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元スレアスカ「クソムシか」シンジ「・・・えっ?」
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ゲンドウ「二号機パイロットを我々好みに変えさせて貰った」
冬月「洗脳か」
ゲンドウ「計画の為だ、以前のアレでは使い物にならん」
冬月「確かにアレでは補完までに何年を費やすか想像もつかなかったがな」
ミサト「非人道的では?」
ゲンドウ「チルドレンを人と思うな、葛城一尉・・・先のMAGIの示す通りアレらはもう人ではない」
ゲンドウ「当然、アレには私の息子も入っている・・・」
ミサト「自分の息子を・・・」
ゲンドウ「愚鈍な君にも理解が出来るよう、今回は説明してやる・・・」
ゲンドウ「ネルフ職員諸君・・・心して聞きたまえ・・・」
冬月「所長挨拶だ、全館放送に切り替えろ・・・当然病室への音声は切っておくんだぞ?」
マヤ「はい」
ゲンドウ「あー・・・あー・・・てすてす・・・ハッ!ハッ!」
リツコ「音声、感度良好・・・行けますわ、指令」
ゲンドウ「よし・・・」
冬月「洗脳か」
ゲンドウ「計画の為だ、以前のアレでは使い物にならん」
冬月「確かにアレでは補完までに何年を費やすか想像もつかなかったがな」
ミサト「非人道的では?」
ゲンドウ「チルドレンを人と思うな、葛城一尉・・・先のMAGIの示す通りアレらはもう人ではない」
ゲンドウ「当然、アレには私の息子も入っている・・・」
ミサト「自分の息子を・・・」
ゲンドウ「愚鈍な君にも理解が出来るよう、今回は説明してやる・・・」
ゲンドウ「ネルフ職員諸君・・・心して聞きたまえ・・・」
冬月「所長挨拶だ、全館放送に切り替えろ・・・当然病室への音声は切っておくんだぞ?」
マヤ「はい」
ゲンドウ「あー・・・あー・・・てすてす・・・ハッ!ハッ!」
リツコ「音声、感度良好・・・行けますわ、指令」
ゲンドウ「よし・・・」
ゲンドウ「ゴホン!」
ゲンドウ「あー・・・ネルフで日々働いてくれている職員諸君!」
ゲンドウ「ネルフ最高司令官、碇ゲンドウだ」
ゲンドウ「えー・・・今日は、君達職員に大切な通達があり」
ゲンドウ「このような機会を設けさせてもらった」
ゲンドウ「これから読み上げるのは、我々ネルフの今後向かうべき方向と」
ゲンドウ「この社会に置ける立ち位置、社会貢献への取り組み等を」
ゲンドウ「皆で今一度、再確認したいと考え、館内放送と言う形を取らせてもらった」
ゲンドウ「あー・・・何分、私は人見知りなので」
ゲンドウ「対面で話さぬ無礼を許して貰えたらと思う」
ゲンドウ「では、本題に入ろう」
ゲンドウ「あー・・・ネルフで日々働いてくれている職員諸君!」
ゲンドウ「ネルフ最高司令官、碇ゲンドウだ」
ゲンドウ「えー・・・今日は、君達職員に大切な通達があり」
ゲンドウ「このような機会を設けさせてもらった」
ゲンドウ「これから読み上げるのは、我々ネルフの今後向かうべき方向と」
ゲンドウ「この社会に置ける立ち位置、社会貢献への取り組み等を」
ゲンドウ「皆で今一度、再確認したいと考え、館内放送と言う形を取らせてもらった」
ゲンドウ「あー・・・何分、私は人見知りなので」
ゲンドウ「対面で話さぬ無礼を許して貰えたらと思う」
ゲンドウ「では、本題に入ろう」
青葉「フランクなのかなんなのか全くわかりませんね」
マヤ「大半の職員は指令に会った事も無いですからね」
日向「社会貢献って・・・軍事組織みたいなものなのに」
リツコ「あなた達、静かにしなさい!!」
マヤ「すいません」
マヤ「大半の職員は指令に会った事も無いですからね」
日向「社会貢献って・・・軍事組織みたいなものなのに」
リツコ「あなた達、静かにしなさい!!」
マヤ「すいません」
ゲンドウ「えーと・・・では・・・ン・・・ン!!」
