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元スレ櫻子「向日葵のおっぱい吸わないと男の子になっちゃう身体になった」

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1 :



櫻子「ふええええっ?!」

櫻子「なにこれ……なんでこんなのが生えてるの……?」

櫻子「……んっ」ピク

櫻子「感覚もあるよぉ……」

櫻子「……これは夢だ。そうに違いない」

櫻子「というわけで、おやすみなさい」

「櫻子、早く起きろ。遅刻するぞ!」

櫻子「これは夢なんだ……。覚めるまで寝る!」

2 :

ほぉ…

3 :

ほほう

5 :

ハラショー!

7 :

へいへい

8 = 1 :

撫子「おい、櫻子起きろ」

櫻子「……早く目覚めたいから寝させてください」

撫子「何意味の分からんこと言ってる。さっさと着替えて学校行け」


櫻子「ちぇっ、やっぱりこんなの通用しないよね。着替えよう……」

櫻子「上はいいけど、下はどうしよう……」

櫻子「男の子の下着なんかもってるわけないし、何も穿かないのはありえない……」

櫻子「仕方ないか、普通のでいいや……」

櫻子「うう……パンツのなかが窮屈だよぉ……」

9 :

ぬほおおお

10 = 1 :

櫻子(誰かに相談できないかな……?)

櫻子「おはよう(家族は……)」

撫子「やっと起きたか。朝食食べてる暇ないから、食パンでもくわえながら家出ろ」

花子「早くしてよね。いつも櫻子が一番遅いんだから」

櫻子「はあい。いってきまあす(無理か……)」


向日葵「あ、櫻子、相変わらず遅いじゃありませんの。早く行きますわよ」

櫻子(向日葵は論外……)

向日葵「髪の毛くらいきちんと整えなさいな、女の子なんだから」

櫻子「そうだよね……私女の子だもんね……」

向日葵「?」

12 = 1 :

向日葵「だいたいあなたはそそっかしいんですわ」

櫻子「うるさいなあ……」

向日葵「忘れ物してない?体操着はちゃんともってきましたの?」

「忘れてないよ。忘れても一着学校においてあるし」

櫻子(それにしても向日葵のやつ……相変わらずでっかいおっぱいしやがってぇ……)イライラ

むくむく

櫻子「!」

向日葵「どうしましたの、櫻子?」

櫻子「な、なんでもないよっ!」

13 :

これってすでに櫻子は男の子になってるの?はえてるだけじゃないの?

14 = 9 :

ふぁー

15 :

向日葵をハラマセテから元に戻るんだ

16 = 1 :

向日葵「でも、前屈みになってますわよ?」

櫻子「本当になんでもないから!」

向日葵「お腹とか痛いんじゃありませんの?でしたら早く学校へ……」

櫻子「さ、触らないで!」パシ

向日葵「ちょっと!人がせっかく心配してあげてるのに、何ですの?!」

櫻子「うるさい!本当に本当になんでもないからっ!」

タッタッタッタッ

向日葵「あ……櫻子……」

17 = 13 :

しえん

18 :

これで結婚できるね、

21 = 1 :

櫻子「ふう……あやうくばれるところだった……」

櫻子「でも、向日葵に悪いことしたかなあ……?」

櫻子「いや、私は悪くない……あのおっぱいが全部悪いんだ」

櫻子「あのおっぱいが……あのおっぱいが……」

むくむく

櫻子「……!」

櫻子「また大きくなっちゃったよぉ……」

櫻子「くう……怒りのやり場さえ奪われるとは……。おっぱい許すまじ……」

22 :

京子「毎朝結衣にオナニーを見せないと死ぬからだになった」
http://read2ch.com/r/news4vip/1320957471/

23 = 9 :

>>22
映画化するんよね?

