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    元スレ玄「花田さんの頭のあれは、甘いフルーツの房!?」

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    1 :

    代行  ID:k73/busV0

    2 :

    そら支援よ!

    3 :

    「そうなんですよ、お一ついかがですか?」

    ブチッ

    「いや・・・ブチって・・・」

    (・・・色々おかしすぎる)ゴゴゴゴゴ

    「わーい、いただきます」

     照「!?」

    「なんでそんなリアクションがとれんねん!!」

    (やっぱりこの子・・・頭が・・・)(哀れ)

    「バナナの用に剥いて食べてくださいね」

    「はーい、いただきまーす」

    パクッ

    4 :

    先鋒ものって久々に見る

    5 :

    副将戦でネタいろいろあったからな
    しゃーない

    6 = 3 :

     照「・・・」

    「・・・」モグモグ

    「どっ、どうですか?お味の方は?」ドキドキ

    「・・・あっ」もぐもぐ

     照 煌「あっ?」

    「甘くてとってもおいしいです!!花田さん!!」

     照「!?」

    「ほんまかいな!?」

    (・・・私も食べたいかも)ゴクリ

    「そうですか、それはよかったです」

    「どうぞ、お二人もよろしければぜひ・・・」

    ブチッ、ブチッ!

    7 :

    三本目……?
    そっかすぐ生えるんだね

    8 :

    確かにあの曲がり方はバナナみたいだけど
    そういうもんじゃねえだろ……
    そういうもんじゃあねえだろ……

    9 :

    すばらのSS何故か少ないから期待

    10 = 5 :

    すばら先輩はどんなSSでもぐう聖にしかできないという風潮

    11 = 3 :

    「いやあんた、そんななんの躊躇もなく・・・」

    「・・・じゃあひとつ」ヒョイ

    「ってぇ!?チャンピオン!?」

    「せっかくのご厚意だし、断るのは悪い・・・」ムキムキ

    (・・・絶対食べたいだけやろ)ジトー

    「頭のこれは、すぐまた生えてくるので心配しないでください」

    「園城寺さんも、食べてみてくださいよ~」

    「花田さんの、とっても甘くておいしいんですよ♪」

    (・・・なんかわからんけど、この子が言うたら別の物ことのように聞こえるわ)

    「・・・まぁ、それじゃあひとつ」ヒョイ

    照 「いただきまーす」パクッ

    「すばらです」

    12 :

    >>10
    畜生言動どころかまともに怒ったことすら珍しい
    記憶にあるのはカンちゃんシリーズのアレくらい

    14 = 3 :

    もぐもぐもぐ・・・

    「こっ、これは・・・!!」もぐもぐ

    「甘くておいしい・・・」ぽわわ~ん

    「そうですかそうですか、それは私にとってもすばらなことですよ」ニコニコ

    (もうなんか、理屈とかどうでもええわ・・・)もぐもぐ

    (いいなぁこれ、これのおかしとか出ないかな・・・)もぐもぐ

    「花田さん、どうして花田さんの頭にフルーツが生えてるんですか?」

    「おや?ご存じありませんか?」

    「この世界には、頭に食べ物が生えてる人がいることを・・・」

    「へー、世界は広いんだねー」

    (・・・いや、やっぱよう考えたらおかしいやろそれ!絶対!)

    (ということは、お菓子が頭に生えてる人も・・・)

    15 :

    支援する他無かとよ

    16 = 12 :

    頭にチョココロネが付いてる人なら大阪に・・・

    17 :

    もし淡ちゃんの髪の毛をラーメンとか言ったら怒る

    18 = 3 :

    「というわけでみなさん!私と共に行きませんか?」

    「行くってどこにや?」

    「もちろん!私のように、頭から食べ物が生えてる人に会いに行くんですよ!」

     照 「!?」

    「なにそれ!おもしろそー!」

    「うん、私も興味あるな」コクン

    「えっ!?なんやなんや!?二人とも着いていくつもりなん!?」

    「私も同じような人間として、前から興味があったんです」

    「いざゆかん!食べ物頭から生えてる人間の元へ!」

     照「おぉー」

    (なんでこんなことに・・・)

    19 = 3 :