ゲンドウ「あー・・・猿でもわかる死海文書」
ゲンドウ「第一章、皆で進める補完計画」
ゲンドウ「人類補完計画は、一人の力では達成出来ません」
ゲンドウ「人類一丸となって・・・と言いたい所ではありますが」
ゲンドウ「それってなかなか難しい・・・?」
ゲンドウ「ですので、私たちネルフの職員が力を合わせて取り組んで行かなければならない」
ゲンドウ「大変価値ある仕事なのです」
ゲンドウ「あー・・・猿でもわかる死海文書」
ゲンドウ「第一章、皆で進める補完計画」
ゲンドウ「人類補完計画は、一人の力では達成出来ません」
ゲンドウ「人類一丸となって・・・と言いたい所ではありますが」
ゲンドウ「それってなかなか難しい・・・?」
ゲンドウ「ですので、私たちネルフの職員が力を合わせて取り組んで行かなければならない」
ゲンドウ「大変価値ある仕事なのです」
ゲンドウ「第二章、補完計画の進め方」
ゲンドウ「第一章で話した通り、我々ネルフの仕事は社会的に意味のある大変に価値あるお仕事です」
ゲンドウ「でも、価値ある仕事は難しい!そう思っていませんか?」
ゲンドウ「大丈夫!ネルフの仕事はとっても簡単!」
ゲンドウ「侵攻して来る使徒を殲滅する」
ゲンドウ「それがネルフのお仕事です」
ゲンドウ「そんな事言ったって、いつ使徒が攻めて来るかわからないよ!」
ゲンドウ「そうですね、使徒はとっても気まぐれ」
ゲンドウ「でも、全部で13体しかいません!」
ゲンドウ「13体殲滅しちゃえば皆有給も取り放題!!」
ゲンドウ「仕事も設立目的自体が使徒の殲滅だから、慰労金が出て・・・」
ゲンドウ「なんと残る余生はニートでオッケー!!」
ゲンドウ「世界を救う組織なんだから、これくらいの高待遇は当たり前だよねっ!!」
ゲンドウ「あれあれ?ここで一つ疑問が出ましたね?」
ゲンドウ「いつ攻めてくるかわからないって所が怖いんですよね?・・・大丈夫!!安心して下さい!!」
ゲンドウ「第一章で話した通り、我々ネルフの仕事は社会的に意味のある大変に価値あるお仕事です」
ゲンドウ「でも、価値ある仕事は難しい!そう思っていませんか?」
ゲンドウ「大丈夫!ネルフの仕事はとっても簡単!」
ゲンドウ「侵攻して来る使徒を殲滅する」
ゲンドウ「それがネルフのお仕事です」
ゲンドウ「そんな事言ったって、いつ使徒が攻めて来るかわからないよ!」
ゲンドウ「そうですね、使徒はとっても気まぐれ」
ゲンドウ「でも、全部で13体しかいません!」
ゲンドウ「13体殲滅しちゃえば皆有給も取り放題!!」
ゲンドウ「仕事も設立目的自体が使徒の殲滅だから、慰労金が出て・・・」
ゲンドウ「なんと残る余生はニートでオッケー!!」
ゲンドウ「世界を救う組織なんだから、これくらいの高待遇は当たり前だよねっ!!」
ゲンドウ「あれあれ?ここで一つ疑問が出ましたね?」
ゲンドウ「いつ攻めてくるかわからないって所が怖いんですよね?・・・大丈夫!!安心して下さい!!」
ゲンドウ「死海文書では現在までの経験から、使徒の現れるタイミングや」
ゲンドウ「行動のパターンを完全網羅!!」
ゲンドウ「使徒襲来のタイミングがズレたり、不測の事態が起きた時も」
ゲンドウ「完全サポート」
ゲンドウ「いつでもどんな形でも、MAGIと死海文書を組み合わせて、鬼に金棒!」
ゲンドウ「これなら安心して働けるね!」
ゲンドウ「因に第13の使徒、渚カヲルは先日月面で発見しました」
ゲンドウ「これも既定路線通りです!12月6日、死海文書に狂い無し」
ゲンドウ「行動のパターンを完全網羅!!」
ゲンドウ「使徒襲来のタイミングがズレたり、不測の事態が起きた時も」
ゲンドウ「完全サポート」
ゲンドウ「いつでもどんな形でも、MAGIと死海文書を組み合わせて、鬼に金棒!」
ゲンドウ「これなら安心して働けるね!」
ゲンドウ「因に第13の使徒、渚カヲルは先日月面で発見しました」
ゲンドウ「これも既定路線通りです!12月6日、死海文書に狂い無し」
