキノコがおわって反応がひと段落したらいくわ
    それにしても、最近ssで比奈をみる機会が増えてうれしい

    222 = 178 :

    美優「……ふう、少し、疲れちゃいました」

    比奈「お疲れ様ッス。美優さん、輝子。即興にしては、良いライブ出来たんじゃないッスか?」

    輝子「そ、そう……かな。……フヒヒ」

    P「比奈の言う通りだな。今日は皆、良く頑張ったと思うぞ。お客さんの歓声が何よりの証拠だよ」

    P「――で、だ。今日はこれ以上仕事も無いし、なによりクリスマスイヴだ。そこで、俺から皆にささやかながらクリスマスプレゼントを用意した」

    輝子「プレゼント……!?」

    比奈「ほう?期待して良いんスね?」

    P「まあな。――都内某レストランでの打ち上げだ!中々予約が取れないから苦労したぞ!」

    美優「……すごいです、プロデューサーさん!」

    P「ふふふもっとほめろ。……じゃなかった。ドレスコードのある店だから、ドレスなんかはこっちで用意したぞ。それに着替えたら出発しよう!」

    輝子美優比奈「はいっ!」

    223 :

    台詞で絡みあった組か
    いいゾ~これ

    224 = 178 :

    P「よーし着替え終わったな。それじゃあ出発と行こうじゃないか」

    輝子「ちょ、ちょっと待って。なんでこんな、可愛い恰好……」

    P「似合ってるんだから文句言うな。以上」

    輝子「あ、はい」

    輝子「――じゃなくって!なんでこんな恰好なんだって聞いてるんだよォ!」アホゲピコーン

    P「今日一番頑張ったのは輝子だからな。苦手なトークイベントもしっかりこなしたし、だからご褒美だ。これで満足か?」

    輝子「むむむ」

    P「何がむむむだ。――時間も押してるし、さっさと移動するぞ」

    比奈「うーッス。ささ、行きましょう美優さん」

    美優「ええ、そうね比奈ちゃん」

    225 = 178 :

    P「さあ、着いたぞ」

    比奈「はへー、随分と立派なレストランッスねえ。お金大丈夫なんスか?」

    P「小娘どもが金の心配なぞせんでええわい。今日は俺の奢りだからな」

    輝子「ご、ゴチになりまふ……」

    P(あ、噛んだ)

    比奈(噛んだッスね。可愛いなぁ)

    美優(小娘って、私も入ってるのかしら……)




    P「――さてと。今回のライブの成功とクリスマスイヴを祝して……乾杯!」

    比奈美優輝子「乾杯!」

    P(この後はしばしの歓談、そして作戦の大詰めだ)

    P(上手くいく公算が大きいが、油断だけはするまい……)

    226 :

    輝子いいなぁ
    俺も書こうかな

    227 = 178 :

    比奈「そういえば輝子、アタシの漫画って何処で読んだんスか?」

    輝子「こ、コミケで買ったのを……」

    比奈「ほっほう。そりゃ良い事ッス。……で、どの作品ッスか?」

    輝子「水没王子と、フラジールの奴……」

    比奈「ああ、あれに目を付けるとは中々やるッスね」

    P(oh……)

    美優「ねえ、輝子ちゃん。可愛いキノコって、あるのかしら?」

    輝子「……ヤコウタケとか、光って綺麗ですけど。――ほら、こんな感じで……」

    美優「わぁ……!とっても素敵……なんだか、ロマンチックで……」

    ヤイノヤイノキャッキャウフフ

    P(まあ、心配は無さそうだな。二人ともよくやってくれてるし……)

    228 = 198 :

    覚醒前輝子ちゃんがうすいさちよのイメージと重なるのを何とかしたい

    229 :

    (日下部若葉ちゃん)

    231 = 179 :

    寝るしえん
    明日まで残ってますように

    232 = 175 :

    おいおいさるか

    233 = 199 :

    さるったのか

    234 = 207 :

    さる確定?
    ならすこしおいてあなべべいきます

    235 :

    水没王子とフラジールwww

    236 :

    メインブースターがいかれただと!?

    237 = 207 :

    安部奈々 永遠の17歳


    奈々「すいませんプロデューサー。送ってもらっちゃって。」ブロロ…

    P「べつにだいじょうぶさ。今日は上野駅でいいんだっけか?」ブロロ…

    奈々「はい!」

    P「それにしてもいつもとつかってる駅が違うな。どうしたんだ?」

    奈々「えへへ、あした地元で学生時代の友達と忘年会があるんです!同窓会も兼ねてるんですけど、すっごい楽しみで!4年ぶりだけど、みんな元気かなぁ。」

    P「へぇ、そりゃいいな。…って、同窓会?」

    奈々「はい!」

    P「…奈々ってまだ17だよな。同窓会っていえばだいたい高校…。」

    奈々「あ゛、…いや!ちゅ、中学校の同窓会ですよ!やだなぁ。…へへ。」アセアセ

    P「あぁ、そうゆことか。…てっきりまたウサミン星では―とか言い出すかと思ったわ。」

    奈々(はっ、その手があったか…!)

