元スレ妹「お兄ちゃんは誰にも渡さない…」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
51 = 30 :
むくわれねーなww
52 = 1 :
幼馴染「…まぁいいや、足切っちゃえば痛みで目を覚ますだろうし」
幼馴染「あは、楽しみだなぁ…兄くんはどんな声で鳴いてくれるんだろぉ…あは、あはははは…」
幼馴染「じゃあこのノコギリで…」
ギリッ!
幼馴染「!?」
幼馴染「…刃が、立たない…?」
53 :
おやすみ
54 = 1 :
幼馴染「…ここ迄は想定内、落ち着くのよ私」
幼馴染「…なら、この斧でぶった切っちゃえば…!」
シュッ
カッ!
幼馴染「っ!鋏…」
妹「…そんなことさせませんよ?」
幼馴染「…ちっ!起きてきやがったか!」
56 = 1 :
妹「あの程度の一撃で私が倒れるとでも?舐められた物ですね」
幼馴染「…やっぱり殺しておくべきだったわね」
妹「五体揃ってお兄ちゃんなんですよ?そのお兄ちゃんの足を切るなんて万死に値します。
そりゃお兄ちゃんは足がなくたってお兄ちゃんですけど…あぁ、この女の考えなのは腹が立つけど足を切っちゃうのもいいかもなぁ」
幼馴染「…!」
幼馴染「…ねぇ、そう思うならここは手を組まない?」
妹「…?いきなり何を言い出すかと思えば」
57 :
なんだこの兄、地雷を踏み抜いてもピンピンしてやがる
58 = 22 :
切られても生え変わりそう
59 = 1 :
幼馴染「兄くんを私達の共有財産にしよう、って言ってるのよ」
妹「…共有財産?」
幼馴染「今ここには斧と鋏があるでしょ?だから兄くんを二人で『分ける』のよ、悪い話じゃないと思うけど?」
妹「…っ!」
幼馴染「それともその鋏で私を殺してみる?あはっ、できるものならやってみなさい?その前に私の斧が貴女の頭をカチ割ってあげるから!あは、あははは!」
妹「っ…お、お兄ちゃんは私だけのものな」
兄「うるせぇぞ!!!!!」
妹&幼馴染「「ビクッ」」
60 :
勇次郎みたいな兄か
61 = 40 :
起きたか
62 = 1 :
兄「ったく人の部屋で朝っぱらから騒がしいな…」
ブチッ!ブチッ!
幼馴染(て、鉄の鎖で縛り付けたのに…!?)
妹(ひ、引きちぎった…!?)
兄「折角の休みなんだからもう少し寝かせてくれよ…ったく…」
兄「…次はないぞ?」
妹&幼馴染「」ゾクッ
63 = 1 :
幼馴染(そういえば兄くんが無理やり起こされると…)
妹(凄く寝起き悪くなるの、忘れてた…)
兄「んじゃ、お休みー…」
妹「………」
幼馴染「………」
妹「…朝ごはんでも食べましょうか?」
幼馴染「…えぇ、頂くわ」
64 = 40 :
兄つぇぇぇぇ
65 :
>>25
奇遇だな俺もだ
66 = 7 :
兄つよすぐる、ナンテコッタイ
68 = 1 :
幼馴染「…ねぇ妹ちゃん?」
妹「…はい」
幼馴染「兄くんの弱点とかって何かなかったっけ?」
妹「…弱点らしい弱点は見当たらないですね」
妹「この前毒を盛ったけどスルーされましたし…」
幼馴染「…打つ手無し、かぁ」
妹「どうすればお兄ちゃんを私だけのモノにできるんでしょう…」
幼馴染「…あの超人に通用するモノって何かあるのかな…」
69 :
こいつら兄を殺したいのか恋人になりたいのかどっちだ
70 :
これは兄が男友とホモ逹になるフラグ
71 = 46 :
>>69
どちらでもない
自分だけの物にしたい
72 = 1 :
女友「話は聞かせてもらったよ!」ガラッ!
妹「貴女は…」
幼馴染「女友ちゃん…」
女友「ここは一つ、休戦協定を結ぶのはどうかな?」
幼馴染「休戦…」
妹「協定…?」
女友「三本の矢、三人寄れば文殊の知恵、と言うだろう?」
幼馴染「…一里あるわね」
妹「…不本意ですが、仕方ありません」
女友「よし、交渉成立だ」
74 = 1 :
妹「じゃあ『お兄ちゃんを落とす会』ってことで」
幼馴染「…まぁ、仕方ないわね」
女友「ふふっ、皆で力を合わせようじゃないか」
妹(まぁお兄ちゃんが私のモノになった後はこいつ等には用はないし…)
幼馴染(全部終わったらミキサーでバラバラにして魚の餌にでもしようかな?あはっ、それとも兄くんにこいつらで作ったハンバーグを食べさせてあげるのもいいなぁ!)