ゲンドウ「Fuck You ぶち殺すぞ・・・・・・・・・ゴミめら・・・・・・!」
ミサト「酷い」
マヤ「酷い」
リツコ「酷い」
青葉「酷い」
日向「酷い」
冬月「酷い」
マヤ「酷い」
リツコ「酷い」
青葉「酷い」
日向「酷い」
冬月「酷い」
ゲンドウ「第三章、狂いが出たときの進め方」
ゲンドウ「不測の事態は色々あります」
ゲンドウ「一つ一つ説明すると大変な時間がかかるので」
ゲンドウ「残念ではありますが、今回起きてしまったパターンを例にお話させて頂きますね」
ゲンドウ「今回は、チルドレンのうちの一人が精神的に病み過ぎていたので」
ゲンドウ「洗脳しました」
ゲンドウ「第一脳神経外科の皆さん、お疲れ様でした!」
ゲンドウ「良い記憶改ざん、出来たかな?」
ゲンドウ「あれあれ?非人道的ですよ!そんな声が聞こえたなぁ?」
ミサト「~~~~!!!!!!」
ゲンドウ「のんのんのん、だーいじょうぶ~!!」
ゲンドウ「だってアイツら人間じゃないし!!私たちネルフは」
ゲンドウ「人類の」
ゲンドウ「未来のため、毎日頑張って監視したり、書類書いたり、戦ったりしてるんです!!」
ゲンドウ「え?14歳の子供じゃないの?そんな声も聞こえるなぁ・・・?」
ゲンドウ「不測の事態は色々あります」
ゲンドウ「一つ一つ説明すると大変な時間がかかるので」
ゲンドウ「残念ではありますが、今回起きてしまったパターンを例にお話させて頂きますね」
ゲンドウ「今回は、チルドレンのうちの一人が精神的に病み過ぎていたので」
ゲンドウ「洗脳しました」
ゲンドウ「第一脳神経外科の皆さん、お疲れ様でした!」
ゲンドウ「良い記憶改ざん、出来たかな?」
ゲンドウ「あれあれ?非人道的ですよ!そんな声が聞こえたなぁ?」
ミサト「~~~~!!!!!!」
ゲンドウ「のんのんのん、だーいじょうぶ~!!」
ゲンドウ「だってアイツら人間じゃないし!!私たちネルフは」
ゲンドウ「人類の」
ゲンドウ「未来のため、毎日頑張って監視したり、書類書いたり、戦ったりしてるんです!!」
ゲンドウ「え?14歳の子供じゃないの?そんな声も聞こえるなぁ・・・?」
ゲンドウ「エヴァの呪縛」
ゲンドウ「詳しくは割愛しますが、アイツらはこれにかかってもう人じゃ無いんです」
ゲンドウ「一番わかりやすい所をあげると・・・」
ゲンドウ「アイツら歳を取りません」
ゲンドウ「これからは」
ゲンドウ「ずーっと一生あのまんま」
ゲンドウ「人の道に背くのが非人道的行為だから」
ゲンドウ「人間じゃないアイツらには何をしたって万事オッケー!!」
ゲンドウ「でも気をつけて下さい!!」
ゲンドウ「アイツらはエヴァに乗ります」
ゲンドウ「こないだの私の愚息のように・・・」
ゲンドウ「ネルフ基地上で地団駄踏まれたらたまりません」
ゲンドウ「その折はご迷惑をおかけしました、復旧にあたってくれたスタッフのみんな!!ありがとう!!」
ゲンドウ「あ、そうそう!!機嫌は損ねないように!!穏便にしてくださいね」
ゲンドウ「あいつら素手でコンクリ破壊しますから・・・一応取り扱い注意です!!」
ゲンドウ「詳しくは割愛しますが、アイツらはこれにかかってもう人じゃ無いんです」
ゲンドウ「一番わかりやすい所をあげると・・・」
ゲンドウ「アイツら歳を取りません」
ゲンドウ「これからは」
ゲンドウ「ずーっと一生あのまんま」
ゲンドウ「人の道に背くのが非人道的行為だから」
ゲンドウ「人間じゃないアイツらには何をしたって万事オッケー!!」
ゲンドウ「でも気をつけて下さい!!」
ゲンドウ「アイツらはエヴァに乗ります」
ゲンドウ「こないだの私の愚息のように・・・」
ゲンドウ「ネルフ基地上で地団駄踏まれたらたまりません」
ゲンドウ「その折はご迷惑をおかけしました、復旧にあたってくれたスタッフのみんな!!ありがとう!!」
ゲンドウ「あ、そうそう!!機嫌は損ねないように!!穏便にしてくださいね」
