私的良スレ書庫
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元スレサクラ「人生なんて、やり直してなんぼです」
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サクラ「お昼ご飯ですよーって……あ」
シンジ「」zzz
綾波「」スピー
サクラ「……ふふっ、仲良ええなぁ」
サクラ「ええなぁ……」
アスカ「ちょっとガキシンジの所に、敵パイロットがいるって本当!?」バシュッ
シンジ・綾波「」zzz
サクラ「oh」
アスカ「」
シンジ「」zzz
綾波「」スピー
サクラ「……ふふっ、仲良ええなぁ」
サクラ「ええなぁ……」
アスカ「ちょっとガキシンジの所に、敵パイロットがいるって本当!?」バシュッ
シンジ・綾波「」zzz
サクラ「oh」
アスカ「」
アスカ「……で、何?音楽聴いてたら寝てた?何言ってんのあんた」
シンジ「あいも変わらずエグいブローだったよ」
綾波「肝臓がもうだめなのね、碇君」
サクラ「まあまあ、ご飯にしましょうよ。せっかく食料が入ったんですから、久々にあったかいスープが飲めますよ」
シンジ「あ、じゃあ、いただきます」
綾波「なに、これ」
アスカ「お味噌汁よ。そんなことも知らないの?」
綾波「……」ズズッ
シンジ「あいも変わらずエグいブローだったよ」
綾波「肝臓がもうだめなのね、碇君」
サクラ「まあまあ、ご飯にしましょうよ。せっかく食料が入ったんですから、久々にあったかいスープが飲めますよ」
シンジ「あ、じゃあ、いただきます」
綾波「なに、これ」
アスカ「お味噌汁よ。そんなことも知らないの?」
綾波「……」ズズッ
綾波「……おいしい」
シンジ「……!」
サクラ「?碇さん?」
シンジ「あ、いや、なんでもないです」
――みを、返せ
シンジ(…………)
――みじゃないのに
シンジ「……!」
サクラ「?碇さん?」
シンジ「あ、いや、なんでもないです」
――みを、返せ
シンジ(…………)
――みじゃないのに
サクラ「でも、碇さんが聴いてるのってクラシックやったですよね?アヤナミさん好きですか?」
綾波「……ごめんなさい。よく分からないの」
アスカ「ふん、テキトーにロックでも聴いてれば?クラシックなんてあんたに似合わないわよ」
サクラ「そうですかあ?むしろ雰囲気からクラシックが一番似合いそうですよ」
綾波「え、えっと。私は何を聞けばいいの」ワタワタ
サクラ「好きなのを聴けばいいんですよ。昔のCDなら艦内にいくつかありますし」
綾波「……ごめんなさい。よく分からないの」
アスカ「ふん、テキトーにロックでも聴いてれば?クラシックなんてあんたに似合わないわよ」
サクラ「そうですかあ?むしろ雰囲気からクラシックが一番似合いそうですよ」
綾波「え、えっと。私は何を聞けばいいの」ワタワタ
サクラ「好きなのを聴けばいいんですよ。昔のCDなら艦内にいくつかありますし」
シンジ(……綾波)
シンジ(……お味噌汁)
シンジ(……誰だって人形がほしい)
シンジ(人間が人間であるための理由なんて僕には分からないよ)
シンジ(でも、この綾波と僕の知ってる綾波は違う)
シンジ(僕の音楽の趣味と他の人の音楽の趣味は違う)
シンジ(……そういう、ことなの?)
シンジ(……お味噌汁)
シンジ(……誰だって人形がほしい)
シンジ(人間が人間であるための理由なんて僕には分からないよ)
シンジ(でも、この綾波と僕の知ってる綾波は違う)
シンジ(僕の音楽の趣味と他の人の音楽の趣味は違う)
シンジ(……そういう、ことなの?)