    宮守女子高校

    「さあ!着きましたね!」

    「随分遠くまで来ましたね」

    「ここにおかしの頭をもつ人が・・・」ブツブツ

    「で、どこにおるんや?頭食べられる人間は?」

    「んー・・・情報では、赤い髪をした人だと・・・」

    「・・・・・・・あっ!いましたよ!」

    トテテッ

    「あの!すいません!」

    「あなたが臼沢塞ですか!?」

    「!?」

    20 = 8 :

    こっちかよ!
    チョココロネさんかと思った

    21 = 3 :

    「えっと・・・あなたは?」

    「おっと!これは申し送れました、私花田煌と申します」

    「あなたと同じ、頭に食べ物を宿すものですよ」ニコッ

    「えっ・・・」

    胡桃「どうしたの塞?」トテトテ

    白望「なんかダルいことが起きてるような・・・」スタスタ

    「花田さーん、いましたー?」タタッ

    (おかしおかしおかしおかしおかしおかし・・・)タタッ

    「ちょぉ・・・あんたら・・・速いわ・・・」はぁはぁ

    胡桃「あっ、なんかいっぱい来た」

    22 :

    こんなん考慮しとらんよ

    24 = 8 :

    いちごちゃんがいたなそう言えば

    25 :

    >>12
    先鋒戦の4人で闇鍋をやったSSのすばらは酷かったぞw

    26 :

    すばらの実とかポケモンにありそう

    27 = 3 :

    数分後

    胡桃「・・・つまり、塞の頭のあれを食べたいと」

    「はい!ぜひおひとつ譲っていただけませんか?」

    胡桃「駄目!」

    煌 玄 照 怜「!?」

    「ちょっと胡桃、なんで胡桃が断ってるのよ・・・」

    胡桃「だって、塞のあれは私たちのものだよ!?そう易々とあげるわけにはいかないでしょ!」

    白望「いや別に、私たちのものって訳じゃないでしょ・・・」

    「あの・・・決してタダでという訳ではありません!」

    「代わりと言ってはあれかもしれませんが、私の頭のこれをどうぞ!」

    ブチッ!

    胡桃「あぁなんだ、それならいいよ」

    「えっ!?心変わりはやっ!!」

    28 = 3 :

    胡桃「実は最近、塞のやつの味に少し飽きてきてたんだよねー」

    「なにそれ!ひどっ!」

    白望「それはわかる」コクン

    「シロまで!?」

    「それでは・・・」

    胡桃「うん、ちょっと待ってね」

    白望「今収穫するから・・・」

    「私の意志は無視なの!?」

    ブチッ

    胡桃「はい、どうぞ」

    「ありがとうございます!早速いただきます!」

    (・・・私ってなんなの・・・)

    29 :

    やっぱり宮永の頭のアレも食べ物なんですかね

    30 :

    フルーツポケモンかなにか?

    31 = 3 :

    「真っ赤な実だね」なるほどなるほどー

    「おかしじゃなかったけど、これはこれでおいしそう」ジュルリ

    「でもこれ、どうやって食べるんや?」

    胡桃「あっ、それはみかんみたいに剥いて食べてね」

    「分かりました、それでは・・・」

    むきむき・・・

    「それでは、みなさんいっしょに・・・」

    煌 玄 怜 照「いただきます」ヒョイ

    パクッ

    もぐもぐもぐ・・・

    32 = 8 :

    これは体液とか体細胞とか入ってると考えていいの?

    33 = 3 :

    「こっ、これは・・・!」もぐもぐ

    「甘酸っぱい果汁・・・おいしい・・・」もぐもぐ

    「ん~こたつで食べたくなるよ~」もぐもぐ

    「すばらです!」もぐもぐ

    「・・・まぁ、喜んでもらえたなら良かったかな」ホッ

    胡桃「よかったねー、塞」もぐもぐ

    白望「バナナみたいでおいしい・・・」もぐもぐ

    「って!?二人とも!私の分は!?」

    「ごちそうさまでした!」ペコリ

    「さあ、私たちは次に行くとしましょうか!」

     照 「おぉー」

    「うぅっ・・・私の分・・・」

    34 :

    続いてるかな支援

    35 = 3 :

    龍門渕高校

    「さぁ!次はここです!」

    「あれ?ここは・・・」

    (次はおかしだといいな・・・)

