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元スレ咲「異議あり!」 和「待ったッ!!」
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咲 「異議あり!!」バァーンッ
まこ「な、なんじゃあっ! まだ文句があるんか!」
咲 「染谷先輩、もう一度確認させてください。京ちゃんが死んでいたのを確認したのは、午後4時50分」
咲 「…間違いありませんか?」
まこ「くどいのう……間違いないわ! 4時50分に、京太郎が死んどるのを見たんじゃ!」
咲 「だったら、このコンピュータの情報はおかしいですよね」
まこ「コンピュータ?」
咲 「はい。京ちゃんはネット麻雀をしていたんですが……」
咲 「…その最終プレイ時間は、午後4時58分!」
咲 「それまで、京ちゃんは生きていたんです」
まこ「な……」
まこ「なんじゃとおぉぉぉぉぉぉっっ!?」ズガガンッ
まこ「な、なんじゃあっ! まだ文句があるんか!」
咲 「染谷先輩、もう一度確認させてください。京ちゃんが死んでいたのを確認したのは、午後4時50分」
咲 「…間違いありませんか?」
まこ「くどいのう……間違いないわ! 4時50分に、京太郎が死んどるのを見たんじゃ!」
咲 「だったら、このコンピュータの情報はおかしいですよね」
まこ「コンピュータ?」
咲 「はい。京ちゃんはネット麻雀をしていたんですが……」
咲 「…その最終プレイ時間は、午後4時58分!」
咲 「それまで、京ちゃんは生きていたんです」
まこ「な……」
まこ「なんじゃとおぉぉぉぉぉぉっっ!?」ズガガンッ
咲 「ということは、4時50分に部室から出ていく姿を目撃されている優希ちゃんには犯行は不可能!」
和 「……つまり」
和 「何が言いたいんでしょうか? 宮永弁護士」
咲 「弁護側は、真犯人が別にいることを主張します!」
まこ「……ぐ」ダラダラダラダラ
久 (あら、またストレートヘアに……)
尭深「……」ズズーッ
尭深「うん、もっとはっきり言っていいよ」
和 「……つまり」
和 「何が言いたいんでしょうか? 宮永弁護士」
咲 「弁護側は、真犯人が別にいることを主張します!」
まこ「……ぐ」ダラダラダラダラ
久 (あら、またストレートヘアに……)
尭深「……」ズズーッ
尭深「うん、もっとはっきり言っていいよ」
尭深「…真犯人がいるっていうのなら、それは1人しかいないんじゃないかな?」
咲 「……分かりました」
咲 (事件が発覚するまでに、部室に入ったのは優希ちゃんと染谷先輩の2人)
咲 (優希ちゃんが犯人じゃないなら……)
咲 「真犯人は……この人です!!」
【>>107】
咲 「……分かりました」
咲 (事件が発覚するまでに、部室に入ったのは優希ちゃんと染谷先輩の2人)
咲 (優希ちゃんが犯人じゃないなら……)
咲 「真犯人は……この人です!!」
【>>107】
咲 「染谷先輩。……いいえ、染谷まこ」
咲 「あなたを須賀京太郎殺害の罪で告発します!!」バァーンッ
まこ「ぐぬぬぬぬぬううううぅぅぅぅっっっ!!」ズガァァンッ
ザワザワ ガヤガヤ
ニギニギ ワイワイ
カンッ! カンッ! カンッ!
尭深「……」ズズーッ
尭深「…静粛に」
尭深「片岡さんが犯人でないなら、もう1人が犯人になる。当然のことだよね」
咲 「あなたを須賀京太郎殺害の罪で告発します!!」バァーンッ
まこ「ぐぬぬぬぬぬううううぅぅぅぅっっっ!!」ズガァァンッ
ザワザワ ガヤガヤ
ニギニギ ワイワイ
カンッ! カンッ! カンッ!