    238 = 199 :

    安部奈々 永遠の17歳

    239 = 236 :

    可愛い
    けど実年齢いくつなんでしょうねぇ

    240 = 207 :

    P「あれ?でも4年ぶりって…中学卒業してからだから…?」ヒイフウミイ…

    奈々「あ、いえ、そ、それは…。そ、そうです!中学1年生のころの友達との同窓会なんです!はい!」

    P「……。へぇ、学年ごとにわかれてるのか。そりゃまた珍しいな。」

    奈々「は、はい!1年生のころのクラスはすっごく仲が良くって…。…それで、…はい。…そうゆうことです。」

    P「うん?そうゆうこと?どうゆうこと?」

    奈々「…こうゆうことです。」

    P「…。」

    奈々「…。」

    P「…もしかして、ウサミン星関連?」

    奈々「!、はい!ウサミン星です!」

    P「…あ、そう。」

    奈々「…はい。そうです」

    P「……。」

    奈々「……。」

    241 = 175 :

    この子好き

    242 = 207 :

    P「…奈々、さ」

    奈々「…はい。」

    P「結構無理言ってる自覚、あるだろ。」

    奈々「………何のことですか?ナナわからないなぁ。」

    P「…いやまぁ、いいんだけどね。」

    奈々「…。」

    P「…俺としてはさ、その徹底した態度って言うの?そういうのってアイドルとしては素晴らしいと思うよ?だいぶはずかしかったりもするだろし、痛い目で見られることも多いだろ。」

    奈々「…。」

    P「そうやって奈々はアイドルとしての偶像をきっちり守ってる。きっとさ、お前がどっかの馬の骨を心の底から信頼しても、好きになったとしても、お前はその気持ちを隠すんだろうな。みんなのナナでいるためにさ。」

    奈々「…。さぁ、どうですかね。」

    P「プロデューサーとしてはそれでいい、いや、それが一番いいことなんだろうけどさ…。それなら本物の奈々ってどこにいっちゃったのかなって。」

    奈々「…。」

    P「…最近ウサミン星人とばっかり話して気がしてちょっとだけさびしかったりってな…。ははっ、何言ってんだ俺。きもちわりっ。すまん。忘れてくれ。」

    奈々「…。」

    243 = 223 :

    ついに公式飲酒バレした安部菜々さんじゃないか

    245 = 207 :

    P「…って、駅、ついたな。お疲れ様、奈々。わるいな、変な空気にしちまって。」

    奈々「…いえ、だいじょうぶです。」

    P「次の仕事は3日後だ。せっかくの休日に同窓会だろ?楽しんでこいよ?」

    奈々「…はい。」

    P「じゃあな、また今度。」

    奈々「あ、プロデューサー!」

    P「ん?」

    奈々「な、ナナの友達に安部さんって子がいるんですけど、この前プロデューサーのこと話したら、紹介してほしいていってて!」

    P「へ?」

    奈々「こんど連れてきますから、飲みにでも連れて行ってあげてください!それじゃ!」ガチャバタン!

    P「…。はぁ。…あ、気をつけて帰れよー、って聞こえてないか…」

    携帯<ピロリン

    P「ん?メール?奈々から?」

    246 = 207 :

    from.安部奈々(担当アイドル)
    sub.無題
    『これ、安部さんのアドレスです↓

    ○○○××△△@◇◇.co.jp

    すっごいさびしがり屋さんなんでちゃんとこまめにメールしてあげてくださいね!
    ウサミンより⌒(=・ω・=)⌒』


    P「…おいこれ、まんま奈々のアドレスじゃんか。しかも変な顔文字…うさぎか?これ。…まぁいいか。…とりあえず返信…『了解』っと。」

    P「…帰っか。…あ、いや、その前にもひとつ…」


    to.安部さん?
    sub.無題
    『はじめまして、Pです。
    これからよろしくねがいします。』


    P「…これでいいんだろか?あ、顔文字もつけて…よし。さ、帰ろう。今日の晩飯はどうすっかなぁ…。」ブロロ…


    ……

    247 = 207 :

    携帯<ピロリン


    from.安部さん?
    sub.Re.無題
    『はじめまして!Pさんのことはよくナナちゃんからきいてて…

    ――
    ―――
    ――――

    あ、私こそ、これからよろしくおねがいします!
    (=・ω・=)⌒』


    おわり。

    248 = 198 :

    おつおつ かわいい

    249 = 207 :

    緊張した指ふるえる
    Cu勢はいないのかフレちゃんはよ!

    250 = 175 :

    おっつかわいい


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