ゲンドウ「あいつら素手でコンクリ破壊しますから・・・一応取り扱い注意です!!」
ゲンドウ「え~・・・そんなこんなで」
ゲンドウ「今日もネルフは多少の問題も抱えてはいますが」
ゲンドウ「一般企業に勤める下々に比べれば」
ゲンドウ「些細なものです」
ゲンドウ「はるかに高い賃金」
ゲンドウ「完全週休2日制」
ゲンドウ「おまけに人類の存亡をかけると言うこれ以上無い社会的意義を持って集まった」
ゲンドウ「プロフェッショナル集団!!」
ゲンドウ「皆さん!!後は使徒も第13使徒の小僧のみです!!」
ゲンドウ「全力で殲滅して・・・」
ゲンドウ「ちょっと早めのアフターライフ、楽しみませんか?」
ゲンドウ「以上!!」
ゲンドウ「今日もネルフは多少の問題も抱えてはいますが」
ゲンドウ「一般企業に勤める下々に比べれば」
ゲンドウ「些細なものです」
ゲンドウ「はるかに高い賃金」
ゲンドウ「完全週休2日制」
ゲンドウ「おまけに人類の存亡をかけると言うこれ以上無い社会的意義を持って集まった」
ゲンドウ「プロフェッショナル集団!!」
ゲンドウ「皆さん!!後は使徒も第13使徒の小僧のみです!!」
ゲンドウ「全力で殲滅して・・・」
ゲンドウ「ちょっと早めのアフターライフ、楽しみませんか?」
ゲンドウ「以上!!」
何気にエヴァ初心者にわかりやすく説明してくれる司令ってステキ
マヤ「い・・・っぷ・・・以上で所長挨拶を終わります」ピンポンパンポーン
ゲンドウ「・・・」
冬月「・・・」
ゲンドウ「冬月」
冬月「なんだ?」
ゲンドウ「少し頼む・・・」
冬月「どうした」
ゲンドウ「・・・疲れた」
冬月「だろうな」
ミサト「キャラが違いすぎるわ」
マヤ「放送切る時に吹き出しそうになりました」
リツコ「アレはギリギリアウトだったわよ、マヤ」
マヤ「すいません、先輩」
青葉「指令って人と話すの苦手ですよね」
日向「いつも一言二言しか話さないからね」
ゲンドウ「・・・」
冬月「・・・」
ゲンドウ「冬月」
冬月「なんだ?」
ゲンドウ「少し頼む・・・」
冬月「どうした」
ゲンドウ「・・・疲れた」
冬月「だろうな」
ミサト「キャラが違いすぎるわ」
マヤ「放送切る時に吹き出しそうになりました」
リツコ「アレはギリギリアウトだったわよ、マヤ」
マヤ「すいません、先輩」
青葉「指令って人と話すの苦手ですよね」
日向「いつも一言二言しか話さないからね」
冬月「研究者あがりだからな」
青葉「そういうものですか?」
冬月「私も得意な方ではないしな・・・赤木博士はどうだ?」
リツコ「私は論文を読んだり人前で発言をする機会が多かったですから、それほどでもありませんわ」
冬月「そうか・・・では今後はこういった事があった時に君にお願いしよう」
リツコ「謹んでお断りさせて頂きますわ」
冬月「そうかね」
日向「主モニターに反応あり!!」
冬月「どうした?」
マヤ「アスカとシンジ君が病室を出ますね」
ミサト「家に帰るんでしょうね」
マヤ「今度はまともだと良いんですけど」
リツコ「そう言えば・・・指令好みにしてあると言ってたわね」
ミサト「嫌な予感しかしないわ」
青葉「そういうものですか?」
冬月「私も得意な方ではないしな・・・赤木博士はどうだ?」
リツコ「私は論文を読んだり人前で発言をする機会が多かったですから、それほどでもありませんわ」
冬月「そうか・・・では今後はこういった事があった時に君にお願いしよう」
リツコ「謹んでお断りさせて頂きますわ」
冬月「そうかね」
日向「主モニターに反応あり!!」
冬月「どうした?」
マヤ「アスカとシンジ君が病室を出ますね」
ミサト「家に帰るんでしょうね」
マヤ「今度はまともだと良いんですけど」
リツコ「そう言えば・・・指令好みにしてあると言ってたわね」
ミサト「嫌な予感しかしないわ」
葛城家
シンジ「ただいまー」
アスカ「ただいまー」
ペンペン「クエっ!クエーっ!!」(コラ!どこほっつき歩いてたんだよクソムシが!!)