尭深「……」ズズーッ
尭深「…静粛に」
尭深「片岡さんが犯人でないなら、もう1人が犯人になる。当然のことだよね」
まこ「咲……おのれは……!!」グググ
まこ「わしが犯人なわけがあるかぁっ!」ガーッ
まこ「犯人は優希に決まっとるじゃろうが! わしが目撃しちょるんじゃ!」バンッ バンッ
まこ「早く優希に有罪判決を下すんじゃあぁぁっ!!」バシーンッ
咲 「……」
咲 (染谷先輩……)
久 (間違いなさそうね。……犯人はまこだわ)
咲 「…以上で、弁護側の主張を―――」
和 「異議ありッッ!!」
咲 「!?」
まこ「わしが犯人なわけがあるかぁっ!」ガーッ
まこ「犯人は優希に決まっとるじゃろうが! わしが目撃しちょるんじゃ!」バンッ バンッ
まこ「早く優希に有罪判決を下すんじゃあぁぁっ!!」バシーンッ
咲 「……」
咲 (染谷先輩……)
久 (間違いなさそうね。……犯人はまこだわ)
咲 「…以上で、弁護側の主張を―――」
和 「異議ありッッ!!」
咲 「!?」
和 「1つ。弁護人にお聞きします」
和 「……動機は何でしょうか? 証人が被害者を殺す、その動機は?」ビッ
咲 「そ…それは……」アセ
咲 「…今はまだ……」オズオズ
和 「……」ヤレヤレ
和 「てんで話になりませんね。動機も無い人を犯人呼ばわりとは……」
咲 「けど! コンピュータの履歴によれば、犯人は優希ちゃんじゃないってことに―――」
和 「異議ありッ!!」バンッ
咲 「ひゃあっ!?」
和 「……動機は何でしょうか? 証人が被害者を殺す、その動機は?」ビッ
咲 「そ…それは……」アセ
咲 「…今はまだ……」オズオズ
和 「……」ヤレヤレ
和 「てんで話になりませんね。動機も無い人を犯人呼ばわりとは……」
咲 「けど! コンピュータの履歴によれば、犯人は優希ちゃんじゃないってことに―――」
和 「異議ありッ!!」バンッ
咲 「ひゃあっ!?」
和 「裁判長。……法廷の皆様がネット麻雀をあまり知らないようですので、説明させていただきたいのですが」
尭深「うん、お願いするね」
和 「では。……被害者がプレイしていたネット麻雀ですが、一定時間操作していないとツモ切りに自動切り替えされるようになっています」
咲 「つ、つもぎり?」
和 「CPUによる代走のようなものです」
和 「そして。ツモ切り状態でも、回線を切断しない限りはプレイしているとみなされます」
咲 「……ま、まさか……」タラーッ
和 「…そう」
和 「ネット麻雀をプレイ中、被害者が生きていたとは限りません!!」ドォーンッ
咲 「そ……」
咲 「そんなぁぁぁぁぁぁっっ!?」ズガガガンッ
尭深「うん、お願いするね」
和 「では。……被害者がプレイしていたネット麻雀ですが、一定時間操作していないとツモ切りに自動切り替えされるようになっています」
咲 「つ、つもぎり?」
和 「CPUによる代走のようなものです」
和 「そして。ツモ切り状態でも、回線を切断しない限りはプレイしているとみなされます」
咲 「……ま、まさか……」タラーッ
和 「…そう」
和 「ネット麻雀をプレイ中、被害者が生きていたとは限りません!!」ドォーンッ
咲 「そ……」
咲 「そんなぁぁぁぁぁぁっっ!?」ズガガガンッ
カンッ! カンッ!