サクラ「碇さん?」
シンジ「最低だ、僕」
サクラ「え?」
シンジ「父さんと同じだ。勝手に気持ちを押し付けて、勝手に落差に絶望して、その絶望を他人のせいにして」
シンジ「最低だ……」
シンジ「最低だ、僕」
サクラ「え?」
シンジ「父さんと同じだ。勝手に気持ちを押し付けて、勝手に落差に絶望して、その絶望を他人のせいにして」
シンジ「最低だ……」
シンジ「お休み、綾波」
綾波「……」
シンジ「……綾波のベッド、そっちだけど?」
綾波「続き」
シンジ「えっ」
綾波「音楽の、続き」
シンジ「あ、ああ……」
綾波「……」
シンジ「……綾波のベッド、そっちだけど?」
綾波「続き」
シンジ「えっ」
綾波「音楽の、続き」
シンジ「あ、ああ……」
【TRACK 25 PLAY】
シンジ「……」
綾波「……」
シンジ「……」
【TRACK 26 PLAY】
綾波「……」カチ
【TRACK 27 PLAY】
シンジ「!」
綾波「……この曲、好き」
シンジ「そっか」
シンジ「……」
綾波「……」
シンジ「……」
【TRACK 26 PLAY】
綾波「……」カチ
【TRACK 27 PLAY】
シンジ「!」
綾波「……この曲、好き」
シンジ「そっか」
綾波「んっ……」モゾモゾ
シンジ「あああ綾波?なんで毛布の中に潜りこんできて」
綾波「暖かいし、聴きやすい」
シンジ「はあ」
綾波「……」ウトウト
シンジ「……綾波、お休み」
綾波「ぉ……ゃすみ……」
シンジ「うん」
シンジ(綾波だけは守るって誓ったんだ……絶対に助けるって……)
シンジ(世界がどうなったっていいって思った……世界を滅ぼしてでも……)
シンジ(だったら、なおさら、それなら……だから……!)
シンジ「あああ綾波?なんで毛布の中に潜りこんできて」
綾波「暖かいし、聴きやすい」
シンジ「はあ」
綾波「……」ウトウト
シンジ「……綾波、お休み」
綾波「ぉ……ゃすみ……」
シンジ「うん」
シンジ(綾波だけは守るって誓ったんだ……絶対に助けるって……)
シンジ(世界がどうなったっていいって思った……世界を滅ぼしてでも……)
シンジ(だったら、なおさら、それなら……だから……!)
長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。少しでもこのSSを読んで
「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
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シンジ「綾波、美味しい?」
綾波「……うん」パクパク
アスカ「少しはまともな面構えになったじゃない。ま、絶世の美少女とご飯の割にはマヌケ面だけど」
シンジ「余計なお世話だよ」
マリ「姫ったら素直に心配してるって言えばいいのにー」
アスカ「まあ、良かったわ。ミサトの判断が正しかったみたい」チラッ
綾波「……?」
アスカ「ホント、結局あんたが持ってくのね」ボソッ
シンジ「?」
マリ「お姫様……」
綾波「……うん」パクパク
アスカ「少しはまともな面構えになったじゃない。ま、絶世の美少女とご飯の割にはマヌケ面だけど」
シンジ「余計なお世話だよ」
マリ「姫ったら素直に心配してるって言えばいいのにー」
アスカ「まあ、良かったわ。ミサトの判断が正しかったみたい」チラッ
綾波「……?」
アスカ「ホント、結局あんたが持ってくのね」ボソッ
シンジ「?」
マリ「お姫様……」
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ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!
