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    元スレ勇太「六花を押さえつけムリヤリべろちゅーしたらキス中毒になった」

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    51 = 1 :

    ガラッ

    凸守「マスター!やっと…って、ニセモリサマーじゃないデスか。チィッ」

    森夏「舌打ちすんな中坊。小鳥遊さんと富樫くん、まだ来てないんだ」

    一色「ああ。それがどうかしたか?」

    森夏「いや、二人で教室出て行く所を見たから、先に来てるのかと思ってたのよ」

    一色「なっ…二人で、だとぉ!?」

    52 = 1 :

    一色「高校生の男女が、放課後二人っきりで人目を忍んでやることと言ったら…」

    凸守「闇の眷属との死闘!?マスター、凸守も加勢に…!」

    森夏「あんたは黙ってなさい」

    ペシィ

    凸守「デコォ…」

    森夏「…でも、こっちに来てないとなると、あやしいわよね」

    53 = 1 :

    ガラッ

    勇太「なんか騒がしいな…何かあったのか?」

    六花「……」

    一色「おい勇太!今まで小鳥遊さんとナニしてたんだ!?」

    凸守「マスター!闇の眷属との死闘はどうなったのデスか!?」

    勇太「…はぁ?」

    55 = 1 :

    勇太「俺はただ…こいつの中二病に付き合ってただけだって」

    一色「本当かー?」

    勇太「本当だって。ほら」

    六花「大丈夫、凸守。連中との決着はまだ先の話。今日はその下準備をしていただけ」

    凸守「おお…備えも怠らないとは流石マスター」

    勇太「…な?」

    57 = 1 :

    一色「…本当みたいだな」

    森夏「まぁ、そんなことだろうと思ったけどね」

    勇太(…本当の事なんて言えるわけないよな)

    勇太(六花の中二病を利用して、ムリヤリキスしてたなんて)

    勇太「……」

    くみん「うーん、変な猫が…チンゲン菜…むにゃむにゃ…」

    59 = 34 :

    保科正之

    60 = 1 :

    勇太(それからも、俺は周囲の目を盗みながら、六花の唇をむさぼった)

    勇太(いけない事だと、頭では分かっていても…)

    勇太(六花を前にすると正気でいられなくなる。自分が自分でなくなる)

    勇太(それで一度でもキスしてしまうと、もうおしまいだ)

    勇太(六花のあの柔らかい唇が、ざらついた舌が、俺の頭をしびれさせて…)

    勇太(自分では止める事ができないくらい、俺はキスに夢中になってしまう…)

    61 :

    最近中二SS増えたな

    62 :

    勇太が後先考えずに欲望に流される系のSSは大好物です

    63 :

    厨だけにってか

    64 = 1 :

    富樫宅、勇太の部屋

    勇太「…これじゃだめだ。もっと強い気持ちを持って、キスをやめないと」

    勇太「…って、なんかタバコをやめられない人みたいだな、俺」

    勇太「…いや、そんな変わらないのかもしれないな」

    勇太(ニコチン中毒ではないけど…六花とのキス中毒だってことは…)

    勇太(もう疑いようのない事だから…)

    65 = 62 :

    モリサマーに押さえつけられムリヤリべろちゅーされたい

    66 = 1 :

    六花「勇太」

    勇太「り、六花…また勝手に俺の部屋に…っ!」

    ビクッ

    勇太(今日は学校ではなんとかガマンできたのに…今来られたら…)

    ドクンッ…ドクンッ…

    勇太「か、帰れよ、今ちょっと…忙しいんだ」

    67 :

    都合のいいおもちゃ扱いされる六花ちゃんかわいい

    68 = 1 :

    六花「忙しい?何もしていないように見える」

    勇太「それは、その…」

    勇太「そう!闇のダークソウルを集めるためにこれから6時間の瞑想に入るところなんだ!」

    六花「…本当に?」

    勇太「…えっ?」

    六花「…それが本当なら、いい…けど、今日の勇太は何か様子がおかしかった」

    69 = 61 :

    もう少しだ
    頑張れ

    70 :

    俺のチンゲン菜が目覚めちまう

    71 :

    なんだ人間性吸うためにべろちゅーしてたのか……

    72 :

