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元スレミサト「本当にシンちゃんが嫌いなの?」
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カヲル「自分の本性をごまかして」
カヲル「自分の心を誤魔化して」
カヲル「つまらないと思わないかい?そんな生き方」
アスカ「あんた一体、何言って…」
カヲル「僕のように生きるといい。想いに、心に従って純粋に」ポイッ
アスカ「!」パシッ
カヲル「シンジくんのもう一本の歯ブラシだ」
アスカ「!!」
カヲル「…君には期待しているよ」
カヲル「自分の心を誤魔化して」
カヲル「つまらないと思わないかい?そんな生き方」
アスカ「あんた一体、何言って…」
カヲル「僕のように生きるといい。想いに、心に従って純粋に」ポイッ
アスカ「!」パシッ
カヲル「シンジくんのもう一本の歯ブラシだ」
アスカ「!!」
カヲル「…君には期待しているよ」
夜
アスカ「…なによ」
アスカ「バカシンジの歯ブラシなんか、汚いだけじゃない」
アレー? ミサトサン,ボクノハブラシ シリマセンカ?
シラナイワヨー?
アスカ「本性?」
アスカ「誤魔化してる?」
アスカ「…」
アスカ「ちょ、ちょっとだけ…」ハァハァ
ミサト「アスカ~?」ガラッ
アスカ「!!?」ガバッ!
アスカ「…なによ」
アスカ「バカシンジの歯ブラシなんか、汚いだけじゃない」
アレー? ミサトサン,ボクノハブラシ シリマセンカ?
シラナイワヨー?
アスカ「本性?」
アスカ「誤魔化してる?」
アスカ「…」
アスカ「ちょ、ちょっとだけ…」ハァハァ
ミサト「アスカ~?」ガラッ
アスカ「!!?」ガバッ!
アスカ「なによミサト!?レディーの部屋に突然入ってくるなんて!!」
ミサト「レディーとか自分で言う? あ、いやそんな事はどうでも良くて」
ミサト「…シンちゃんの歯ブラシ、知らない?」
アスカ「!?」
ミサト「アスカ?」
アスカ「そ、そんなの知るわけ無いでしょ!?」
ミサト「本当に?」
アスカ「大体なんであたしがシンジの歯ブラシがどこに行ったかなんて知ってるのよ!?」
ミサト「…」
アスカ「っ…」
ミサト「レディーとか自分で言う? あ、いやそんな事はどうでも良くて」
ミサト「…シンちゃんの歯ブラシ、知らない?」
アスカ「!?」
ミサト「アスカ?」
アスカ「そ、そんなの知るわけ無いでしょ!?」
ミサト「本当に?」
アスカ「大体なんであたしがシンジの歯ブラシがどこに行ったかなんて知ってるのよ!?」
ミサト「…」
アスカ「っ…」
ミサト「…」ハァ
ミサト「ま、私の考えすぎってこともあるし?」
アスカ「い、一緒に探すくらいはしてあげても良いわよ?」
ミサト「そ? じゃあお願いできるかしら」
アスカ「ったく、このあたしの手を煩わせるなんてとんだガキだわ、バカシンジの奴」
ミサト「はいはい、ありがと」
アスカ ( …別に、一本くらい持っててもいいわよね?)
ミサト「ま、私の考えすぎってこともあるし?」
アスカ「い、一緒に探すくらいはしてあげても良いわよ?」
ミサト「そ? じゃあお願いできるかしら」
アスカ「ったく、このあたしの手を煩わせるなんてとんだガキだわ、バカシンジの奴」
ミサト「はいはい、ありがと」
アスカ ( …別に、一本くらい持っててもいいわよね?)
アスカ「どうしよう、この歯ブラシ」
アスカ「やっぱり、捨て…」
アスカ「…」
アスカ「も、勿体ないわよね、うん」ガサゴソ
カヲル「答えは見付かったかい?」ニュッ
アスカ「ほわぁぁあ!?」ビクッ!
カヲル「まだ舐めてないのかい?」ンベロンベロ
アスカ「あんたはなんで鉛筆舐めてんのよッ!?」
カヲル「シンジくんの味がするからさ」ベロンッ
アスカ「やっぱり、捨て…」
アスカ「…」
アスカ「も、勿体ないわよね、うん」ガサゴソ
カヲル「答えは見付かったかい?」ニュッ
アスカ「ほわぁぁあ!?」ビクッ!