24 = 1 :

教室

あかり「おはよう向日葵ちゃん、櫻子ちゃん」

向日葵「おはようございます」

櫻子「おはよう……」

あかり「どうしたの、櫻子ちゃん?元気ないね」

向日葵「朝から怒ったり落ち込んだりしてますの」

あかり「ふうん」

向日葵「――櫻子、机に突っ伏したままでいいから聴いて」

向日葵「さっきのこと、お節介でしたら謝りますわ」

櫻子「いいよ、本当になんでもないから……(なんだよ、向日葵のやつ。謝られたら、余計に怒れなくなるじゃん……)」

25 = 22 :

26 = 1 :

授業中

「――この頂点に底辺と平行な補助線をひくと、内角の和が180°になることがわかるわけだ」

櫻子(うう……下半身が気になって授業に集中できない……)

「おい、大室」

櫻子「は、はい!」

「ここ何度か分かるか?」

櫻子「え、えっと……」

「まず立て」

櫻子「た、たってません!」

「……やっぱり寝てたな。廊下で頭冷してこい」

櫻子「は、はい……」

27 :

大変だー

28 :

薄い本マダー

30 = 27 :

かわいい

32 = 1 :

廊下

櫻子(……無心だ。無心になるんだ……)

櫻子(無……無……心を無に……)

櫻子(……………………)

櫻子(…………おっぱい……)

櫻子「ぶふっ」

櫻子(……………………)

櫻子(かんじーざいぼーさつぎょーしんはんにゃーはらみったー……はんにゃー……ええと……ええと……)イライラ

むくむく

櫻子「はあ……」

33 :

経を唱えても晴れない、ということはそこに根付くのは雑念でなく確かな愛に相違ない…!

34 = 1 :

キーンコーン

「授業は終わったぞ。頭冷えたか?」

櫻子「……」

「おい、大室」

櫻子「……はっ!先生!?」

「心ここにあらずって感じだったぞ」

櫻子「無心でしたか?!」

「あ、ああ……」

櫻子「やったあ!ついに無の境地に辿りついたぞ」

「やれやれ、これは今日の分のプリントだ。しっかり復習するように」

櫻子「はい。ありがとうございます。すみませんでした」

35 = 27 :

かんわいい

37 = 27 :

今日のSSはもしもし多い
バレーでも観てるのか

38 = 1 :

あかり「あ、櫻子ちゃん、おかえり」

櫻子「ただいまー。あかりちゃん、さっきの一時間で無我の境地を体得したよ!」

あかり「えー、なにそれ?」

櫻子「心を虚しくして万物と一体になるんだよ……」

向日葵「次は体育ですわよ。早く着替えなさい」

櫻子「はいはい……って、体育……?」

櫻子「がさごそ……あれえ、体操着持ってきたつもりだったんだけどなあ……」チラ

向日葵「もう一着学校においてあったんじゃありませんの?」

櫻子「そ、そうだったっけ……」

42 = 27 :

44 = 1 :

櫻子(冗談じゃない。あんな格好したら、余計なものがくっきり見えちゃうじゃん……)

櫻子(どうしよう……仮病を使っても向日葵にはばれちゃうだろうし……)

櫻子(もう仕方ないよね)

櫻子「向日葵……ちょっとこっち来て……」

向日葵「なんですの?早くしないと授業に遅れ……」

櫻子「いいから来て!」ギュッ

向日葵「ちょっと、櫻子?!」

45 :

実に興味深い

46 = 1 :

女子トイレ 個室

向日葵「こんなところに連れ出して、どういうつもりなんですの?」

櫻子「向日葵……今から何があっても驚かないで欲しいんだけど……」

向日葵「はあっ?!意味が分かりませんの」

櫻子「すぐ分かるよ……」

櫻子「しばらく目瞑ってて……」

向日葵「……?」

櫻子(下着だけ脱いで……)

櫻子「もういいよ。じゃあ見ててね……」

向日葵「……ちょっと!?あなた何でスカート持ち上げて……え?」

47 = 27 :

キャー

49 = 1 :

櫻子「これが私が朝からおかしかったわけ……」

向日葵「櫻子……あなた……」

櫻子「朝起きたら……突然生えててさ……」

櫻子「私、変だよね……?女の子なのに、こんなの生えてて変だよね……?」

向日葵「櫻子……」

向日葵「変なんかじゃありませんわ!」

櫻子「えっ?」

向日葵「櫻子は櫻子ですもの。何が起きても変じゃありませんわ!」

櫻子「向日葵……」

向日葵「櫻子……」ギュッ

50 = 27 :

はわわわ


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