    「随分金持ちそうな高校やなー」ほへー

    透華「あら?誰かお客様かしら?」

    「あっ透華、僕が行くよ」タタッ

    「なんだなんだ、道場やぶりか~?」

    透華「純、うちに道場はありませんことよ?」

    「・・・ちょっとした冗談じゃねえかよ」

    「あの・・・あなたたちは?」

    「私、花田煌と申します!龍門渕透華さんにお会いしたく、ここへと来ました!」

    「えっ?透華に?」

    「はい!彼女の頭に動く物のを、踊り食いしにやってきました!」

    一 玄 照 怜「!?」

    36 = 5 :

    すばら先輩なんでもしってるなぁ

    37 = 8 :

    あれくえんのかよwwwwwwwwwwww

    38 = 3 :

    「なんやて!?踊り食い!?」

    「えっ、それってやばいんじゃない?」

    「踊り食いって、生きたまま食べるやつだよね・・・」あわわわ

    「どうしてそれを・・・」

    「ふふっ、私は元々この辺りの出身なので話は聞いてますよ」

    「・・・龍門渕さんの頭のもの、頂けませんか?」

    「それは・・・」

    透華「どうしましたか一?」スタスタ

    「あっ、透華!」

    「なんだ、本当に道場やぶりだったか?」ケラケラ

    「いや、実は・・・」ごにょごにょ

    透華 「!?」

    「透華のあれを食いたいだぁー!?」

    透華「あらあら、私も随分有名になってしまったようですわね」フフッ

    透華「まさか、わざわざここに訪ねてまで食べに来る人がいるとは・・・」フフッ

    39 :

    おかしなことが当然のように受け入れられてる

    41 = 3 :

    「って、透華!いいのかよ!あれは衣の大好物だろ!?」

    透華「心配ありませんわ!三日もすれば元通りになります」

    透華「せっかくわざわざ来てくれたんですもの、手ぶらで帰ってもらうのは申し訳ないですわ」フフッ

    (透華、自分が有名になったみたいだからって、うれしそうだな・・・)

    透華「純!お願いしますわ!」

    「・・・はぁ、分かったよ」ごそごそ

    「ん?何をしてんねやあれ・・・」

    「あれは・・・包丁!?」

    「あぁ、俺は給仕担当だからな・・・仕込みとかもしてるし」

    「それで・・・何を・・・」カタカタ

    透華「こうするんですわ!」

    スパッ!

    ポトッ・・・うねうね

    42 = 4 :

    寄生虫か何か?

    43 :

    寄生獣だろ

    44 = 8 :

    ミギー「シンイ……誰だ貴様」

    45 :

    むしろ本体

    46 = 3 :

      照「きゃぁーっ!!」ビクッ

    「まっ、当然の反応だわな」

    「すごいですね、切られたのにまだ動いています・・・すばらです!」

    うねうねくねくね

      照「ひぃ・・・っ」カタカタ

    透華「さあ!お召し上がりください!!」

    「さあみなさん!いただきましょう!!」

      照「」ブンブンブンブン(首を横に振る音)

    「・・・みなさん?」

    「ははっ・・・わたしたちはいいよ・・・」ハハッ・・・

    「あんまり量もないし・・・一人でたべなよ・・・」(どん引き)

    「私らは・・・大丈夫や・・・」(震え声)

    「?・・・そうですか」

     照 (さすがにあれを食べるのは、絶対無理!!)

    50 = 3 :

    「それじゃあ、私だけで少し申し訳ないですが・・・いただきますね」

    「あっ、ちょっとお醤油つけるとおいしいよ」

    「そうだな、踊り食いならその方がいいな」

    透華「衣はフライにして、タルタルソースをつけて食べるのが好きですわ」

    「ありがとうございます、それでは・・・」ちょび

      照(やっぱりこの人たち、おかしい・・・)

    「いただきます!」パクッ

    ちゅるん・・・もぐもぐ・・・

    「おふっ!?」ピチピチ

    「花田さん!口からちょっと出てるよ!」

    「口の中でも動いてるんだ・・・」ゾゾッ

    (うわー・・・グッロー・・・ひくわー)

    「おふっ・・・あふっ・・・はむっ・・・」もぐもぐ

    もぐもぐ・・・ゴクン


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