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元スレ貴音「ほう、くじ引きですか」
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収録後
P「ここだここだ。開店したばっかりらしいんだよな」
貴音「とんこつの良き香りが漂いますね。早くまいりましょう」ガラッ
オヤジ「いやっしゃい!」
響「んーいい匂いだね!」
貴音「店主、特盛ラーメン全乗せを三つ」
P「すみません、ラーメン三つください」
貴音「面妖な!」
………………
P「うむ、なかなかうまかった」
響「ごちそう様ー!」
貴音「真、美味でした……が、やはり量が」
P「このあとレッスンなんだから少しは控えろ」
オヤジ「あいがとうございやす! 実は当店の開店記念サービスで、ラーメン一杯につき一回くじ引きやっていただいてるんです!」
P「ここだここだ。開店したばっかりらしいんだよな」
貴音「とんこつの良き香りが漂いますね。早くまいりましょう」ガラッ
オヤジ「いやっしゃい!」
響「んーいい匂いだね!」
貴音「店主、特盛ラーメン全乗せを三つ」
P「すみません、ラーメン三つください」
貴音「面妖な!」
………………
P「うむ、なかなかうまかった」
響「ごちそう様ー!」
貴音「真、美味でした……が、やはり量が」
P「このあとレッスンなんだから少しは控えろ」
オヤジ「あいがとうございやす! 実は当店の開店記念サービスで、ラーメン一杯につき一回くじ引きやっていただいてるんです!」
響「そうなんだ! 景品はなに?」
P「(なんか嫌な予感が……)」
オヤジ「一等賞は、なんと当店のラーメン一ヶ月分の無料券です!」
貴音「な、なんと!!」
P「貴音、わかってるよな? 今日はいさぎよく」
貴音「あなた様あなた様!」
P「だm」
貴音「もしお許しいただけないというのならここ一帯の店を食いつぶした後すきゃんだるになった私の責任者としてあなた様の人生をらぁめんのように濁った背脂色に染めて差し上げます!」
P「怖い! なにこの娘の執念!?」
響「もうこうなったら貴音はとまらないぞ……」
………………
数十分後
P「結局十杯たいらげやがった……」
貴音「さぁ店主、これで私は十回くじを引けるはず」
オヤジ「あ、あいがとうございやす! ではこの箱から一枚どうぞ!」
P「(なんか嫌な予感が……)」
オヤジ「一等賞は、なんと当店のラーメン一ヶ月分の無料券です!」
貴音「な、なんと!!」
P「貴音、わかってるよな? 今日はいさぎよく」
貴音「あなた様あなた様!」
P「だm」
貴音「もしお許しいただけないというのならここ一帯の店を食いつぶした後すきゃんだるになった私の責任者としてあなた様の人生をらぁめんのように濁った背脂色に染めて差し上げます!」
P「怖い! なにこの娘の執念!?」
響「もうこうなったら貴音はとまらないぞ……」
………………
数十分後
P「結局十杯たいらげやがった……」
貴音「さぁ店主、これで私は十回くじを引けるはず」
オヤジ「あ、あいがとうございやす! ではこの箱から一枚どうぞ!」
一ヶ月分って一日一杯か三杯なら大した事なさそうだが万が一期間中食べ放題だとしたら……
貴音「む、これは……」
【百円引き券】
オヤジ「残念、百円引きの券です! ではもう一枚どうぞ!」
貴音「っふふふ……昨日のようにはまいりませんよ!」
【百円引き券】
オヤジ「残念! では、もう一枚」
貴音「ふ、ふ、ふ、まだ、序の口です!」
【百円引き券】
P「(あ、これパターン入ったな)」
オヤジ「またまた残念! ちゃんと一等は入ってますからね!」
貴音「これもらぁめんの神が私に与えた試練というわけですか……! まだまだ!」