アスカ「なんか怒ってない?この子」
シンジ「3日は帰ってなかったからね・・・」
アスカ「てゆーか・・・なんで私入院してたのか未だに謎なんだけど・・・?」
シンジ「きっと疲れがたまってたんだよ」
シンジ「使徒もあと1体・・・もうすぐ僕たちもエヴァに乗らなくて済むね」
アスカ「私からエヴァを取ったら何も残らないわ」
シンジ「そうかな?」
アスカ「そうよ・・・ま、余生は遊んで暮らせるから別にいいけど」
シンジ「そうだね・・・」
アスカ「はぁ・・・何か楽しい事、無いかしら?」
アスカ「バカシンジはチェロ弾いたり、ピアノもいけるんだっけ?」
シンジ「ただいまー」
アスカ「ただいまー」
ペンペン「クエっ!クエーっ!!」(コラ!どこほっつき歩いてたんだよクソムシが!!)
アスカ「なんか怒ってない?この子」
シンジ「3日は帰ってなかったからね・・・」
アスカ「てゆーか・・・なんで私入院してたのか未だに謎なんだけど・・・?」
シンジ「きっと疲れがたまってたんだよ」
シンジ「使徒もあと1体・・・もうすぐ僕たちもエヴァに乗らなくて済むね」
アスカ「私からエヴァを取ったら何も残らないわ」
シンジ「そうかな?」
アスカ「そうよ・・・ま、余生は遊んで暮らせるから別にいいけど」
シンジ「そうだね・・・」
アスカ「はぁ・・・何か楽しい事、無いかしら?」
アスカ「バカシンジはチェロ弾いたり、ピアノもいけるんだっけ?」
シンジ「ピアノはあまり弾けないよ・・・」
アスカ「何にせよ、趣味があっていいじゃない・・・私は・・・エヴァに乗るのが趣味みたいなモンだったから」
シンジ「・・・」
アスカ「エヴァから降りたら・・・何か心の奥に鈍いモヤモヤしたものしか残らない気がして・・・」
シンジ「今からでも見つけたらいいよ」
アスカ「今更~?めんどくさいわ!」
シンジ「そんな事言ってたら始まらないよ!!」
シンジ「うーん・・・そうだ!ファッションに凝ってみたりしたら!?」
アスカ「私が着たら何でも似合っちゃうじゃない!バカね!!」
シンジ「そっか・・・」
アスカ「でも・・・アンタが着て欲しいものだったら特別に着てあげてもいいわよ・・・」
シンジ「え?」
アスカ「・・・」
シンジ「じゃあ・・・」
アスカ「何にせよ、趣味があっていいじゃない・・・私は・・・エヴァに乗るのが趣味みたいなモンだったから」
シンジ「・・・」
アスカ「エヴァから降りたら・・・何か心の奥に鈍いモヤモヤしたものしか残らない気がして・・・」
シンジ「今からでも見つけたらいいよ」
アスカ「今更~?めんどくさいわ!」
シンジ「そんな事言ってたら始まらないよ!!」
シンジ「うーん・・・そうだ!ファッションに凝ってみたりしたら!?」
アスカ「私が着たら何でも似合っちゃうじゃない!バカね!!」
シンジ「そっか・・・」
アスカ「でも・・・アンタが着て欲しいものだったら特別に着てあげてもいいわよ・・・」
シンジ「え?」
アスカ「・・・」
シンジ「じゃあ・・・」
シンジ「これを・・・」
アスカ「~~~~!!!」
シンジ「ダメかな?」
アスカ「なんで・・・なんでチャイナドレスなんて着なきゃいけないのよ!!ファッション関係ないじゃない!!」