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アスカ「いい、聞きなさい」
シンジ「え、あ、うん」
アスカ「次はないわ。もうこれっきりよ」
綾波「……?」
マリ「姫ッ」
アスカ「『今度こそ』守りなさいよ……バカシンジ」ガタッ
シンジ「あ、ちょっと!?」
マリ「わんこ君、ちゃんと、姫の言いたかったこと、分かってあげてね」
シンジ「……そんなこと言われても」
シンジ「え、あ、うん」
アスカ「次はないわ。もうこれっきりよ」
綾波「……?」
マリ「姫ッ」
アスカ「『今度こそ』守りなさいよ……バカシンジ」ガタッ
シンジ「あ、ちょっと!?」
マリ「わんこ君、ちゃんと、姫の言いたかったこと、分かってあげてね」
シンジ「……そんなこと言われても」
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サクラ「2号機と8号機の合体、終わったらしいですよ」
シンジ「……」
サクラ「碇さん?何ぼーっとしてるんですか?」
シンジ「……みんな説明しなさすぎなんだよ」
シンジ「それなのに、僕にばっかり何かを求める」
シンジ「僕は何でもできるわけじゃないのに」
サクラ「……」
綾波「碇君」
シンジ「……何」
綾波「碇君は、もう戦いたくない?」
シンジ「……理由がないよ」
シンジ「……」
サクラ「碇さん?何ぼーっとしてるんですか?」
シンジ「……みんな説明しなさすぎなんだよ」
シンジ「それなのに、僕にばっかり何かを求める」
シンジ「僕は何でもできるわけじゃないのに」
サクラ「……」
綾波「碇君」
シンジ「……何」
綾波「碇君は、もう戦いたくない?」
シンジ「……理由がないよ」
シンジ「エヴァに乗って、死に掛けて、助けたいと思った人も助けられなくて、世界を滅ぼして、カヲル君も死んで」
シンジ「もうエヴァに乗る理由なんかないよ」
サクラ「碇さん……」
シンジ「僕、鈴原さんには感謝してるんですよ」
サクラ「え?」
シンジ「一番僕と接してたし、僕に、エヴァのことを忘れさせようとしてくれた」
シンジ「……ありがとうございます」
サクラ「やっ、そんな別に私は……」テレテレ
シンジ「もうエヴァに乗る理由なんかないよ」
サクラ「碇さん……」
シンジ「僕、鈴原さんには感謝してるんですよ」
サクラ「え?」
シンジ「一番僕と接してたし、僕に、エヴァのことを忘れさせようとしてくれた」
シンジ「……ありがとうございます」
サクラ「やっ、そんな別に私は……」テレテレ
シンジ「綾波にも、感謝してる。ごめん、いろいろと」
綾波「…………」
シンジ「やっぱり、気づいたよ。綾波は綾波だって。……綾波?」
綾波「……来る」
サクラ「え?」
ドオオオオオオオオオオオオッッ!!
シンジ「――ッ!?」
綾波「…………」
シンジ「やっぱり、気づいたよ。綾波は綾波だって。……綾波?」
綾波「……来る」
サクラ「え?」
ドオオオオオオオオオオオオッッ!!
シンジ「――ッ!?」
『総員第一種戦闘態勢』
『各員所定の持ち場へ』
『8+2号機起動』
『搭乗者の誘導を最優先』
シンジ「なんっ、だよっ!?」
サクラ「まさか……ネルフの襲撃!」
綾波「碇君、ここから出ないで」ダッ
シンジ「!綾波!待って!どこ行くんだよ!」
サクラ「アヤナミレイさんっ!?碇さん、ここからは出んといてくださいよ!」ダッ
シンジ「二人とも……待ってよ!」ダッ
『各員所定の持ち場へ』
『8+2号機起動』
『搭乗者の誘導を最優先』
シンジ「なんっ、だよっ!?」
サクラ「まさか……ネルフの襲撃!」
綾波「碇君、ここから出ないで」ダッ
シンジ「!綾波!待って!どこ行くんだよ!」
サクラ「アヤナミレイさんっ!?碇さん、ここからは出んといてくださいよ!」ダッ
シンジ「二人とも……待ってよ!」ダッ
アスカ「それで、一体どこのどいつがノコノコやられにやってきたの!」
ミサト『敵勢力不明。Mark6に酷似した二足歩行兵器が多数ヴンダーに取り付いているわ』
アスカ「りょーかい。悪いわねコネメガネ、8+2号機のお披露目奪っちゃって」
マリ『姫、気ぃつけてね。何か嫌な予感がする……』
アスカ「まー見てなさいって、このアスカ様の華麗な戦い!」
アスカ「……守るんだから、あのバカをっ……」ボソッ
アスカ「エヴァ8+2号機、起動!」ヴン!
ミサト『敵勢力不明。Mark6に酷似した二足歩行兵器が多数ヴンダーに取り付いているわ』
アスカ「りょーかい。悪いわねコネメガネ、8+2号機のお披露目奪っちゃって」
マリ『姫、気ぃつけてね。何か嫌な予感がする……』
アスカ「まー見てなさいって、このアスカ様の華麗な戦い!」
アスカ「……守るんだから、あのバカをっ……」ボソッ
アスカ「エヴァ8+2号機、起動!」ヴン!