………………
【百円引き券】
オヤジ「残念、百円引きの券です! ではもう一枚どうぞ!」
貴音「っふふふ……昨日のようにはまいりませんよ!」
【百円引き券】
オヤジ「残念! では、もう一枚」
貴音「ふ、ふ、ふ、まだ、序の口です!」
【百円引き券】
P「(あ、これパターン入ったな)」
オヤジ「またまた残念! ちゃんと一等は入ってますからね!」
貴音「これもらぁめんの神が私に与えた試練というわけですか……! まだまだ!」
………………
貴音「………………」
P「だからやめておけとあれほど……」
響「結局全部ただの百円引き券だったぞ……」
貴音「麺、用、無、というわけですか……」
P「元気出せよ、俺のトッピング無料券やるから」
貴音「らぁめんがいい……」
オヤジ「ざ、残念でした! では最後の方、どうぞ!」
響「そ、そういえば自分まだ引いてなかったぞ」
P「あんなに意地になるからだ。なかなか当たるものじゃないって言っただろ?」
貴音「はい……」
P「普通はこんなものなんだよ。これに懲りたら運試しに金をつぎ込むようなことはもう――」
響「あ」
オヤジ「お、おおあたり~! おめでとうございやす、ラーメン一ヶ月分、無料券三十枚どうぞ!」
P「だからやめておけとあれほど……」
響「結局全部ただの百円引き券だったぞ……」
貴音「麺、用、無、というわけですか……」
P「元気出せよ、俺のトッピング無料券やるから」
貴音「らぁめんがいい……」
オヤジ「ざ、残念でした! では最後の方、どうぞ!」
響「そ、そういえば自分まだ引いてなかったぞ」
P「あんなに意地になるからだ。なかなか当たるものじゃないって言っただろ?」
貴音「はい……」
P「普通はこんなものなんだよ。これに懲りたら運試しに金をつぎ込むようなことはもう――」
響「あ」
オヤジ「お、おおあたり~! おめでとうございやす、ラーメン一ヶ月分、無料券三十枚どうぞ!」
貴音「……」
P「……」
響「あ、あははは……こ、これ貴音にあげるぞ」
貴音「……うわああああああん!!」ダッ
P「た、たかねーー!!?」
響「ま、まってよー! こんなの自分使い切れないぞーっ!」
………………
数日後
貴音「」ズゥウゥウゥウン
P「いかん、貴音の周囲から瘴気が漂っている……!」
やよい「うぅー、なんだか脂っこい臭いがします~……」
響「あ、あれから何をやっても貴音はしょげちゃうんだ……プロデューサーなんとかしてよぉ」
P「そ、そうはいっても……こ、コホン。な、なぁ貴音?」
P「……」
響「あ、あははは……こ、これ貴音にあげるぞ」
貴音「……うわああああああん!!」ダッ
P「た、たかねーー!!?」
響「ま、まってよー! こんなの自分使い切れないぞーっ!」
………………
数日後
貴音「」ズゥウゥウゥウン
P「いかん、貴音の周囲から瘴気が漂っている……!」
やよい「うぅー、なんだか脂っこい臭いがします~……」
響「あ、あれから何をやっても貴音はしょげちゃうんだ……プロデューサーなんとかしてよぉ」
P「そ、そうはいっても……こ、コホン。な、なぁ貴音?」
貴音「はて……? なんでしょうプロデューサー……」
P「じ、実は俺んちの近所で替え玉無料サービスやってる、行列のできる店があるんだ! 一緒に行かないか?」
貴音「……いえ」
P「た、貴音……」
貴音「どうせ私が散々ならんで、かうんたぁへたどり着くころには麺の在庫がなくなっていたりするのでしょう……」
P「(だ、ダメだ! 完全に疑心暗鬼になっている!!)」
貴音「もう……よいのですあなた様。私にはもともと、彼女らのようなくじ運がなかったのです……それなのに欲をかいたばかりに、このような報いを……」
P「貴音……」