シンジ「・・・何でも着てあげるって」
アスカ「違う!何でも似合うって言ったのよ!!耳悪いんじゃないの!?ホント、このクソハリガ・・・痛ッ!!」
シンジ(洗脳の後遺症かな・・・?洗脳前の自分を連想させるキーワードはダメだな・・・)
シンジ「大丈夫?」
アスカ「・・・うん」
アスカ「それより、あの話の流れなら・・・その・・・あの・・・」
シンジ「?」
アスカ「あ・・・アンタの着て欲しい洋服なら・・・」
アスカ「って、考えるのが普通じゃないの!バカシンジ!!」
シンジ「そうだね・・・ごめん」
アスカ「もういいわよ!!・・・貸しなさいよ、それ・・・」
アスカ「~~~~!!!」
シンジ「ダメかな?」
アスカ「なんで・・・なんでチャイナドレスなんて着なきゃいけないのよ!!ファッション関係ないじゃない!!」
シンジ「・・・何でも着てあげるって」
アスカ「違う!何でも似合うって言ったのよ!!耳悪いんじゃないの!?ホント、このクソハリガ・・・痛ッ!!」
シンジ(洗脳の後遺症かな・・・?洗脳前の自分を連想させるキーワードはダメだな・・・)
シンジ「大丈夫?」
アスカ「・・・うん」
アスカ「それより、あの話の流れなら・・・その・・・あの・・・」
シンジ「?」
アスカ「あ・・・アンタの着て欲しい洋服なら・・・」
アスカ「って、考えるのが普通じゃないの!バカシンジ!!」
シンジ「そうだね・・・ごめん」
アスカ「もういいわよ!!・・・貸しなさいよ、それ・・・」
シンジ「いいの?」
アスカ「なんでアンタがそんな物持ってるのか不思議だけど、別にいいわよ・・・」
シンジ「あ・・・これは、ミサトさんのだから」
シンジ「掃除してたら出てきたの思い出して、それで」
アスカ「覗くなよ!エッチ!!」
シンジ(3日前に僕を変態扱いしてたのとは大違いだな・・・)
シンジ(でも、アレがホントのアスカなら・・・今のアスカは何なんだろう・・・)
アスカ「じゃーん!!」
アスカ「どう!シンジ!!似合うでしょ?答えはハイかYESの二択しか受け付けないわ!!」
シンジ「可愛いよ、アスカ」
アスカ「え?」
シンジ「可愛いよ」
アスカ「~~~~~!!!!!」カァァ
シンジ「?」
アスカ「アンタに誉められたって、全然嬉しくなんかないんだからね!!バカシンジ!!」
アスカ「なんでアンタがそんな物持ってるのか不思議だけど、別にいいわよ・・・」
シンジ「あ・・・これは、ミサトさんのだから」
シンジ「掃除してたら出てきたの思い出して、それで」
アスカ「覗くなよ!エッチ!!」
シンジ(3日前に僕を変態扱いしてたのとは大違いだな・・・)
シンジ(でも、アレがホントのアスカなら・・・今のアスカは何なんだろう・・・)
アスカ「じゃーん!!」
アスカ「どう!シンジ!!似合うでしょ?答えはハイかYESの二択しか受け付けないわ!!」
シンジ「可愛いよ、アスカ」
アスカ「え?」
シンジ「可愛いよ」
アスカ「~~~~~!!!!!」カァァ
シンジ「?」
アスカ「アンタに誉められたって、全然嬉しくなんかないんだからね!!バカシンジ!!」
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