    サムゲタン?(難聴)

    73 = 1 :

    勇太「そ、そうだったか?」

    六花「そう。妙にそわそわしたり、そうかと思ったら激しく頭をかきむしったり」

    勇太(キスをガマンするのに必死だったからな…)

    六花「それに…会の活動にも来なかった」

    勇太(六花と顔を合わせたくなかったからな…)

    六花「…魔力の補給も、今日はまだしてない」

    75 = 1 :

    勇太「……っ!」

    ドクンッ…ドクンッ…

    勇太(やめてくれ、六花…それについては触れないでくれ…)

    六花「勇太、魔力足りてる?私が補給してあげなくていい?」

    ずいっ

    勇太(ああ、顔を近づけられると…六花の唇が、こんな近くに…!)

    76 :

    六花「ゆうすけ、魔力足りてる?私が補給してあげなくていい?」

    77 = 1 :

    勇太「り、六花!」

    がしっ!

    六花「!」

    びくっ

    勇太「……っ」

    六花「……」

    78 :

    >>76
    ゆうすけ乙

    79 = 1 :

    勇太(ダメだ、こんなこと…六花は何をしてるのか分かってないんだ…)

    六花「……」

    勇太(六花の中二病を利用して、キスするなんてダメだ!)

    勇太「…六花」

    六花「……?」

    勇太「魔力の補給は、もうしない。必要ないんだ」

    81 = 1 :

    六花「…え?」

    勇太「六花、ゴメン…俺、今まで六花にウソついてたんだ」

    勇太「アレは…魔力の補給とか、そういうものじゃないんだ」

    六花「……」

    勇太「あんなこと、もうやらなくていいんだ。だって、あれは…」

    六花「…やだ」

    83 :

    いいゾ~このSS

    84 = 50 :

    いいネ!

    86 :

    >>1が面倒になるパターン

    87 = 1 :

    勇太「…え?」

    六花「…必要なくない。やりたい」

    勇太「…あのな六花、だから」

    六花「やだっ!」

    ぎゅううっ!

    六花「…私は、もっと勇太と…キス、したい」

    88 = 82 :

    エンダアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!イァァァァァァァァァッァァァ!!

    89 :

    かあいい

    91 = 76 :

    はたしてキス以上の展開はあるのか

    92 = 33 :

    中二SSでこんなまともなのは久しぶりだ

    93 = 1 :

    勇太(考えてみれば、当たり前のことだった)

    勇太(いくら六花が中二病で、普通の人よりそういう事にうといからと言って…)

    勇太(キスまで知らないなんて、ありえなかったんだ)

    勇太(にもかかわらず、六花は拒まなかった。自分から求めることすら…)

    勇太(それは、つまり)

    勇太「……」

    95 = 62 :

    やっぱり六花ちゃんドマゾのムッツリだって
    ベッドの下の書物だってもっとじっくり読みたかったに違いない

    96 = 1 :

    勇太「…じゃあ、最初に押さえつけてムリヤリべろちゅーしちゃった時も」

    六花「うん、イヤじゃなかった…勇太と舌を絡めてキスするの、すごく気持ちよくて…」

    六花「だから、もっとしたくて…それで、勇太の部屋に行ったら…」

    勇太「…また、俺に有無を言わさずキスされたわけだ」

    六花「…そう」

    勇太「まぁ…それなら良かったよ。六花の事、傷つけちゃったかもしれないって思ってたから」

    97 = 1 :

    六花「それはありえない。何故なら、勇太は邪王真眼と契約している」

    六花「契約者は、邪王真眼の持ち主たる私を傷つける事はできなくなるから」

    勇太「そうか、それはよかった」

    六花「だから、勇太になら何をされても平気」

    勇太「うぐっ…そ、そういう事言うとだな…」

    ぼふっ

    98 = 62 :

    >何をされても平気

    99 = 61 :

    りっかわいい

    100 = 1 :

    六花「…また、キスする?」

    勇太「ああ、もうガマンできない…いいよな?」

    六花「うん、いいよ勇太。キスして」

    六花「いつもみたいに、私の唇も、舌も、口の中も」

    六花「全部、全部…勇太のモノにしてっ」

    …ちゅうっ!


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