カヲル「まだ舐めてないのかい?」ンベロンベロ
アスカ「あんたはなんで鉛筆舐めてんのよッ!?」
カヲル「シンジくんの味がするからさ」ベロンッ
変態さんが拝借するせいでよく無くなるからいくつか持ってるんだろう
カヲル「君もそれを舐めてごらんよ、ガフの扉を開くんだ」ベロンッ
アスカ「は、はぁ?なんでシンジの歯ブラシなんか舐め…」
カヲル「言っただろう?自分に嘘をついてはいけない」ベロッベロッ
カヲル「もし自分の本心が分からないなら、まずは歩き出すことも大切だよ」チュウゥゥウ
アスカ「言ってる事は全部まともなのに…」
アスカ「は、はぁ?なんでシンジの歯ブラシなんか舐め…」
カヲル「言っただろう?自分に嘘をついてはいけない」ベロッベロッ
カヲル「もし自分の本心が分からないなら、まずは歩き出すことも大切だよ」チュウゥゥウ
アスカ「言ってる事は全部まともなのに…」
>>62
イメージとしてはだいたいこんな感じ
イメージとしてはだいたいこんな感じ
Qがそろそろ公開終了すると聞いて見ておきたい
でもシンちゃんが集団イジメくらうらしいし見たらへこみそう
でもシンちゃんが集団イジメくらうらしいし見たらへこみそう
アスカ「あたしは… あたしは…」
カヲル「…」
カヲル「…やれやれ、仕方がない」
アスカ「え?」
カヲル「君が心のままに行動できるように、少しだけ手助けしてあげよう」
カヲル「さあ、入って」
レイ「…」
アスカ「!?」
レイ「ふぉんふぁふぉふぃ、ふぉうふうふぁふぉをふふぇふぁふぃーふぁふぁふぁーふぃーふぉ」ガボッ
〔訳 : こんな時、どういう顔をすればいいかわからないの〕
カヲル「…」
カヲル「…やれやれ、仕方がない」
アスカ「え?」
カヲル「君が心のままに行動できるように、少しだけ手助けしてあげよう」
カヲル「さあ、入って」
レイ「…」
アスカ「!?」
レイ「ふぉんふぁふぉふぃ、ふぉうふうふぁふぉをふふぇふぁふぃーふぁふぁふぁーふぃーふぉ」ガボッ
〔訳 : こんな時、どういう顔をすればいいかわからないの〕
アスカ「あっ…あぁ…」ドサッ
レイ「…」ジュルッガボッ
アスカ「し、シンジの箸…」
カヲル「彼女はね、とうの昔に扉を開いていたよ」
レイ「…ぷは」レロォー
カヲル「惣流さん、君に必要なのは常識でも体面でもない」
レイ「…」ジュルッガボッ
アスカ「し、シンジの箸…」
カヲル「彼女はね、とうの昔に扉を開いていたよ」
レイ「…ぷは」レロォー
カヲル「惣流さん、君に必要なのは常識でも体面でもない」
カヲル「必要なのは本当の自分と、それを受け入れてくれる安らげる場所だよ」
カヲル「君はシンジくんに興味…いや、狂おしいまでの好意を抱いていながら、それを常識という殻で閉ざした」
カヲル「今までの常識を守る自分と、新しい有り得べからざる嗜好を持つ自分」
カヲル「そんな二面性を容易に保てるはずがない」
カヲル「そして、シンクロ率さ」
アスカ「あ、あぁあっ…」ガクガク
カヲル「君はシンジくんに興味…いや、狂おしいまでの好意を抱いていながら、それを常識という殻で閉ざした」
カヲル「今までの常識を守る自分と、新しい有り得べからざる嗜好を持つ自分」
カヲル「そんな二面性を容易に保てるはずがない」
カヲル「そして、シンクロ率さ」
アスカ「あ、あぁあっ…」ガクガク
カヲル「本当の自分を偽る君と、偽らない彼女やシンジくん」
カヲル「…残酷なようだけど、言わせてもらうよ」
カヲル「その歯ブラシこそ、君の唯一の救いさ」
アスカ「あ…」
カヲル「さあ、彼女のように自分を解き放つんだ」
カヲル「…残酷なようだけど、言わせてもらうよ」
カヲル「その歯ブラシこそ、君の唯一の救いさ」
アスカ「あ…」
カヲル「さあ、彼女のように自分を解き放つんだ」
トウジ「どしたセンセ?」
シンジ「うん…あれ?」
ケンスケ「どうしたんだよ碇」
シンジ「うん、体操着の上が見当たらなくて…」
トウジ「はぁ?なんやそれ?」
ケンスケ「なんだろ、まさかイジメ?」
シンジ「えぇっ?」
トウジ「けったいなやっちゃのぉ!見付けたらワイがしばいたる!!」
ケンスケ「さすが、頼りになるね」
シンジ「うん…あれ?」
ケンスケ「どうしたんだよ碇」
シンジ「うん、体操着の上が見当たらなくて…」
トウジ「はぁ?なんやそれ?」
ケンスケ「なんだろ、まさかイジメ?」
シンジ「えぇっ?」
トウジ「けったいなやっちゃのぉ!見付けたらワイがしばいたる!!」
ケンスケ「さすが、頼りになるね」
………
シンジ「あれ?」
ミサト「どうしたのシンちゃん」
シンジ「僕の部屋、誰も入ってないですよね?」
ミサト「なんで?」