尭深「……どうやら、被告人の犯行を否定することは出来ないみたいだね」
尭深「証人はすこし怪しいけれど……動機も証拠も、何も無い」
まこ「ふんっ。当然じゃあ」
尭深「これじゃ被告人の有罪判決も仕方ないよね」
尭深「…それじゃ、判決をくだします」
咲 (優希ちゃん……ごめん、力が及ばなかったよ……)
尭深「被告人に――――」
『待ったッッ!!』
尭深「……どうやら、被告人の犯行を否定することは出来ないみたいだね」
尭深「証人はすこし怪しいけれど……動機も証拠も、何も無い」
まこ「ふんっ。当然じゃあ」
尭深「これじゃ被告人の有罪判決も仕方ないよね」
尭深「…それじゃ、判決をくだします」
咲 (優希ちゃん……ごめん、力が及ばなかったよ……)
尭深「被告人に――――」
『待ったッッ!!』
逆転裁判はゆさぶるのが楽しいんだが、SSでやると時間がかかりすぎるだろうな
尭深「!」
和 「!」
咲 「!」
まこ「だ、誰じゃあ!?」
久 「……待った、よ」
咲 「ぶ、部長!?」
久 「咲。アナタ……こんなところで諦めていいの?」
久 「ここで諦めちゃ、優希は無実の罪で裁かれちゃうのよ?」
咲 「だけど……染谷先輩の犯行を立証することは出来ませんよ!」
咲 「動機も分からないし……。せめて、凶器が分かれば……!」
久 「動機は難しいけれど……そうね。凶器……か……」
和 「!」
咲 「!」
まこ「だ、誰じゃあ!?」
久 「……待った、よ」
咲 「ぶ、部長!?」
久 「咲。アナタ……こんなところで諦めていいの?」
久 「ここで諦めちゃ、優希は無実の罪で裁かれちゃうのよ?」
咲 「だけど……染谷先輩の犯行を立証することは出来ませんよ!」
咲 「動機も分からないし……。せめて、凶器が分かれば……!」
久 「動機は難しいけれど……そうね。凶器……か……」
久 「……こういう時はね。発想を『逆転』させるの」
咲 「『逆転』……?」
久 「そう。『凶器がどこにあるか』ではなく……」
久 「『何であれば凶器になり得るのか』を考えるの!」
咲 「凶器になり得るもの……」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まこ『学生で雀荘を経営しちょる』
咲 『後頭部を一発、ガツンと……』
和 『部室の備品管理のためだとか』
まこ『自動卓は綺麗に整備してあったし、棚には新品の麻雀牌セットが補充されとった』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
咲 「! もしかして……!」
久 「……」コクンッ
咲 「『逆転』……?」
久 「そう。『凶器がどこにあるか』ではなく……」
久 「『何であれば凶器になり得るのか』を考えるの!」
咲 「凶器になり得るもの……」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まこ『学生で雀荘を経営しちょる』
咲 『後頭部を一発、ガツンと……』
和 『部室の備品管理のためだとか』
まこ『自動卓は綺麗に整備してあったし、棚には新品の麻雀牌セットが補充されとった』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
咲 「! もしかして……!」
久 「……」コクンッ
2次創作ssはあまり書いたことないけど 、なんでわざわざ原作キャラを壊すのかな。
それならオリキャラでやれば?て思うのは俺(モバゲー出身携帯小説家)だけ?
それならオリキャラでやれば?て思うのは俺(モバゲー出身携帯小説家)だけ?
久 「さ、つきつけてあげなさい! 何が凶器だったのか、をね!」
尭深「弁護人。一体何?」
尭深「早く判決を下してティータイムにしたいんだけど……」ズズズ
久 (もう飲んでるじゃない……)
和 「苦し紛れの悪あがきですよ。気にせず判決を……」
咲 「待ってください! 弁護側は……」
咲 「犯行に使われた凶器を提示します!!」バァーンッ!!
尭深「……」ズズズ
尭深「ぶふーっっ!?」ブバーッ
尭深「弁護人。一体何?」
尭深「早く判決を下してティータイムにしたいんだけど……」ズズズ
久 (もう飲んでるじゃない……)
和 「苦し紛れの悪あがきですよ。気にせず判決を……」
咲 「待ってください! 弁護側は……」
咲 「犯行に使われた凶器を提示します!!」バァーンッ!!
尭深「……」ズズズ
尭深「ぶふーっっ!?」ブバーッ
尭深「げほ、げっほ……。ほ、本当に!?」
まこ「まさか……」アセッ
和 「……あり得ません。凶器は未だ見つかっていないのに、そんなこと」
尭深「…本当に大丈夫?」
咲 「は、はい」
咲 (自信は無いけれど……これしかありえないはず!)