貴音「さぁ……今日もお仕事の時間です。頑張って撮影したCMが961ぷろに乗っ取られてしまわないようにいたしましょう……」ニコォ
P「(くっ……目が死んでるぞ貴音! 俺はどうすれば……!)」
ガチャ
美希「おはようなのー!」
P「お、おはよう美k……なんだその大量のおにぎりは」
美希「これ? えへへ、実はさっき商店街で福引大会やっててね?」
P「じ、実は俺んちの近所で替え玉無料サービスやってる、行列のできる店があるんだ! 一緒に行かないか?」
貴音「……いえ」
P「た、貴音……」
貴音「どうせ私が散々ならんで、かうんたぁへたどり着くころには麺の在庫がなくなっていたりするのでしょう……」
P「(だ、ダメだ! 完全に疑心暗鬼になっている!!)」
貴音「もう……よいのですあなた様。私にはもともと、彼女らのようなくじ運がなかったのです……それなのに欲をかいたばかりに、このような報いを……」
P「貴音……」
貴音「さぁ……今日もお仕事の時間です。頑張って撮影したCMが961ぷろに乗っ取られてしまわないようにいたしましょう……」ニコォ
P「(くっ……目が死んでるぞ貴音! 俺はどうすれば……!)」
ガチャ
美希「おはようなのー!」
P「お、おはよう美k……なんだその大量のおにぎりは」
美希「これ? えへへ、実はさっき商店街で福引大会やっててね?」
P「な、そ、それ以上言うな美希!」
美希「ミキ一回で一等賞のおにぎり全種類ゲットしちゃったの! 今日は何もかもうまくいきそうな気がするの!」
やよい「あわわわわ……」
響「た、たかねェ……」
貴音「……」スタスタ
美希「あ、おはようなの貴音! おにぎり一つ食べる?」
貴音「……生憎と、今は、食欲が、ございませんので」ニコッ
美希「そっか。……え? 貴音が?」
貴音「」ガンッ!!
P「ああーっ! 貴音がドアに顔をぶつけた!」
貴音「」ガポッ!!
やよい「そして掃除用のバケツに頭を突っ込んで……!」
貴音「」バターンッ
響「し、死んだーーーー!!」
美希「ミキ一回で一等賞のおにぎり全種類ゲットしちゃったの! 今日は何もかもうまくいきそうな気がするの!」
やよい「あわわわわ……」
響「た、たかねェ……」
貴音「……」スタスタ
美希「あ、おはようなの貴音! おにぎり一つ食べる?」
貴音「……生憎と、今は、食欲が、ございませんので」ニコッ
美希「そっか。……え? 貴音が?」
貴音「」ガンッ!!
P「ああーっ! 貴音がドアに顔をぶつけた!」
貴音「」ガポッ!!
やよい「そして掃除用のバケツに頭を突っ込んで……!」
貴音「」バターンッ
響「し、死んだーーーー!!」
数時間後
貴音「――うぅ……らぁめんほいほい……はっ!?」ガバッ
P「おお、起きたか貴音」
貴音「わ、私は一体……」
P「美希の話を聞いたショックで、春香もびっくりの大転倒したまま気を失ってたんだよ。仕事は美希が代わりに行ってくれたから安心しろ」
貴音「そ、そうでしたか……面目もありません……」
P「……ちょっと考えたんだけどさ」
貴音「はい?」
P「俺、昔いろんな無駄遣いしてきたせいで、ああいう『くじ』が嫌いになったんだよな。というか、怖くなったんだ」
貴音「怖く……?」
P「ああ。欲しいものはあるけど、手に入らなかった時のことを考えると、無駄になるのが怖くてさ」
P「でも、最近の貴音はそんなことお構いなしにどうしても欲しいものがあったら挑戦し続けていっただろ? そんな姿を見てて思ったんだよ」
P「たとえどんなに運がなかったとしても、中途半端にあきらめるのが一番かっこ悪いんだって。アイドルだってそうだろ? トップになるまでにあきらめてしまうのが一番カッコがつかないもんな」
貴音「――うぅ……らぁめんほいほい……はっ!?」ガバッ