アスカ「へえ、緑色のエヴァか……」
アスカ「あんまり格好良くないわよ、あんたたち」ジャカッ
アスカ「スクラップ決定!」ダッ
アスカ「らああああああああああっ!」ダン!ダン!バキンバキン!
量産型『…………』ガンガン!
アスカ「数だけはごちゃごちゃとぉっ……!」
アスカ「あんまり格好良くないわよ、あんたたち」ジャカッ
アスカ「スクラップ決定!」ダッ
アスカ「らああああああああああっ!」ダン!ダン!バキンバキン!
量産型『…………』ガンガン!
アスカ「数だけはごちゃごちゃとぉっ……!」
綾波「…………」ガサガサ
マリ「動くな!わんこ君の知り合いとはいえ、銃器物の持ち出しは厳禁だよ」チャッ
綾波「どいて」
マリ「ネルフの手先に指図される言われはないよ」
綾波「碇君は、私が幸せにする」
マリ「……?」
綾波「危ないどいて、『2号機の人』!」ダッ
マリ「きゃあっ」
ズドオオオオオオオン!!
マリ「動くな!わんこ君の知り合いとはいえ、銃器物の持ち出しは厳禁だよ」チャッ
綾波「どいて」
マリ「ネルフの手先に指図される言われはないよ」
綾波「碇君は、私が幸せにする」
マリ「……?」
綾波「危ないどいて、『2号機の人』!」ダッ
マリ「きゃあっ」
ズドオオオオオオオン!!
綾波「……大丈夫?」
マリ「あんまりー。右足が埋まっちゃったし。君も左腕ぶら下がってるだけになってるよ?」
綾波「私はいい」スッ
マリ「どこ行くの!そんな銃じゃエヴァには勝てない!」
綾波「2号機が来るまで時間をかせぐ」ジャカッ
マリ「あのねぇ……」
綾波「碇君が、もう戦わなくてもいいようにする」
マリ「!」
綾波「『今度こそ』、碇君が戦わなくてもいいように……!」ダッ
マリ「あんまりー。右足が埋まっちゃったし。君も左腕ぶら下がってるだけになってるよ?」
綾波「私はいい」スッ
マリ「どこ行くの!そんな銃じゃエヴァには勝てない!」
綾波「2号機が来るまで時間をかせぐ」ジャカッ
マリ「あのねぇ……」
綾波「碇君が、もう戦わなくてもいいようにする」
マリ「!」
綾波「『今度こそ』、碇君が戦わなくてもいいように……!」ダッ
アスカ「はぁっ、はぁっ、はぁっ。片付いたかしら」
ミサト『ありがとうアスカ。第一波はもう全滅したわ』
アスカ「波状攻撃ってワケね。上等じゃない」ジャキッ
リツコ『……ミサト、待って』
ミドリ『艦長!この反応!』
日向『エヴァシリーズ……!? これは、10号機です!』
ミサト『ありがとうアスカ。第一波はもう全滅したわ』
アスカ「波状攻撃ってワケね。上等じゃない」ジャキッ
リツコ『……ミサト、待って』
ミドリ『艦長!この反応!』
日向『エヴァシリーズ……!? これは、10号機です!』
アスカ「はっ、なんだろうとすぐに片付けてやるわよ」ザッ
アスカ「……?あの手に持ったのは、槍……?」
リツコ『――まさか!』
マリ「ダメだ姫!その槍には当たるなああああああああああ!!」
綾波「避けて2号機!それに当たっちゃダメ!!」
10号機『――――――――――――!!』ブンッ!
アスカ「このーー!?」
アスカ(A.T.フィールドが破られた……!?しまっ)
ミサト『神経接続カット!!!』
アスカ「……?あの手に持ったのは、槍……?」
リツコ『――まさか!』
マリ「ダメだ姫!その槍には当たるなああああああああああ!!」
綾波「避けて2号機!それに当たっちゃダメ!!」
10号機『――――――――――――!!』ブンッ!
アスカ「このーー!?」
アスカ(A.T.フィールドが破られた……!?しまっ)
ミサト『神経接続カット!!!』
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