女友(それともバラバラにして庭に飾ってあげようかな?こいつらの頭で作るってのは不本意だけど…兄が気ににいるならそれでもいいなぁ)
三人「ふふふ…」
76 :
え。ラスボス倒すためのPT組んだの間違いじゃね?
77 = 1 :
幼馴染「…とは言ったものの、具体的にどうするのよ?」
女友「なに、簡単なことさ…三人で真正面からアプローチをかけるのさ」
妹「そ、それって告白するってことですか?」
女友「それもありだが、まだ時期尚早だろう…」
幼馴染「とにかく、早い者勝ちってことかしら?」
女友「あぁ、そういう事さ」
妹「むぅ…」
女友(…まぁ、妨害は禁止、なんて一言も僕は言ってないからねぇ?)
78 :
俺の周りがヤンデレばかりなんだが。
ってタイトルでアニメ作ろうとするの禁止な製作会社さん
79 = 76 :
スパロボで主人公勢を倒すために手を組む悪の組織達がこんな調子だよな(・´ω`・)
80 :
裏山死刑
81 = 1 :
ギシッ…
ギシッ…
妹「あっ、お兄ちゃん起きて来たみたい」
女友「じゃあ作戦開始と行こうか?」
幼馴染「いいわ、負けないんだから…!」
兄「おはよー…ってなんだ、女友まで来てたのか」
女友「ふふ、お邪魔しているよ」
兄「あぁ、折角来てもらったのに悪いな…寝てて…」
82 = 1 :
女友「いいのさ、僕はただ君の顔が見たかっただけだからね。君の顔が見たいといえば君の首を切り取って一生眺め続けたいというのが僕のささやかな夢なんだが、どうだい?」
兄「妹ー、腹減ったからなんか軽く作ってもらえるか?」
妹「あ、はーい!」
女友「………」
幼馴染(ちょっと気の毒ね…)
84 = 1 :
妹「はい、おまちどー!」
兄「おう、サンキュー!…ってなんかこれ生臭いんだが…」
妹「あはっ、分かる?隠し味に私の血を混ぜてみたんだー!私の血液がお兄ちゃんの血肉の一部になればいいなって愛情込めて作ったんだよ?
食べてくれるよね?もちろん食べないなんて言わないよね?妹の手料理だもん、残したらバラバラにし」
兄「いやー美味かった!お代わりあるか?あ、お前らも食う?」
妹「あ、うん…」
幼馴染「いえ…食欲がないから…」
女友「ぼ、僕も…ヒッ…遠慮して…ヒヒッ…おくよ…ブフッ…」
85 = 76 :
妹死ぬまで搾り取られるなこりゃ(血液的な意味で
86 = 46 :
そこは愛液だろ
87 = 1 :
兄「さて、折角こう集まったことだしなんかするか?」
幼馴染「ガ、ガールズトークとかどう?」
兄「はぁ?ガールズトークってお前…」
妹「い、いや、いいと思うよ!」
女友「あぁ、たまにはそういうのも悪くないんじゃないかな?」
兄「…まぁそこまで言うなら」
幼馴染「じゃあ、兄くんの好きな女性のタイプは?」
兄「…えっ」
妹「!」
女友「!」
88 = 1 :
幼馴染「ほら、早く答えてよ?答えられないの?ねぇ早く?答えられるよね?答えてよくれるよね?答」
兄「そうだなー…」
女友(あ、普通に答えるんだ)
幼馴染「う、うん…どんな子?」
兄「…まぁ、普通な子かな」
三人「…」
三人(よっしゃ、イける!)ガッツポーズ
89 :
怖い
90 = 1 :
終わりが見えなくなってきた
92 :
なぜ、自分が普通だと思ったんだよ
93 = 46 :
もう3人とも兄の肉奴隷にでもなればいいんじゃないかな
94 :
今更だが今まで女友って女っていうキャラの友達キャラだと思ってたがこのスレだと違うんだな
95 = 1 :
女友「じ、じゃあこの中で一番タイプなのは誰だい?」
兄「はぁ!?」
妹(女友さん、ナイスです!)
幼馴染(なかなかやるわね!)
兄「こ、この中で、か…」
女友「恥ずかしがることはない、僕らは君とは気心がしれた中じゃないか」
兄「…つっても恥ずかしいもんは恥ずかしいだろ…」
96 = 1 :
兄「うーん…」
幼馴染(この中で一番普通なのは…)
女友(間違いなく…)
妹(私…だよね…?)
兄「…お前ら、引くなよ?」
三人「…ごくり」
97 = 1 :
兄「この中で誰がタイプか、つったら…まぁ>>100、かな…」
99 :
兄
100 :
自分
駄目なら妹
みんなの評価 : ★
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