P「おお、起きたか貴音」
貴音「わ、私は一体……」
P「美希の話を聞いたショックで、春香もびっくりの大転倒したまま気を失ってたんだよ。仕事は美希が代わりに行ってくれたから安心しろ」
貴音「そ、そうでしたか……面目もありません……」
P「……ちょっと考えたんだけどさ」
貴音「はい?」
P「俺、昔いろんな無駄遣いしてきたせいで、ああいう『くじ』が嫌いになったんだよな。というか、怖くなったんだ」
貴音「怖く……?」
P「ああ。欲しいものはあるけど、手に入らなかった時のことを考えると、無駄になるのが怖くてさ」
P「でも、最近の貴音はそんなことお構いなしにどうしても欲しいものがあったら挑戦し続けていっただろ? そんな姿を見てて思ったんだよ」
P「たとえどんなに運がなかったとしても、中途半端にあきらめるのが一番かっこ悪いんだって。アイドルだってそうだろ? トップになるまでにあきらめてしまうのが一番カッコがつかないもんな」
それはクジが当たるまでラーメン食べ続けてもいいって事ですね?あなた様
ここはファミマで800円クジの多々買いをしてる人への応援スレだな
貴音「あなた様」
P「貴音、お前は少し失敗したからといって、すぐに絶望してしまうようなタチだったか? 俺たちはあきらめちゃいけないんだ。運がないことを言い訳に、幸せをつかみ取る努力を怠ってちゃいけないんだよ」
貴音「……そうでした。私は決してあきらめないことをあなた様に教わったというのに、なんという情けない姿を……!」
P「誰しも躓くことはある。これから、これからを歩いていけばいいんだ。俺たちがトップに立つまでな!」
貴音「あなた様……! 私、目が覚めました! たかがくじに当たらないからといって、もう弱気になったりなどいたしません!」
P「よし、その意気だ! …………で、ちょっと付き合ってもらいたいところがあるんだが」
貴音「はて?」
………………
某コンビニエンスストア
貴音「あなた様、何か足りない備品でも? それならば私が付いてくる必要は……」
P「……このコンビニと、うちの事務所がキャンペーンで提携してるのは知ってるか?」
貴音「ええ。確か、こらぼ商品の開発ともう一つ……ああ!!」
P「そう……今回のコラボ企画最大の利益率を誇るキャンペーン」
P「アイドル一番くじだ」
P「貴音、お前は少し失敗したからといって、すぐに絶望してしまうようなタチだったか? 俺たちはあきらめちゃいけないんだ。運がないことを言い訳に、幸せをつかみ取る努力を怠ってちゃいけないんだよ」
貴音「……そうでした。私は決してあきらめないことをあなた様に教わったというのに、なんという情けない姿を……!」
P「誰しも躓くことはある。これから、これからを歩いていけばいいんだ。俺たちがトップに立つまでな!」
貴音「あなた様……! 私、目が覚めました! たかがくじに当たらないからといって、もう弱気になったりなどいたしません!」
P「よし、その意気だ! …………で、ちょっと付き合ってもらいたいところがあるんだが」
貴音「はて?」
………………
某コンビニエンスストア
貴音「あなた様、何か足りない備品でも? それならば私が付いてくる必要は……」
P「……このコンビニと、うちの事務所がキャンペーンで提携してるのは知ってるか?」
貴音「ええ。確か、こらぼ商品の開発ともう一つ……ああ!!」
P「そう……今回のコラボ企画最大の利益率を誇るキャンペーン」
P「アイドル一番くじだ」
一番くじ地元のコンビニでやってなかったんですけど
やっとたどり着いたコンビニでは一等がもう無くなってたんですけど
やっとたどり着いたコンビニでは一等がもう無くなってたんですけど
貴音「し、しかしあのくじは……」