尭深「じゃあ示してもらおっか。この事件の凶器は一体何なの?」
【法廷記録】
○弁護士バッジ → >>31
○須賀京太郎の解剖記録 → >>64
○事件現場写真 → >>39
○PC → >>39
○1-Bの担任の証言 → >>40
○清澄高校時間割 → >>40
○タコス → >>63
○自動卓 → >>89
○麻雀牌 → >>89
【つきつける:>>○○】
※事件の凶器を法廷記録から指定》
まこ「まさか……」アセッ
和 「……あり得ません。凶器は未だ見つかっていないのに、そんなこと」
尭深「…本当に大丈夫?」
咲 「は、はい」
咲 (自信は無いけれど……これしかありえないはず!)
尭深「じゃあ示してもらおっか。この事件の凶器は一体何なの?」
【法廷記録】
○弁護士バッジ → >>31
○須賀京太郎の解剖記録 → >>64
○事件現場写真 → >>39
○PC → >>39
○1-Bの担任の証言 → >>40
○清澄高校時間割 → >>40
○タコス → >>63
○自動卓 → >>89
○麻雀牌 → >>89
【つきつける:>>○○】
※事件の凶器を法廷記録から指定》
>>129
これってコピペ?
これってコピペ?
咲 「くらえっ!!」バンッ
和 「これは……」
尭深「麻雀牌、だね」
咲 「ケースに詰まった状態なら、人を殴り殺すには十分な重さになります」
咲 「もしかしたら、おもりを詰めたりしていたかもしれません」
和 「……何を言うのかと思えば。そんなもの、真っ先に調べています」
和 「ルミノール反応の結果、被害者の血痕は一切検出されていません」
和 「それに……おもり? 部室からはそんなもの、何も発見されていませんよ」
和 「とんだ悪あがきでしたね。宮永弁護士」
咲 「……それはどうだろうね」フフン
和 「? 何を…… …!」ハッ
まこ「……」ダラダラダラダラダラダラダラ
久 「うわあ、分かりやすい……」
咲 「この態度を見ても、まだ悪あがきだと言えますか?」
和 「これは……」
尭深「麻雀牌、だね」
咲 「ケースに詰まった状態なら、人を殴り殺すには十分な重さになります」
咲 「もしかしたら、おもりを詰めたりしていたかもしれません」
和 「……何を言うのかと思えば。そんなもの、真っ先に調べています」
和 「ルミノール反応の結果、被害者の血痕は一切検出されていません」
和 「それに……おもり? 部室からはそんなもの、何も発見されていませんよ」
和 「とんだ悪あがきでしたね。宮永弁護士」
咲 「……それはどうだろうね」フフン
和 「? 何を…… …!」ハッ
まこ「……」ダラダラダラダラダラダラダラ
久 「うわあ、分かりやすい……」
咲 「この態度を見ても、まだ悪あがきだと言えますか?」
>>129
やべぇ……やべぇ臭いがするぜ……
やべぇ……やべぇ臭いがするぜ……
和 「異議ありッ!!」ドンッ
和 「証人は関係ありません!」
和 「それに、部室の麻雀牌が凶器ではないのは捜査から明らか!」
和 「この事実はどう説明するのですか!?」ダンッ
まこ「そ、そうじゃ! その通りじゃあ!」
咲 (間違いないよ……。今、私は真実に近づいている!)
咲 (染谷先輩のことと部室の麻雀牌のことを考えれば……)
咲 (これしかないはず!!)
和 「説明できませんよね!? でしたら……」
咲 「待ったッ!!」ドンッ
和 「くっ!?」
咲 「何故血痕が検出されないか……それは」
咲 「【>>145】だからです!!」ビッ
①:血痕を拭き取った
②:別の麻雀牌と取り替えた
③:実は凶器は麻雀牌ではなかった
和 「証人は関係ありません!」
和 「それに、部室の麻雀牌が凶器ではないのは捜査から明らか!」
和 「この事実はどう説明するのですか!?」ダンッ
まこ「そ、そうじゃ! その通りじゃあ!」
咲 (間違いないよ……。今、私は真実に近づいている!)
咲 (染谷先輩のことと部室の麻雀牌のことを考えれば……)
咲 (これしかないはず!!)