シンジ「気のせいかなぁ?」
ミサト「一体どうしたのよ?」
シンジ「ベッドがやけに乱れてるんですよ」
シンジ「まるで誰かが頭を突っ込んで顔を埋めたみたいに」
ミサト「まさか…?」
シンジ「あれ?」
ミサト「どうしたのシンちゃん」
シンジ「僕の部屋、誰も入ってないですよね?」
ミサト「なんで?」
シンジ「気のせいかなぁ?」
ミサト「一体どうしたのよ?」
シンジ「ベッドがやけに乱れてるんですよ」
シンジ「まるで誰かが頭を突っ込んで顔を埋めたみたいに」
ミサト「まさか…?」
……
シンジ「アスカー」
アスカ「なに?」
シンジ「僕のシャツ知らない? ここに置いてあったんだけど…」
アスカ「あぁ、洗濯機に入れといたわよ」
シンジ「えっ!?」
アスカ「汚れたシャツがあったら洗おうと思うのは常識でしょ?」
シンジ「あ、ありがとう」
アスカ「ふんっ」
シンジ「アスカ、最近優しくなったな…」
アスカ「…いい匂いだった」スンッ
シンジ「アスカー」
アスカ「なに?」
シンジ「僕のシャツ知らない? ここに置いてあったんだけど…」
アスカ「あぁ、洗濯機に入れといたわよ」
シンジ「えっ!?」
アスカ「汚れたシャツがあったら洗おうと思うのは常識でしょ?」
シンジ「あ、ありがとう」
アスカ「ふんっ」
シンジ「アスカ、最近優しくなったな…」
アスカ「…いい匂いだった」スンッ
アスカ「…」
アスカ「シンジの歯ブラシ…」
アスカ「ふふふ」
アスカ「いい匂い…」ベロッ
アスカ「こんな素敵な世界があるなんて知らなかった」レロッレロッ
アスカ「ふふっ」ガボッガボッ
アスカ「シンジの歯ブラシ…」
アスカ「ふふふ」
アスカ「いい匂い…」ベロッ
アスカ「こんな素敵な世界があるなんて知らなかった」レロッレロッ
アスカ「ふふっ」ガボッガボッ
旧エヴァでもこのくらい欲望むき出しに行動できていればシンクロ率ゼロなんかにはならなかっただろうに……
ヒカリ「ねえアスカ」
アスカ「なに?」パクパク
ヒカリ「アスカは碇くんのこと嫌いなんでしょ?」
アスカ「違うわよ」
ヒカリ「へ?」
アスカ「あいつが居ないとあたしが色々と困るって最近知ったし、嫌いじゃないわ」
ヒカリ「ど、どうしたのアスカ? 前までは大人の男がなんとかって…」
アスカ「さーね、知らない」
ヒカリ「えぇぇ?」
ヒカリ「……ところでアスカ、お箸変えた?」
アスカ「うん」ペロッ
アスカ「なに?」パクパク
ヒカリ「アスカは碇くんのこと嫌いなんでしょ?」
アスカ「違うわよ」
ヒカリ「へ?」
アスカ「あいつが居ないとあたしが色々と困るって最近知ったし、嫌いじゃないわ」
ヒカリ「ど、どうしたのアスカ? 前までは大人の男がなんとかって…」
アスカ「さーね、知らない」
ヒカリ「えぇぇ?」
ヒカリ「……ところでアスカ、お箸変えた?」
アスカ「うん」ペロッ
リツコ「凄まじいわね…」
マヤ「シンクロ率が250%を突破しても実体を保っているなんて…」
リツコ「どうやら素直になるどころかブッ飛んでしまったようね」
マヤ「はい?」
リツコ「こっちの話よ」
アスカ (シンジのプラグスーツシンジのプラグスーツシンジのプラグスーツシンジのプラグスーツ)ハァハァハァ
マヤ「シンクロ率が250%を突破しても実体を保っているなんて…」
リツコ「どうやら素直になるどころかブッ飛んでしまったようね」
マヤ「はい?」
リツコ「こっちの話よ」
アスカ (シンジのプラグスーツシンジのプラグスーツシンジのプラグスーツシンジのプラグスーツ)ハァハァハァ
>リツコ「どうやら素直になるどころかブッ飛んでしまったようね」
ワロタ
ワロタ
カヲル「答えは出たようだね」ベロッベロッ
レイ「…」レロッレロッ
アスカ「もちろん」ンベロッンベロッ
カヲル「ところで、僕はゼーレの提唱する人類補完計画より、素晴らしい計画を思いついたよ」ガボッガボッ
レイ「聞かせて」ベロンッベロンッ
アスカ「なんか良く分かんないけどもしシンジにちょっかい出したら…」ヂューッヂューッ!
カヲル「はは、まさか」クンカクンカ
アスカ「で、何よ?」パクッパクパクッ
レイ「…」レロッレロッ
アスカ「もちろん」ンベロッンベロッ
カヲル「ところで、僕はゼーレの提唱する人類補完計画より、素晴らしい計画を思いついたよ」ガボッガボッ
レイ「聞かせて」ベロンッベロンッ
アスカ「なんか良く分かんないけどもしシンジにちょっかい出したら…」ヂューッヂューッ!
カヲル「はは、まさか」クンカクンカ
アスカ「で、何よ?」パクッパクパクッ
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