P「そう……一本800円の大型くじだ。しかもC賞以下の景品は小物が多く、大量購入してもあまりうれしいことがない……Wアップの応募景品も必ずもらえるとは限らない」
貴音「これは無謀な賭けです! あなた様、ご再考を……」
P「だが! A賞に君臨する……30㎝のジャンボ四条貴音フィギュアを俺は! 見放しておくことはできない!」
貴音「!! し、しかしあれは……えー賞は100分の1の確率でしか入っていない、れあものだったはずでは!?」
P「その通りだ。ゆえに、あれがネット市場などに出回ったときの値打ちは計り知れないものになる……貴音! 俺はあきらめちゃダメなんだ! おっきなお姫ちんを、ほかの誰かにとられちゃダメなんだ!」
貴音「あなた様……わかりました。あなた様の熱き想い、無下にするにはあまりにも誇り高き覚悟をなさっているのですね!」
P「行こう、貴音! 俺たちはトップに立つんだ!」
貴音「はい!」
ウイィーン……
テレテレテレーン テレテレレーン
ッシャァセー
P「そう……一本800円の大型くじだ。しかもC賞以下の景品は小物が多く、大量購入してもあまりうれしいことがない……Wアップの応募景品も必ずもらえるとは限らない」
貴音「これは無謀な賭けです! あなた様、ご再考を……」
P「だが! A賞に君臨する……30㎝のジャンボ四条貴音フィギュアを俺は! 見放しておくことはできない!」
貴音「!! し、しかしあれは……えー賞は100分の1の確率でしか入っていない、れあものだったはずでは!?」
P「その通りだ。ゆえに、あれがネット市場などに出回ったときの値打ちは計り知れないものになる……貴音! 俺はあきらめちゃダメなんだ! おっきなお姫ちんを、ほかの誰かにとられちゃダメなんだ!」
貴音「あなた様……わかりました。あなた様の熱き想い、無下にするにはあまりにも誇り高き覚悟をなさっているのですね!」
P「行こう、貴音! 俺たちはトップに立つんだ!」
貴音「はい!」
ウイィーン……
テレテレテレーン テレテレレーン
ッシャァセー
ミンゴスはマジで回しまくってもやよいが手に入らなかったとかなんとか
P「軍資金は、二十本分だ。とはいえここは店側が一回の購入制限を設けているから、一回で五本のくじを引くことになる」
貴音「厳しい戦いとなりそうですね……」
P「ああ……だが、俺たちなら大丈夫だ! なにせ景品のモデル本人がここにいるんだからな」
貴音「あなた様、しーっ!」
P「おっと、うっかりしてた……よし、いくぞ!」
にーちゃん「あーい、んじゃこっから五枚オナシャース」
P「慎重に選ばねば……! とう!」
にーちゃん「あーい、めくってくらせー」
P「ちょっとドキドキするなこれ……」ペリペリ
貴音「真、この瞬間の胸の高鳴りばかりは抑えようもありません」ペリペリ
【G賞】
【G賞】
【G賞】
【G賞】
【G賞】
P「……」
にーちゃん「あーい、じゃあこっから五つオナシャース」
貴音「厳しい戦いとなりそうですね……」
P「ああ……だが、俺たちなら大丈夫だ! なにせ景品のモデル本人がここにいるんだからな」
貴音「あなた様、しーっ!」
P「おっと、うっかりしてた……よし、いくぞ!」
にーちゃん「あーい、んじゃこっから五枚オナシャース」
P「慎重に選ばねば……! とう!」
にーちゃん「あーい、めくってくらせー」
P「ちょっとドキドキするなこれ……」ペリペリ
貴音「真、この瞬間の胸の高鳴りばかりは抑えようもありません」ペリペリ
【G賞】
【G賞】
【G賞】
【G賞】
【G賞】
P「……」
にーちゃん「あーい、じゃあこっから五つオナシャース」
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