和 「説明できませんよね!? でしたら……」
咲 「待ったッ!!」ドンッ
和 「くっ!?」
咲 「何故血痕が検出されないか……それは」
咲 「【>>145】だからです!!」ビッ
①:血痕を拭き取った
②:別の麻雀牌と取り替えた
③:実は凶器は麻雀牌ではなかった
咲 「染谷先輩のお仕事、覚えていますか?」
和 「麻雀が打てる喫茶店……という体の雀荘ですね。それくらい覚えています」
和 「……ま」
和 「まさか……」タラ-ッ
咲 「気付いたみたいだね。染谷先輩は……」
咲 「雀荘で使っている麻雀牌と、凶器の麻雀牌を取り替えたんです!!」ドバーンッ!!
和 「そ……」
和 「そんなオカルトぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっ!!!」ガガガガガンッッ
和 「麻雀が打てる喫茶店……という体の雀荘ですね。それくらい覚えています」
和 「……ま」
和 「まさか……」タラ-ッ
咲 「気付いたみたいだね。染谷先輩は……」
咲 「雀荘で使っている麻雀牌と、凶器の麻雀牌を取り替えたんです!!」ドバーンッ!!
和 「そ……」
和 「そんなオカルトぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっ!!!」ガガガガガンッッ
咲 「どうして新品の麻雀牌に古いものが混ざっていたのか。ずっと不思議だったんだ」
咲 「……染谷先輩のところで使っていたから、ですよね」
まこ「そんな……わしは……そんなことは……」ダラダラダラ
咲 「古い方の麻雀牌の指紋を調べれば分かるはずです」
咲 「麻雀部員以外の指紋……雀荘のお客の指紋が残っているはずだから」
咲 「それと、雀荘を調べれば血痕が残った麻雀牌があるんじゃないかな?」
咲 「……さあ」
咲 「何か、異議はありますか?」
まこ「……」
尭深「…しょ、証人……?」
咲 「……染谷先輩のところで使っていたから、ですよね」
まこ「そんな……わしは……そんなことは……」ダラダラダラ
咲 「古い方の麻雀牌の指紋を調べれば分かるはずです」
咲 「麻雀部員以外の指紋……雀荘のお客の指紋が残っているはずだから」
咲 「それと、雀荘を調べれば血痕が残った麻雀牌があるんじゃないかな?」
咲 「……さあ」
咲 「何か、異議はありますか?」
まこ「……」
尭深「…しょ、証人……?」
まこ「……ぐ」
まこ「ぐ……ぬ、むむ……」
まこ「だあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!」ブチブチブチブチッ
久 「か、髪を引っこ抜き始めた!?」
まこ「れぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ……」ダダダダダッ
尭深「あ、逃げた!」
まこ「……ぇぇぇぇぇぇえええええええええええええええ!!」ダダダダダッ
和 「戻って来……な、鍋とカセットコンロ?」
まこ「ぐ……ぬ、むむ……」
まこ「だあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!」ブチブチブチブチッ
久 「か、髪を引っこ抜き始めた!?」
まこ「れぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ……」ダダダダダッ
尭深「あ、逃げた!」
まこ「……ぇぇぇぇぇぇえええええええええええええええ!!」ダダダダダッ
和 「戻って来……な、鍋とカセットコンロ?」
まこ「があああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!」グツグツグツグツ
咲 「鍋で抜いた髪を煮て……」
まこ「ああああぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ドバドバドバドバ
咲 「味噌を入れて……」
まこ「あああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」トプトプトプ
咲 「お椀に入れて……」
まこ「………誰がワカメじゃあああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!」ブンッッ!!
咲 「投げたーっ!!」
ストッ
尭深「……」
尭深「……」ズズズーッ
尭深「あ、ワカメのお味噌汁だ」
まこ「…美味いじゃろ? ふふ………」フラッ
バターンッ
咲 「鍋で抜いた髪を煮て……」
まこ「ああああぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ドバドバドバドバ
咲 「味噌を入れて……」
まこ「あああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」トプトプトプ
咲 「お椀に入れて……」
まこ「………誰がワカメじゃあああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!」ブンッッ!!
咲 「投げたーっ!!」
ストッ
尭深「……」
尭深「……」ズズズーッ
尭深「あ、ワカメのお味噌汁だ」
まこ「…美味いじゃろ? ふふ………」フラッ
バターンッ
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